ヴァイス情報
特徴
巨大な柱型の大型ヴァイス。
本体にダメージを与える為にサブコアを壊す必要があるのが大きな特徴。
その他、サブコア周囲の砲台や柱上下の周回するリング状の物体にも当たり判定があり、破壊することで特定の攻撃の弱体化が可能。
攻撃
コア格納形態、コア露出形態、コア再格納形態の3つの形態を遷移する。
他の大型ヴァイスとは異なり、残りHPによる行動パターンの変化はなし。
戦闘の流れ
1. コア格納形態では本体にはダメージを与えられず、2つのサブコアを破壊するとコア露出形態に移行する。
2. コア露出形態では本体にダメージを与えられる。
3. コア露出形態が終了後、コア再格納形態 → コア格納形態 と遷移し1に戻る。
共通
コア格納形態
1 → 2 → (1 → ...)のループ。
本形態では本体(コア)には一切ダメージを与えられない。
2つのサブコアを部位破壊すると、コア露出形態に移行する。
サブコアは、射撃ダメージが通りにくい(30%カット)。
さらに、スナイパーの最終ダメージを80%もカットする(ヴァイス/ステータスより)。
1. 機銃+ホーミングレーザー+誘導弾
- アクトレス狙いの機銃を連射しながら、ホーミングレーザー→誘導弾(モヤモヤ弾)の順に発射。
弾数が非常に多いが、誘導弾を撃ち終えるとしばらく機銃のみとなり弾数が減る。
攻撃中、2つのサブコアはゆっくりと回転する。- 対処: 技の誘導性能は控えめであり、ある程度の横移動で全て避けられる。
距離を離したほうが避けやすい。40m程度離れると、スナイパーの微移動+立射でも避けられる。
余裕があれば、サブコアと同方向に移動しながら射撃ダメージを与えておきたい。
- 対処: 技の誘導性能は控えめであり、ある程度の横移動で全て避けられる。
- 高難度では、ホーミングレーザー→誘導弾をもう一回発射する。対処法は変わらない。
2. 機銃+ミサイル
- サブコアが高速回転する予備動作後に使用。
適当に機銃をばらまきながら、砲塔が光った後、アクトレス狙いの誘導ミサイルを発射する。
ミサイルは6発→6発→2発の3回発射する。
ミサイルは威力が高く、連続で当たると気絶する。- 対処: 機銃はアクトレスを狙わないので、誘導ミサイルだけ対処すれば良い。
近距離にいれば、誘導されず一切当たらない。(偶然、銃口の前にいた場合は当たる。)
基本的には、ここで接近し近接攻撃を仕掛けるのが安全。
遠距離の場合、ミサイルが接近してきてからブーストすると回避しやすい。
またキャラ交代すると、誘導が切れてあらぬ方向に飛んでいく。
- 対処: 機銃はアクトレスを狙わないので、誘導ミサイルだけ対処すれば良い。
コア露出形態
コアを露出し、本体(コア)にダメージを与えられるようになる。
露出+爆発 → "A or B" → 爆発 → 格納+爆発 の順に行動する。
格納+爆発の終了後、コア再格納形態に移行する。
コア露出中は射撃属性が大幅に軽減される。
露出/格納時爆発
- コアの露出/格納時に使用。
紫色の霧が集まるような予備動作の後、オベリスク周囲に爆発を起こす。
当たると大きく吹き飛ばされる。- 対処: 予備動作を見たら急いで離れよう。
タイミングを覚えればガードやカウンターも非常に有効。
爆発後も少し当たり判定が残るので、ステップ回避は不可能。
- 対処: 予備動作を見たら急いで離れよう。
A. チャージ攻撃「ヘリオススクリーム」
- 詳細は後述。
- 対処: 近接攻撃でチャージを阻止する。
B. スナイパー攻撃 + 待ち伏せ縦ビーム
- チャージ攻撃を使用しない場合はこちら。
上下のビットがオベリスク周辺に集まる。
スナイパー攻撃: スナイパーサイトでアクトレスを狙い、ビーム攻撃する。最大3回使用。
待ち伏せ縦ビーム: アクトレスがビット上を通過したとき、縦ビームを発生させる。- 対処: 待ち伏せ縦ビームは、ビット上に侵入しなければ何も起こらない。
近接攻撃を行う場合、常に横移動しながら攻撃すると良い。
遠距離攻撃のみ行えば安全だが、射撃は大幅に軽減されるのが悩みどころ。
斬撃/打撃属性の遠距離攻撃が可能なアクトレスは有利。
スナイパー攻撃は狙いが甘く、横移動により回避可能。
- 対処: 待ち伏せ縦ビームは、ビット上に侵入しなければ何も起こらない。
コア再格納形態
1 → 2 の順に行動。
終了後、コア格納形態に移行する。
1. 機銃+強ホーミングレーザー+待ち伏せ縦ビーム
(オクパド召喚)
- アクトレス狙いの機銃と強ホーミングレーザーを連射する。
また、ビット上を通過したアクトレスを縦ビームで攻撃する。- 対処: 微移動とブースト移動を組み合わせることで回避可能。足を止めてはいけない。
微移動で機銃を回避し、強ホーミングレーザーをブースト回避すると良い。
- 対処: 微移動とブースト移動を組み合わせることで回避可能。足を止めてはいけない。
- オクパドが(個体によっては2体)召喚される場合がある。(コア露出B後の格納時?)
