ゲームオン

Last-modified: 2010-10-19 (火) 22:16:31

単位は百万円
http://www.gameon.co.jp/investors/index.asp
http://jp.moneycentral.msn.com/investor/invsub/results/statemnt.aspx?symbol=JP:3812

MSN

20092008200720062005
決算年月日2009/12/312008/12/312007/12/312006/12/312005/12/31
決算月数12 か月12 か月12 か月12 か月12 か月
決算発表日2010/3/242009/3/252008/3/282007/3/282006/11/8
収益6,8657,4596,7805,8812,698
売上高合計6,8657,4596,7805,8812,698
売上原価合計1,9471,9071,6571,415650
売上総利益4,9195,5525,1234,4662,047
販売費及び一般管理費 (合計)3,5483,6473,4432,3801,202
研究開発費03030
固定資産償却費080432311
利息純額(営業)00000
特別損失(利益)0928150
その他営業費用合計00000
営業利益1,3711,7291,5562,056834
利息純額(営業外)000-350
固定資産売却損益15-100
その他収益費用(純額)117361-50
税金等調整前当期純利益1,4741,8151,6192,016834
法人税合計646825705873138
税引後利益8289909141,143695
少数株主利益00000
持分法による投資損益00000
アメリカ会計基準調整額00000
異常項目前の当期純利益8289909141,143695
異常損益項目合計00000
当期純利益8289909141,143695
調整額合計00000
配当金(優先株式)00000
無限責任社員への配分00000
基本的期中平均株式数00000
異常損益項目を除く 一株当たり当期純利益金額8,5709,98011,38415,9799,373
異常損益項目を含む 一株当たり当期純利益金額8,5709,98011,38415,9799,373
潜在株式調整後期中平均株式数00000
異常項目を除く潜在株式調整後1株当たり利益8,5499,95111,18514,8859,373
異常項目を含む潜在株式調整後1株当たり利益8,5499,95111,18514,8859,373
一株あたり配当金2,0002,0001,0001,5000
配当金(普通株式)193193991140
支払利息(補足的情報)10000
減価償却費(補足的情報)215143664337
正規化されたEBITDA1,5991,9721,7032,104871
正規化されたEBIT1,3711,8211,6362,060834
正規化した税引前利益1,4861,9101,7022,020834
正規化した税引後利益8411,0459611,145696
普通株式に係る正規化した利益8411,0459611,145696
正規化した一株当たり当期純利益金額8,70110,53711,96116,0159,376
正規化した潜在株式調整後一株当たり当期純利益金額8,68010,50711,75214,9199,376
連結調整勘定償却額138000
無形資産償却額01110

四半期

2010年2010年2009年2009年2009年
第2四半期第1四半期第4四半期第3四半期第2四半期
決算年月日2010/6/302010/3/312009/12/312009/9/302009/6/30
決算月数6 か月3 か月12 か月9 か月6 か月
決算発表日2010/8/92010/5/122010/3/242009/11/162009/8/14
収益3,0901,6076,8655,2223,570
売上高合計3,0901,6076,8655,2223,570
売上原価合計1,0475441,9471,456976
売上総利益2,0431,0634,9193,7662,594
販売費及び一般管理費 (合計)1,6928273,5482,5881,765
研究開発費00000
固定資産償却費00000
利息純額(営業)00000
特別損失(利益)282-2000
その他営業費用合計00000
営業利益702381,3711,177829
利息純額(営業外)00000
固定資産売却損益00111
その他収益費用(純額)11261212
税金等調整前当期純利益802921,4741,246873
法人税合計50130646526381
税引後利益30162828720492
少数株主利益-5-2000
持分法による投資損益00000
アメリカ会計基準調整額00000
異常項目前の当期純利益24160828720492
異常損益項目合計00000
当期純利益24160828720492

10年間

売上金利税引前利益減価償却純利益1 株益税率 (%)
Dec-096,8651,4742288288,549.1343.8
Dec-087,4591,8151519909,951.2445.44
Dec-076,7801,6196691411,185.1243.55
Dec-065,8812,016431,14314,885.0843.32
Dec-052,698834376959,373.2116.58
Dec-04887343033450.81.56
Dec-03164-2773-277-3,734.700
Dec-0234-1551-155-2,091.210
Dec-013-1010-101-1,362.320

決算詳細

ゲームオン決算2006?
ゲームオン決算2007?
ゲームオン決算2008?
ゲームオン決算2009?
ゲームオン決算2010?

