Courbet

Last-modified: 2025-06-06 (金) 11:03:58

1911年 フランス共和国 戦艦 クールベ級 

[添付]
ver.2.00.070で追加されたフランス中ティア戦艦
史実フランスの初にして、唯一の弩級戦艦である

基本性能

年代1911国家フランス共和国
艦種戦艦対潜×
耐久値35826(34120)戦闘成績(BR)000
無装甲排水量(t)15417無装甲速力…(kt/h)28.8()
基準排(t)000最大速力(kt/h)28.8(27.4)
最大排水量(t)25579最大舵角50.9(46.0)
可視距離(km)14.2(13.0)絶対視認距離(km)-
アンロック費000S購入費用3337S
000G

装甲防御

防御区画前部中部後部装甲重量(t/0.1in)
甲板部---10
舷側部---10

搭載武装

主砲名称火力射程
距離
(km)
装填
速度(s)
旋回
速度(°/s)
重量(t)貫通力基本弾数(HE/AP)
1~645口径30.5センチ1906/10型連装砲120016.7304.556169100/100
45口径30.5センチ1906型連装砲120014.5304.555569100/100
40口径30.5センチ1893/96型連装砲120012.0305.061370100/100
副砲名称火力射程
距離
(km)
装填
速度(s)
旋回
速度(°/s)
重量(t)貫通力基本弾数(HE/AP)
1~2255口径13.86センチ1910年型単装砲54612.010101370100/25
魚雷名称火力射程
距離
(km)
装填
速度(s)
旋回
速度(°/s)
重量(t)雷速(kt)基本弾数
1~4450ミリメートル1910年型水中機魚雷46508.260.010.06.028.03
450ミリメートル1889型水中魚雷45876.260.010.0532.03

艦載機

機種名称耐久攻/防航続時間
(sec.)
巡航速度
(km/h)
海面視界
(km)
空中視界
(km)
機体重量
(t)
格納庫容量装備火力装備重量
(kg)
水偵無し00/0000.00.0000爆弾00
爆弾00

※最大搭載数0機、パイロット数0名。

部品改修

改修段階火力索敵速度装甲
なまえ(+-%)()()()
()()()()
()()()()
()()()()
()()()()

立ち回り

主砲

艦首と艦尾の中心線上に各2基、中央部左右に1基ずつスロットがある。梯形配置ではないので舷側方向への最大門数は10門になる。
首尾線方向には最大8門向ける事ができるが、側面の主砲は逆側に一切指向できず、斉射可能な範囲は真正面・真後ろ方向に限られる。
3種類の主砲が装備可能だが、一番射程の長い1906/10型連装砲を搭載するのが無難だろう。
同格戦艦は14~16インチ砲が主流だが、本艦は12インチ砲かつ装填速度も並程度であり、火力で遅れをとっている。

副砲・対空

ケースメイト式の13.86cm単装副砲のみ装備可能。片舷11門、合計で22門まで装備できる。。
ケースメイト式の宿命だが、射界の制限により最大火力を発揮できる範囲が狭い。精度も劣悪だが、榴弾による火災ダメージや、駆逐艦に対する牽制としては使えるだろう。
なお手動対空に対応した兵装は一切ない

魚雷

水中魚雷が艦首及び艦尾の両舷に1門ずつ計4門装備されている。
射程が短いので積極的には使えないが、排水量に余裕があるなら接近戦の際の牽制として積んでおいても良い。

対潜

殆どの戦艦に共通するが探知距離は短いものの、パッシブソナーは付いている。が、対潜兵装は一切ない。

航空兵装

ない

装甲

装甲の耐久値が高めであり、戦艦との撃ち合いになっても持久力はある。しかし火力の低さ故に超弩級戦艦との撃ち合いでは火力で押し切られる可能性が高い。接近戦を挑む場合は注意。

機動性

速力は平均より少し上程度だが、旋回性能が高い。中~遠距離の砲撃戦では、積極的に回避運動で被弾を減らせるだろう。
航空機が襲って来た場合は機動力で対応する事になる。

総評

そこそこの装甲と高い旋回性能を持ったユニークな艦。
最大の欠点は同格戦艦の中では火力が低い事にある。耐久力はあるとはいえ、被弾前提の砲撃戦では先に装甲を破られて負ける可能性が高い。旋回能力の高さは中~遠距離で有利に働き、回避運動で相手のエイムを乱しつつ戦う事が可能である。とはいえ、接近戦に適正が無い訳ではなく、状況を選べば十分有効な戦術になり得る。
対空兵装がないのも大きな欠点である。狙われたら旋回して回避する以外は対処法がないので注意。


歴史背景

[添付]
フランス海軍初の弩級戦艦。クールベ、ジャン・バール(オセアン)、パリ、フランスの計4隻建造された。
財政難や海軍戦略の混乱もあり、大型艦の整備で大きく遅れをとっていたフランス海軍待望の弩級戦艦であるが・・・竣工は1913~14年、既に超弩級戦艦の時代に突入していた
時代遅れの艦とはいえフランス海軍にとっては新鋭艦である事には変わりなく、第一次世界大戦では大活躍・・・とはいかなかった。地中海で船団護衛やオトラント海峡の封鎖作戦に従事したものの、主要な海戦には参加していない。
戦間期の軍縮条約による廃艦は免れ、小規模な近代化改装が何度か実施されている。しかし、1922年には4番艦フランスが座礁・沈没、翌年には1番艦クールベが深刻なボイラー火災に見舞われるなど不運もあった。沈没した4番艦を除き、1930年代には3隻とも訓練艦となっている。中でも3番艦ジャン・バールは状態が悪く、途中で近代化改装が打ち切られ、1936年には非武装化の上宿泊艦となり、オセアンに改名されている。
第二次世界大戦では老朽・旧式化が著しく、戦闘艦としての活躍の場はほぼなかった。クールベは大戦前半にはシェルブール守備隊に対する支援砲撃を実施し、フランス降伏後は連合国に接収されポーツマスで対空砲台として使用された後、宿泊艦や標的艦となり、最終的にノルマンディー上陸作戦で防波堤として沈められた。その後の解体はゆっくりと進み、完了したのは1970年であった。
オセアンは1942年にドイツに無傷で鹵獲される。無人機ミステルの成形炸薬弾頭の実験台として使用され、その後連合国の爆撃で沈めらた。戦後の1945年後半には浮揚されて解体されている。
3番艦パリはイギリスに接収された後、イギリス・ポーランド海軍によって宿泊艦として使用され、戦後はブレストでも宿泊艦として使用されたが、1956年には解体された。


コメント