- VHでは3体召喚される事がある。(ex:特殊宙域作戦Op.ヘレボルス(2回目)戦の引き金)
2. 爆発
- 高難度限定?紫色の霧が集まるような予備動作の後、オベリスク周囲に爆発を起こす。
チャージ攻撃
【ヘリオススクリーム】
チャージ完了後、中心から全周囲の外周まで一気に到達する衝撃波を1秒に1回の頻度で6回繰り返す。衝撃波は多段ヒット。
- 対処
発動されたら安定して回避する術はなく、各種無敵時間で凌ぐほかない。ただし、効果範囲は外見のように球状ではないらしく、大きく高度がズレている場合は被弾しない。後述の射程の項と合わせ、無敵時間を駆使するだけでなく、「とりあえず高度が大きくズレそうな方向へ距離を取ってみる」事もおすすめする。
また、阻止に成功してチャンスタイマーが表示されていても、砲台は稼働を続けるので注意。
ヘリオススクリームの射程
外周まで一気に到達すると前述したが、実はオベリスク本体が初期位置から移動していた場合、効果範囲に偏りが出て、最外周のどこかには届かないことがある。
回避手段として見ると、オベリスクがどの方向に移動したのか(そもそも移動したのか)、現在のアクトレスの位置はどこか、そしてオベリスクの移動距離は十分か等を把握し続けていない限り活用出来ない為、これだけでは現実的とは言いづらい。
対処の項でも触れたが、とりあえず距離を取ってみると当たらないかもしれないという事を覚えておこう。
とはいえ、迅速な長距離移動は、ブーストゲージを大きく消費してしまう(=その後の回避が行いづらい)事も忘れないように。
対策など
- コア格納形態
- 1は遠距離が安全、2は近距離が安全。
- 貫通弾や爆発弾はサブコアを狙いやすい。
- スナイパーは非常にダメージを与えにくい。ギアスキルならダメージは通る。
- コア露出形態
- A (チャージ攻撃) の場合は、近接攻撃。
Bの場合は遠距離攻撃が安全。
近接属性の遠距離攻撃があると有利。
- A (チャージ攻撃) の場合は、近接攻撃。
他情報
ヴァイス生態
これくしょん
小ネタ
- 名前の由来は古代エジプト時代に建造された記念碑の一種。
- 2023/10/25にマルチのオベリスクがオクパドを召喚せずに回避困難な謎ビームを発射するバグを修正。
- 同時にレーザーが発射される場合がある。
オベリスク本体上部からレーザーサイトが照射され、?秒後レーザーが発射される。- 対処: 横ブースト等で攻撃を避けながら待機し、レーザー発射の寸前にターンすることで一応回避可能。タイミングは極めてシビア。クロスキャンセルターンキャンセルターンを使うと回避しやすい。
- 同時にレーザーが発射される場合がある。
コメント
- 要撃ブレイズレントラーのオベリスクの予告レーザーは1発だが、土曜VH冷酷のオベリスクはレーザーを2連射してくる。 -- 2022-12-17 (土) 19:38:21
- マルチだと極太ビームじゃなくてオクパド召喚が正しい処理みたいだったようで -- 2023-10-26 (木) 10:50:54
- 正確にはあの極太ビームはマルチだけで使用していた(=マルチのオベリスクが不具合)、ということだそうですよ 実際特殊宙域であんなにレーザーサイトしつこいオベリスク見たことないっす -- 2023-10-26 (木) 19:04:25