アーサー・エドワード・ウェイト

Last-modified: 2024-03-13 (水) 00:07:33

シート

黄金聖杯戦争(旧騎乗ルール)

《サーヴァント》
【クラス】アルターエゴ
【真名】アーサー・エドワード・ウェイト
【容姿】幻想的な雰囲気を纏った、無口な少女。
【英雄点】45点(ステ27点・スキル18点) 令呪1画消費
【HP】10/10
【筋力】E :1
【耐久】E :2
【敏捷】B :4
【魔力】A :8(10)
【幸運】EX:8(10)
 
【スキル1】混沌魔術:B
5点:キャラシート作成時に英雄点10点を得る。ただし魔性特攻の対象になる。
 
【スキル2】黄金律(護):B
3点:魔術攻撃時に補正値5を得る。
 
【スキル3】運命のカリスマ:B(騎乗)
10点:任意のタイミングで英雄点25点の乗騎「Deus Ex Machina」を召喚できる。
 
【宝具】『約束された勝利の剣(アルカナソード)』 1/1
【ランク・種別】C~A+・対人~対軍宝具
【効果】魔術攻撃時に補正値5を得て、任意の陣営の前衛全てに攻撃できる。
    この攻撃でダメージを受けた相手は次に行う防御判定時に補正値-2を受ける。
 
【その他】混沌・善 人属性 魔性

乗騎

【クラス】乗騎
【名前】Deus Ex Machina
【容姿】具現化した運命の流れ。
【HP】10/10
【筋力】A+:6(7)
【耐久】D :2
【敏捷】E :1
【魔力】EX:8(10)
【幸運】A+:6(7)
【その他】中立・中庸

 

新騎乗ルール適用版

《サーヴァント》
【クラス】アルターエゴ
【真名】アーサー・エドワード・ウェイト
【容姿】幻想的な雰囲気を纏った、無口な少女。
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点) 令呪1画消費
【HP】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】B:3
【魔力】A:5
【幸運】EX:8(10)
 
【スキル1】対魔力:B
5点:キャラシート作成時に英雄点5点を得る。魔術防御時に補正値5を得る。
 
【スキル2】混沌魔術(偽):B
5点:魔術攻撃時に補正値5を得て、相手の対魔力を無効にする。
 
【スキル3】運命のカリスマ:B(騎乗)
10点:任意のタイミングで英雄点20点の乗騎「運命の奔流」を召喚できる。

【宝具】『約束された勝利の剣(アルカナソード)』 1/1
【ランク・種別】C~A+・対人~対軍宝具
【効果】幸運値を使用して、任意の1陣営の前衛全員に補正値5を得て魔術攻撃を行う。
    相手はこの攻撃に対する防御時、魔術値の代わりに幸運値を使用してもよい。
 
【その他】混沌・善 人属性

乗騎

【クラス】乗騎
【名前】運命の奔流
【容姿】具現化した運命の流れ。
【HP】10/10
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】EX:8(10)
【幸運】EX:1
【その他】中立・中庸

 

 


 

プロフィール

【出典】史実、近代オカルト史
【CLASS】アルターエゴ
【真名】アーサー・エドワード・ウェイト
【異名・別名・表記揺れ】A.E.ウェイト、Sacramentum Regis(王の秘蹟)
【性別】女性
【身長・体重】147cm・42kg
【肌色】薄 【髪色】桃、茶、白 【瞳色】茶、桃
【スリーサイズ】B80/W54/H77 (Dカップ)
【外見・容姿】幻想的な雰囲気を纏った、無口な少女。
【地域】イギリス・ロンドン
【年代】1857年~1942年?
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型
 

筋力E耐久E
敏捷B魔力A
幸運EX宝具B

 

クラススキル

対魔力:B
三節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術や儀礼呪法を以てしても、傷つけるのは難しい。
 
陣地作成:C
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
生命の樹を模した『工房』を作成可能。
 
道具作成:B(C~A+)
棒杖(ワンド)」の小アルカナ。
創造力を暗示するタロットカードを使い、様々な道具を作成できる。
擬似的な不死の薬さえ精製可能だが、スキルの使用回数に制限がある。
 

保有スキル

混沌魔術(偽):B(C~A+)
聖杯(カップ)」の小アルカナ。
タロットカードに記録した魔術を実行する、宝石魔術と似て非なる技法。
数札が10枚、人物札*1が4枚あり、階級が高いほど強力な魔術を記録できる。
A+ランク相当の魔術すら一工程で発動できるが、

  • 原則として使い捨て
  • 14枚1セットしか作成できない
  • 魔術の規模と階級を照応させる必要がある
    (=同じ種類、同等の規模の魔術は用意できない)

