06-2.突然、変異するもの

次回予告

一条綾香が担当。不穏な空気を払しょくする強気な発言。アクトレスとしても学院の生徒としてもトップを目指す。
次回公開時期が不明なのにも関わらず「来月よ！」と無茶ぶり。

侵蝕編2公開日：'20年08/18
侵蝕編3公開日：'21年03/18(木)15:00

次回侵触編第3章『東京シャード防衛戦』
公開時期：'21年03/18 15:00~ (03/16 20:00に掲載された「アリスギアレター vol.14」にて告知)
「半年(＋一月)よ！」

全文、一条綾香のセリフ

「ちゅーもーく！」
「今回のお話はここまでよ！」
「AEGiSも、東京シャードもとんでもないことになってるみたいね」
「でも、安心しなさい」
「このあたしがいる限りヴァイスや【SIN】の好きになんてさせないんだから！」
「株主総会だって心配ないわ」
「なんたってあたしは──」
「ヤシマ重工の子会社！叢雲工業期待の次期エース！」
「北条グループ経営の聖アマルテア女学院未来の生徒会長！」
「このあたしが成子坂のトップアクトレスになればヤシマも北条も文句ないはず！」
「あなたは座って見ているだけでいいわ」
「あたしに任せて」
「次回、侵蝕編 第３章！『東京シャード防衛戦』」
「公開予定は……」
(チラッ)
「うーん……」
(！)
「ねぇ、ジーヤ いつ？」
「……なに？わかんないの？」
「いいわ だったらあたしが決めてあげる」
「来月よ！」
(チラッ)
「えっ？　無理？準備があるからまだ先？」
「しょうがないなー」
「まあ、いいわ あたしが活躍するのよね？」
「それなら、みんな いくらでも待ってくれると思うわ」
「そうよね？」
「えっ！あたしが出るかもわからない？」
「なによそれ！なんのための次回予告よ！」
「あたし出るわよ、絶対！それで大活躍するの！」
「ジーヤ、いいわね ちゃんと伝えておいて」
「あたしの活躍期待して待っててよね」