ガンホー

Last-modified: 2010-11-07 (日) 00:13:25

http://www.gungho.co.jp/ir/
単位は百万円

MSN

http://jp.moneycentral.msn.com/investor/invsub/results/statemnt.aspx?symbol=JP%3a3765

20092008200720062005
決算年月日2009/12/312008/12/312007/12/312006/12/312005/12/31
決算月数12 か月12 か月12 か月12 か月12 か月
決算発表日2010/3/302009/3/272008/3/282007/3/292006/3/30
収益10,29411,2417,5156,8235,671
売上高合計10,29411,2417,5156,8235,671
売上原価合計3,7225,0453,9343,5772,518
売上総利益6,5726,1963,5813,2473,153
販売費及び一般管理費 (合計)4,6954,9043,8982,9022,194
研究開発費13392000
固定資産償却費-660-32504580
利息純額(営業)00000
特別損失(利益)1,5455665,6791,42045
その他営業費用合計00000
営業利益859958-5,996-1,534913
利息純額(営業外)00000
固定資産売却損益00000
その他収益費用(純額)-1391134137
税金等調整前当期純利益383407-4,135-1,647895
法人税合計3381531,055102374
税引後利益45254-5,190-1,749521
少数株主利益-1-3262571705
持分法による投資損益00000
アメリカ会計基準調整額00000
異常項目前の当期純利益44-72-4,932-1,579525
異常損益項目合計00000
当期純利益44-72-4,932-1,579525
調整額合計00000
配当金(優先株式)00000
無限責任社員への配分00000
基本的期中平均株式数00000
異常損益項目を除く 一株当たり当期純利益金額385-663-55,238-18,4526,444
異常損益項目を含む 一株当たり当期純利益金額385-663-55,238-18,4526,444
潜在株式調整後期中平均株式数00000
異常項目を除く潜在株式調整後1株当たり利益383-663-55,238-18,4526,170
異常項目を含む潜在株式調整後1株当たり利益383-663-55,238-18,4526,170
一株あたり配当金00000
配当金(普通株式)00000
支払利息(補足的情報)478811510456
減価償却費(補足的情報)82580553312983
正規化されたEBITDA2,5692,0052165261,050
正規化されたEBIT2,4041,524-317-113959
正規化した税引前利益1,2686491,544284949
正規化した税引後利益389282-1,498-316556
普通株式に係る正規化した利益388-44-1,241-145560
正規化した一株当たり当期純利益金額3,389-401-13,895-1,6996,873
正規化した潜在株式調整後一株当たり当期純利益金額3,375-401-13,895-1,6996,582
連結調整勘定償却額-660-32505109

四半期

2010年2009年2009年2009年2009年
第1四半期第4四半期第3四半期第2四半期第1四半期
決算年月日2010/3/312009/12/312009/9/302009/6/302009/3/31
決算月数3 か月6 か月9 か月6 か月3 か月
決算発表日2010/5/132010/3/302009/11/132009/8/142009/5/15
収益2,0425,2047,8225,0892,580
売上高合計2,0425,2047,8225,0892,580
売上原価合計6692,0762,9921,646804
売上総利益1,3733,1294,8303,4431,776
販売費及び一般管理費 (合計)1,1322,4163,5842,4121,227
研究開発費00000
固定資産償却費-162-323-499-337-162
利息純額(営業)00000
特別損失(利益)07641,04278128
その他営業費用合計00000
営業利益402272703587683
利息純額(営業外)00000
固定資産売却損益00000
その他収益費用(純額)12-7-21-19-3
税金等調整前当期純利益364-147610529749
法人税合計7615626518298
税引後利益288-303345348651
少数株主利益-2189-149-190-150
持分法による投資損益00000
アメリカ会計基準調整額00000
異常項目前の当期純利益286-114196158501
異常損益項目合計00000
当期純利益286-114196158501

10年

売上金利税引前利益減価償却純利益1 株益税率 (%)
Dec-0910,29438316544383.0988.34
Dec-0811,241407480-72-662.9437.62
Dec-077,515-4,135533-4,932-55,238.340
Dec-066,823-1,647639-1,579-18,452.020
Dec-055,671895915256,170.3941.81
Dec-044,245377465406,595.62-43.02
Dec-032,848409764095,003.590.05
Dec-02160-19779-198-2,414.730

