ザミエル(魔弾の射手)

Last-modified: 2018-02-13 (火) 00:11:06

シート

新宿幻霊事件・再演(敵シート、『魔弾の射手』名称)

【クラス】アーチャー
【真名】『魔弾の射手』
【容姿】猟銃を携えた狩人。
【英雄点】35点(22:13):令呪一画消費
【HP】25/25
【筋力】C(++++):7(8点消費)
【耐久】C(++):5
【敏捷】C:3
【魔力】B:4
【幸運】D:2
【スキル1】単独行動:B
5点:移動フェイズで任意のエリアに誰がいるかを知る事が出来る。
  また、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】射撃:B
3点:物理攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】対魔力:C
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【宝具】『魔弾の射手(デア・フライシュッツ)』 7/7
【ランク・種別】C・対人宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を一画消費する。この宝具の使用回数を7回に増やし、回復する事はできない。
    物理攻撃時、補正値5を得る。相手は幸運値で物理防御を行う。相手サーヴァントの攻撃対象変更スキルを無効化する。
    攻撃を行う前に[1D(残り宝具使用回数)]を振り、1が出た場合令呪を一画消費する。
    消費できない場合、攻撃対象はアーチャーのマスターに変更される。
【その他】真名看破は『魔弾の射手』でも可とする。

旧システムシート

【クラス】アーチャー
【真名】ザミエル
【容姿】猟銃を携えた狩人。
【英雄点】30点:令呪一画消費
【HP】25/25
【筋力】A+:6
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】C:3
【幸運】D:2
【スキル1】単独行動:B
5点:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】射撃:B
3点:物理攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】千里眼:C
1点:先手判定時、補正値3を得る。
【宝具】『魔弾の射手(デア・フライシュッツ)』 7/7
【ランク・種別】C・対人宝具
【効果】
キャラシート作成時に令呪を一画消費する。
この宝具の使用回数を回復する事はできない。
物理攻撃時、補正値5を得る。相手は幸運値で防御判定を行う。
宝具使用前に1D(残り宝具使用回数)を振り、1が出た場合攻撃の対象は自らのマスターとなる。この場合令呪を消費する事によって自らのマスターへの攻撃をキャンセルできるが、行動は消費され本来の対象への攻撃は行われない。
【その他】真名看破は『魔弾の射手』でも可とする。

【パラメータ】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具C
【クラススキル】
単独行動:B
対魔力:C
【保有スキル】
無辜の怪物:C
千里眼:C
射撃:B
魔弾作成:A
【宝具】『魔弾の射手(デア・フライシュッツ)』
ランクC・対人宝具
7発の魔弾。
6発は狩人の取り分。狙ったところへ命中するが、1発は悪魔の取り分となり、『もっとも当たってはいけない相手』――大抵マスターとなる――へと命中する。
どちらも必中の呪いのかかった弾丸であり、ダメージ軽減には技術や筋力・耐久値よりも幸運が重要となる。
また自らのマスターへの誤爆の場合、アーチャー本人が望む限りはマスターの令呪によって魔弾を不発に終わらせることができる。

 

【解説】
オペラ『魔弾の射手』に登場する悪魔。背教者カスパールと魔弾の契約を行い、彼に唆されたマックスにもまた魔弾を与えた。
「悪魔の取り分」の魔弾はマックスが放つ事になり、マックスの想い人アガーテに命中する――かと思われたが、寸前で魔弾は逸れ、カスパールの命を奪った。(隠者より送られた花の守護によるものとも)
サーヴァントとして呼び出すことができていることからわかるように、当然悪魔そのものではない。
が、歌劇において語られた事が、大凡として起きたのは確かではあるらしい。
魔弾の作成を得意とするアーチャー。宝具に限らず、彼の作る弾丸はその全てが魔弾。
その中でも、最も凄まじい精度を誇るのが宝具の7発である。