補正値ペナルティとは?
補正値を11以上得た場合に与えられるペナルティとなります。
基本的にインフレ防止の特殊ルールであり、全ての判定時に適用されます。
適用事例
得る補正値が11以上になる場合、その判定時のみダイスの面数が補正値が10の倍数ごとに-1されます。
また、減る補正値が5以上になる場合、その判定時のみダイスの面数が+1されます。
ただし両方のルールが重複する場合、前者のルールのみを優先して適用します。
また、ダイスのマイナス補正を無効化する効果がある場合でも補正値ペナルティは適用されます。
- 例
- +10 :ペナルティなし(+11になってから適用される)
- +10+5 :合計+15なので-1ペナルティ
- +10+10 :合計+20なので-2ペナルティ
- +10-5 :+10と-5なので+1ペナルティ
- +10+5-5 :合計+15と-5なので-1ペナルティ
(自身のスキル・宝具によって自身の補正値を減らすことでペナルティを打ち消すことを防ぐため、
プラス補正とマイナス補正を別に扱う処理となっています。)