決算詳細

決算詳細ガンホー

部門別

2007年2008年2009年2010年2011年
売上12月期12月期12月期12月期12月期
オンライン事業(千円)6,556,8418,678,4289,737,241
コンシューマ事業(千円)74,535392,246386,895
ゲーム開発事業(千円)833,3631,670,378669,449
消去又は全社(千円)-----
売上高(千円)7,514,74010,241,05310,293,58700
ラグナオンライン関連売上高(千円)5,003,3345,677,9605,677,960
依存率55%#DIV/0!#DIV/0!
利益
オンライン事業(千円)203,4561,337,7922,853,888
コンシューマ事業(千円)-70,259-370,790-560,677
ゲーム開発事業(千円)96,963807,17436,264
消去又は全社(千円)-547,334-574,492-565,763
営業利益(千円)-317,1741,199,6841,763,71100

地域別

2007年2008年2009年2010年2011年
売上12月期12月期12月期12月期12月期
日本(千円)10%未満
省略
10,171,8278,430,514
韓国(千円)801,0771,296,431
その他の地域(千円)268,148567,642
消去又は全社(千円)----
売上高(千円)11,241,06310,294,58700
利益
日本(千円)10%未満
省略
1,727,9441,241,649
韓国(千円)485,4941,150,513
その他の地域(千円)-293,270-152,586
消去又は全社(千円)-720,483-495,865-
営業利益(千円)1,199,6841,743,71100

NEWS

2004

ゲームアーツ、ガンホーと業務提携 2社共同でオンラインゲームを企画・開発

http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040519/ga.htm
5月19日 発表

 株式会社ゲームアーツは、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社と、資本面および業務面で提携すると発表した。
 この資本提携は、ゲームアーツが5月19日付で行なう第三者割当増資による新株発行を、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが引き受けるもの。これにより、ガンホー・オンライン・エンターテイメントはゲームアーツ普通株式を200株所有する。所有割合は11.93%となり、ゲームアーツの第2位株主となる。

 ゲームアーツはこの資金を、ガンホー・オンライン・エンターテイメントと共同で企画・開発を行なうオンラインゲームの開発体制の整備、および強化に割り当てるとしている。このオンラインゲームはガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営すると決まっているが、その他サービスの概要などについては明らかにされておらず、詳細は後日改めて発表される予定。

 ゲームアーツは今回の提携により、初めてオンラインゲームの開発に乗り出すこととなる。また先日発表されたXbox用「GUNGRIFFON最新作(仮称)」(テクモ株式会社より発売予定)など、スタンドアローン型のゲームソフトの開発も、これまでどおり継続して行なっていきたいしている。

2005

ガンホー、ゲームアーツの株を追加取得 過半数を取得し、連結子会社化へ

http://game.watch.impress.co.jp/docs/20051017/gungho.htm
 ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、10月17日、業務提携関係にある株式会社ゲームアーツの株を追加取得し、同社を子会社化する方針を明らかにした。取引数および取得金額については改めて発表するとしている。
 ガンホーは子会社化の理由について、「ガンホーと、高いコンテンツ開発能力を誇るゲームアーツの経営資源との融合により、グループとしてシナジーを発揮することが当社の企業価値向上に資すると判断したため」と述べている。

 今回の追加取得では、取得株式数は明示していないが、過半数となる51%の取得を目標に掲げている。現在のガンホーの取得割合は11.93%で、仮に筆頭株主である宮路洋一氏の株式35.20%を全部取得したとしても過半数には至らない。

 過半数取得のためには、ゲームアーツとそれぞれ提携関係のあるスクウェア・エニックスやコネクトテクノロジーといった大株主と株式売買契約を締結する必要があり、契約が成立すれば、ゲームアーツの今後の戦略に大きな変化が生まれることは間違いなさそうだ。

 ガンホーとゲームアーツは、現在開発中のオンラインRPG「グランディアオンライン」の開発および運営面で業務提携関係にある。現在は、同作の開発担当であるガンホー技術担当取締役堀誠一氏が、ゲームアーツの取締役を兼務しているが、子会社化すれば、人事面においても大きな変化がありそうだ。

 今回の子会社化の方針は、ゲームアーツ代表取締役社長宮路洋一氏の賛同を元に進められており、10月27日にも既存株主との株式譲渡契約書が締結され、ガンホーの連結子会社となる見込み。

2007

ガンホーがニンテンドーDSにゲーム供給へ

http://www.inside-games.jp/article/2007/02/06/19962.html

1年前にDS向けにグランディアの外伝?という記事を書きましたが、ガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下ガンホー)がいよいよDSに乗り出すようです。任天堂と正式にライセンス契約をしたとの事。

既存のオンラインゲームを移植するのか、全くの新作を開発するのかは分かりません。どちらにしてもオンラインゲームを手掛ける同社ですから、Wi-Fiコネクション対応に期待が掛かります。現在ガンホーが提供しているオンラインゲームは「ラグナロク」「A3」「エミル・クロニクル・オンライン」等。

それにしても何を開発するんでしょうか。ガンホーマジック?

