サーヴァント
【クラス】アーチャー
【真名】プンカー
【容姿】兵隊さん。銃は生前持ってない
【英雄点】35点(ステ21点・スキル14点):令呪1画消費
【HP】40/25+15
【筋力】A:5
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】単独行動:C
5点:移動フェイズに行動を行うことで全ての隠れている相手の移動後の位置を知る。
また、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】無神論:B
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】射撃:A+++(C)
4点:物理攻撃時補正値5を得る。先手判定時補正値1を得る。
【宝具】『聖者穿つ魔弾(クライスト・ショット)』 3/3
【ランク・種別】ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:5~25 最大補足数:1
【効果】キャラシート作成時に令呪1画消費する。物理攻撃時補正値5を得る。
このサーヴァントが聖人のキャラクターに対してこの宝具攻撃を行った交戦フェイズの終了時、1回の交戦フェイズで1回までこの宝具の宝具使用回数を1回復する。
【その他】中立・悪、地属性、男性
真名看破は「魔弾の射手」でもOKです。他の魔弾の射手の該当者(マックス等)やザミエルは違います。
【元ネタ】「魔女への鉄槌」
【CLASS】アーチャー
【真名】プンカー
【性別】男性
【身長・体重】187cm・72kg
【属性】中立/悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具C+
【クラス別スキル】
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
【固有スキル】
射撃:A+++(C)
銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
本来は並の射撃技術だが、魔弾を使用することで正確無比な狙撃を行うことができる。
無神論:B
神を恐れぬ精神。
その心構えは周囲の者へと波及し、同ランク以下の信仰の加護スキルを無効化する。
忠誠:B
主君と定めたものに対する忠誠心を示すスキル。
同ランク以下の魅了スキルを無効化する。
【宝具】
『聖者穿つ魔弾(クライスト・ショット)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:5~25 最大捕捉:1
クライスト・ショット。
アーチャーが聖人像へと矢を射ることで作成する、低燃費な必中の魔弾。
「聖人」の属性を持つものへ攻撃することでこの宝具専用魔力が自動回復される。
召喚直後は三発分の専用魔力を保有し、以後も前述の条件を満たすことで最大三発を上限に回復する。
【Weapon】
拳銃
召喚後に魔力で編んだ銃。
通常攻撃は弱いが、宝具使用時は強力な魔弾を放つ。
【解説】
ライン地方でエバーハルト一世髭公のもと活動していた弓兵。
本人の射手としての実力は並程度だが、主君に対する忠誠は篤かった。
そんなある日、夢の中に悪魔が現れ契約を持ちかけられる。
「誰にでも当たる必中の魔弾が欲しくないか」
エバーハルト公に貢献できるなら、どのような力でも欲しく、同時に無神論者でもあった彼は迷わず悪魔との契約を交わす。
「いいだろう。貴様は聖人像を射ることで必中の魔弾を得る異能を得た。しかし、悪魔との契約には代償がある」
……結果、プンカーは確かに魔弾の力でエバーハルト公への貢献を示した。だが、公は彼を気に留めない。
これでは足りない、より多くの首を。そう思って更に多くの敵を射るが、どのような戦果を上げても彼の活躍が周りに伝わることはなかった。
どれほど敵を討ち取ってもその名声は響かず、唯一魔弾の射手伝説の1人としてかろうじて人類史に名前が刻まれるのみ。
これこそが魔弾の悪魔による代償、無名の呪いであった。
参考資料:図解黒魔術(著:草野 巧 新紀元社)
【性格】
凶悪な人相ではあるものの主と定めた存在に対しては忠実な部下となる。
生前果たせなかった、「主に功績を認めもらう」という願いを叶えるため滅私の精神で仕え、必要であれば非道な手段もいとわない。
【関連人物】
エバーハルト一世髭公:
かつての主として今でも忠誠心は忘れたつもりはない。
だが、どれだけ敵を仕留めても俺の活躍を見てもらえなかったのは絶望したぜ…
え、あの方も無名? ……お、おう。
マックス、カスパール:
代表的な魔弾の射手として存在は認めよう。
同じ魔弾の射手として魔弾に頼る気持ちは理解できるが、悪魔と契約したにもかかわらず有名だとはどういうことだ!?
