望月出雲守

Last-modified: 2021-02-20 (土) 00:55:56

キャラシート

【クラス】アサシン
【真名】望月出雲守
【容姿】特徴的な戦装束姿の忍び。
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪2画消費
【HP】10/10
【筋力】C+:4
【耐久】D:2
【敏捷】B+:5
【魔力】B:4
【幸運】C+:5
【スキル1】気配遮断 A
10点:先手判定時、補正値5を得る。
    交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】甲賀流 A++
5点:相手に対して先手を取っている場合、物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】煙霞幻法 A
5点:相手に対して先手を取っている場合、物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【宝具】『口寄せ・忍者屋敷城塞』 1/1
【ランク・種別】B・城塞宝具
【効果】移動フェイズ、または交戦フェイズ開始時に現在地で陣地を作成出来る。
    交戦フェイズ中に作成した場合、交戦フェイズ終了時に消滅する。
    陣地内では先手判定と奇襲攻撃時、補正値5を得る。
【その他】混沌・悪 人属性 女性

旧シート

【クラス】アサシン
【真名】望月出雲守
【容姿】特徴的な戦装束姿の忍び。
【英雄点】40点(ステ24点・スキル16点):令呪2画消費
【HP】25/25
【筋力】B+:5
【耐久】C++:5
【敏捷】A++:7(消費8点)
【魔力】B:4
【幸運】D:2
【スキル1】気配遮断 A
10点:自分の攻撃と防御時、相手のステータスを2ランク下げて扱う。
【スキル2】煙霞幻法 A
1点:先手判定時、補正値3を得る。
【スキル3】忍術 A+++
5点:相手に対して先手を取っている場合、物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【宝具】口寄せ・忍者屋敷城塞 1/1
【ランク・種別】B・対陣宝具
【効果】移動フェイズ、または交戦フェイズに現在地で陣地を作成出来る。
    交戦フェイズ中に作成した場合、交戦フェイズ終了時に消滅する。
    陣地内では先手判定時、補正値3を得て、物理攻撃と物理防御時に補正値4を得る。
【その他】混沌・悪 人属性 女性

プロフィール

【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【真名】望月出雲守
【性別】女性
【体高・体重】164cm・57kg
【外見・容姿】特徴的な戦装束姿の忍び。
【地域】日本
【年代】15世記
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型

筋力C耐久C
敏捷B魔力B
幸運C宝具B

クラススキル

気配遮断:A
サーヴァントとしての気配を断つ、隠密行動に適したスキル。
完全に気配を断てば発見することは不可能に近いが、攻撃態勢に移るとランクが大きく落ちてしまう。

保有スキル

忍術:A+++
忍者たちが使用する諜報技術、戦闘術、窃盗術、拷問術などの総称。
A+++ともなれば、伝説の忍者たちに肩を並べるであろう。
鈎の陣に参戦し、その活躍から一団が後に甲賀忍者と呼ばれる所以となった出雲守は高ランクで所有している。

甲賀流:A++
甲賀望月家に伝わる、特殊な戦闘術を主体とした忍術体系。
忍術スキルの効果を含む複合スキル。
六角家より直接「亀六の法」等を伝授された出雲守はスキルの表記としては高ランクとなっている。

おろちの呪:C
先祖代々受け継がれてきた異能の力。
甲賀望月家の祖に深く関係する「息吹大明神」による呪詛であり、所有者の肉体と精神を苛むが、
コントロールできれば不可視の毒として強力な武器となる。
各世代につき必ず一人、甲賀望月家の人間はこの力を有している。

煙霞幻法:A
出雲守は五属性遁術の名手であり、霞や煙幕を利用した奇襲戦法を得意とした。
その脅威は「神変奇異の働き」と天下に知られたという。
破壊工作スキルなどを含む様々な効果を引き出す。