ガンホーが事業説明会を開催[詳報]、コンシューマー事業や『ラグナロク2』について発表

http://www.inside-games.jp/article/2007/07/04/21772.html
『ラグナロクオンライン』や『エミル・クロニクル・オンライン』といったオンラインゲームを展開するガンホー・オンライン・エンターテインメントは4日、秋葉原UDXにて事業説明会を開催し、ニンテンドーDS向け『ラグナロクオンラインDS』などでのコンシューマー事業への参入や、8月16日からクローズドベータが開始される『ラグナロクオンライン2』などについての説明を行いました。

まず登壇した代表取締役社長の森下一喜氏はガンホーの会社概要の説明から始めました。ガンホーは2002年からオンラインゲーム事業を開始し、『ラグナロクオンライン』を大ヒットさせ、現在では会員数250万人を誇るまでに成長しました。その過程で、2005年に大阪証券取引所に上場。ジー・モードと資本提携し、ブロッコリーやゲームアーツの株式を取得してグループとしています。ソフトでは2004年から複数タイトルの運営を開始し、『エミル・クロニクル・オンライン』など6タイトルが運営中となります。

前述のグループとしては主に5つの事業を展開しています。本社が行っているオンライン事業、ジーモードやガンホーモードが行うモバイル事業、ブロッコリーが行うマーチャダイジング事業、ガンホーモードが行うポータル事業、そしてゲームアーツが行うコンシューマー事業(主に受託開発)です。

ガンホーとしてはゲームコンテンツの強化やポートフォリオの拡大でNo.1オンラインゲームパブリッシャーの地位を築き、次の段階としてキラータイトルをマルチデバイスで展開する事で、オンライン、モバイル、家庭用、映像、出版などをカバーするNo.1ゲームメディアとなり、最終段階としてグローバル戦略を推し進め、総合エンターテイメント企業となることを戦略として持っているようです。現段階ではNo.1ゲームメディアを指向する段階であると考えられます。

ここからは各事業の今後が語られ、オンラインゲームでは今後サービスインする『北斗の拳ONLINE』、『グランディアオンライン』、そして『ラグナロクオンライン2』が紹介されました。ラグナ2ではフル3D化が図られると共に、コミュニティを強化し、今までにないラグナロクの世界が展開されます。250万という膨大な数のユーザーを保持しているラグナロクですが、どのように『2』への移行が図られるかは注目です。

ニンテンドーDSでコンシューマーに参入へ

『ラグナロクオンライン2』クライアントダウンロード日時を延期

http://www.inside-games.jp/article/2007/08/13/22792.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG『ラグナロクオンライン2』のクローズドβテスト用クライアントのダウンロード開始を延期すると発表しました。

クローズドβテストは8月16日より開始予定で、本来は本日14時よりゲームクライアントのダウンロードが可能となるはずでしたが、最終確認の段階で確認された不具合の修正に時間を要しているために延期となりました。クライアントダウンロードの日程については、決定次第、公式サイトにて発表されるとのことです。

ガンホーより、「クライアントダウンロードを心待ちにされていたユーザーの皆様ならびに関係者の皆様にお詫びを申し上げますとともに、やむなくクライアントダウンロード延期の決断させていただきましたことをご理解いただけますよう、お願い申し上げます」とのコメントが発表されています。

テスターに当選された方は、公式サイトのお知らせをこまめに確認するとよさそうです。

ラグナロクオンラインの不正ツール利用者措置、7月は43078件、2089億ゼニー回収

http://www.inside-games.jp/article/2007/08/20/22848.html

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG「ラグナロクオンライン」の不正ツール利用者対策の7月の実施状況を公表しました。7月1日から31日までの凍結アカウントは43,078件、回収したゲーム内通貨は約2089億ゼニーとのことです。