……魔弾のデメリットで大切な人を失う? 世の中には怖い契約があったもんだな……
ザミエル:
俺に魔弾の作り方を教えた悪魔はこいつじゃないな。
こいつも大概恐ろしいが、奴はもっと……
FGO風セリフ集
一人称:俺 二人称:お前、貴方(真の主と認めたものに対して) マスター:マスター、主君(かつての主に並ぶ主と認めた場合)
・キーワード
:仕事人
:忠誠心
召喚 | 「アーチャー、プンカー。召喚に応じ参上した。まさか俺のような無名英霊に出番がやってくるとはな。折角の機会だ、存分に名前を売らせてもらおう」 |
レベルアップ | 「魔弾の精度が向上したようだ」 |
霊基再臨 | 「おっと、新しい魔弾ができたぞ」 |
「これで少しは俺も有名になったか」 | |
「マスター。貴方を真の主君と認めさせてもらおう。これからは貴方の為に力を振るうことを約束する。」 | |
「……ここまで俺が来れたのは貴方のおかげだ、主君よ。座に帰ってもここでの記録は大切にさせてもらう。そのためにも……まずは目の前の対処からだな」 | |
戦闘セリフ | |
戦闘開始 | 「標的、確認。その眉間に穴を空ける!」 |
「さあ魔弾を味わいたいのは誰だ」 | |
スキル | 「次弾装填」 |
「精度向上」 | |
カード | 「さて」 |
「獲物は捉えた」 | |
「銃撃開始!」 | |
宝具カード | 「我が魔弾、とくと見るがいい」 |
アタック | 「一射」 |
「くらいな!」 | |
「落ちろ!!」 | |
EXアタック | 「栄誉はいただきだ!」 |
宝具 | 「魔弾、装填。三発の弾丸は全て貴様を捉えた。さあ落ちて俺の名声の糧となれ!『聖者穿つ魔弾(クライスト・ショット)』!!」 |
「この魔弾は聖者を穿つ背信の結晶……さあ、神への反逆を今成し遂げる!『聖者穿つ魔弾(クライスト・ショット)』!!」 | |
ダメージ | 「ぐっ」 |
「ズァアア!!」 | |
戦闘不能 | 「所詮、無名英霊ではこんなものか……」 |
「もう少し……戦いたかったぜ……」 | |
勝利 | 「マスター、俺の活躍を見てくれたか」 |
「こんなもんじゃあ俺の名は高まらねえぜ」 | |
マイルーム会話 | |
「おう、そろそろ戦場へでようぜマスター。俺の名を広めたいぜ」 | |
「今の主はマスターだ。どんどん頼ってくれて構わねえぜ」 | |
「例え汚い仕事だろうと平気でこなすぜ、俺は。清廉潔白な英霊なら他を頼ってくれ」 | |
「……カルデア内清掃? いいけどよ、なんだってそんなことを……汚い仕事でもこなすからって? 確かに言ったけどこういう意味じゃねえぞ!」 | |
「ほう、あいつも……いや、なんでもねえ。牛若丸の方も、ちょっとは認めてやってもいいだろうにな(武蔵坊弁慶所持時)」 | |
好きなこと | 「好きなこと? 戦場で活躍すること……と言いたいが、生前は意味なかったからな。まあ俺の名が広まるなら戦いでも何でもいいぜ」 |
嫌いなこと | 「無視されることは勘弁願いたい。魔弾の副作用か、生前はよくシカト食らってたからな……」 |
聖杯について | 「聖杯、聖人様の聖遺物ねえ……効果なんざ期待してねえが、そいつを手に入れれば相当有名にはなれそうだな」 |
絆Lv.1 | 「マスターがどんな人間だろうと構わねえ。仕事をよこしな」 |
Lv.2 | 「うん、どうやらマスターのもとならそれなりに安心して仕事ができそうだ」 |
Lv.3 | 「生前はどうも周りから仕事を認められなくてな。今は多くの英雄たちと肩を並べられてそれなりに充実しているぜ」 |
Lv.4 | 「マスターの命令ならなんなりと」 |
Lv.5 | 「マスター……いや、主君と呼ばせてもらおうか。召喚されて以来、主君には我が功績を認めていただくことができた。功績の認知こそが我が聖杯への望みに等しいもの。それが叶った今、真に貴方の願いのためにこの身を尽くさせていただこう」 |
イベント | 「おっと、何かあるようだな。俺としては名声が高められそうなら何でもいいぜ」 |
誕生日 | 「めでたい日、らしいな。俺にできることは与えられた仕事をこなすことだけだが、どんな命令でも受け付けるぜ」 |