NEWS

2008

ゲームオン、Neowiz Japanを吸収合併 武将が多数の敵兵を打ち倒す『WARLORD』を日本でサービス

http://www.inside-games.jp/article/2008/05/21/29135.html
ゲームオンは、Neowiz Japanの全株式を取得、2008年6月26日(木)より子会社化すると発表しました。

ゲームオンとNeowiz Japanは共にオンラインゲームを運営する運営会社。ゲームオンは平成20〜22年の中期目標としてオンラインゲーム事業の多角化を目指しており、そのためにゲームポータルサイト「GameCHU」を持つNeowiz Japanを吸収合併することを決定しました。

Neowiz Japanは韓国の運営会社Neowizの日本法人。韓国Neowizはゲームオンの筆頭株主であり、関係の深い両者の合併劇となります。

合併と同時に、ゲームオンはFPS(一人称シューティング)『A.V.A』とアクションゲーム『WARLORD』の独占ライセンスを取得。2008年内に正式サービスをスタートすることを発表しました。

同社は高い年齢層に向けて『A.V.A』を、若年層向けのカジュアルゲームとして『WARLORD』を展開するとのこと。『WARLORD』は多数の敵を武将が打ち倒すという『真・三國無双』系列のゲームとなっており、今回の決定により本家日本への上陸を果たすという形となります。日本ではオンラインのアクションゲームは数が少ないため、注目のタイトルとなりそうです。

ゲームオン、『FIFA Online 2』『NBA Street Online』配信契約を締結

http://www.inside-games.jp/article/2008/07/01/29960.html
ゲームオンは2008年6月30日(月)、エレクロニック・アーツとの間で、オンラインサッカーゲーム『EA SPORTS. FIFA Online 2』と、オンラインバスケットボールゲーム『NBA Street Online』のライセンスおよび配信契約を締結したと発表した。

『EA SPORTS. FIFA Online 2』と『NBA Street Online』は、ゲームオンの関連企業であるネオウィズ・ゲームズ・コーポレーションと、エレクロニック・アーツが共同開発したオンラインスポーツゲーム。

『EA SPORTS. FIFA Online 2』はFIFAの公式ライセンスを取得、実在するサッカーのスタープレイヤーたちが登場する。韓国では前作にあたる『EA SPORTS FIFA Online』が2006年のワールドカップに合わせてサービスされ、現在は本作が最新バージョンとしてサービス中。シリーズの会員登録数は500万人以上にのぼる。

一方の『NBA Street Online』は、NBAのスタープレイヤーたちが登場するオンラインストリートバスケットボールゲームであり、現在韓国で正式サービスの準備が進められているタイトル。

ゲームオンは、MMORPGが中心となっている同社のラインナップに、上記2作品の様な新しいジャンルかつ世界的な知名度を持つタイトルを取り入れることで、オンラインゲーム市場における新たなシェアの拡大を図りたいとしている。

さらに、上記2作品を獲得することにより、オンラインゲームと親和性が高い10代〜30代のコンシューマーゲームユーザーに加え、欧州サッカーやNBAのファンといった新たなターゲットに向けてサービスを提供することが可能になる、としている。詳細については後日明らかにされるとのこと。

2009

ゲームオン、巨人召喚バトル! MMORPG『PRIUS ONLINE』のライセンス締結

http://www.inside-games.jp/article/2009/02/09/33587.html
ゲームオンは2009年2月9日(月)、韓国のオンラインゲームメーカー・CJ Internet株式会社と、MMORPG『PRIUS ONLINE(日本名称未定)』のサービスに関する日本での独占ライセンス契約を締結したことを発表した。

『PRIUS ONLINE』は、韓国で2008年10月23日(木)よりオープンベータテスト、同年12月11日(木)より正式有料サービスが開始されたMMORPG。本作では、西洋ファンタジーのような世界観を持つワールドを舞台に、プレイヤーは「アニマ」と呼ばれるキャラクタを育成しつつ、「ガイガス」と呼ばれる巨人を召喚してモンスターとの戦闘を繰り広げていく。