2089億ゼニーは、ヤフーオークションでの相場から換算すると約3000万円〜4000万円に相当する通貨量になります。

【朝刊チェック】 トイザらス最終赤字19億円、オンラインゲーム各社伸び悩み(9月7日)

http://www.inside-games.jp/article/2007/09/07/23346.html
日本経済新聞16面「トイザらス最終赤字19億円」
玩具販売大手の日本トイザらスは2007年7月中間期の業績が19億5700万円の赤字(前年同期は12億円の赤字)となったことを発表しました。不採算店の資産を減損処理したほか、新規出店に伴う人件費や経費も収益を圧迫したとのこと。商品では玩具は低調だったものの、ゲームが伸び、ベビー商品も堅調だったとのことです。

日本経済新聞16面「オンラインゲーム4社今期 3社で伸び悩み」
オンラインゲームを運営する上場4社(ガンホー、ゲームオン、ゲームポット、サイバーステップ)のうちゲームポットを除く3社は開発費や広告宣伝費の負担で成長に伸び悩みが見られるということです。背景には輸入ゲームに頼らず、自社で開発から運営まで一手に担うビジネスモデルを目指しているということがあるようです。

『ラグナロクオンライン』1週間で9252件の不正行為措置を実行

http://www.inside-games.jp/article/2007/09/12/23465.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG「ラグナロクオンライン」「TANTRA」において、不正行為に対する措置を行った件数を公開しました。

「ラグナロクオンライン」では9月4日(火)〜 9月10日(月)に不正行為に対して9252件の措置が実行されています。また、「TANTRA」では9月5日(水)〜9月11日(火)に221件の措置が行われています。措置の内訳は現時点では未公開で、「ラグナロクオンライン」に関しては、後日「ラグナロクオンライン サポーティングデータ」にて公開されるとのこと。

措置の対象となるのは不正な外部ツールの利用やRMT(リアルマネートレード。ゲーム内のアイテムやお金を、現実のお金すなわち円で買う行為)への関与など。特に「ラグナロクオンライン」では不正行為への対策が熱望されていただけに、今後の展開が注目されます。

『北斗の拳ONLINE』システムを変更して、12月よりCBテストを実施

http://www.inside-games.jp/article/2007/10/01/23921.html

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG『北斗の拳ONLINE』において、2007年12月よりクローズドβテスト(正式サービス開始前に、人数を限定して行うテストプレイ)を開始すると発表しました。

『北斗の拳ONLINE』は、大人気コミック「北斗の拳」を原作としたMMORPG。カードバトル的なシステムが予定されていましたが、この度「直感マウスバトルシステム」に変更。これはマウスの直感的な操作によりパンチやキック、奥義を繰り出したり秘孔を突いたりできるというもの。また、グラフィックには「劇画シェーディング」を採用して原作に近いタッチを再現、フィールドでは昼夜で景色が変化するなど、当初のものより大きく変化した内容となっています。

「直感マウスバトルシステム」へのシステム変更に関し、ガンホーは「格闘アクションゲームファンやオンラインゲーム未経験のインターネット潜在ユーザー層にも強く訴求できる」とコメントしています。
また、サービス形態は基本無料+アイテム課金と決定しました。

なお、このゲームでは2007年3月に一度クローズドβテストの参加者募集を行い、その後テストが中止されたのですが、この時に応募した人は、12月のテストに優先的に参加できるよう調整中とのこと。

2005年6月の制作発表から2年6ヵ月、国民的な知名度を持つ名作コミックのゲーム化だけに、注目を集めることとなりそうです。

オンラインゲーム一週間『「開発中止」乱発への危機感』

http://www.inside-games.jp/article/2007/10/05/24089.html
急激に気温が下がり、着るものの選択に苦労する10月第一週は、カジュアルゲームに関する印象的なニュースが多く見られました。

ジークレストは、オンラインゲーム『ビーストマスター(BEAST MASTER)』の開発を中止すると発表しました。ドラゴンやペガサスに乗ったキャラクターが戦う横スクロールシューティングで、多人数プレイやアバターといったオンラインゲームならではのフィーチャーが導入される予定でした。中止の理由は技術的なものとのこと。横スクロールシューティングは、現在数が少なくなりつつあるジャンルだけに、オンラインでの復活が期待されていましたが、残念な結果となってしまいました。

