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【老人】

Last-modified: 2017-11-09 (木) 21:38:55

概要 Edit

年老いた人の総称。ドラゴンクエストシリーズでは翁のグラフィックが最初期から登場している関係上ここではいわゆる「お爺さん」について記述する。「お婆さん」については【老婆】の記事を参照。
 
DQ1の頃から【NPC】として登場。イベントアイテムをくれたり、冒険の大目的を教えてくれたりと、重要な役柄が多い。
シリーズを追うごとに主人公達の導き手として【学者】【村長】などの新たなNPCが追加されたり【王様】の役割が強化されたり、仲間との【会話システム】が導入されたりし、物語上の役割分担(?)の細分化が行われるようになっていったが、今もなおシナリオ上の重要度は健在である。
もちろんこれは偶然では無く、「主人公を指導したり、アドバイスや役立つ道具をくれるが一緒に冒険はしないキャラクター」として「老人」という記号が使いやすいからである。これは一般的なシナリオ構築上「メンター」と呼ばれる。
 
また、人が足を踏み入れないような僻地や町外れに老人が1人で住んでいるのが、シリーズのお約束となっている。作品をまたいで登場する名物老人としては、【ギャルになりたい爺さん】【モンスターじいさん】が有名。
なお【老婆】はSFC時代まで登場しなかった。

DQ1 Edit

青いローブを身に付け杖を持った、色は違うがDQ3の【魔法使い】(男)を思わせる姿をしている。【ラダトーム城の老人】【メルキド】の長老、【ほこら】【賢者】【ラダトーム】の町にいる【呪い】を解いてくれる人がこの姿。
 
また説明書のみだが、【ムツヘタ】という予言者も登場している。説明書の記述のみで姿は不明だが、後述する【ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ】に登場した同名のムツヘタを見るに、彼もまた老人であったと考えるのが自然だろう。

リメイク版 Edit

FC版では【ガライの墓】の入り口前で【主人公】に忠告をしてくれた老人が、不気味な台詞を言い残して消えるよう変更された。
このシーンはスタッフロールでも回想として登場するが、なぜこのような変更をしたのか、彼が何者だったのかは明らかでない。(【ガライ】の幽霊はドムドーラに別に配置されており、グラフィックも異なるので彼ではない。)

ゲームブック(双葉社) Edit

ラダトームの町に住む、呪いを解いてくれる老人に「マーシェラ」という名が付いていた。

DQ2 Edit

前作同様魔法使いのような姿。【国王】以外で【復活の呪文】教えてくれる人や、【ルプガナ】で船を管理している老人などが登場。

DQ3 Edit

初の「パーティキャラクターとしての老人」である男魔法使いが登場。差別化のためか、NPCの老人はフードを被らず禿頭を晒すようになる。
【主人公の祖父】が初登場した作品でもあり、他にも【まほうのたま】をくれる人物や【タニア】の祖父などもこの姿である。また、のちに【ダーマ神殿】の名物キャラとなる【ギャルになりたい爺さん】が初登場。他にも【グリンラッド】に住む老人が居る。

リメイク版 Edit

【スー】【ジパング】の老人は、その村特有の衣装を来たグラフィックになっている。【○○○○バーク】に最初からいる老人もスーの村の老人と同じグラフィックが使われている。

DQ4 Edit

パーティキャラとしては【ブライ】が登場。一方NPCは、オレンジの服を着たキャラと白い服を着たキャラの2種類が存在する。
前者の方が多数派で、【バトランドの老人】【トム】などがこの姿。一方後者は【主人公の父親】(育ての父)やお城などにいる【学者】が該当する。

リメイク版 Edit

FC版でオレンジの服だったタイプは杖をついた姿に、白い服だったタイプはブライのような髪形をした初老の男性の姿や、中年の学者グラのキャラに変更された。FC版ではすでに革命で殺された先代【キングレオ王】も前者の姿で登場するようになっている、
 
また前者のタイプは移民のカテゴリ「老人」としても登場する。
ギャラン・ゲオルグ・ジーダ・ゾット・【ドストン】・ハネス・【プライ】・ヘルニアス・ホナジィ・【メトロ】・ヨロレイヒ・【ワルドナー】の計12人。人数は多いが、移民の町の特殊形態には関係しない。

DQ5 Edit

本作が【モンスターじいさん】の初登場作品。
【サンタローズ】では、【パパス】のあとを追った主人公を完璧にブロックする老人がいる。彼は青年時代後半にはいっても存命だがかなりボケてしまっている(EDでは再び元気になる)。
他に、【ベネット】【川を見つめる老人】などが登場。また、【デズモン】などの【学者】も今作ではフードをかぶった老人である。

リメイク版 Edit

【名産博物館】【ゆうじい】(DS版以降は【デスじい】)が登場。

DQ6 Edit

【イリア】【エンデ】【カルベ老夫婦】【ゲントの村の長老】【ゴラン】【スラッジ】【ダンテ】が登場。ストーリーに直接関わる、名前付きの老人が数多く登場している。

DQ7 Edit

【ガケっぷちのじいさん】【クレマン】【シム】【沼地の宿屋の酒場の老人】が登場。また、【よく飛ぶ壺】の制作者も老人である。モンスターじいさんも登場しているが、こちらはDQ5の人物とは異なり今作では老人ではない。
 
パーティーキャラとしては【メルビン】が登場。過去作の老人キャラと違い、前線も張れる武闘派爺さんである。

リメイク版 Edit

シムとよく飛ぶ壺の製作者の老人はリストラされてしまった。なおシムと同じ役割を持つキャラとして【ティア】という少女が登場している。

DQ8 Edit

【七賢者】の末裔のうち、過半数が老人である。ただしそのうちの1人は老婆。また、【ふしぎな泉】の付近にも重要な情報を持つ魔法使いの老人が、彼が助けた魔物たちと共に住んでいる。

DQ9 Edit

ストーリーに関わる老人としては天使の長老である【オムイ】【リッカ】の祖父、故人で直接会う事は無いが【ラボオ】などがいる。
 
他には【クエスト】の依頼人として個性豊かな老人たちが登場する。中でも、【武闘家】の職業クエストの依頼人である【超天道士】【僧侶】の職業クエストの依頼人の老人はそれぞれ独特の存在感を示す存在と言える。後者については、その正体がどう考えても天使だったりして謎が多い。

DQ10 Edit

「叡智の冠」の賢者たちから普通の村人まで様々な老人が登場。
竜族の隠れ里にいたってはほとんどが老人という限界集落となっている。

DQ11 Edit

パーティキャラとして【ロウ】が仲間になる。
【主人公】の育ての祖父【テオ】を始めとして、【ダン】【エッケハルト】【ファナード】と、人間ではないが【イゴルタプ】【ジョロッチ】(3DS版のみ)がNPCとして登場する。
一般的なグラフィックは白髪で緑や青のオールインワンを着てケープを肩に掛けており、杖をついている。
3DS版では【冒険の書の世界】で、DQ6の【ダーマ神殿】【ギャルになりたい爺さん】が大量に押し寄せている様子が見える。

DQB Edit

上述した【ムツヘタ】が登場。見た目はまさに厳粛な予言者と呼ぶにふさわしいのだが…問題行為も多くネタに事欠かない。詳しくは該当記事参照。