など制限も多く、使いこなすのは極めて困難。
しかし彼女は、その状況を予期していたかの如く最適な魔術を行使してみせる。
 
黄金律(護):B(C~A+)
金貨(ペンタクル)」の小アルカナ。
使用することで一時的に金運を高め、弱体効果を無効化するタロットカード。
こちらも14枚のみで、階級に応じて最低C、最大A+相当まで効力が変動する。
また、他者に使うことも可能。
 
運命のカリスマ:B
人ではなく運命に対して発揮される特殊なカリスマ性。
俗的な言い方をすれば「主人公補正」とも。
自軍に勝機を呼び込み士気を高めつつ、最も強い運命力の持ち主に後押しを加える。
 

宝具

約束された勝利の剣(アルカナソード)
ランク:C~A+ 種別:対人~対軍宝具 レンジ:1~90 最大捕捉:900人
アルカナソード。
銀剣(ソード)」の小アルカナ。
タロットカードから聖剣を精製する。魔術による『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』の模倣。
等級に応じて威力が増減する他、数札と人物札で異なる性質を持つ。
数札の場合は数字分の本数まで聖剣を精製でき、1本に束ねることで威力の底上げが可能。
人物札の場合は等級に関係なく1本のみとなるが、絵柄の暗示に応じた追加効果が付与される。

  • 小姓(ペイジ):奇襲無効化/Aランク相当の気配遮断付与
  • 騎士(ナイト):攻撃力強化/敵の攻撃を引き付ける状態付与
  • 女王(クイーン):物理・精神ダメージ耐性獲得/防御時に反撃
  • (キング):味方全体に恩恵付与/攻撃時に即死効果発生

本来は独立した宝具ではなく、後述の宝具『生命の秘蹟(アルカナタロット)』の一端。
最も火力の高い攻撃手段のため、メイン宝具として登録されている。
 

生命の秘蹟(アルカナタロット)
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
アルカナタロット。
彼女が製作に携わった、通称「ウェイト版タロット」を由来とする宝具。
棒杖(ワンド)銀剣(ソード)聖杯(カップ)金貨(ペンタクル)の4種×14=56枚の小アルカナと、0~21の22枚の大アルカナで構成される。
小アルカナは予め記録しておいた、或いはそのタロットの暗示に基づく魔術を発動する。
1スート14枚しかなく使い捨てだが補充は可能。
上述したスキル3種と宝具は、この小アルカナの機能を個別の能力として分割・再定義したものである。
 
大アルカナは魔術の域を超えた神秘、超常的な自然現象を引き起こす。
その出力は、1枚1枚が宝具として成立し得るほど────なのだが。
何故か彼女は大アルカナを使用せず、小アルカナのみの使用に留めている。
 

通常武器

『混沌魔術(偽)』
聖杯(カップ)」の小アルカナを用いた魔術行使。
本物の混沌魔術は「様々な魔術基盤から良いとこどりをした、ごちゃまぜの基盤による魔術」だが、
彼女のそれは単に「様々な基盤の魔術を使えるもの」に過ぎない。故に偽と付く。
安定性は(例外(フラット)を除いて)こちらの方が優れている。
攻撃手段から自身に繋がる情報を特定させないという点においても、優秀な戦闘手段であると言える。
 
『運命魔術』
宝具に限定されない、タロットを用いた魔術。
未来予知や、運気に干渉することで周囲で起きる現象を操作する。
(例えば、降水確率10%の天気から雨雲を発生させ、敵の位置に落雷を誘導する)
運命魔術の本質は、あり得る確率の予測・操作、そこにある可能性を利用することである。
未来を確定させたり、突拍子のない奇跡を作り出すことはできない。
 
『ステッキ』
近代魔術師たるもの、物理的な攻撃手段も具えるべし。
礼装としても機能する他、手品にも使えるとか。
 

解説

イギリスの文筆家、オカルティスト。
近代魔術師ではあるが、キリスト教神秘主義者であり、異教的様式の強い儀式魔術を嫌っていたという。
魔術結社「黄金の夜明け」に所属していたが、儀式魔術を主流としていた結社との関係は良好とは言い難い。
入団して僅か1年弱で退団しており、その4年後に再参入するも昇進には長い期間を要している。
1903年の結社分裂後は神秘主義を中心とした「聖黄金の夜明け」を組織。
これが1914年に内紛で壊滅すると「薔薇十字友愛会」を創立、こちらは彼が死去するまで存続した。
 
