ヴァイス情報
特徴
大型ヴァイス「レントラー」の属性特異型。
攻撃
共通
自機囲いレーザー
- アクトレスを正面に捉え、アクトレスと15mを保ちながら、6本のレーザー6連射で弾幕を張る。
前半/後半の各種攻撃(後半1 低速誘導弾のみ除く)と同時に発射される。
レーザーはレントラーの正面にいるアクトレスは追尾せず、外側へ退避したアクトレスのみを追尾する。
発射時に非追尾対象でも、外に出ようとすると直近のレーザー(おそらく2本まで)が追尾を開始する。
前半
- 1 → 2 → 1 ... のループ。
前半は刃を収納している。収納時には判定がないため部位破壊も不可。
自機囲いレーザーでアクトレスの移動を制限しながら攻撃してくる。
1. 【リング弾】×2
- アクトレスを正面に捉え、リング弾で弾幕を張る。
リング弾は横幅は広いが厚さはあまりなく、間断なく連射されているように見えても被弾せず横切る事が出来る。また、見た目に反して上下への判定は狭め。
攻撃開始から3秒程度は、自機と15mの距離を保つように動く。以上を2セット行う。- 対処A: 正面中距離が比較的安全。
弾幕のパターンは固定であり、歩きで安全地帯に逃げ続けることで無傷でやり過ごすことが可能。
弾幕の密度・速度がそこそこあるため、ダッシュやステップで回避すると被弾しやすい。 - 対処B: 密着し近接戦を行うことで、自機囲いレーザーおよびリング弾を全て回避出来る。
ただし、動きの大きいクロスでは当たってしまう(詳細は下記「対策など」を参照)。 - マルチでは自分がターゲットではない場合はターゲットされているプレイヤーの挙動に左右される。
ターゲットされているプレイヤーが近接戦を行っている場合自分も正面からの近接戦を行い、レントラーの後ろに回らないリング状のビームの射出口より高い位置にいない限り安全に攻撃が出来る。
ターゲットされているプレイヤーが遠距離戦を行っている場合ターゲットされているプレイヤーが大きく回避する為レントラーもそれに伴い回転するので近接戦を仕掛けているとホーミングレーザーが全弾当たって大ダメージを受けることとなる。
その為ターゲットされているプレイヤーがなるべく近接戦を行う事でリング状のビーム弾幕の範囲を狭める事が出来またホーミングレーザーの射出位置もある程度固定される為序盤の戦闘が楽になる。
- 対処A: 正面中距離が比較的安全。
2. 【目からビーム】×2
- 縦回転しながら目からビーム+自機囲いレーザーの弾幕を張る。
目からビームは、宝石状の部分から正面に向けて照射される。目標まで一気に到達するので見てから回避は難しい。
攻撃中は、自機と15mの距離を保つように動く。- 対処A: レントラーの中央正面が安全地帯になるため、追いかけて近接攻撃のチャンス。
- 対処B: 微移動とステップをうまく組み合わせると回避可能。以下に一例を示す。
1発目: アクトレスから見て左に微移動 → 右ステップでビームをすり抜ける
2発目: 右に微移動
3発目: 左ステップでビームをすり抜ける。
4発目: 右ステップでビームをすり抜ける。
5発目: 右に微移動。
後半
- HP50%で移行。破壊可能な刃を出現させる。
1 → 2 → 1 → 3 → 1 ...... のループ。
攻撃パターンは前半と変わらないが、攻撃の前に左右に低速誘導弾を左右に1発ずつ×6連射する。
刃を部位破壊すると、その方向に誘導弾が発生しなくなる。
両刃とも部位破壊すると、誘導弾は一切発生しない。
1. 低速誘導弾
- アクトレスから15m位置に移動し、誘導弾を左右に1発×6連展開する。
麻痺効果あり。弾は画面外に移動するため、軌道の確認が困難。攻撃2・3の間も弾は残存する。
2. 【目からビーム】
- 前半と同じだが、1セットのみ。
- 対処: レントラーを追いかけると、後ろから来る低速誘導弾に当たってしまう。
前半の対処Bのように、ステップと微移動で目からビームを避けると良い。
- 対処: レントラーを追いかけると、後ろから来る低速誘導弾に当たってしまう。
3. 【リング弾】
- 前半と同じだが、1セットのみ。
チャージ攻撃
【リミットアタック】
- タイミング: HP25%以下で発動。
強個体のみ、特定行動回数を3回後にも発動。 - 予備動作:
- 要求ダメージ割合?: 調査中 (通常個体の最大HPの12%?)
- 通常型が行う縦回転突進を機体を水平にして行う。通常型に比べて高速、高追尾。
横移動していれば当たらないなんていう弱点はなくなったものの動きが大きいためヒット回数が少なくなりがちで、総火力は高くない。
事故死の危険性で言えば通常型のチャージ攻撃の方が上である。
またチャージ攻撃開始後は高度を合わせられないらしく、高度に大きな差が出た場合はこちらから近づかない限り当たらない。当然、狙って起こすのは難しいが。
対策など
各攻撃の合間に静止するため、その隙に攻撃すると良い。
前半は隙など気にせず、接近戦でごり押すこともできる。
- 前半
- 距離を詰めればどの攻撃も当たらない。
ただし、動きの大きいクロス攻撃をすると、接近しても当たってしまうので注意。
その場合はショットの前射などで対処するとよい。
- 距離を詰めればどの攻撃も当たらない。
- 後半
- 距離を詰めても誘導弾には当たってしまう。主な対策は以下の通り。
対策 問題点 誘導弾発射を確認したあと交代する。
交代により誘導性能は消失する。マルチでは交代不可。 ジャミング効果付きの補助スキルを使う。 汎用性は低い。
クールタイムに注意。中距離(15m)を保ちつつ、敵弾回避に専念する。
誘導弾がアクトレスの近くを通過した後、接近して攻撃する。目からビームの回避は難易度がやや高い。 瞬時に敵のHPを25%以下まで削り、チャージに移行させる。 十分な火力が必要。
- 距離を詰めても誘導弾には当たってしまう。主な対策は以下の通り。
- マルチでは
ターゲットされていない方が弾幕を調整しづらく回避が難しくなりがち。
特に序盤は他メンバーとの位置が離れた状態でスタートするので、足の速いキャラなどで特攻するとレントラーの向きや位置が大きく変わり、他メンバーが攻撃しづらく、攻撃を食らいやすくなってしまう。
序盤はターゲット確認も含めギアスキルなどで様子見をし、自分がターゲットを持っている場合は横方向に大きく移動してしまうギアスキルやステキャンは控える方が無難。
とはいえ、周知徹底するのも難しい為、麻痺を治療したり耐性を付与出来るアクトレスを積極的に採用したい。
他情報
ヴァイス生態
これくしょん
小ネタ
- 特にマルチでのNG行動とされているのが「このレントラーの周囲で回ること」である。
背中から発射される複数本のレーザーがゼロ距離フルヒットして仲間が瀕死or即死。
…なんてことも起こりうるため、グルグル移動は避けよう。
(逆に自分がターゲットされて無いことで背中に回った後にレーザーフルヒットで自分が戦闘不能になることもあり得るので注意)
移動は攻撃中も接近しようとすると距離を取り始めますし、レーザーの記述が何度も「〇〇と同じ」と書かれてるのはちょっと冗長かなぁと思います
また、レーザーは発射本数の個体差こそあれ連射回数は一度につき6回固定なので、前半のループパターンの書き方はその点でもちょっと誤解を招きそう -- 2022-11-09 (水) 00:40:24