フェンリル

Last-modified: 2018-03-30 (金) 00:41:55
長安

【クラス】バーサーカー
【真名】フェンリル
【容姿】獰猛なケモノ娘
【英雄点】40点:令呪1画消費
【HP】 40 / 40
【筋力】EX:8
【耐久】EX:8
【敏捷】E:1
【魔力】B++:6
【幸運】E:1

【スキル1】狂化:A-
10点+1画:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】神性:C---
5点:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】破壊の杖:D
1点:物理攻撃時、補正値3を得る。

【宝具1】『自己封印・三界縄鎖』(グレイプニル)1/1
【ランク・種別】B++:対神宝具
【効果】この宝具の効果を常に適用する。バーサーカーはすべての判定に(経過ターン数-3)の補正を受ける。(-の値も含める、上限値は+3まで)
    令呪を1画使うか、マスターのHPを(2d6)減らす事で、1交戦中1回だけ-補正を消す事ができる。【宝具2】と使用回数を共有する。使用回数が0の場合この宝具は機能を失う。
【その他】

【宝具2】『大神堕とせし魔天狼』(ヘヴンスクレーパー・ヴァナルガンド)1/1
【ランク・種別】A++:対界宝具
【効果】任意の陣営全てに補正値5を得て物理攻撃を行う。陣地破壊が発生する。
    攻撃対象が天属性の場合、対象は一番低いステータスで防御判定を行う。
    攻撃対象が星属性の場合、対象は一番高いステータスで防御判定を行う。

【その他】魔性 神性 猛獣 属性を保有する

 
マテリアル

【クラス】バーサーカー
【真名】フェンリル
【性別】??
【出典】北欧神話 【地域】
【属性】混沌・悪
【身長】157cm 【体重】54kg
筋力:A+ 耐久:A++ 敏捷:B- 魔力:C 幸運:E 宝具:A++
※ステータスは霊器の強化なしの値。

 

【クラススキル】
・狂化:B-
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
『自己封印・三界縄鎖』の制御下にある限り、理性を保有する代わりにステータス上昇が打ち消されている

 

【保有スキル】
・神性:C--
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
北欧神話の神ロキとアングルボダの間に設けられた子供。
『自己封印・三界縄鎖』の制御下にある限り無効化される。

・追い込みの美学:A
敵に先手を取らせ、その行動を確認してから自分が先回りして行動できる。

・破壊の杖:D
フェンリルが保有する爆発的な魔力放出。
口に突き刺さった炎の剣に由来する魔力と、本来保有する氷結の魔力を同時放出し
破壊現象を起こす特殊スキル。威力以上に燃費が悪く、使用時には魔力を大きく消費する。

・大神殺し:A++
北欧神話の悪狼「フェンリル」として最高神オーディンを飲み込んだ悪名が「神殺し」の代名詞になるまでに昇華されたスキル。
およそ神に連なる相手に対して最大級の相性の良さを誇る。
ただし自身も僅かながら神性を保有している為、大神殺しを多用すれば自身の内部も神に連なる者として破壊されてしまう。

 

【宝具】
『自己封印・三界縄鎖(グレイプニル)』
ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:1 最大捕捉:1人
グレイプニル
フェンリルを捕縛するためにドウェルグ達によって作られ、テュールによってフェンリルに繋がれた北欧神話に登場する魔法の紐。
拘束された者の魂そのものを縛ることで、霊格を低下させる封印宝具であり、
拘束状態にあることで本来神霊クラスの怪物であるフェンリルでも英霊の域を脱さない程度まで能力が弱体化する。
フェンリルがかつて破った鎖である「レージング」「ドローミ」と「グレイプニル」を併せて、令呪になぞらえる三重拘束によって成り立っている。
令呪を消費する事で封印が解除され、三画全てを消費する事でフェンリルは一時的に本来の力を取り戻す。

 

『大神堕とせし、魔天狼(ヘヴンスクレーパー・ヴァナルガンド)』
ランク:A++ 種別:対界宝具
レンジ:1~99 最大捕捉:不明
ヘヴンスクレーパー・ヴァナルガンド
天の上に存在する蒼き層、自身の上顎である『魔天の空』を展開する対界宝具。
天の如き口を持つと言われたフェンリルの上顎は、『そもそも天自体が魔狼の上顎』である。
いわば天の咀嚼、天を落とし地の間で圧殺する。
天の下にいる限り、最高神であれ人であれ逃げる場のない『真の絶対必中』を誇る宝具。
これより逃れるには、天や地や人に囚われない『星』の力が必要となる。

