ドイツ RankVII 中戦車 M48A2 C
File not found: "T-62(2).jpg" at page "M48A2 C"[添付]概要
アメリカより西ドイツへ供与されたM48パットン。
車両情報
必要経費
必要小隊レベル | 5 |
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報酬
SL倍率 | 2.2 |
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車両性能
項目 | 数値 |
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砲塔旋回速度(°/s) | 24.0 |
俯角/仰角(°) | -9/19 |
リロード速度(秒) | 7.5 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 110 / 76 / 35 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 130 / 76 / 51 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 47.8 |
エンジン出力(hp) | 1,574 |
2,800rpm | |
最高速度(km/h) | 53 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** |
視界(%) | 117 |
乗員数(人) | 4 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
主砲 | 90 mm M41 cannon | 1 | 60 |
機銃 | 12.7 mm M2HB machine gun | 1 | 1400 |
機銃 | 7.62 mm M73 machine gun | 1 | 6000 |
弾薬
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
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10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
90 mm M41 | M332 | APCR | 5.7 | ― | 1249 | 321 | 316 | 292 | 265 | 240 | 218 |
M82 | APCBC | 10.91 | 137.2 | 853 | 185 | 183 | 173 | 161 | 150 | 140 | |
DM502 | HESH | 10.6 | 3050 | 853 | 102 | ||||||
M431 | HEATFS | 5.8 | 712.64 | 1216 | 320 | ||||||
M71 | HE | 10.55 | 925 | 823 | 20 | 20 | 18 | 17 | 16 | 16 |
発煙弾
砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
M313 | Smoke | 10.7 | 50 | 821 | - |
装備
設置場所 | 装備名 | 説明 |
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砲塔 | 発煙弾発射機 | 視界前方に煙幕を張る |
搭乗員
搭乗員名 | 説明 |
---|---|
車長 | 砲手が気絶した際に砲手の役割を代行する |
小隊ツリー
前車両 | レオパルト I |
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次車両 | mKPz M47 G |
解説
特徴
【火力】
初期弾がAPCRとHEのため、APCBCやHEATFSを手に入れるまでは威力不足を感じるだろう。HEATFSは320mmの貫徹力があるため、HEATFSを早急に開発したい。
【防御】
同ランクのレオパルトより装甲は厚いが当てにできるほどではない。ただ、車体・砲塔には傾斜装甲が用いられている部分もあり、弾いてくれることも多い。
【機動性】
前進50km/h前後、後退13km/h前後と、そこそこ速い。砲塔旋回も標準的な速度である。
史実
パワーパックとトランスミッション、砲塔制御装置を改良しリアパネルの改設計を行ったM48A2を基に測距装置をM17測距儀とし、操作の容易な操行装置と駐退復座機を搭載した型。上部支持輪は片側3個に変更されている。
元々アメリカでは訓練用として開発されたが各部の扱いがより簡易だったことから主に友好国への供与車両として用いられた。
1955年にアメリカより供与され西ドイツ陸軍に配備されたM48は1965年に同軍でレオパルト1の配備が始まると一線を退いたが、その一方で西ドイツ独自の改良も進められ、105mm砲の搭載を始めとした近代化改修を施したM48A2GA2や、レオパルト2の砲塔に換装した試作車両など様々な西ドイツ独自の派生型も生まれた。
小ネタ
外部リンク
コメント
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