ナタク〔封神演義〕

Last-modified: 2019-06-18 (火) 04:30:10

キャラシート

4018聖杯戦争

【クラス】アサシン
【真名】哪吒〔封神演義〕
【容姿】上半身裸の少年。幾つもの宝貝を装備している。
【英雄点】40点(ステ24点・スキル16点):令呪2画消費
【HP】40 / 25+15
【筋力】B+:5
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】B:4
【幸運】A:5
【スキル1】風火輪 A
10点:先手判定時、補正値5を得る。
    交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】霊珠子 A
1点:最大HPを15増やす。
【スキル3】乾坤圏 A
5点:物理攻撃と奇襲攻撃時、ダイスの面数を1増やす。

【宝具1】『宝貝・俱排炮』(ぱおぺえ・ぐはいほう) 1/1
【ランク・種別】B++:対人・対軍・対城宝具
【効果】任意の陣営の前衛全てに物理攻撃・魔術攻撃を行い、補正値5を得る。
    陣地破壊が発生する。

【宝具2】『金蛟剪』(きんこうせん) 1/1
【ランク・種別】A++:対城宝具
【効果】英雄点20点の乗騎「黄金虹霓龍」を召喚する。
    この交戦フェイズ中、HPが0になった時にHP10で耐える。
    この宝具はHPが0になった場合、即座に使用できる。

【その他】混沌・中庸 地属性
     なお、名前はナタではなくナタクと読む。

 

乗騎
【クラス】乗騎
【真名】黄金虹霓龍
【容姿】黄金色の龍。
【HP】5 / 5
【筋力】A++:7(8)
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】A++:7(8)
【その他】

 

宝貝(パオペエ)一覧

『霊珠』
れいじゅ。只の肉の塊を生命へと変える宝貝。宝貝人間・哪吒の生命の源である。
後に一度死んだ後、蓮の花に植え付けられ、蓮華の化身となった。

最終決戦後に解禁

哪吒の最大の弱点。霊珠を破壊された場合、哪吒は物質的に封神されてしまう。
原作に於いては趙公明戦にてその霊珠が胸に在ると敵陣営に知られてしまい、それが哪吒の最大のアキレス腱となる。
しかしそれを見越した太乙真人と太公望は最終決戦前に哪吒を改造した際、胸の霊珠を頭に移動させ、
胸の方にはブービートラップとしての偽霊珠を設置させた。
この偽霊珠が破壊された場合、哪吒の身体は治癒されると共に組み変わって強化され、
更に趙公明から奪ったスーパー宝貝「金蛟剪」が使用可能となる。

 

聖杯戦争TRPGでは第二宝具「金蛟剪」にこのギミックが組み込まれ、ガッツ能力を得た。

 

『乾坤圏』
けんこんけん。一対の銅輪によるロケットパンチ。
常に両腕に装備されており、哪吒が最も多用する宝貝である。

 

『混天綾』
こんてんりょう。哪吒の腰布。液体を振動させ、操作する能力を持つ。

 

『風火輪』
ふうかりん。足に装備されている飛行ユニット。ロケットブースター状になり、空中機動を可能とする。
乾坤圏・混天綾・風火輪の3つは哪吒が生まれ持って所有していた宝貝。

 

『金磚』
きんせん。四聖と交戦する際、太乙真人から与えられた宝貝。全方位ビーム砲。磚は瓦の意。
後に改造を受け、二門の砲台となった。

 

『火尖鎗』
かせんそう。四聖と交戦する際、太乙真人から与えられた宝貝。炎の刀身を形成する。
後に改造を受け、槍の形状となった。

 

『九竜神火罩Ⅱ』
きゅうりゅうしんかとう・ツー。元は太乙真人の保有していた捕獲専門宝貝。
スーパー宝貝を除けば仙界で最強の硬度を誇り、盾としても使用できる。

 

『俱排炮』
ぐはいほう。聖杯戦争TRPGに登場するに当たって、太乙真人が哪吒に新たに与えた対城宝貝。
スーパー宝貝・禁鞭および太極図を以てしても勝者となれなかった実情を鑑み、
封神演義より後世の軍略家である陳宮の開発した万能兵装・軍神五兵を元に、対聖杯戦争に特化した構成となっている。
対人精密打撃、対城撃砕爆撃、対陣構造解体など様々な用途に使用することが可能。
………けど哪吒は対軍殲滅兵装としてしか使用しないのであった。

 

『金蛟剪』
きんこうせん。妲己、聞仲と並ぶ金鰲島三強の仙人である趙公明の保有していたスーパー宝貝の一つ。
趙公明の封神後、太乙真人によって改造されて哪吒に搭載され、最終決戦時に使用した。
スーパー宝貝は世界に7つ(外伝で+1)存在する、全てのノーマル宝貝のオリジナルであり、
聞仲の禁鞭、妲己の傾世元禳、太公望の太極図などのようにその全てが規格外の性能を持つ。
七体の虹色の龍を召喚する鋏であり、哪吒が使用する場合はそれを一つに束ねた金色の龍を召喚する。
その破壊力は禁鞭や重力操作のスーパー宝貝・盤古幡をも凌ぎ、申公豹の持つ雷公鞭に次ぐ第二位と名高い。

 

『黄巾力士』
こうきんりきし。太乙真人の開発した移動宝貝。戦闘も可能であり、崑崙十二仙には専用機が存在する。
動力は崑崙山より受けているため無制限に活動ができる。

 

『陰陽剣』
おんみょうけん。いんようけんとも。
藤崎竜版封神演義では使用されなかったが、太乙真人から与えられた宝貝のひとつ。干将莫耶。一対の剣。
原典においては哪吒は三面六臂(顔が3つあり、腕が6つある)となったため、空いた手を埋めるために与えられた。
なお、封神演義にはこれとは別に「莫耶の宝剣」が存在するが、一対ではなく一本の剣となっている。

 

『斬妖剣』(ざんようけん)
『砍妖刀』(かんようとう)
『縛妖索』(ばくようさく)
『降妖杵』(こうようしょ)
『綉逑』(しゅうきゅう)
どれも西遊記を出典とする宝貝。封神演義では使用されなかったが、おそらくは太乙真人から与えられている。
西遊記の哪吒は三面六臂であったため、封神演義でも使用する風火輪に相当する『火輪』を加えた6つの宝貝を保有している。
なお、降妖杵は降魔杵ともされることがあるが、降妖杵との表記が一般的とされる。

参加歴