ゲームオンは、『PRIUS ONLINE』がストーリー性が強く、戦闘や収集がプレイのメインになっている既存のMMORPGと一線を画す魅力を持つタイトルとしており、本作を日本市場の中核を担うタイトルとすることを目指している。そして、『PRIUS ONLINE』のサービススケジュールに関しては、2009年内に正式有料サービスを開始することを目標にしている、と発表している。

2010

ケイブとゲームオンが業務提携・・・朝刊チェック(1/19)

http://www.inside-games.jp/article/2010/01/19/39927.html
日経産業新聞4面「ジー・モード、人気アニメを携帯ゲーム化」
ジー・モードは、関西テレビと東海テレビで放送中の人気アニメ「くるねこ」をゲーム化しました。画面内の複数の猫を世話すると得点が得られる内容。3キャリア向けに配信で価格は105円~315円。

日経産業新聞4面「ケイブとゲームオン業務提携、開発や販路活用」
オンラインゲームを手掛けるゲームオンとケイブは18日、ゲームの共同開発・販売などで業務提携すると発表しました。両社が運営するゲームサイトで連携したり、ゲームオンが持つ海外の販路を活用した共同での事業展開などを検討。両社は国内では互いのゲームサイトの強みを生かすとともに海外ではゲームオンが強みを持つ韓国などの事業拡大を目指します。

ゲームオン、新作MMORPG『Lime Odyssey(仮)』の日本における独占ライセンスを取得

http://www.inside-games.jp/article/2010/03/19/41096.html
ゲームオンは、MMORPG『Lime Odyssey(仮)』の日本における独占ライセンスを取得したことを発表しました。

『Lime Odyssey(仮)』は、韓国SIRIUS Entertainment社が開発を行っているMMORPGです。「オルタ大陸」を舞台とし、ヒューマン、トゥルガ、パムという3つの種族を中心に、神の果実「ライム」を求める旅人の冒険ストーリーを描く内容となっています。

また、本作は「ラグナロクオンライン」等を初期段階で手がけたスタッフのほか、日本のイラストレーターHaccan氏、家庭用ゲームのBGMを数多く手がける光田康典氏など、注目のクリエイターが参加している模様です。

サービス開始時期や料金は未定ですが、話題作になることは間違いなさそうです。続報を待ちましょう。

(C)2010 SIRIUS ENTERTAINMENT CO.,LTD. All rights reserved.
(C)2010 GameOn Co.,Ltd. All Rights Reserved.

ゲームオン、オフラインゲーム大会「AVAれ祭2010 ヒルズの陣」4月3日開催

http://www.inside-games.jp/article/2010/03/23/41146.html
ゲームオンは、同社が運営する『Alliance of Valiant Arms』のオフラインゲーム大会「AVAれ祭2010 ヒルズの陣」の特設サイトを公開しました。

今回のイベントは、実践経験を増やし国内のレベル向上を目指して企画されたAVASS(Alliance of Valiant Arms SPRING STORM)。本大会は、予選・本選参加143クラン、総勢1000名以上で争われました。「AVAれ祭2010 ヒルズの陣」では、「護衛リーグ」「爆破トーナメント」の二系統の決勝戦が行われ、それぞれの優勝クランが会場で決定されます。

また、イベント会場に行くと豪華アイテムが満載です。当日来場すればもれなく10,000ユーロがプレゼント。5人以上で来場すれば、さらに10,000ユーロが貰えます。また、携帯電話で事前登録をしておくと、ゲーム内アイテムが当たる「リアルガチャ」をプレイできるコインや、総額300万ユーロが当たる大抽選会参加権もプレゼントされます。さらにさらに、会場内にある「応援ボード」にメッセージを書けば「リアルガチャ」がプレイできるコインが、会場でアンケートに答えれば10,000ユーロが貰えます。

会場入場時にEU軍・NRF軍それぞれ3兵種のイラストが描かれたカードが渡され、その対になるカードを持っている人を探し、二人で受付に行くと、総額300万ユーロが当たる大抽選会参加できるなど、驚くほどの特典が待っています。

【開催日時】2010年4月3日(土)開場14:30 開演15:30
【開催場所】〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ 地下3F スペース オー
<「AVAれ祭2010 ヒルズの陣」事前登録ページ>
http://www.avaonline.jp/mobile1018/

