ネフレン=カ

Last-modified: 2018-03-10 (土) 03:36:42
日帰り聖杯戦争

サーヴァント
【クラス】キャスター
【真名】ネフレン=カ
【容姿】浅黒い肌をした豪奢な男。そのかおには仄暗い笑みが張り付いている。
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪1画消費
【HP】25 / 25
【筋力】A:5
【耐久】B+:5
【敏捷】D:2
【魔力】A:5
【幸運】C:3

 

【スキル1】陣地作成 A
10点:移動フェイズに陣地を作成出来る。
    陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
    また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】魔力放出(時) B
5点:魔術攻撃と物理防御時、ダイスの面数を1増やす。
【スキル3】蕃神長の嘲笑 A
5点:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。(=神性)

 

【宝具1】『久遠揺るがす蔵書(ウジャド・アカシックレコード)』 1/1
【ランク・種別】A+・対人宝具
【効果】移動フェイズ、遭遇フェイズ、または交戦フェイズの自分の手番に発動できる。
    自分の作成した陣地にいるサーヴァントの真名を獲得する。
    その後、この宝具によって真名を獲得し、
    真名看破を行ったサーヴァントと交戦する場合、このサーヴァントに状態異常[暗黒のファラオ]を付与する。
    状態異常の効果は交戦フェイズ開始時に適用される。

 

《「暗黒のファラオ」:
  現在HPと最大HPを15増やす。
  自分が筋力値・魔力値を使用して攻撃判定と防御判定を行う場合、使用するステータスを3段階上昇させたものとして扱う。
  ただし、相手が神性特攻スキルを所持していた場合、ステータス上昇効果を使用することができない。》

 

【宝具2】『複写・矛盾孕みし虹石(アウター・トラペゾヘドロンⅡ)』 1/1
【ランク・種別】A・対人宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画消費する。
    補正値5を得て魔術攻撃を行う。
    この時、相手はクラススキルによる補正値を得ることができない。

 

【その他】属性:混沌・悪 天地人:天 その他:男性、神性

 
 

*クラス別スキル
 陣地作成:A

 

 道具作成:B

 

*保有スキル
消された名前:B
 ロストネーム。
 同ランクの情報抹消スキルでもあり、正史から抹殺された英霊であることを表す。
 そのあり方としては反英霊に親しいものであり、正統なる英霊や清廉なる英霊と対になるものである。
 キャスターの場合、地球上に有りえぬ神格を信仰したことと、そしてそのために冒涜的な儀式を行使したこと。
 それらの邪悪を恐れたものたちが彼を封印したゆえに、彼はこのスキルを獲得するに至った。

 

永久狂気:A
 既に正気を喪失していることを表すスキル。
 その精神は既に決壊しており、高ランクの精神汚染スキルを内包している。
 Aランクであれば、同ランク以下の精神干渉スキルを遮断することができる上に、会話しているものを狂気に誘うことができる。
 彼の場合、それは信仰の加護と同類のものとして顕現しており、在り得ざる外なる神(アウターゴッド)への信奉へ執着している。
 自らをその神のメッセンジャーとし、彼の神の顕現のために、「門」となるものを探す。

 

魔眼:EX
 ウジャドの瞳。
 視力の良さ、ではなく未来視の才能。
 外なる神より賜った、人類史の過去から遙かなる未来を見通す先見の異能。
 その瞳は存在し得る数多の過去、数多の未来を「同時に」視覚することを可能とする。
 ただの人が持つにはあまりにも余る、まさしく外道の瞳である。

 

魔力放出(時):B
 自身の肉体に魔力を帯びさせる能力。
 膨大な魔力はキャスターが意識せずともその身をめぐり、周囲の時空を歪める。
 深淵へ至った叡智により、魔力を触れることさえできれば、触れた対象の時間を操ることは容易である。

 

蕃神長の嘲笑:A
 外なる宇宙の中心に座す魔王、それをあやす蕃神の筆頭から受けた加護。
 或いは、蕃神の筆頭そのものかもしれないということを示すスキル。
 その蕃神を祀ることによって、彼は正気の代わりに深淵の叡智、星の智慧を獲得している。
 歴代のファラオが高い神性を有していたのと同じように、キャスター自身も、歴史から抹消された存在でありながら同等の神性を有している。

 
 

*他クラス適正
 ・ライダー…蕃神の筆頭の眷属らは、いずれも彼に等しく従うだろう。
 ・アサシン…その存在は正史から抹消されたもの。故に、正史の英霊は彼を知らない。
 ・アヴェンジャー…ゆるさない、みとめない、おろかものどもめ。私は、お前たちに、復讐する。
 ・フォーリナー…にゃる、しゅたん。にゃる、がしゃんな。嗚呼、私は観たのだ、人類の果てを。