真田信繁

Last-modified: 2018-09-10 (月) 18:33:04

キャラシート

ライダー

【クラス】ライダー
【真名】真田信繁
【容姿】赤い戦装束を纏った白髪の年かさの女性
【英雄点】35点/令呪1画
【HP】15 / 15
【筋力】B:4 
【耐久】C:3
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】C:3
【スキル1】騎乗 D
10:10点:任意のタイミングで乗騎「機動出城・真田丸」を召喚出来る。
【スキル2】十勇士の魂 A
5:HPが0になった時、一度だけHP1で耐える。
【スキル3】日本一の兵 A++
5:攻撃対象を自身のみに変更できる。
【宝具】『風神門は開かれた』(ぐげんせよ、わがてっぺきなるでじろ) 1/1
【ランク・種別】B:対城宝具
【効果】この宝具が使用回数が1の時及び下の宝具効果が適用されているとき、ライダーはクラススキル「騎乗」を使用できない。
移動フェイズに陣地を作成出来る。陣地内では自陣営全てのキャラクターの魔術攻撃とマスター含む全ての防御時、補正値5を与える。また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
陣地が破壊されたとき、ライダーは行動回数を消費せず、騎乗スキルを使用して乗騎を召喚しまた即座に上の陣地を再作成できる。この陣地は交戦フェイズ終了時に消滅する。
この効果で召喚された乗騎はその交戦フェイズの間受ける全てのダメージが半減し、またライダーのスキルを使用できる。
【その他】

【名前】機動出城・真田丸
【クラス】乗騎
【容姿】巨大なシノビ風カラクリロボ
【HP】25 / 25
【筋力】B:4
【耐久】A:5
【敏捷】A++:7
【魔力】A+:6
【幸運】E:1
【その他】

旧シート・キャスター
第一次聖杯コロシアム

【クラス】キャスター
【HP】20/20
【宝具】1/1
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】D:2

【スキル1】陣地作成  移動フェイズ中、現在地のエリアで陣地を作成出来る。陣地内において味方陣営サーヴァント(自分含む)の攻撃及び防御時に補正値2を得る。
【スキル2】堅牢なりしかの出城  キャスターの魔術攻撃時及び物理、魔術防御時に補正値3を得る。
【スキル3】永遠たる武士の魂  聖晶石1個:聖晶石1個を消費して英雄点10を得る。キャスターは停戦と逃走が出来ない

【宝具】今は是までなり、最後の戦を快くなすべし(そのさいごをみよ、もろびとよ) 

【ランク・種別】EX:対軍宝具

【効果】HPが半分以下の時のみ使用可能。味方および自分自身の次の攻撃時に、『自身の最大HP-現在HP』の半分の補正値を得る。敵陣営に出典が史実のサーヴァントがいる場合、得る補正値は算出された補正値から-2されたものとなる。更に敵陣営がキャスターの真名を看破している場合には相手に防御時の補正値が-2となるスキル『恐慌』を次の攻撃時のみ付与する。

【容姿】白い長髪で赤い着物を身に付けた妙齢の女性。とても優しい目をしているがその奥底には闘争心が燃え滾っている。

【その他】真なる真田信繁その人である。彼――いや彼女というべきか――の全盛期はまさしくその奇策で徳川方を翻弄しその益荒ぶりを見せつけて散った大阪の陣の時になるだろう。
そして軍略家として、まさしくその力を最大限発揮し尚且つ正しく召喚されうるのはキャスタークラスであるといえる。
ゆえに彼女の陣地においてその守りは鉄壁にして攻勢は嵐のごとし…そして静かに見えるがその闘志が誰にも劣らぬ猛将のそれである。
そしてその身は武士達の加護を常に受けており、その力は別次元にて騎兵として召喚された『息子』と違い、際限なく使用可能。

聖杯への願いは全くなく、聖杯戦争に召喚された際にはマスター達にその資格があるかを見定めようとする。
故に邪悪な願いを抱くものには自身のマスターであれ容赦はない。悪をくじき、正義を守る勇気の体現者。
しかし、普段はよく言えば明るく悪く言えばお花畑の超能天気で虫も殺せなさそうなのんびりした性格であり、戦闘行為も積極的に起こさないため、マスターの有紗をやきもきさせる。
しかし、仲間の為そして正義の為ならば命を擲つこともいとわない非常に強い心の持ち主で、戦となれば言動も思考回路も一戦国武将のそれとなる。

