エロス

Last-modified: 2018-09-25 (火) 13:39:54

サーヴァント
【クラス】アーチャー
【真名】エロス
【容姿】弓を携えた翼を持つ男
【英雄点】45点(ステ30点・スキル15点):令呪3画消費
【HP】35/35 
【筋力】A:5
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】EX:8(10)
【幸運】A:5
【スキル1】単独行動:EX
5:交戦フェイズ中に後衛にいる場合、物理攻撃、魔術攻撃、奇襲攻撃、援護を行える
【スキル2】原初の神核:EX
5:最大HPを+10する。魔術攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】黄金の愛/拒絶の鉛:EX
5:魔術攻撃時、補正値5を得る。相手の対魔力を無効化する。
【宝具】『天と地を紡ぎし原初の契約(ファースト・エンゲージ)』 1/1
【ランク・種別】ランク:EX 種別:魔術宝具
【効果】遭遇フェイズに使用可能。
    マスター一人が対象。対象が了承するならばその他の条件を無視して対象と再契約を行う。
    また対象マスターが複数サーヴァントとの契約を行う際の
    ステータスペナルティが1軽減される。(最大HPの減少は変わらない)
【その他】混沌/善 神性

 
マテリアル

【キャラクター詳細】
ギリシャ神話における原初神の一柱であり世界に愛を齎した神。神世界法則体現者。
曰く『天と地を結び付けたもの』
『万物を愛するもの』
『万能の如き力を有するもの』
なお一人称は『愛』

 
筋力■■■■■A耐久■■■■■A
敏捷■■■■■A魔力■■■■■EX
幸運■■■■■EX宝具■■■■■EX
 

【絆Lv1】
身長/体重:208cm・78kg
出典:『ギリシャ神話』
地域:ギリシャ
属性:混沌・善 性別:男性
身長体重はサーヴァント時のもの

 

【絆Lv2】
ギリシャ神話における性愛を司る神。
ヘシオドスの『神統記』では世界の始まりから存在した原初神の一柱に数えられ、原初神の中でも最も卓越した力を持つ神であるとされている。
世界に愛を与え、結果として異なる二者が互いの因子を受け継いだもの、つまり子供を作ることを可能とせしめた神である。
(エロス以前にも神は子を作ってはいるが、それは自身のコピーもしくは補助の役割をこなすものを産み出しているに過ぎなかった)
神々の最初の婚姻ともされるウラノス(星々の顕現である天の神)とガイア(この惑星の顕現である大地の女神)を結び付けたのも愛であるとされる。

 

【絆Lv3】
『愛は万物を愛す、何故なら愛は愛故に』
文字通り彼は万象全てにその愛を注いでいる。
生物が子を成すのも彼の愛のためであり、他者と他者が触れ合えるのもまた彼の愛のためであるからだ。
しかしそれはあくまで神の基準にそったもの。人にとってはすべてに対する愛は何も愛していないのと同義であることを彼が理解することは無かった。

 

【絆Lv4】
『黄金の愛/拒絶の鉛』
ランク:EX 種別:対人宝具
クリュソス/モリュブドス
第一宝具及び第二宝具。
愛は万象全てを愛している。故にこの世界のすべてのものには愛の概念が宿っている。と彼は定義している。
『黄金の愛』は100%愛の概念のみで作られた黄金の矢。
これで射られたものは起源が愛に強制変更されてしまう。エロスの意思で解除可能だがその力は絶大。
オリュンポスの十二神であってもディスペルは不可能である。
『拒絶の鉛』は彼が唯一『愛さぬ』と定めた鉛の矢。この矢で射られたものはエロス以前の愛が存在せぬ世界法則に縛られることとなる。
黄金の愛と同じくオリュンポスの十二神であってもディスペルは不可能である。

 

厳密には上記の宝具二つは生前エロスが使用したことは無い。
神代が進むにつれて原初の神は自由に動くことは不可能となった。
そのためエロスは自身と似た県農を持つ愛の女神アフロディーテを通して、自分の軽量化モデルである神を作り自由に動けるようにしたのである。
その軽量化モデルが扱いやすいようにと自身の権能を宝具化したものが上の二つの宝具である。

 

【絆Lv5】
かつて愛は一つの心と触れ合った。
愛は心を愛した。心も愛を愛した。
それは永遠に続くかと思われたが、心は愛の愛を信じることができなかった。
愛にはそれが理解できなかった。
心が去ってからも愛は万物を愛し続けたが、愛は一つの願いができた。
愛にも人の心が理解できればあるいは、と。

 

【「愛と心の物語」をクリアすると開放】
詳細不明