宝具

口寄(くちよ)せ・忍者屋敷城塞(にんじゃやしきじょうさい)
ランク:B 種別:城塞宝具 レンジ:60 最大補足:500人
元禄の時代の出雲守の生前の旧居であり、現存している唯一の忍者屋敷である「甲賀流忍術屋敷」を召喚する。
生前に施した細工、増改築された絡繰、
更には出雲守が築城した望月城が追加召喚・融合された陣地は、
城塞と呼ぶべき堅牢さで戦闘を有利に働かせる。
また出雲守の知名度補正を最上限に引き上げ、ステータスを上昇させる効果も発揮する。

マテリアル

絆レベル

【キャラクター詳細】
甲賀の人間が後に甲賀忍者と呼ばれた所以。
鈎の陣に参戦し、時の将軍にすら刃を届かせた暗殺者にして戦人。
今も絡繰屋敷が残る伝説の忍者。

【パラメーター】

筋力■■■■■C耐久■■■■■D
敏捷■■■■■B魔力■■■■■B
幸運■■■■■C宝具■■■■■B

【絆Lv1】
身長/体重:164cm・57kg
出典:史実
地域:日本
属性:混沌・悪 性別:女性
息吹大明神の呪いの制御を半ば放棄し、武器としてその暴走を活用している。

【絆Lv2】
室町幕府9代将軍足利義尚が将軍の権力を確かなものにするため出陣した六角征伐。
六角家は劣勢となり同盟を結んでいた甲賀の里まで逃げ延び、山々に潜みながらの抵抗を選ぶ。
この時、幕府軍は甲賀の近く鈎に陣を立てた為、この戦いは後に「鈎の陣」と呼ばれる。

この時六角家に協力した五十三の一族が後の甲賀五十三家であり、
出雲守はその筆頭としてその刃を振るった。
昼夜を問わず霞時にゲリラ戦を仕掛け、
幕府軍の本陣に火を着け、火薬を投げ込み煙の中の奇襲すら行ったという。

義尚はこの夜襲からそう時を置かず亡くなり、幕府軍は撤退することとなる。
一説には、この夜襲の際に義尚は甲賀忍者に斬られており、その怪我が原因で命を落とした。
この一撃、あるいは望月家に伝わる大蛇の呪であったやも。

【絆Lv3】
息吹大明神の巫女である前に忍。
そして忍である前に、戦士。
神の呪詛も、忍者としての業も、仕入れた情報も、
すべては戦に勝つための材料。
そう割り切る、武士の中の忍であり忍の中の武士。

勝利をこそ第一とする考えを持ってはいるが、
子孫である後の「望月出雲守」が建て、現在まで残っている
忍者屋敷を宝具として持ち込むなど、本人としては洒落も解る趣味人だと思っている。

ちなみに甲賀忍者は製薬の伝説も数多く残る。
もし風魔の忍者から薬の類を差し出される光景を出雲守が見たならば。
彼女は決死の覚悟で秘奥である「眠らなくても疲れが吹き飛ぶ丸薬」を取り出すだろう。

【絆Lv4】
『口寄せ・忍者屋敷城塞』
ランク:B 種別:城塞宝具
レンジ:60 最大補足:500人

くちよせ・にんじゃやしきじょうさい。
元禄の時代の望月出雲守の生前の旧居であり、現存している唯一の忍者屋敷である「甲賀流忍術屋敷」を召喚する。
生前に施した細工、増改築された絡繰、
更には出雲守が築城した望月城が追加召喚・融合された陣地は、
城塞と呼ぶべき堅牢さで戦闘を有利に働かせる。
また出雲守の知名度補正を最上限に引き上げ、ステータスを上昇させる効果も発揮する。

【絆Lv5】
彼女の本当の名、役職ではない真名を確かめる術はない。
どれだけ信頼を深めようと、絆を重ねようと、恐らく聞き出すことはできない。
生前自らの“私”の痕跡を消し去った忍者からその情報を抜き出すには。
心の、その奥を覗くような何かが必要で……。

【「幕間の物語」をクリアすると開放】
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