後日ゲーム内ではイベント総来場者に応じて、経験値や獲得補給率がアップするイベントが2010年4月7日(水)から実施されます。加えて、特設サイトでは3月24日(水)にイベント情報や追加特典などが発表される予定です。大会結果も気になるところ、入場料は無料なので気軽に足を運んで、豪華アイテムをゲットしましょう。

【ゲーム内イベント実施期間】2010年4月7日(水)~4月14日(水)
総来場者数 特典
500人以上 クラン戦チャンネルでの獲得経験値30% + 獲得補給値:50%UP
300人以上 クラン戦チャンネルでの獲得経験値30% + 獲得補給値:30%UP
100人以上 クラン戦チャンネルでの獲得経験値30% + 獲得補給値:10%UP

(C)NEOWIZ GAMES. All rights reserved. (c)REDDUCK., All rights reserved.
(C)2010 GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.

ゲームオン、中国産MMORPG『Luvinia Online(仮)』日本での独占ライセンスを契約

http://www.inside-games.jp/article/2010/04/02/41374.html
ゲームオンは、Shanda Games Limitedとの間でMMORPG『Luvinia Online(仮)』において、日本での独占ライセンス契約を締結したことを発表しました。

『Luvinia Online』は、中国の大手ゲーム開発会社兼パブリッシャーのShanda Gamesが開発したMMORPGです。中国では2010年3月よりサービスインしています。

世界観はファンタジーを基調しており、かわいらしいキャラクターが沢山登場します。また、モンスターとの戦闘やプレイヤー同士の対戦以外にも自分の職業を変更できるシステムや、特定のミッションを達成するとアイテムなどがもらえたり、ユーザーごとにプレイできるダンジョンなどが用意されています。

なお『Luvinia Online』は、ゲームオン初の中国製タイトルの契約になります。今後も韓国以外にも、中国やロシアなどのタイトルを導入していく予定との事です。

(C)2010 Shanda Games Limited
(C)2010 GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.

ゲームオン、MMORPG『HEVA Online(仮)』の独占ライセンス契約を締結

http://www.inside-games.jp/article/2010/05/19/42106.html
ゲームオンは、WindysoftのMMORPG『HEVA Online(仮)』の日本における独占ライセンス契約を締結したことを発表しました。

『HEVA Online』は韓国のWindysoftが提供しているMMORPGで、現地では2010年3月より正式有料サービスがスタート。プレイヤーはかわいらしいキャラクターを操作しながらモンスターと戦闘し、ストーリーを進めていきます。

本作の特徴は、数百種類にも及ぶモンスターをペットにして遊べること。ペットとなったモンスターは、ゲーム内で乗り物として活用したり、プレイヤーの能力を強化したり、一緒に戦ったりします。

またプレイヤー同士の対戦、ユーザーグループ専用のダンジョン、2人のユーザーでプレイできるダンジョンなどが用意されています。

なお、日本での正式サービス開始時期は未定です。

(C)2010 Windysoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
(C)2010 GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.

『EA SPORTS FIFA Online 2』サッカーファン待望の「ワールドカップモード」を実装

http://www.inside-games.jp/article/2010/05/20/42123.html
エレクトロニック・アーツは、ゲームオンと協力してサービスを実施する国内唯一のFIFA公認、PCオンライン専用アクションサッカーゲーム『EA SPORTS FIFA Online 2』にて「2010 FIFAワードカップ 南アフリカ大会モード」を実装しました。

このモードでは、2010年6月11日(金)に開幕する「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会」を自宅でいち早く楽しむことができます。地区予選から決勝トーナメントまで、「FIFA ワールドカップ」と同様のレギュレーションでプレイ可能。本戦参加32チームだけではなく、地区予選に参加した167の国や地域の代表チームから、好きなチームを選んでプレイできます。

また、期間限定で本選出場国の代表選手が当たるクエスチョンカードの販売などが実施されます。クエスチョンカードは、2010年5月26日(水)~6月16日(水)の限定販売です。「本田 圭佑(日本)」や「ベニー・マッカーシー(南アフリカ)」「イゴール・アキンフェエフ(ロシア)」といった世界中の代表選手を自チームの一員にできるカードです。

そのほかにも、新たに50以上のクエストが増加されたり、選手移籍情報が2010年2月現在での所属選手状態に更新されるなど、様々な要素が追加されますますサッカーファンにはたまらない内容となっています。

EA, EA SPORTS, EA Mobile and POGO are trademarks of Electronic Arts Inc. (C) The Official
Emblem and Official Mascot of the 2010 FIFA World Cup South Africa(tm) and the FIFA World Cup
Trophy are copyrights and trademarks of FIFA. All rights reserved. Manufactured under license by
Electronic Arts Inc. Player names and likenesses used under license from FIFA, International
Federation of Professional Footballers "(FIFPro)" and national teams.