今は是までなり、最後の戦を快くなすべし(そのさいごをみよ、もろびとよ) は大阪の陣の最終局面にて大坂方の兵を率いて最後の戦に挑んだ真田信繁自身の雄姿が宝具となったもの。
それは、人々の勇気を奮い立たせ、心を躍らせた現在に至る永遠の英雄譚の具現化。

黄金久遠魔京 大坂

【真名】真田 信繁
【クラス】キャスター
【HP】15 / 15
【宝具】 1 / 1
【筋力】A++:7
【耐久】C:3
【敏捷】E:1
【魔力】EX:8
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成:移動フェイズ中、現在地のエリアで陣地を作成出来る。陣地内において味方陣営(自分除く)の攻撃及び防御時に補正値3を得る。
【スキル2】戦時の碧眼:物理、魔術防御時に補正値3を得る。同盟相手に日本の戦国時代が出典のサーヴァントがいる場合、更に補正値3を得る。
【スキル3】永遠たる武士の魂:英雄点10を得る。
【宝具】赤躑躅・是日本一兵(さいごのいくさをこころよくなすべし) 
【ランク・種別】EX:対滅宝具
【効果】この宝具は黄金のバーサーカーを撃破したターンの次ターンからでないと使用できない。
 敵のサーヴァントの全体攻撃宝具発動時に使用できる。補正値5を得て、その攻撃の対象を自分にする。味方陣営の次の攻撃時に補正値5を与える。
【容姿】白い長髪で赤い着物を纏った女性。全身傷だらけで、疲れ果てている。
【その他】
【ギフト】なし

【陣地名】真田丸

新ルール(特別仕様没案)

【クラス】キャスター
【真名】真田信繁
【容姿】白い長髪で赤い着物を身に付けた妙齢の女性。
【英雄点】40点:令呪3画消費
【HP】20/20
【筋力】A:5
【耐久】B:4
【敏捷】E:1
【魔力】A++:7
【幸運】C:3
【スキル1】陣地作成:移動フェイズ中、現在地のエリアで陣地「真田丸」を作成出来る。陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】戦時の碧眼:魔術攻撃及び奇襲防御時に補正値3を得る。
【スキル3】誓いの六文銭:奇襲防御時、補正値5を得る。 相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。(=守護騎士)
【宝具】今は是までなり、最後の戦を快くなすべし(そのさいごをみよ、もろびとよ) 1/1
【ランク・種別】A:対軍宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪1画を消費する。この宝具は陣地破壊宝具が発動する場合、その宝具より先に行動を消費せずに発動する。この時に援護は受けられない。敵陣営の前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値5を得る。
陣地破壊宝具に対して発動した場合、陣地破壊時に陣地内にいるキャスター以外の味方陣営の前衛全てにガッツを1回付与し、キャスター以外の味方陣営の全ての前衛は『キャスターが受けたダメージ』の半分の補正値を次の行動時の物理攻撃時と次の巡の先手判定時に得る。
【その他】