 

【一人称】オレ、俺 オレサマ 【二人称】お前 てめー 【三人称】アイツ 

 

【性格】
反抗期まっしぐらの凶暴なケモノ娘。拘束されていた期間が長い為精神年齢は大分幼い。
元々の性別が雌なのか、はたまた牡なのかは見た目で判断する事が困難であり言動からも読み取れない。
姿は『自己封印・三界縄鎖(グレイプニル)』による封印で霊基が人レベルまで抑えられている状態であり、あくまで仮の姿である。
基本的に他人を信用せず、周囲に強く当たって人と距離を置こうとする傾向がある。
相手が神に連なる者であれば尚更であり、基本的に神を信用していない。これはグレイプニル装着時の一件が尾を引いている。
装着時に、神々の誠意の証として恐れずに自身に腕を差し出したテュールの覚悟を無為にし、卑怯な手段を取り覚悟を嘲笑った神への憎悪による不信である。
性格もその際の不信から、「見捨てられたくない」という恐怖の裏返しによるものなのだが、少なくとも本人は理解していない。

 

【動機・マスターへの態度】
参戦の動機は、基本的に「神に連なる連中」を叩き潰すという私欲。

(本特異点においては、イザナミという「人類悪」でもある神を降した「カルデア」に興味を抱き参戦する。
懐かしい匂い「(月喰狼ハティ)」を感じさせたゴルドと日帰り時空において『自己封印・三界縄鎖(グレイプニル)』を利用した形で契約を結び、そのままカルデアに居座っている。)

凶暴な暴力で正面から上からしかモノを考えられない連中を叩き潰す事を心情としており、信頼を無碍に扱う行為をなによりも嫌う。
だが逆にそこさえ踏まえていれば相手が神であろうと、不信という点で留まり危害を加えようとはしない。
マスターに対しては、不信から強く当たり一定の距離を取ろうとする。
とはいえそれは、「見捨てらる痛みを味わいたくない」という恐怖からの反射的な行為である為、本当に嫌っている訳ではない。
その為一度「本当の信頼」を勝ち取る事ができれば、自分の持てる全てで尽くす、依存症の強いサーヴァントになる。

 
グランドオーダー発令下におけるステータス

・キャラクター詳細
北欧神話に登場するロキとアングルボダの息子の一人、フェンリル
ラグナロクの際に同神話上の最高神「オーディン」を殺害した神殺しの象徴としても有名。

 

・絆レベルを1にすると開放
身長/体重:157cm・54kg
出典:北欧神話
地域:
属性:混沌・善 性別:???
神殺しの代名詞、悪名高き狼フェンリル。

 

・絆レベルを2にすると開放

 

・絆レベルを3にすると開放

 

・絆レベルを4にすると開放
・破壊の杖:D
フェンリルが保有する爆発的な魔力放出。
口に突き刺さった炎の剣に由来する魔力と、本来保有する氷結の魔力を同時放出し
破壊現象を起こす特殊スキル。使用時には魔力を大きく消費する。

・大神殺し:A++
北欧神話の悪狼「フェンリル」として最高神オーディンを飲み込んだ悪名が「神殺し」の代名詞になるまでに昇華されたスキル。
およそ神に連なる相手に対して最大級の相性の良さを誇る。
ただし自身も僅かながら神性を保有している為、大神殺しを多用すれば自身の内部も神に連なる者として破壊されてしまう。

 

・絆レベルを5にすると開放
『大神堕とせし、魔天狼(ヘヴンスクレーパー・ヴァナルガンド)』
ランク:A++ 種別:対界宝具
レンジ:1~99 最大捕捉:不明
ヘヴンスクレーパー・ヴァナルガンド
天の上に存在する蒼き層、自身の上顎である『魔天の空』を展開する対界宝具。
天の如き口を持つと言われたフェンリルの上顎は、『そもそも天自体が魔狼の上顎』である。
いわば天の咀嚼、天を落とし地の間で圧殺する。
天の下にいる限り、最高神であれ人であれ逃げる場のない『真の絶対必中』を誇る宝具。
これより逃れるには、天や地や人に囚われない『星』の力が必要となる。

・「」をクリアすると開放