ゲームオン、新作MMORPG『Lime Odyssey』2011年サービス開始を発表

http://www.inside-games.jp/article/2010/06/25/42866.html
ゲームオンは、新作MMORPG『Lime Odyssey(仮)』を2011年に展開することを発表しました。

『Lime Odyssey』は、韓国にある開発会社SIRIUS Entertainment SIRIUS Entertainment Co., Ltd.が制作のMMORPGです。『ラグナロクオンライン』を手掛けたスタッフが多数参加しており、楽曲には『クロノ・トリガー』『クロノクロス』『ゼノブレイド』で有名な光田康典氏を起用。イラストは『虫姫さまふたり』『アヴァロンコード』などのイラストを手掛けたHACCAN氏が担当します。

■光田康典氏からのメッセージ
「2007年、シリウス・エンタテイメントから「LIME」という開発名のMMORPGを制作しているのだが、その音楽を是非手がけて欲しい、という旨の熱いメールが届きました。それまで僕はコンシューマ機で数々のRPGの音楽を制作してきましたが、MMORPGは初めてでしたし、これほど大規模な作品に携わるという事も初めてでしたので、最初は不安でした。ともあれ、一度内容を聞いてみないことには分からないと思い、早急に韓国へ飛んだのが同年の5月の事です。そこで見せてもらったゲーム画面が僕自身のとても好きな世界観で、画面を見ているだけで壮大な音楽が頭の中で鳴り響いていました。この時すでに、ヨーロッパのオーケストラを使って、この世界観を表現してみたいと思っていました。現代のクラシックになり得るものを作りたい、そういう思いで作曲していきました。個人的にはオープニングテーマはとても気に入っていますし、『Lime Odyssey』の世界をうまく表現出来たのではないかと自負しております。『Lime Odyssey』は音楽と同様にとても壮大なMMORPGとなっていて僕も日本でプレイできることを楽しみにしています。是非、みなさんも『Lime Odyssey』の世界を堪能してもらえたらと思います」

■HACCAN氏からのメッセージ
シリウスさんからいただいた最初のコンタクトは、謎の文字化けメールでした。その後も、たびたび文字化けしたメールが送られてきて、「これは何だろう・・・?」と不思議に思っていたのですが、二ヶ月ほど経ったある日、初めて読める状態のメールが送られてきました。その時初めてゲームの、しかも海外の作品のイラスト製作依頼だと知ったんです。僕が国外から注目していただいていたこと、そしてなにより、粘り強く連絡を下さったことがとても嬉しくて、「是非よろしくお願いします!」ということでお受けすることになりました。イラストを書き起こすにあたり、開発中のスクリーンショットを拝見しました。やわらかな色彩溢れる世界観がライム・オデッセイの魅力だなと感じたので、一目でその印象が伝えられるようなイラストにしようと思いながら描いています。
資料で送られてきた衣装デザイン、パーツや装飾が日本で見かける物とは違ったカッコ良さ・面白さがあり、一体どのキャラクターを登場させようかとても悩みました。ちなみに、ゲーム内の『Lime Odyssey』は遠くの風景がピンク色に霞んで見えるなど、独特な表現がされているので、イラストでも影になる部分に明るめの色を入れ、ちょっと複雑な塗り方で描いているんですよ。豊かな色彩に彩られた広大なフィールドや街並みを、光田さんのドラマチックな音楽に包まれて冒険できる『Lime Odyssey』の世界、皆さん是非ご期待ください!」

■バックストーリー
・美しく輝く星、ニシス。女神の導かれた新たな種族「ヒューマン」が、持ち込
んだ神の宝「ライム」。その力で建国された「セイフラント」は栄華を誇った。
・ 邪神「カケイン」は、「ライム」の力に魅了され、シニスを侵略。侵略に耐えかねた人々は、禁断の力「ライム」の最後の封印を解いてしまう。
・「ライム」の強大な力は、邪神「カケイン」を退けた。しかし大陸を4つに分断し、千年もの繁栄を誇った王国「セイフラント」を消し去ってしまった。永い時が流れ、やがて「セイフラント」も「ライム」伝説となっていった。