●キャスター 真名:真田 信繁
筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:A 幸運:D 宝具:EX
【スキル】
・陣地作成:A
・道具作成:D
・対魔力:C
 二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等、大がかりな魔術は防げない。
・軍略の果て:C-
 多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。そしてキャスターの場合は、その果てに孤立し滅び去った末路をも内包している。
 ゆえに、彼女の判断はその時点では有効であったとしても最終的に来る滅びを避けることなどできない。
・十勇士の魂:A
 徳川家康本陣突撃の際、真田信繁の突撃を影武者として支援し、自らの命と引き換えに押し上げた真田十勇士の生き様と魂がスキルとして真田信繁に宿ったもの。
 真田信繁というサーヴァントの個体を十勇士の魂を以て代替せしめるものであり、つまりは10回倒されないとキャスターは正式に召喚されたこととして扱われず、マスターの令呪による命令が効かない、
 宝具をフルスペックで使用できない、聖杯戦争においてキャスタークラスのサーヴァントが重複するなどの不具合が発生する。
・日本一の兵:A++
 死するときまで戦いを続け、そして散って行った真田信繁。その武勇と知略、そしてどこまでも絶えることのない闘争心と往生際の悪さが昇華したもの。
 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能でありさらに末期の最後のあがきの力をサーヴァントに与える。
・戦時の碧眼:B
 戦闘時に最も最適な判断を下す。特に防御に関しては不可能な現象に関しても不可能のままそれを達成させる判断をとることができる。しかし、その反動で普段は目が曇る。
【宝具】
・真田・六連丸:EX
 詳細は真田幸昌の項目を参照とのこと。
・赤一色にてつつじの咲きたるがごとし/今は是までなり、最後の戦を快くなすべし:C/EX
 前者は真田幸昌の項目を参照のこと。後者は前者のそれとは根本的に異なるものであり、突撃そのものでなく、大阪の陣の最終局面にて大坂方の兵を率いて最後の戦に挑んだ真田信繁自身の雄姿が宝具となったもの。
それは、人々の勇気を奮い立たせ、心を躍らせた現在に至る永遠の英雄譚の具現化。

絆レベル

・キャラクター詳細
日本一の兵、真田信繁。歴史に滅びの美学と共にその名を刻んだ最後の兵(つわもの)。今回は武勇を誇るクラスではなくキャスターとして召喚され、
他の真田信繁を名乗るサーヴァントとは容姿に差異が存在する。
・絆レベルを1にすると開放
身長/体重:155cm・43kg
出典:史実
地域:日本・
属性:中立・中庸 性別:女性
『はい。私こそ、真田信繁です☆よろしく!』
・絆レベルを2にすると開放
キャスターのクラスで現界した軍略家、軍師としての面を強調された真田信繁。
荒事は得意ではなく、言動も非常に年不相応というしかないが、確かな戦術眼、知識を持ち、そして陣地・道具作成に長ける。
・絆レベルを3にすると開放
真田信繁はセイバー、ランサー、ライダー、キャスターそしてバーサーカーのクラスで召喚されることが確認されているがこのキャスターで召喚されたときのみ、容姿が大幅に変わる。
他のクラスでは黒い長髪で赤い鎧を纏った長身の女武者であるが、ことキャスターの場合は、小柄な白い髪の赤い着物を着た女性として召喚されている。
・絆レベルを4にすると開放
今は是までなり、最後の戦を快くなすべし(そのさいごをみよ、もろびとよ)は真田信繁の雄姿…もしくはその在り方そのものが宝具となったもの。真田信繁は勇気ある日本一の兵として400年にもわたって語り継がれ、人々の心の深淵に勇気を刻んだ。
それは、滅びを迎えたとしても永遠に語り継がれる、武士の理想そのものでもある。
・絆レベルを5にすると開放
聖杯にかける願いは全くなく、ただ正しき勇士に聖杯が渡ることを望む。ゆえにマスターが聖杯を求めたとしてもその人物が聖杯をとるに値しないと判断すれば、表面上は優しくても力を貸すことはない。
つまり、協力してもらいたくば、正しき者でなくてはならない。
・『AD.1615 番外特異点 黄金久遠魔京 大坂  【日本一の兵】』をクリアすると開放
自身の生き方にも最後の散り様にも一切の後悔はない。しかし、聖杯に託すほどではないが彼女には望みがあった。
それは真田幸昌。自分と共に大坂の地で散った若武者のことは永遠に悔いている。あの子だけでも逃がしてあげるべきだったのでは――いっそのこと九度山に置いていって静かな生活を送らせれば――まあ、そう言って聞く子ではないが。
彼女が自身の力の結晶たる真田・六連丸を自身の子、大助に託したのはそんな愛情と、後悔の念があったからだ。
彼女が大坂での聖杯探索以降、聖杯戦争にてサーヴァントとして召喚されることはおそらくはないだろう。しかし、彼女は聖杯戦争を見守り続ける。大助の六連丸を通じて、未来に『生きて』戦う勇士たちの姿を――生き様を。

息子(?):真田幸昌
第一次聖杯コロシアム(マスター:沢本有紗)
番外特異点 大坂(NPCサーヴァント)