ローエングリン

サーヴァント
【クラス】セイバー
【真名】ローエングリン
【容姿】自信満々の様子の伊達男。純白の鎧とマントを羽織っている。
【英雄点】３５点（ステ２４点・スキル１１点）：令呪０画消費
【ＨＰ】　５０（２０＋１５＋１５）／５０（２０＋１５＋１５）　
【筋力】Ａ＋：６（７）
【耐久】Ｂ：４
【敏捷】Ａ＋＋：７（８）
【魔力】Ｃ：３
【幸運】Ｄ：２
【スキル１】騎乗：Ｂ
３点：最大ＨＰを１５増やす。先手判定時補正値２を得る。
【スキル２】聖杯守護者：Ａ
５点：キャラシート作成時、英雄点５を得る。魔術防御時、補正値５を得る。
【スキル３】神の加護：Ｃ
３点：物理攻撃時補正値５を得る。
【宝具】『彼の者の名は（ローエングリン）』　１／１
【ランク・種別】ランク：Ｃ　種別：対人宝具　レンジ：１～１５０　最大捕捉：１人
【効果】この宝具は自身に遭遇フェイズが発生していないときに使用することができる。
自身が参加していない遭遇フェイズまたは、同様の交戦フェイズ開始時に使用することができる。
自身は対象となるエリアへと移動し、遭遇フェイズ・交戦フェイズに参加することができる
この宝具を使って遭遇フェイズ・交戦フェイズに参加した場合、お互いに了承を行うことで即座に同盟を結ぶことができる。
自身はこの宝具を使った遭遇フェイズ・交戦フェイズの先手判定時補正値５を得ることができる。
【その他】秩序・善・地属性・男性

泥

illusted by 八丁みそ氏

プロフィール

【元ネタ】『アーサー王伝説』『ローエングリン』
【CLASS】セイバー（他ライダー、シールダー適性あり）
【真名】ローエングリン
【性別】男性
【身長・体重】192cm・75kg
【肌色】白【髪色】金髪【瞳色】碧眼
【外見・容姿】自信満々の様子の伊達男。純白の鎧とマントを羽織っている。
【地域】ブリテン島、オランダ及びベルギー北部
【年代】A.D.500後半
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力：C　耐久：B　敏捷：B　魔力：D　幸運：E　宝具：C

クラススキル

対魔力：Ｂ
　魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
　大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗：Ｂ
　騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
　魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

固有スキル

聖杯守護者：Ａ
　聖杯を守護する者の１人。
　万能の願望器、聖杯を守護する際に大きな力を得る。
　聖杯戦争においては聖杯からの魔力供給量が増加する。
　Ａランクとなれば実質同ランクの単独行動と同等の効果を得る。
　
神の加護：Ｃ
　約束された武勇。
　見たもの全てが恐れ慄き、セイバーと戦うことを避けようとする。
　セイバーとの交戦に挑戦するには強い意思が必要となる。

宝具

『彼の者の名は（ローエングリン）』
ランク：Ｃ　種別：対人宝具　レンジ：１～１５０　最大捕捉：１人
魔女オルトリートに謀られた貴婦人エルザの祈りに応え、湖の彼方から白鳥の舟に乗ってブラバントの地へと降り立った逸話の再現。
助けを求める声を聞き届け、即座にその地へ移動する瞬間移動術。
その後、僅かな間だけ自身のAGI判定にブーストが発生する。

解説

聖杯騎士となるべく育てられた悲恋の騎士。
聖杯騎士としての試練から婚約者に対して自らの素性を明かすことができず、遂には不信を抱かれ誓いは破られてしまった。

性格

表向きは常に自信満々でテンションが高く、騎士道精神を重んじる高潔な騎士。自身の真名を隠さず、助けを求める声には即座に駆けつける。
真名を隠さないのは、試練によって生前自身の名前を隠してエルザと共に過ごしたことへの後悔から今生の仕える相手であるマスターに対しては自らの素性を明かしておきたいという不安と誠実さの現れである。

因縁キャラクター

パーシヴァル：
聖杯城の偉大なる父。その冒険、統治は間違いなく尊敬しているが、自身に聖杯騎士としての人生のレールを敷かれたことに対して強い劣等感を抱いている。