サッフォー

Last-modified: 2016-11-06 (日) 23:04:25

サーヴァント
【名前】サッフォー
【クラス】バーサーカー
【HP】 20 / 20
【宝具】 1 / 1
【筋力】C:3
【耐久】B:4
【敏捷】C:3
【魔力】A+:6
【幸運】B:4
【スキル1】狂化
キャラクターシート作成時に令呪を1つ失う。
物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。

【スキル2】無辜の性癖(レズビアン)
キャラシート作成時、令呪を1つ失う代わりにサーヴァントの英雄点10を得る。
また、自身が受ける「異性サーヴァントに対して~」という効果を「同性サーヴァントに対して~」に変化させる。

【スキル3】詩文神の加護(真)
魔術攻撃時、補正値3を得る。この効果を味方陣営にも適用できる。
それが女性である場合、さらに補正値2を得る。(合計5)
※バーサーカー自身も女性判定なので補正値5を得られる

【宝具】『神聖百合王国(エレソス・レスヴォス)』
【ランク・種別】EX・固有結界
【効果】現在地のエリアで陣地を作成出来る。エリアを離れる場合、陣地は消滅する。陣地内では以下の効果が発動する。
①女性は女性を攻撃の対象にできない。(精神汚染、反骨の相のようなスキル、または令呪1画の消費でレジスト可能。
カリスマなどで女性からの攻撃対象を女性に移し替える場合、効果が競合し【攻撃失敗】となる)
前衛に女性しか存在しない場合、交戦フェイズを終了する。(こちらは上記スキルでもレジスト不可能)
②男性は(この陣地内に進入してからの経過巡数)D6のダイスを振る。値が10以上になった場合、性別を「女性」に変更する。
陣地を出た場合男性に戻る。
③マスターが女性同士の同盟では同盟破棄、裏切りができない。
④女性のもつ「異性」を対象とした効果を持つスキル及び宝具を、「同性」を対象とする効果に変化させる。
【容姿】素敵なお姉さま。
【その他】レズ。

【ステータス】
筋:C 耐:B 敏:C 魔:A+ 幸:B 宝:EX

【クラス別スキル】
狂化:EX
意思疎通は成立する。詩人である彼女はバーサーカーとは思えないほどに理知的である。
……女と見れば見境のないスーパーレズビアンだという点に目を瞑れば。
神憑り的な嗅覚で相手の性別を的確に見抜いたり、スリーサイズをぴたりと言い当てたりする。

【固有スキル】
無辜の性癖:EX
無辜の怪物の亜種スキル。レズビアン。
風評によってその性的嗜好を捻じ曲げられた深度を表す。
彼女は言わずと知れた「レズビアン」「サフィズム」の語源であり、
その愛情は女性にのみ向く。
異性からの魅了スキルは通じないが、同性からは効果抜群。

FGO効果:自身に毎ターンスター獲得状態を付与
+自身の[女性]からの弱体耐性を大ダウン&[男性]からの弱体無効状態を付与(3ターン)

詩文神の加護(真):EX
本来は芸術の女神ミューズの加護を示すスキル。
魅力的な言葉を紡ぎ、天才的な詩を編み上げる。
更に、詩文魔術の行使にプラス補正。
これらの効果を「自身の力」として発揮し、
同様の効果を味方にも与えることができる。

彼女は後の哲学者に「十番目のムーサ」と評された。

FGO効果:味方全体のアーツ効果アップ+自身を除く味方全体[女性]のアーツ効果をアップ

【宝具】
『神聖百合王国(エレソス・レスヴォス)』
ランク:EX 種別:固有結界 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
彼女の出身地、レスボス島を再現する、固有結界。
レスボス島は彼女の心象風景でありながら、世界中の人々のイメージにより歪んでいる。
サッフォーが女性への想いを歌う詩を多く綴ったことから、彼女は女性同性愛者とされており、
レスボス島民を意味するレズビアンという単語は、いつしか女性同性愛者そのものを意味する単語となった。
故にこの空間――レスボス島そのものが無辜の性癖の影響を受けている状態となっている。
人類の『レズというイメージ』によって構成されているため、ある意味で人類共有の心象風景と言える。
故に固有結界にありながら魔力消費が非常に少なく、長時間の維持が可能である。
この内部ではあらゆる女性がレズになる。
会話をすればラブラブカップル、喧嘩をすれば痴話喧嘩、関わらなければ微妙な距離感。
「作接皆」「同じコマにいた!」の理念により女性である限りこの宝具の影響からは逃れられない。
あと女の子同士で子供を作れるようになる。

