浅川　信也

【名前】浅川　信也
【容姿】自信に溢れた少年。少し目立つ格好をしている。
【願い事】異世界に転生してチートハーレムしてみたい
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】　３　／　３
【ＨＰ】　５　／　５
【筋力】Ｅ：１
【耐久】Ｅ：１
【敏捷】Ｅ：１
【魔力】Ｄ：２
【幸運】Ａ：５
【スキル１】一般人：効果なし
【スキル２】神話蒐集家：任意のタイミングで真名看破を行える。
【その他】中立・善

暗黒の炎を操る魔術を極めた『混沌の魔術師』と呼ばれる魔術師。
日本人としての名前を持つが彼の体に刻まれた刻印に真の名が刻まれており、その真名は『グレン・ミッドナイト』。
かつて悠久の時を生き、しかし表舞台や歴史に名を残さずに生きてきた存在。
しかし、彼の存在を脅威に感じた他の魔術師たちの手によって彼の体は呪いを掛けられてしまった。
この呪いにより、本来の力を１つも引き出すことができなくなってしまう。
現在の彼の体はごく普通の少年と何ら変わりなく、何の力を感じることもできない。
実際の容姿は違うが、魔術師たちの呪いの一つによって少年の姿に変えられてしまった。
現在彼が身を寄せている浅川家ではごく普通の家庭であり、彼はその家族の長男。
だが、それも魔術師達の手により仕組まれた物であり、本当の家族ではない。
浅川夫妻は魔術師達の暗示により、『グレン・ミッドナイト』を彼らの息子『浅川　信也』として認識するようになっている。
だが、彼自身も「このような茶番に付き合うのもたまにはいい」という認識である為、今のところは彼らの息子のフリをしている。
彼に掛けられた呪いは幾重にも念入りに掛けられたものとなっており、願いをかなえる聖杯であっても呪いは一つずつ外していくしかない代物。
現在、彼は自身の真の力を取り戻すということが願いとなっており、それを叶える為聖杯戦争に参加する。
何故自身の力を取り戻す必要があるのか、その理由は彼自身の口から語ることは決してない。
なお、上記の発言は全て彼の妄想である。
本当はごく普通の学生で、所謂中二病にかかっているだけの人物。
魔術師など知らないし、魔術も当然使えるわけではない。
家族も別に赤の他人というわけでもない、普通の家族。
聖杯戦争も最新式の体感ゲームだと勘違いしていた。
彼自身も本当に殺し合いをしたかったわけでも願いを持っていたわけでもなく、自分と同じ趣味を持つ仲間と楽しみたかった、という理由で参加していた。
願いも無いわけでもないが、『異世界にチート転生して美少女ハーレムしてみたい』と言った今どきの妄想染みたものだけだった。
聖杯戦争に何度か参加するが、これがゲームではなく現実の出来事だということについに気付く。
流石に命の危険を感じた彼は、聖杯に自身の肉体を強化して生き延びることを願うようになる。
年齢：数え忘れた（15歳）/ 身長：165cm　/ 体重：56kg
地域：不明（日本）
属性：中立・善　/ 性別：男性　/ 血液型：A
誕生日：５月５日
イメージカラー：紫
一人称：俺　/ 二人称：お前、貴様（アンタ）　/三人称：お前達、貴様等（アンタ等）

聖杯使用数２個

トリストラム・ウィリアムス
豊川信夫
ブラムス＝トーカー
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イヴ＝C
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