馬超孟起

シート

《サーヴァント》
【クラス】バーサーカー
【真名】馬超孟起
【容姿】紅く眼を血走らせた、猛り狂う野獣の如き戦士。
【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点)　令呪3画消費
【ＨＰ】25(40)/25(+15)
【筋力】A+：5
【耐久】B+：5
【敏捷】A+：8(10)
【魔力】C+：4
【幸運】E-：1

【スキル１】勇猛：B(狂化)
１０点：物理攻撃時に補正値5、物理防御と魔術防御時に補正値3を得る。

【スキル２】禍難の相：A
５点：セッション中に1回まで、HPが0になった時にHPを1回復して復活できる。

【スキル３】捨身の奮迅：A+
５点：移動フェイズ時に陣地を作成できる。陣地内では先手判定と物理攻撃時に補正値5を得る。

【宝具】『錦馬超(ブロケード・ビースト)』　1/1
【ランク・種別】C・対人(自身)宝具
【効果】交戦フェイズ開始時に使用できる。
　　　　この交戦フェイズ中、自分の筋力と耐久のステータスをEX(8)として扱い、
　　　　最大HPと現在HPを15増やし、全ての判定ごとに1回まで振り直しを行えるようになる。
　　　　また、セッション終了時まで容姿を『虎の躰、猿の臂、彪の腹、狼の腰を持つ魔獣』に変更する。

【その他】混沌・狂　人属性　猛獣　魔性
　

泥

プロフィール

【元ネタ】史実、『三国志演義』
【CLASS】バーサーカー
【真名】馬超孟起
【異名・別名・表記揺れ】錦馬超
【性別】男性
【体高・体重】177cm・82kg→180cm・91kg(宝具使用時)
【外見・容姿】紅く眼を血走らせた、猛り狂う野獣の如き戦士。
　　　　　　　→虎の躰、猿の臂、彪の腹、狼の腰を持つ魔獣。(宝具使用時)
【地域】中国
【年代】176年～222年
【属性】混沌・狂
【天地人属性】人
【その他属性】人型、猛獣、魔性
　

クラススキル

狂化：A+
理性と引き換えに驚異的な暴力を身に宿すスキル。
馬超は宝具の効果により、通常時は狂化の恩恵を受けつつ理性を保ち意思疎通ができる。
しかし戦闘時には思考が「敵を倒すこと」で固定され、戦線からの離脱が不可能となる。
　

保有スキル

勇猛：A
その雄姿から西涼の錦馬超と呼ばれ恐れられた猛将。
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する他、格闘ダメージを向上させる効果も含む。
通常戦闘時では効果を発揮できるが、宝具発動後は人心を失うため勇猛さの意味は失われる。
　
禍難の相：A
厄災の星の下に生まれた者。死してなお憑き纏う不運。
幸運のステータスがEランク以下で固定され、自陣にとって不利な事態が起きやすくなる。
父を裏切り、一族を滅ぼし、妻子を失った馬超の不運は周囲の者にも影響を及ぼしてしまう。
　
捨身の奮迅：A+
進退窮まった状況に追い込まれることで発揮される死力。
限界を超えて全ステータスを著しく強化するが、消耗も激しく発動中は霊核が損傷してしまう。
かつて蜀の軍師孔明が馬超を引き抜くために一計を講じ、彼を追い込んだ話に由来するスキル。
　

宝具

『錦馬超(ブロケード・ビースト)』
ランク：C　種別：対人(自身)宝具　レンジ：-　最大捕捉：1人
魔獣の混血であった羌族の血の表面化させる、馬一族に伝わる秘術。
三国志演義にて語られた容貌の通り、虎の如き体躯に猿の臂、彪の腹に狼の腰を備えた魔獣へと転じる。
怪力や無尽蔵の体力、致命傷を受けても戦闘続行を可能とする生命力など魔性としての特性を獲得する。
ただし発動中は人の心を完全に失い、敵がいなくなるまで戦闘を止めない制御不能状態となってしまう。
また、魔性の血を覚醒させる効果を反転させることで逆に血を抑制する術としても使用できる。
普段はその効果を使うことで狂化による理性喪失のデメリットを打ち消し、意思疎通を可能としている。
　

解説

人物像

台詞例

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