『Lime Odyssey』のメインコンセプトは「生活」、MMORPGなのでモンスターやギルドなどの抵抗勢力などの要素はもちろんですが、フィールドにある様々な素材などを採集してモノを生産をしたり、料理や農場で育成して新たなモノを作り出すことが出来ます。

出来上がったモノを売買して、入手したお金で武器や防具を購入し、戦闘を有利に進めるよう攻略していきます。

また、詳しい詳細は現時点では未定ですが、日本独自の仕様も追加されたりするとの事。基本プレイは無料で、アイテム課金になる予定です。

http://www.youtube.com/watch?v=ZCelKxjcKV4&feature=player_embedded

オープニングムービーも公開。美しいグラフィックに注目です。

(C)2010 SIRIUS ENTERTAINMENT CO., LTD. All rights reserved.
(C)2010 GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.

ゲームオン、新作MMORPGの名称が『LuviniaSaga』に決定

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/06/44874.html
ゲームオンは、2010年内に正式サービスを予定している新作MMORPGの正式名称が『LuviniaSaga』(ルビニアサーガ)に決定したことを発表しました。

『LuviniaSaga』は、幻想的な世界「Luvinia(ルビニア)大陸」を舞台とし、キュートなグラフィックスやアバター、1800ものクエストなど膨大な量のコンテンツが用意されているオンラインRPGです。

プレイヤーは、冒険者学校の卒業を控えた新米冒険者としてスタート。「帝国」と「連邦」の2大勢力、「月・風・海・雲・天・星」6つの国家の中で仲間を増やし、モンスターとの戦闘や、多種多様なクエスト、他勢力・他国のキャラクターとの競争を通じて成長していく、果てしない旅が待っています。

また、今回久方綜司氏が手がける日本オリジナルのイラストラフが公開されました。久方綜司氏は、「ロードオブヴァーミリオンIIカードイラストコンテスト」にて大賞を受賞。最近では、GREEの「伝説の鍛冶屋」のキャラクターデザインを手がけるなど、新進気鋭のイラストレーター。

公開されたイラストは、プレイヤーキャラクターの職業のうち1つをイメージされたもので、これ以外にも本作の世界観に見事にマッチしたキャラクターイラストを作画されているそうです。

本作の豊富なコンテンツは、近日続々と発信される予定です。どのようなゲーム内容になるのか続報が楽しみです。

(C)ShandaGames Limited All rights reserved.
(C)2010 GameOnCo., Ltd. All Rights Reserved.

ゲームオン、新作オンラインRPG『ALLODS ONLINE』クローズドβテスト開始

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/07/44906.html
ゲームオンは、2010年内に正式サービスを予定している新作オンラインRPG『ALLODS ONLINE』(アロッズオンライン)のクローズドβテストを開始しました。

クロースドβテストを開始するにあたり、参加者限定の特典アイテムが公開されました。

■配布アイテム
・生命の水
全てのステータスをリセットする。
・死の水
全てのタレントをリセットする。
・インセンス
使用したキャラクターに24時間強化バフがかかる。

今回配布されたアイテムにより、自分が一度育てたキャラクターの能力をリセットして、やり直すことが可能です。また「インセンス」は、パトロンを得た後にアイテムと使用すると支援効果を得られるもの。プレイヤーは、特定のクエストをクリアすることで、12人いる偉大な殉教者の中からランダムでパトロンが決まります。

公開されたパトロンシステム以外にも、さまざまな要素が盛り込まれた『ALLODS ONLINE』。今後明らかになる新情報もチェックしつつ正式サービスに期待しよう。

(C)2010 Astrum Nival, LLC. All Rights Reserved. Powered by Mail.Ru
(C)2010 GameOn Co., Ltd.

