ヴァイス情報
特徴
蛾型の大型ヴァイス。
各種誘導弾・機雷(+派生する弾丸)には猛毒効果が付与されている。
- 猛毒効果の詳細:コチラ
攻撃
共通
前半
1→2→3 (→1) の順に繰り返す。
1. 左右移動 + 誘導弾連射
- 左右にランダムに移動し、誘導弾3発同時発射を繰り返す。
合計6セット行う。- 対処: 攻撃中、ポイゾネルモスは左右に大きく移動し攻撃が当てにくい。
誘導弾の精度も高いので回避に集中するのが得策。
発射されたのを目視後、左右いずれかの方向にダッシュし、1セットの誘導弾を回避したら反対方向へダッシュを繰り返すと、左右切り替えの際にブーストゲージの回復も行えて簡単に回避出来る。 - 対処(マルチ): マルチでは誘導弾がプレイヤー全員をターゲットとするため、自機に向かってくる数が減る。
HPに余裕があるなら、ダメージ覚悟でごり押ししても良い。
- 対処: 攻撃中、ポイゾネルモスは左右に大きく移動し攻撃が当てにくい。
- 高難度では誘導弾が最大5発まで増える。
2. 機雷散布
- ターゲットから距離15mほどの位置まで移動し、回転しながら機雷を22個ばら撒く。
- 対処: 機雷散布時はモーションが長い割に移動距離は控えめ。
技後に大きな隙が生じるので、近接攻撃で大ダメージを与えてしまおう。
(ただし、密着してフルヒットには注意)
また、密着状態で一部クロスギアのガードを使うと、ノーダメージで機雷を全部無効化できる。
必ずターゲットから一定距離に移動して行うため、各種座標指定系スキルとの相性が良い。
- 対処: 機雷散布時はモーションが長い割に移動距離は控えめ。
3. 左右移動 + リング弾連射
- ターゲットと距離を保ちつつ左右に動きながら、複数のリング弾を発射する。4セット行う。
リング弾に当たると、猛毒状態になることがある。- 対処: リング弾は大きく移動すれば振り切れるが、ポイゾネルモスの移動はゆっくりで反撃のチャンスでもある。
余裕があるなら、距離を離して微移動で回避しショットギアで反撃するとよい。
- 対処: リング弾は大きく移動すれば振り切れるが、ポイゾネルモスの移動はゆっくりで反撃のチャンスでもある。
- 高難度では、セット数が最大8回まで増える。
中盤
一応中盤があるようだが、中盤判定のHPが極めて少なく設定されており、中盤パターンで行動する姿は滅多にお目にかかれない。
(実は前半から後半への長い無敵は前半→中盤の無敵と中盤→後半の無敵が連続してるだけだったり……)
中盤の分岐条件はHPではなく前半の行動回数に依存している可能性が高い。
前半の行動が二巡目に入った際にHPを一定まで削ると
短い無敵の後ジャミング→ステージ中央に移動→チャージ技を行う。
チャージ発動/阻止に関わらず終了後は後半の無敵から後半のループ動作に移る。
後半
羽を動かし、しばらく無敵状態となってから移行(一瞬だけ無敵が解ける)。
その後、下記の 1 → 2 → 3 (→ 1)の順に行動を切り替える。
1. 3連突進+機雷設置
- ターゲット目掛けて突進+進路上に機雷設置。
機雷は設置から一定時間後に周囲に7方向に短射程リングレーザーを発射し消滅する。3回行った後隙を晒す。- 対処A: 突進は横に移動して回避。
リング弾は射程が短いため、離れると当たりにくい。
終了後は近接攻撃のチャンス。 - 対処B: (完全回避を狙う場合)
7つのリング弾の軌道は固定。モスの進行方向の前にいると当たり、後ろにいると当たらない。
1回目の突進をモスの真後ろに回り込んで回避し、その場で待機しながら3回目の突進でモスが戻ってくるのを待つと良い。
3回目の突進はモスの正面から少しずれた位置で待機すると良い。
- 対処A: 突進は横に移動して回避。
2. ピジョン展開 + 誘導光弾乱射
- 防御型エネルギーピジョン(ワスプ?)を6個展開する。
ターゲットから一定の距離を保ちながら大きく移動し、ピジョンから誘導光弾3発を何度か発射する。
防御型ピジョンはアクトレスからの射撃攻撃を軽減する。- 対処: 誘導光弾は、(機動力にもよるが)一直線にブースト移動して回避するよりある程度引きつけてステップを行う方が安定する。
- 注意: ピジョン展開後に気絶させた場合、気絶しながら誘導光弾を発射し続けるため攻撃チャンスが無駄になる。
3. スナイパービーム8連
- ジャミングと共にエリア中央へワープした後、スナイパービーム8連射。
- 対処: 距離を詰めた方が有利なので、ジャミングを確認したらエリア中央へ移動しよう。
ポイゾネルモスの正面から60~70°程度にしか射角を変えられないため、背後に回り込むように動けば安全。
もし間に合わない場合は各種スキルを使用し力押しで撃破まで持ち込んだ方が楽。
それも難しそうな場合は、予備動作の光を見たらすぐにステップ。
それを繰り返し、ブースト切れが近づいたらアクトレス交代でしのぐ。
- 対処: 距離を詰めた方が有利なので、ジャミングを確認したらエリア中央へ移動しよう。
チャージ攻撃
【ヘクスバースト】
- タイミング: ループ開始回数2回時に特定行動で発動。
- 予備動作: ジャミングと共にエリア中央に移動してからチャージ開始。
- チャージ中、ビットを6基展開し、展開順にビットからレーザーサイトが照射される。チャージ完了後、ビット展開順にビーム砲を照射。
- 対処: タイミングよく6回、同じ方向にステップ回避すれば完全回避も可能(重装ではブーストが持たないため不可)。
焦ってスキルなど硬直の大きな無敵時間を活用しようとすると、無敵時間終了後に複数のビーム砲が直撃する危険性があるので逆に危険。
(無敵時間が長いスキルは当然この限りではない)
対策など
他情報
ヴァイス生態
- 正式名称はポイゾネル モス級・ポイゾネル モス
- 推定全高3.7m
- 推定重量6900kg
- 名前の由来はおそらく毒殺者(poisoner)+蛾(moth)
- 属性特異型では下記の属性に応じて、◯◯モス(◯◯ネルモス)と呼び方が変わる。
- 名称は上記のとおり、蛾を意味するモスだが、一部の隊長からはネルモスとあだ名を付けられ(勘違いされ)ている。
- チュートリアルでもある戦闘教練では「ポイゾネル_モス」というようにスペースが入っている。
これくしょん
小ネタ
- アクトレス安全運動実施中!でのモモタン(公式)曰く、
「ちょこまか動いて追いかけてくる弾をびゃびゃびゃっと撃ってくるんだよねー」
「まず避けるのに専念だよっ ムリは禁物だからねー」
「慣れてきたら避けつつタイミングを図って射撃攻撃で反撃だねっ!」 - 一部の攻撃中は、複眼のように見える部位が分離し4つのビットとなる。
コメント
- いや、あの誘導弾まったく躱せんでしょうが!! -- 2022-10-16 (日) 10:31:11