“幻想歩き”アルトリウス

シート

《サーヴァント》
【クラス】バーサーカー
【真名】“幻想歩き”アルトリウス
【容姿】怨嗟の籠った鎧を纏う、漆黒の騎士。
【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点)　令呪1画消費
【ＨＰ】25/25
【筋力】A++：8(10)
【耐久】C++：5
【敏捷】A++：7(8)
【魔力】EX：1
【幸運】-：1
　
【スキル１】狂戒：EX
１０点：物理攻撃時に補正値5、物理防御と魔術防御時に補正値3を得る。
　
【スキル２】赤竜の火：EX
５点：キャラシート作成時に英雄点10点を得る。ただし竜特攻の対象になる。
　
【スキル３】神秘殺し：EX
５点：物理攻撃時に補正値4、先手判定時に補正値3を得る。
　
【宝具】『終滅するは幻想の剣(エクスカリバー)』 1/1
【ランク・種別】EX・対人理宝具
【効果】セッション中に1回まで、HPが0になった時にHPを5D6回復して復活できる。
　　　　その後、その交戦フェイズ中、物理攻撃時に自分のHPを0にした相手の物理防御に補正値-3を与える。
　
【その他】秩序・狂　地属性　竜
　　　　　真名は「アーサー・ペンドラゴン」「アルトリウス」でも正解とする。
　

泥

プロフィール

【元ネタ】アーサー王伝説ほか
【CLASS】バーサーカー
【真名】“幻想歩き”アルトリウス
【異名・別名・表記揺れ】アーサー・ペンドラゴン、アルトリウス
【性別】男性
【体高・体重】213cm・63kg
【外見・容姿】怨嗟の籠った鎧を纏う、漆黒の騎士。
【地域】世界の裏側
【年代】測定不可
【属性】秩序・狂
【天地人属性】地
【その他属性】人型、アーサー、竜、人類の脅威
　

クラススキル

狂戒：EX
人理にとって危険とされる存在が現界する際に付与されるスキル。
保有者の在り方を狂わせ霊格を零落させることで、サーヴァントとしての召喚を無理やり可能にする。
アルトリウスは人間性を完全に封印されていながらも、意志を示せる程の規格外の我の強さを有する。
　

保有スキル

赤竜の火：EX
ブリテンの守護竜たる赤き竜ア・ドライグ・ゴッホより簒奪した火。
火とは生命の象徴。竜の炎をその身の内に注ぎ込むことで、莫大な生命力と魔力を獲得するという秘術。
息吹を浴びた肉体は竜種特有の神秘を帯びて燃焼するかの如く赤熱し、人の域を超えた膂力を発揮する。
　
神秘殺し：EX
幻想の討滅者。神秘の悉くを滅ぼし尽くす終末装置としてのスキル。
正史と異なり、アルトリウスは卑王ヴォーディガーンを始めとする数多くの神秘を単独で倒したという。
世界の裏側に墜ちた後も数多の幻想種を狩り続けたその身は、神秘に対する絶対的な猛毒と化している。
　
山中の王：-
ベルク・エントリュックング。遥か未来に甦ることを確約された王。
アルトリウスは世界の裏側、星の内海にて生き続けており、終末の刻が来るのを待ち続けているという。
サーヴァントとして召喚されるアルトリウスは、力のみを再現した“影”であるため、本スキルを有さない。
　

宝具

『終滅するは幻想の剣(エクスカリバー)』
ランク：EX　種別：対人理宝具　レンジ：測定不可　最大捕捉：測定不可
究極にして終局の幻想。救済に至る破滅を齎す極光の剣。幕引きの一振り。
スルトの持つ炎の剣レーヴァテインや異なるアーサー王が担う最果ての槍ロンゴミニアドを上回る終末兵装。
その一撃は対象を世界ごと斬り裂いて存在を抹消する。全力ともなれば真に人理を終わらせることさえ可能。
しかし現在、この幻想の剣はアルトリウスの手元には無い。これはベディヴィエールが湖に返還したため。
故にサーヴァントとして行使するのは本物ではなく、独力のみでその終滅の力を再現した疑似聖剣である。
それでもその出力は規格外に達する程で、その一閃は不都合な運命を滅することによる歴史改変を可能とする。
　

解説

人物像

台詞例

関連人物