作家としても著名であり、占いや隠秘学、錬金術などの魔術・オカルト系統を題材とした著書を幾つも出版している。
しかし彼の最も有名な肩書きは「ウェイト版タロットの製作者」であろう。
従来のタロットと異なり、黄金の夜明けに所属していた画家パメラ・コールマン・スミスによって小アルカナにも絵柄が入れられたウェイト版はより占いに使いやすいものであった。
1910年頃に解説書『タロット図解』と共に出版されるとイギリスで大流行し、現代まで強い影響を残している。
 
史実においてウェイトは男性として伝わっている。
近代の人物なだけあって写真も残っており、同じ時代を生きた者たちも彼は男性であったと証言している。
しかし、サーヴァントとして召喚されたウェイトは女性となっている。
なぜ性別が違うのか。エクストラクラス:アルターエゴで召喚されたのか。
彼女は、沈黙を守り続けている。
 

魔術・奥義

魔法名『Quod Tibi id aliis(彼と我を別つものはあらじ)

汝、王国なり(ATEH MALKUTH)
そして力にして栄光なり(VE-GEBURAH VE-GEDULAH)
然して永遠なり(LE-OLAM) 斯くあれかし(AMEN)

A.E.ウェイト────ではない「彼女」の魔法名。
性別、人種、個性。自他を区別する要素は数多くあれど、“運命”の前に万人は皆平等である。
男も女も、東も西も、善も悪も関係なく。偶然に幸運は恵まれ、不条理に悪運は降りかかる。
この超然的視点を利用して自他を同一の存在と見なし、その力を己が身に転写する奥義。
 
憑依、或いは置換に分類される魔術。
自分に最適化させる(アレンジを加える)ことなく完全に再現し、それでいて100%の出力を引き出せるという破格の性能を誇る。
本来、他者を写すということは自分自身を塗り潰すということを意味する。
限定的な模倣ならまだしも、完全な転写となれば自己喪失の危険性は極めて高い。
この問題を、彼女は“運命”という第三者に自他の同一視を代行させることで自分の意識にリソースを確保し、それを用いて自己観測することで解決した。
1つの意識では「他者の転写」と「自我の保存」のどちらかしかできないのなら、2つ目の意識を用意すればいい、という発想である。
自身に足りないものを他者に補わせるのは古今問わず魔術師としては普遍的な考え方だが、運命という曖昧なものを他者の枠組みに置くのは、運命に形を与えて認識するタロットに精通している彼女だからこそ可能な技術と言える。
 

真相

ウェイトの魔法名は『Sacramentum Regis(王の秘蹟)』。
『Quod Tibi id aliis』はウェイトではなく、彼に関係する女性の魔法名である。
 
彼女の本当の名は、パメラ・コールマン・スミス。
ウェイト版タロットのイラストレーターを務めた画家であり、ウェイトと同じく黄金の夜明けに所属していたことのある人物である。
 
アレイスター・クロウリーやマクレガー・メイザースなど、近代魔術に大きく関与・貢献した人物たちの多くは英霊の座に登録されている。
しかし、ウェイトだけは何故か座に存在しない。
■■■■■■■して■■■■■■されたウェイトは、英霊としての資格を喪失したのである。
だがその一方で、ウェイトの残した功績は英霊に足り得るものであった。
故に、ウェイトと縁深いスミスは抑止力との取引により、上記の魔術を用いて彼の代役を務めることとなった。
これこそが、アルターエゴ:A.E.ウェイトの正体(How done it)である。
……では、スミスが抑止力と交わした取引とは何か。
ウェイト側の事情ではない、彼女がウェイトを演じることを承諾した理由(Why done it)は何なのか。
それは────■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
 

「運命は途上、カードを捲り切るにはまだ速い」
「つまりは────『今はまだ、語るべきときではない』というやつさ!」
 

 

人物像

決して喋らないミステリアスな女性。
日常会話は勿論、意思疎通が重要となる戦闘時や作戦会議で意見を求められた時でさえ無言を貫く。
(鼻唄を歌ったり、極稀に魔術詠唱を使うことはあるので声が出せないわけではない模様)
では物静かというとむしろバイタリティに溢れている。
活発的で外交的。表情をころころ変え、言葉の代わりに身振り手振りで意思疎通を図る。
日頃からボディタッチ多めで、気に入った相手とは率先して交流するなど人付き合いが大好き。
基本的に誰に対しても友好的に接し、無言ではあるが好き嫌いの意思はハッキリと示すタイプ。
簡潔にまとめるなら「喋らないムードメーカー」といったところ。
言葉を発さないという点以外に欠点のない性格。
彼女をよく知る魔術師からは「何らかの魔術的制約が影響している」とのことだが、彼女が徹底して喋ろうとしない理由は今のところ不明である。
 

