サミュエル・コルト

Last-modified: 2016-11-28 (月) 18:00:12
無限闇魔神塔ヤルダバオト

【クラス】キャスター(鋳造者)
【真名】サミュエル・コルト
【容姿】赤いピッチリシャツを着たおっさん。左腕の動きがぎこちない
【英雄点】40点:令呪2画消費
【HP】10 / 10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】EX:8
【魔力】EX:8
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成(工場):移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
      陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】自己改造:自分のすべての判定のダイスの面数を2増やす。
【スキル3】戦闘続行:HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【宝具】武器の運命を作り上げた男(God made man, but he made them equal) 1/1
【ランク・種別】E~A:固有結界
【効果】交戦フェイズの自分の手番に発動できる。「1836年以降全ての銃を使った戦いの光景が混ざった場所」を陣地作成できる。
    陣地内では交戦フェイズ中に1度だけ、全ての銃で一斉射撃を行い、
    魔術攻撃時に任意の陣営の前衛全てに攻撃でき、補正値5を得る。
    現在のエリアを離れる場合、陣地は消滅する。
【その他】

 
第五次双葉聖杯戦争(旧ルール)

【名前】サミュエル・コルト
【クラス】キャスター(鋳造者)
【HP】 10/10
【宝具】 1/1
【筋力】E  1    
【耐久】D 2    
【敏捷】EX 8   
【魔力】EX 8
【幸運】E  1
【スキル1】陣地作成(工場):移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】自己改造:キャラシート作成時、令呪を1つ失う代わりにサーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】戦闘続行:HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【宝具】武器の運命を作り上げた男(God made man, but he made them equal)
【ランク・種別】E~A 固有結界
【効果】移動フェイズで「1836年以降全ての銃を使った戦いの光景が混ざった場所」を陣地作成できる。
陣地内では魔術攻撃時、全ての銃で一斉射撃を行う(補正値3D6を得る)。この陣地はエリアを離れた時に消滅する。
【容姿】赤いピッチリシャツを着たおっさん 左腕の動きがぎこちない
【その他】「一丁で安定して連発できる銃」という概念を作り上げた現代に使われる銃全ての父と呼べるおっさん
その「戦い」への貢献度は最初に剣というものを作り上げた者に等しいかもしれないおっさん
おっさん

身長 190.2cm
体重 87.5kg
出典:史実
地域:アメリカ
属性:混沌・善 性別:男性
現代鯖。
150年以上前にライン生産やら現代並みの福利厚生やら考えてたなんかタイムスリップしてそうなちょっとはげたおっさん。
「スポンサー」と書いて「マスター」と読む。
実際のところ彼がいなくてもリボルバーの特許は彼の二ヵ月後に別人が提出しているのでそこまで凄くないが、世の中そういうものである。

【宝具】 武器の運命を作り上げた男(God made man, but he made them equal)
彼は初めて実用的な単銃身連発銃を作り上げた男である。
それまでの銃といえば撃てば一発込め、撃てば一発込めるという不便なものであったがその概念は彼によって覆された。
一時は「あの国はウチの銃を採用しましたよ」とさえ言えば国の軍隊全てにコルトの銃を買わせることができるほどの権威を持っていた。
単装填銃やベルト給弾を除く全ての現代銃は彼のアイデアがその源流であり、彼こそが銃の王である。
故に、彼の歩むその後ろからは今、昔、そして未来の彼の「子供」がその鈍鉄色の銃口を覗かせるのである。
それは まるで/まさに 無限の銃製

実はこの宝具、ジョン・ブローニングも使えたりする。彼の場合レバーアクションライフルの開発が要因である。

「SAA、1911、BAR。M16もあるぜ!コルト・カナダじゃチェーンガンも作ってたんだ!
あ?他社の銃もちゃんと有る?知るか!俺はコルトだ!」

「ランクがE~Aの理由?さあなあ。銃を使ったやつの中に英霊でもいてそいつの宝具がAなんじゃねぇの?」

【スキル1】陣地作成(工場)
コルトはコネチカット川のほとりに広大な土地を買い、さらに大きな工場(コルト・アーモリー)、アームズミア(「武器の野」)と名付けたマナー・ハウスおよび作業員の宿舎を建てた。
従業員には1日10時間労働を定め、工場の中に洗濯場を設け、昼食休憩は1時間を義務付け、さらに従業員がゲームや新聞および議論を楽しむクラブ、チャーター・オーク・ホールを建てた。
こうしてコルトは従業員の福利厚生に関しては先覚的な雇用主となった。
「つーか現代の工場なんだよコレ!12時間とか!そんなんどっかでだらけて仕事になるわけないだろ!」

【スキル2】自己改造
彼は銃の為に生き、銃を握らんとして志半ばに息絶えた。
もう二度とそのような不覚を取らぬよう、サーヴァントとして召喚された彼は自らの左腕を銃に作り変えた。
本来銃を使った攻撃は物理攻撃だが、彼の無念と執念が篭った射撃はその有り方を魔術へと作り変えた。
「いるさっ ここに一人な!」
「言ってみたかったんだよコレ」

(魔砲中年 さみゅえる☆コルト!ズガンと発明するぞ! ☆1)

【スキル3】戦闘続行
彼は幾度となく問題にその道を阻まれた。
最初の二丁は粗悪品で、父親からの援助は切られてしまった。
売込みができそうだった紛争は調停により消えた。
法に阻まれアメリカでの兵への販売は禁止された。
経済危機により会社は破産した。
だが彼は続けた。 自分の愛国心と誇りにかけて。
「なに、たかが致命傷。たかが半身が吹き飛んだだけ。片腕がありゃラストシューティングには充分だ」

願い:この世界から「爆発」を無くして欲しい
とどのつまり、後悔していたのだ。

絶対一騎は潰すマン

 

・参加歴
第五次双葉聖杯戦争六甲 鼎
無限闇魔神塔ヤルダバオト(ボスサーヴァント)