一寸法師

【クラス】アサシン
【真名】一寸法師
【容姿】お椀を被った少女？
【英雄点】３５点：令呪　１画消費
【ＨＰ】３０　／　３０
【筋力】Ｃ：３
【耐久】Ｅ：１
【敏捷】Ａ：５
【魔力】Ｅ：１
【幸運】Ａ：５
【スキル１】気配遮断：ＥＸ（Ｄ）
【効果】１０点
先手判定時、補正値５を得る。
交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル２】対毒：Ｃ＋
【効果】５点
最大ＨＰを２５増やす。
ダイスのマイナス補正を受けない。
【スキル３】小さな英雄神：Ａ
【効果】５点
神性を得る。
キャラシート作成時、英雄点５を得る。
先手判定と奇襲攻撃時、ダイスの面数を１増やす。
【宝具１】『一寸法師の鬼退治』（アサシネイト・インサイド）　１／１
【ランク・種別】ランク：Ｃ＋　種別：対人奥義　レンジ：１　最大補足数：１
【効果】奇襲攻撃時に補正値１０と対象の耐久ステータスの半分だけ補正値を得る。
【宝具２】『如意槌』（うちでのこづち）　１／１
【ランク・種別】ランク：ＥＸ　種別：対人宝具　レンジ：１　最大補足数：１
【効果】キャラシート作成時に令呪を１画消費する。
自身以外の任意のサーヴァントの判定時に補正値５とダイスの面数を１増やす。
【その他】真名看破はスクナビコナでも可能
混沌・善、天属性、人型、神性、女性、処女

【キャラクター詳細】
日本の昔話に伝わる小さな英雄。鬼退治の逸話で有名。
お椀に乗って旅に出て、富豪の娘を助けるために鬼の体の中に入って退治したという。
おとぎ話では当然男性であるが、アサシンはどういうことだろうか……。

【パラメーター】

【絆Lv1】
身長／体重：3cm・0.4g
出典：おとぎ話
地域：日本
属性：混沌・善　性別：女性
打ち出の小槌の力によって女体化している。

【絆Lv2】
武者修行のためだったり、家族に捨てられたりと文献によって旅立つ経緯に種類があるが、
ともあれ小さな身で旅に出たことは共通している。
その後は富豪の娘を助けるために鬼退治を成功させた。
ここまでならただの勇敢な少年の美談であるが、実際のアサシンはそれでは終わらない。
アサシンは相当悪知恵が働く上にいわゆるエロガキであった。
宰相の家に住み込みを始めたアサシンはその娘に惚れ込み、
策略を働かせて娘と宰相を仲違いさせて自分と娘の二人旅を始めるという、悪辣な少年でもあったのだ。
その後は細部はことなれど一般に伝わるおとぎ話と変わらないが、
願望機でもある打ち出の小槌を手に入れたアサシンは宰相の娘と様々な享楽に耽る。
今回は小人レズプレイ用の姿で現界した。

【絆Lv3】
神秘を纏った攻撃を行えば普通の魔術師でもアサシンは倒されてしまうため、
他者、特に強者には媚びへつらって対応する、が一応無謬の市民に害を与える場合は対抗くらいする。
だがそれはそれとして召喚された先でも様々なイタズラを行い、
小さな体を悪用して覗き行為を行ったり、女性の服の中に侵入したりする。

【絆Lv4】
○気配遮断：ＥＸ（Ｄ）
サーヴァントとしての気配を絶つ。
極小の身体で機敏な動きをするアサシンは発見が非常に困難である。
ただし、アサシンはよく目立つ行為を行うため隠密行動に適している程度である。
しかし、自らが攻撃態勢に移っても気配遮断のランクは低下しない。

○対毒：Ｃ＋
毒物に抵抗するスキル。
アサシンは悪質な環境下である生物の体内でも活動でき、特に生物由来の毒を無効化する。

【絆Lv5】
「一寸法師の鬼退治」
ランク：Ｃ＋　種別：対人奥義
レンジ：１　最大補足：１
アサシネイト・インサイド
アサシンが用いた鬼退治の奥義。体内侵入による暗殺術。
アサシンのもつ極小の身体を活用し対象の体内へと侵入、内側から攻撃することで防御を破る。
特に巨体を持ちタフな相手に有効で、この宝具による攻撃を受けたものは精神判定を行い、失敗すると恐慌状態に陥る。
体内侵入時には侵入先の体内で様々な生理反応が起こるが、すべてアサシンのもつ対毒スキルによって無効化される。

【「借りぐらしのスクナビコナ」をクリアすると開放】
「如意槌」
ランク：ＥＸ　種別：対人宝具
レンジ：１　最大補足：１
うちでのこづち
鬼退治で手に入れた、願望機の一種。聖杯ほどではないが様々な願い事を叶えることができる。
ただし、打ち出の小槌は食べ物を生み出したり、生物の姿形を変えるといった生物的な要求や、
財宝を手に入れるといった即物的な力しか発揮できない。
アサシンは既にこの願望機を持っているため本来であれば聖杯戦争の召喚に応じる理由はないが、
現代での生活を謳歌するために積極的に召喚に応じる。
なお、宝具としての打ち出の小槌は聖杯戦争においては大幅に劣化し、
サーヴァントを助けるための他者専用令呪としての力しかもたない。