ゲームオン、オフラインイベント「ゲームオンLIVE2010」の詳細を公開

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/14/45017.html
ゲームオンは、2010年10月24日(日)にオフラインイベント「ゲームオンLIVE2010」を開催します。

「ゲームオンLIVE2010」では、正式サービスが間近に控え注目を集めている新規MMORPG『ALLODS ONLINE』や、現在絶賛サービス中である同社の人気タイトルのコンテンツが盛りだくさんのオフラインイベントとなっています。

各人気タイトルのブースでは、それぞれのゲーム内容にちなんだ楽しいアトラクションが用意されています。各アトラクションでは、勝敗や成績によってアイテムを貰えるので、プレイ中であったり気になるゲームタイトルのアトラクションに奮って参加しましょう。

ステージイベントは、時間で3回に分けて開催されます。オープンサービスが開始され、目が離せない『ALLODS ONLINE』のプロデューサーが、ゲームの魅力や気になる今後のサービス展開についての情報を公開するなど、気になるステージも盛りだくさん。

そのほかWebMoneyや、オフラインイベントにふさわしい豪華アイテムがあたる大抽選会などにも注目です。

■1st STAGE
11:00-13:59
・ステージ内容
オープニング
Stage Event:『Soul of the Ultimate Nation』
Stage Event:『Alliance of Valiant Arms Autumn Festival』(AVAAF)決勝戦

■2st STAGE
14:00-15:59
・ステージ内容
Stage Event:『SECRET STAGE』
大抽選会Part.1
Stage Event:『ALLODS ONLINE』

■3rd STAGE
・ステージ内容
Stage Event:『RED STONE』日本一決定戦
グランドフィナーレ大抽選会Part.2

「ゲームオンLIVE2010」では、事前登録専用サイトにて登録を行うと、来場特典として好きなタイトルのゲーム内アイテムがプレゼント。そのうえ来場者の先着500名には、500円分のWebMoneyカードがプレゼントされます。イベントに参加したい人は、すぐにでも事前登録を行って、お得なゲーム内アイテムをゲットしよう。

「ゲームオンLIVE2010」は、2010年10月24日(日)に「東京国際フォーラム展示ホール」にて開催、開催期間は11:00~18:00(入場は17:00まで)まで、入場料は無料です。

ゲームオン、『LuviniaSaga』10月21日から「先行体験」募集を開始

ゲームオンは、2010年内に正式サービスを予定している新作MMORPG『LuviniaSaga』において、当選者のみプレイできる先行体験の募集を2010年10月21日から開始します。

先行体験も行われるなど、着実に正式サービスが見えてきた『LuviniaSaga』。武器を強化するエンチャントや装備を製造する方法が公開されました。

本作では、モンスターがドロップしたり、クエストなどで入手できる特定のアイテムを使用することで、レア装備に「エンチャント」が可能。

エンチャントを行うことで、“火、水、風”といった属性が装備に付与されます。そして、モンスターの弱点属性で攻撃を仕掛けると、ダメージが上がったり、クリティカルヒットが発動しやすくなります。

また、一定のレベルで受諾できる専用クエストで、制作図と素材アイテムなどを入手すると、強力な装備を自分の手で制作できるようになります。

どのような武器を製作できるのか、それは実際にゲームをプレイしてのお楽しみです。

(C)ShandaGames Limited All rights reserved.
(C)2010 GameOnCo., Ltd. All Rights Reserved.

ゲームオン、『電脳コイル』の商品化権の使用許諾を締結 ― ブラウザゲーム『電脳コイル Online(仮)』開発

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/19/45138.html
ゲームオンは、徳間書店との間でアニメーション映画「電脳コイル」に関する商品化権使用許諾契約を締結し、ブラウザゲーム化に関するグローバル独占ライセンスを獲得したことを発表しました。

「電脳コイル」は、著名なアニメーター磯光雄氏による原案・初監督の日本のテレビアニメ作品です。2007年5月12日から12月1日まで、NHK教育テレビジョンにて放送され、2007年「文化庁メディア芸術祭」アニメーション部門優秀賞、「東京国際アニメフェア2008」第7回東京アニメアワード テレビ部門優秀賞、第39回星雲賞 メディア部門、第29回日本SF大賞など多数の賞を受賞しています。

今回、徳間書店との間で締結した契約によって、ゲームオンは「電脳コイル」を全世界におけるブラウザゲーム開発権と運営権を許諾。今後『電脳コイル Online(仮)』を自社制作コンテンツとして開発し、運営サービスを展開する予定です。

なお、サービス時期や料金などについては現時点では未定となっています。

(C)磯光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会