レミュエル・ガリヴァー(4018)

Last-modified: 2018-05-13 (日) 15:26:46

【クラス】バーサーカー
【名前】レミュエル・ガリヴァー
【容姿】でかい。
【HP】 60/60
【宝具】
【筋力】EX 8 
【耐久】EX 8 
【敏捷】E  1 
【魔力】C 3
【幸運】E 1

【スキル1】【狂化】物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】【天性の肉体】最大HPを15増やす。相手によるダイスのマイナス補正を受けない。
【スキル3】【巨体】最大HPを5増やす。敵による単体攻撃時、対象を自分に変えることが出来る。
また、敵による複数攻撃時対象を自分一人に変えることが出来るが、最終的なダメージが2倍になる。

【クラス】キャスター
【名前】レミュエル・ガリヴァー
【容姿】ちいさい。
【HP】 5/5
【宝具】
【筋力】E 1 
【耐久】E 1 
【敏捷】D  2 
【魔力】EX 8
【幸運】E 1

【スキル1】【道具作成】移動フェイズ時、味方陣営1体のHPを(耐久値D6)回復する。
            交戦フェイズごとに1回まで、味方陣営の任意の判定に補正値5を与える。

【スキル2】【変化】交戦フェイズごとに2回まで、自分の任意の判定に補正値3を得る。

【スキル3】【陣地作成】移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
            陣地内ではNPC陣営は物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。

【クラス】ライダー
【名前】レミュエル・ガリヴァー
【容姿】ノリノリ。
【HP】 30/30
【宝具】
【筋力】B 4 
【耐久】A+ 6 
【敏捷】A++ 7 
【魔力】E 1
【幸運】A++ 7

【スキル1】【騎乗(騎兵)】自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】【機械の肉体】先手判定時、+5を得る。
【スキル3】【カリスマ】奇襲防御時、+5を得る。
            相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。

【クラス】バーサーカー
【名前】レミュエル・ガリヴァー
【容姿】みにくい。
【HP】 10/10
【宝具】0/1
【筋力】EX 8     
【耐久】D  2   
【敏捷】E  1  
【魔力】E 1
【幸運】E  1
【スキル1】【狂化】物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。 
【スキル2】【考え無しの突撃】物理攻撃にダイス面数+1を得る。複数を対象にした攻撃でHPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【スキル3】【地に堕ちた愚者の智慧】常時発動する。防御ダイス数-5し、物理攻撃時ダイス数+5、面数+1する。

真名:レミュエル・ガリヴァー
身長/体重:180.2cm・67.5kg
出典:物語
地域:アイルランド
属性:混沌・善 人/巨人/小人/物品/魔術師/獣
性別:男性
イメージカラー:グレー
特技:力仕事/相談を聞く/人を運ぶ/馬と会話する事
好きなもの:安定した生活 / 苦手なもの:海
天敵:運命

人物

【性格】
[一人称]私 [二人称]貴方 [三人称]彼

 航海。
 それによって人類は発展した。
 ……何故俺にはその恩恵はなく。
 何故俺は小人の国で巨人扱いやら
 巨人の国でバ○ブ扱いやら
 空とぶ国で蛮族扱いやら
 馬の国で非人扱いやら
 されねばならんかったのだ?

 我等はその憤怒。
 いざや、永遠の楽園探しを。

 我等に、幸せを。

【保有スキル】

天性の肉体:E

 彼は人間であり、巨人ではない。ごく普通の船医であった。

道具作成:E

 彼は人間であり、小人ではない。ごく普通の遭難者であった。

騎乗:E

 彼は人間であり、空の住人ではない。ごく普通の家に帰りたい男だった。

狂化:A

 そして、彼は人間ではなかった。

【宝具】『ガリバー旅行記』
[ランク]B [種別] 対国宝具

 小説、ガリバー旅行記。
 第一篇 リリパット国渡航記
 第二篇 ブロブディンナグ国渡航記
 第三篇 ラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブおよび日本への渡航記
 第四篇 フウイヌム国渡航記
 の四編からなる世界的に有名な小説である。
 
 彼はこの小説の中から自身の行ったこと、自身の赴いた場所を宝具として「召喚」することが出来る。
 
 この小説。この中でガリバーは第三編において、
 「グラブダブドリッブ人の降霊術により、ガリヴァーは歴史上の偉人を呼び出すことができ、その結果彼らがいかに堕落した不快な人物であったかを知ることになる」
 と書かれている。

 彼は、聖杯やそれに類似するシステム抜きで単体で英霊召喚に成功していたのである。
 だが彼は魔術回路は豊富だったのだろうが、元々魔術師であったわけではない。
 只の船医。只の男だった。
 それを導いたのは、彼の一番の天敵……「運命」だったのだろうか?