開発中止のニュースは、運営会社だけではなく、プレイヤー感情、ひいては「オンラインゲーム」というジャンルそのものの雰囲気に影響します。お金を取っていないからいい、○○テストだからいい、という種類の問題ではありません。開発中止は苦渋の選択であり、抜き差しならない事情があるのは確かです。そこを敢えて少々オーバーに言うならば、「タイトルを発表したからにはプレイヤーの期待に応える義務が発生している」といっても過言ではないでしょう。βテスト(正式サービス開始前のテストプレイ)が行われたものの、再度開発状態となった『ラグナロクオンライン2』『とぅいんくる』、正式サービスに至らなかった『天元突破グレンラガン超絶発掘ONLINE』など、近年はトラブル絡みのオンラインゲームが増えつつあります。今後はこのようなお知らせが一件でも減ることを祈るばかりです。

MMORPGなどの長時間プレイを必要とするものから、気軽にプレイできるカジュアルゲームを増やすというのは、近年のオンラインゲームの流れ。10月1日(月)はカジュアルゲームのサービスが相次いでスタートしています。

エムゲームは、ゲームポータルサイト「エムゲームポータル」において、Flashゲームのサービスを開始。インディソフトウェアは、ゲームポータルサイト「アドゲー天国」をリニューアルし、Flashゲームを拡充。コールドブレスは、双六をモチーフとしたFlashゲーム『Puppet Guardian(パペットガーディアン)』のサービスを開始しました。

Flashゲームは、Flash Playerがあれば面倒な手順なく、気軽にゲームを楽しめるのが特徴。専門知識が必要だったオンラインゲームも、ついにインストール作業さえ不要に。カジュアルゲームは、ようやく本当の「カジュアル」になりつつあるといえるでしょう。

「エムゲームポータル」「アドゲー天国」では無料かつ登録不要でプレイ可能ですが、『Puppet Guardian』は他のゲームにキャラクターやアイテムを持ち込めるのがウリになっており、正反対の方向性であるのも面白いところ。前者2つが広告収入や集客目的であるのに対し、「Puppet Guardian」はアイテム課金によりゲーム単体で収入を得られる構造となっています。ここには、「カジュアル」さに対する、送り手側の試行錯誤が見てとれます。

インストールが不要であること、内容が分かりやすいこと、どちらも「カジュアル」として受け入れられています。しかし、お金が必要となること、アイテムやキャラクターに思い入れが発生することは「カジュアル」であるかどうかはまだ明らかになっていません。そうした意味で、カジュアルゲームの形態でアイテムやキャラクターの価値を問う「Puppet Guardian」「バルビレッジ」のアプローチは面白いものといえるでしょう。

専門知識を必要とし、コミュニティへの入門が必要となる、ヘヴィなオンラインゲームで手に入れたものこそに価値があるのか。それとも、有料無料を問わず、ゲームの中で手に入れたもの全てに価値が認められるのか。何が人を惹きつけるのか、人は何によってゲームに留まるのか、というわけで、これは家庭用ゲーム機にも通じる命題。ニンテンドーDSでは「実用系ゲーム」という形での回答が行われたのですが、オンラインゲームではどのような答えが出てくるのでしょうか。
Flashゲーム自体がまだ新しいジャンルだけに、今後、どのような試みが行われるかが注目されるところです。

ガンホー、インターチャネル・ホロンのCS事業を買収―社長に元セガ・オーバーワークス大場規勝氏

http://www.inside-games.jp/article/2007/10/15/24267.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、インターチャネル・ホロンのコンシューマー事業の一部を子会社を設立して譲受ける事を取締役会にて決議したと発表しました。ガンホーは今年からコンシューマー事業に参入する事を決定しており、ニンテンドーDS向けに『ラグナロクオンラインDS』や『中村亨 監修 インド式計算ドリルDS』など数タイトルを開発中で、今回の決定はこの方針を強化するものと言えそうです。

インターチャネル・ホロンから取得するのは同社のエンターテイメント第1事業部が行っているコンシューマーゲーム事業及びメディアミックスに関する映像事業で、平成19年8月期の予想値では、売上高が10億6600万円、売上総利益(粗利)が1億9100万円となっています。取得日前日の10月31日現在の同部門の資産及び負債を引き継ぐこととなります。

ガンホーは事業を譲受ける子会社としてガンホー・ワークス株式会社を設立する予定で、同社の代表取締役には元セガ、オーバーワークス社長で、現在インターチャネル・ホロンで取締役を務める大場規勝氏が就任します。