台詞例

「♪」「!」「…」
「(^^♪」
「(゜ロ゜)」
「(。・v・)ノ゛」
「(#`皿´)」
「( -3-)」
「(パチパチと拍手する)」
「(べー、と舌を出して反感を示す)」
「(くるくるとステッキを回して踊る)」

基本敵に!や?などの記号一文字や顔文字、または喋らず動作のみの表記。
ラスボス戦での宝具使用時や本当に大事なことのみ喋る。

詠唱

汝、王国なり(ATEH MALKUTH)
額に手を当て、胸へと移す。
そして力にして栄光なり(VE-GEBURAH VE-GEDULAH)
右肩から左肩へと移していき。
然して永遠なり(LE-OLAM) 斯くあれかし(AMEN)
左手で右手を包み、両手を胸の前に構える。

描かれしは五芒星。意識の昇華、自己の顕現を示すカバラ十字。
それは運命の果てに王の秘蹟を追い求めた彼の名に非ず。
運命を超え自身と他者、彼我を繋ぐモノを見出した彼女の名。
此処に、パメラ・コールマン・スミスの名の下に、
運命を追放されたアーサー・エドワード・ウェイトの力を顕現せん。

「───『彼と我を別つものはあらじ(Quod Tibi id aliis)』」

 

関連人物

ウィリアム・バトラー・イェイツ
生前の知己の中でも絡みの多い相手。
史実に2人の接点に関する話は記録されていない筈だが、どうやら仲が良い模様。
「(帽子を取って深くお辞儀する)」
彼女を黄金の夜明けに紹介したのがイェイツであり、彼の作品のイラストを何度か担当している。
こちらの事情をある程度察し、気を遣ってくれていることに感謝している。
それはそれとして、ちょっと女にだらしなさすぎない?
 
アレイスター・クロウリー
生前の知人。敵愾心を示す相手。
キリスト教に対する考え方や製作したタロットの違いもあって敵視している。
「(じーっと睨みつける)」
 
ダイアン・フォーチュン
とある特異点で知り合った娘。
大層可愛がっており、カルデアでも積極的に絡んでいる。
「(手を取って彼女をぐるぐると回し躍らせる)」
 
愁火
とある特異点におけるマスター。
自分の意思を的確に汲み取ってくれる彼のことをとても気に入っている。
「こちらとしては、もう少し喋ってほしいのだが」
「?」
「……はぁ」
 
 
 

FGO風ステータス
SRNo.X
 
クラスアルターエゴ
属性混沌・中庸
真名アーサー・エドワード・ウェイト
筋力E耐久E
敏捷B魔力A
幸運EX宝具B
能力値(初期値/最大値)
HP1843/11518
ATK1560/9363
COST12
コマンドカードQuick×1Arts×3Buster×1
特性
サーヴァント、人属性、人型、女性、ヒト科
保有スキル効果継続CT取得条件
混沌魔術(偽) [B]自身のArtsカード性能をアップ[Lv.1~]*237
(5)
初期スキル
確率*3で自身の宝具威力をアップ[Lv.1~]*4
確率*5で自身のNP獲得量をアップ[Lv.1~]*6
黄金律(護) [B]味方単体のNP獲得量をランダムにアップ[Lv.1~]*738
(6)
霊基再臨×1突破
味方単体に弱体無効状態をランダムに付与(1~5回)
運命のカリスマ [B]味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1~]*837
(5)
霊基再臨×3突破
味方全体の強化成功率をアップ[Lv.1~]*9
ランダムな味方単体のスター集中度をアップ[Lv.1~]*101
クラススキル効果
対魔力 [B]自身の弱体耐性をアップ*11
陣地作成 [C]自身のArtsカード性能を少しアップ*12
道具作成(棒杖) [B]自身の弱体付与成功率をランダムにアップ*13
アペンドスキル効果
追撃技巧向上自身のExtra Attackカードの性能をアップ[Lv.1~]*14
魔力装填自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]*15
対キャスター攻撃適性自身の〔キャスター〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~]*16
宝具種類ランク種別
約束された勝利の剣(アルカナソード)ArtsC~A+対人~対軍宝具
効果
敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]*17
+自身のNPを少しリチャージ*18<オーバーチャージで効果アップ>
+味方全体のArtsカードかQuickカードかBusterカード性能をランダムにアップ*19(3ターン)

*1 トランプのJ・Q・Kに相当
*2 20~30%
*3 60%
*4 20~30%
*5 60%
*6 20~30%
*7 最低20~30%/最大40~60%
*8 10~20%
*9 20~40%
*10 3000~5000%
*11 17.5%
*12 6%
*13 最低6~最大11%
*14 30~50%
*15 10~20%
*16 20~30%
*17 450~750%
*18 10~30%
*19 30%