また、『レズビアンの島である』という概念から、男性であっても長居し続けると肉体及び魂が書き換えられ女性に変化してしまう。
女性となったサーヴァントの霊基はそのまま座に登録されたりする。
敵味方全体の[男性]を確率で[女性]にする【オーバーチャージで確率アップ】
+自身を除く敵味方全体の[女性]に魅了状態を付与

『十番目の芸術神(デカトーシュ・ムーサ)』
ランク:A+++ 種別:対人(自己)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
プラトンに「十番目のムーサ」と評されたほどの詩作の才覚。
自身を芸術の女神へと変貌させる。
スキル:女神の神核(偽)を獲得し、キャスターにクラスチェンジする。
ステータスも変化し、カテゴリも天へと変貌する。
(としあきの聖杯戦争TRPGでは基本的に使用されない)

【キャラクター詳細】
目指せ百合ハーレム!

【絆レベル1で開放】
身長/体重:
出典:史実
地域:古代ギリシア、レスボス島
属性:中立・百合
性別:女性
「お姉さまと呼びなさい!!」

【絆レベル2】
古代ギリシアの天才的な女流詩人。
その作品はほとんどが焼かれてしまったが、
現在残っている作品から女性への愛の詩を好んで書いたとされる。
本来の適正クラスはキャスターであり、
そのクラスで召喚された場合、
詩文による魔術攻撃や味方の支援などを行う詩人としての側面が強く出る。

【絆レベル3】
狂化:EX
意思疎通は成立する。詩人である彼女はバーサーカーとは思えないほどに理知的である。
……女と見れば見境のないスーパーレズビアンだという点に目を瞑れば。
神憑り的な嗅覚で相手の性別を的確に見抜いたり、スリーサイズをぴたりと言い当てたりする。

無辜の性癖:EX
無辜の怪物の亜種スキル。レズビアン。
風評によってその性的嗜好を捻じ曲げられた深度を表す。
彼女は言わずと知れた「レズビアン」「サフィズム」の語源であり、
その愛情は女性にのみ向く。
異性からの魅了スキルは通じないが、同性からは効果抜群。

無辜の性癖によらずとも彼女は女性を愛するが、
バーサーカーとして召喚された彼女はそのレズビアン性に歯止めが利かなくなっている。
【絆レベル4】
詩文神の加護(真):EX
本来は芸術の女神ミューズの加護を示すスキル。
魅力的な言葉を紡ぎ、天才的な詩を編み上げる。
更に、詩文魔術の行使にプラス補正。
これらの効果を「自身の力」として発揮し、
同様の効果を味方にも与えることができる。

彼女は後の哲学者プラトンに「十番目のムーサ」と評された。

【絆レベル5】
『神聖百合王国(エレソス・レスヴォス)』
ランク:EX 種別:固有結界 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
エレソス・レスヴォス。
彼女の出身地、レスボス島を再現する、固有結界。
レスボス島は彼女の心象風景でありながら、世界中の人々のイメージにより歪んでいる。
サッフォーが女性への想いを歌う詩を多く綴ったことから、彼女は女性同性愛者とされており、
レスボス島民を意味するレズビアンという単語は、いつしか女性同性愛者そのものを意味する単語となった。
故にこの空間――レスボス島そのものが無辜の性癖の影響を受けている状態となっている。
人類の『レズというイメージ』によって構成されているため、ある意味で人類共有の心象風景と言える。
故に固有結界にありながら魔力消費が非常に少なく、長時間の維持が可能である。
この内部ではあらゆる女性がレズになる。
会話をすればラブラブカップル、喧嘩をすれば痴話喧嘩、関わらなければ微妙な距離感。
「作接皆」「同じコマにいた!」の理念により女性である限りこの宝具の影響からは逃れられない。

また、『レズビアンの島である』という概念から、男性であっても長居し続けると肉体及び魂が書き換えられ女性に変化してしまう。
【???をクリア】

【備考】
人々の「レズビアン」に対するイメージで構成された側面であるため、
聖杯に還るとこのサーヴァントに込められた「レズであれ」という願いが叶ってしまう可能性もある。
まぁ叶ったところで女性サーヴァントが召喚されやすくなるとか、女性サーヴァントに多少のレズっ気が付与されるくらいのことしか起こらないが。

カテゴリ:人
スリーサイズ:B/W/H
イメージカラー:薄ピンク
特技:詩作(特にラブソング)、女の子の教育
好きなもの:女の子 / 苦手なもの:失恋