としあきの聖杯戦争TRPG Wiki*

あらすじ

【表向き平凡な日本の地方都市、薫理市】
【しかし極めて良質な霊地を持つため外部から聖杯戦争の術式が持ち込まれ】
【一度に多数の亜種聖杯戦争が勃発】
【聖杯を求め世界中の魔術師たちがドスを片手に殺到、街の良質な霊地は枯渇】
【制御を離れたサーヴァントたちは暴走、挙句に聖杯の泥は溢れ出し炎上】
【セカンドオーナーのエロ画像が貼られまくり、街は一週間足らずで焦土と化した】

【それから十数年】
【セカンドオーナーが霊脈を徹底的に強化した上で無事復興した薫理市】
【日中こそ平和を取り戻したかに見えるが、しかしその夜にかつての安穏はない】
【薫理市は聖杯戦争が同時多発する『聖杯戦争都市』と化していたのだ！】

「ごきげんよう魔術師の皆さん。狩りの時間よ」
「現在この薫理市には多数のマスターとサーヴァントが潜伏しているけど」
「みんながみんな貴方たちのようにお上品にしているわけではないの」
「中にはサーヴァントの制御を失ったり、魂食いや勝手に決闘を始めるような輩も少なからずいるわ」
「今回、あなたたちに頼みたいのはそういうお馬鹿さんたちの始末」
「報酬として霊地の一定期間開放、目覚しい働きをした人には願望機の使用も許可します」
「詳しい内容は監督役から聞いて頂戴。吉報を期待しているわ」