キャラシート
日帰り聖杯戦争
【クラス】ランサー
【真名】エリザベス一世〔オルタ〕
【容姿】黒いドレスを纏った女性。
【英雄点】40:令呪2画消費
【HP】25 / 25
【筋力】C:3
【耐久】A:5
【敏捷】C:3
【魔力】EX:8
【幸運】E:1
【スキル1】仕切り直し
5点:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
【スキル2】神代鋳造 EX
5点:魔力の値で先手判定・物理攻撃を行うことができる。
【スキル3】黄金律 B
5点:交戦フェイズ中に2回まで、自分の任意のダイスの面数を1増やす。
【宝具1】『幻想白塔城塞』(ロイヤル・パレス・アンド・フォートレス) 1/1
【ランク・種別】D++:対陣宝具
【効果】移動フェイズ、または交戦フェイズの自分の手番に現在のエリアに陣地を作成する。
この陣地は自分の宝具では破壊されず、交戦フェイズ中に作成した場合は終了時に消滅する。
この陣地では自分のスキル「仕切り直し」を「狂化」に変更する。
また、自分がダメージを与えた相手に「恐怖」状態異常を永続的に付与する。
「恐怖」状態はこの陣地が存在する場合、交戦フェイズ中の全ての判定に補正値マイナス2を与える。
【宝具2】『最果てにて輝ける槍』(ロンゴミニアド・グロリアーナ) 1/1
【ランク・種別】A++:対城宝具
【効果】自分の陣地が存在する場合のみ使用できる。
任意の陣営の前衛全てに攻撃でき、物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。陣地破壊が発生する。
【その他】アルトリア顔。狂化後は「天属性・神霊」となる。(竜属性はない)
【クラス】ランサー
【真名】エリザベス一世〔オルタ〕
【容姿】黒いドレスを纏った女性。
【英雄点】40:令呪2画
【HP】25 / 25
【筋力】C:3
【耐久】A:5
【敏捷】C:3
【魔力】EX:8
【幸運】E:1
【スキル1】仕切り直し:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。交戦フェイズが発生しない場合、HPを5D6回復する。
【スキル2】神代鋳造:魔力の値で先手判定・物理攻撃を行うことができる。
【スキル3】黄金律:自分のすべての判定のダイスの面数を1増やす。
【宝具1】幻想白塔城塞(ロイヤル・パレス・アンド・フォートレス) 1/1
【ランク・種別】D++:対陣宝具
【効果】任意のタイミングで現在のエリアに陣地を作成する。この陣地は自分の宝具では破壊されない。
この陣地ではランサーのスキル「仕切り直し」を「狂化」に変更する。
また、ダメージを与えた相手に「恐怖」状態異常を付与する。
「恐怖」状態は陣地が存在する場合、交戦フェイズ中の全ての判定に補正値マイナス2を与える。
【宝具2】最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド・グロリアーナ) 1/1
【ランク・種別】A++:対城宝具
【効果】自分の陣地が存在する場合のみ使用できる。
任意の陣営の前衛全てに攻撃でき、物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。陣地破壊が発生する。
【その他】アルトリア顔。狂化後は「天属性・神霊」となる。(竜属性はない)
泥
●バーサーカー 真名:エリザベス一世〔オルタ〕
マトリクス:
【絆Lv1】
―――この世全ての絶望を負った姿。
【絆Lv2】
身長:167cm / 体重:51kg
出典:史実
地域:イギリス
スリーサイズ:B92/W54/H78
属性:混沌・狂
性別:女性
「あの」ルーラーもこの姿に成り果てる可能性がある。
【絆Lv3】
『幻想白塔城塞』
ランク:D++ 種別:対陣宝具
ロイヤル・パレス・アンド・フォートレス。女王陛下の宮殿にして要塞。
かの有名なロンドン塔を召喚する宝具であり、
イギリス国王のサーヴァントであればほぼ全員が保有する宝具である。
……だが、基本的にエリザベス一世はこの宝具を使用しない。
それはなぜか。答えは唯一つ、この塔は彼女にとって恐怖の象徴であるからだ。
かつて彼女は女王に就任する前、無実の罪で実姉である当時の英国女王メアリー一世の怒りを買い、
そして政治犯を収容する拠点としても使用されていたこの監獄塔に投獄された。
「いや。いや。この門から入るのはやめて!」
どのクラスで召喚されようと、彼女はこの宝具を使用した時点で歪曲、
バーサーカーのサーヴァントへと成り果ててしまう。
英国の想いを受け止める器であった彼女の性質も反転し、
怨嗟、絶望を受け止める器となり、災厄の担い手へと堕落してしまうのだ。
「メアリー女王のご命令です」
それだけ、当時のエリザベス一世にとってロンドン塔は鬼門なのである。
【絆Lv4】
『最果てにて輝ける槍』
ランク:A++ 種別:対城宝具
ロンゴミニアド・グロリアーナ。
バーサーカーと成った彼女の使用する宝具。アーサー王の使用した聖槍ロン。
英国の想いの器であった彼女はこの宝具の使い方を無意識に『識って』おり、
狂気によって正気を失っているときに限りこの槍を抜錨することができる。
世界の表裏を繋ぎ止める楔であるこの槍は神秘の時代の遺物であり、
本来の所有者ではない彼女では十三の拘束は半数未満程度までしか解除できないが、その威力は絶大である。
メアリー一世がエリザベス一世をロンドン塔に収監したのは僅か2ヶ月間であった。
なぜそんな短期間であったのか―――それは、2つの計算違いから来るものである。
一つはエリザベス一世が予想以上に民衆の支持を勝ち取っており、
このまま妹を冷遇すると自らの地位すら揺らぎかねなかったこと。
そして、もう一つ……エリザベス一世が、錯乱ゆえに予想外のものを得ていたのである。
ロンドン塔に収監されたエリザベス一世はその狂気により、
英国の楔であるアーサー王の聖槍を抜錨してしまった。
そして人々の想いを受け止める、天然の聖杯に近しい器であった彼女は聖槍の力の影響を受けてしまう。
聖槍ロン、それは持ち主を「選ぶ」のではなく、持ち手を女神、
あるいは嵐の王(ワイルドハント)へと「創り変える」性質を持つ槍である。
僅か2ヶ月。器たる彼女を侵食するにはそれだけで十分すぎたのだ。
【絆Lv5】
史実においてメアリー一世は間一髪でエリザベス一世をウッドストックに移送、
更に騎士元帥ヘンリー・ベディングフェルドの保護・監視下に置き、
一年かけて封印を行うことで伝説の騎士王、嵐の王の再臨を阻止することに成功した。
もしメアリー一世のこの処遇が僅かでも遅れていた場合、
五世紀ほど時代を飛び越えて処女王を依代に、かの王がアヴァロンから帰還していたであろう。
ランサーとして召喚された場合、エリザベス一世はこの「騎士王一歩手前」の状態を維持している状態となる。
聖槍の呪いに侵されきった存在、故にこの状態は「エリザベス一世・オルタナティブ」と呼称されるのである。
心せよ。処女王が再び狂乱に囚われることあれば、今度こそ嵐の王は再臨する。
人の心を持たず、ただガイアのために力を振るう存在として。