2008

オンラインゲーム一週間『矢継ぎ早に新タイトルを出す理由』

http://www.inside-games.jp/article/2008/02/15/27130.html

春まだ遠い2月中旬ですが、オンラインゲーム界では春への息吹が聞こえ始めてきています。

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、2008年4月1日(火)付けでグラヴィティを子会社化すると発表しました。グラヴィティは『ラグナロクオンライン』シリーズを開発しており、ガンホーとは深い関係にある会社。『北斗の拳ONLINE』『覇拳伝』『Dodeca Online(ドデカオンライン)』など新タイトルを矢継ぎ早に発表するガンホーですが、これらのタイトルが軌道に乗るまでには今しばらくの時間を必要とするはず。同社は売上の75.6%を『ラグナロクオンライン』シリーズから上げていることもあり、今回の子会社化でシリーズを確保できたことは大きな一歩といえるでしょう。並行して進むタイトルが増えた状況で、タイトルごとにいかに顧客満足度を上げていくか。もちろん『ラグナロクオンライン』のアップデートや、『ラグナロクオンライン2』の開発も続けていくことが必要です。主要なものだけでも5タイトルが動くわけで、これはオンラインゲーム界としては他に例を見ない試みといえるでしょう。サービスに必要な資源をいかに配置するか。難題ではありますが、これを乗り越えることができれば無形の財産を手に入れられるのではないでしょうか。

エムゲームジャパンは、『DROIYAN』『アレスオンライン』両タイトルのサービスを、2008年2月12日(火)に終了しています。それぞれ、正式サービスに入ってから8ヵ月と9ヵ月でのサービス終了。定住を考えていたプレイヤーにとっては何よりも大きな打撃だったのではないでしょうか。近年のMMORPGは1年以内にサービスが終了するケースも増えてきており、今後、MMORPGをいかに育てるかは最重要課題といえるでしょう。

『アッピーオンライン2(仮)』では、開発中の情報として、旧作に存在したダンジョンの画面写真を公開しています。前作は継続を望まれつつも開発元の経営破綻によりサービス終了。復活を望む署名が活発になるなどのムーブメントを起こしてきました。正式サービスまではまだ少々の間がありそうな『アッピーオンライン2(仮)』ですが、話題性を持続させるためには適切な情報公開が必要。熱心な前作ファンに向けてのセレクトが今回の情報というわけで、今後どのような情報を選ぶかの選球眼が問われるところです。

『ラグナロクオンライン』元社員による不正事件 戸枝被告の賠償額が少ないとして上告

http://www.inside-games.jp/article/2008/03/19/27879.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG『ラグナロクオンライン』のゲームマスターが不正を働き、仮想通貨を生産して不当に利益を得ていた事件の民事訴訟に関し、判決を不服として上告すると発表しました。

『ラグナロクオンライン』の元ゲームマスターである戸枝雅亮容疑者が、職務上の権限を使い、不正に仮想通貨「ゼニー」を作成、RMT(リアルマネートレード。ゲーム内のアイテムやお金を、現実のお金すなわち円で買う行為)に卸すことで5800万円の利益を得ていたという事件。ガンホーは7500万円の支払いを求めて訴訟を起こしました。

第一審では戸枝被告に330万円、第二審判決では550万円を支払う判決が出ていましたが、これを不服として上告が行われることとなりました。

オンラインゲーム界全体の信用を傷つけた事件であり、5800万円の利益に対し330〜550万円の賠償では「やり得」であるとする声も上がっていただけに、次の判決がどのようなものとなるかが注目されます。

オンラインゲーム一週間「管理側による不正、『戸枝事件』に終わりは来るのか」

http://www.inside-games.jp/article/2008/03/21/27939.html
暖かくなったと思ったら、雨で冬に逆戻りした感のある今週も、オンラインゲーム界には様々な動きがありました。

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG『ラグナロクオンライン』の不正事件に関して、上告を行うと発表しました。

通称「戸枝事件」とも呼ばれるこの不正事件は、当時ゲームマスターであった戸枝雅亮被告が、ゲーム内通貨「ゼニー」を増やしてRMT(リアルマネートレード/ゲーム内のアイテムやお金を、現実のお金すなわち円で買う行為)業者に卸し、5800万円の利益を上げていたというもの。

「ラグナロクオンライン」では規約違反の取り締まりが期待したスピードで進まないことがユーザーの間で問題となっていましたが、運営側から不正に手を染める者が出たということで大きなショックを与えました。刑事事件としては懲役1年、執行猶予4年の判決が下されましたが、仮想通貨を売ったことに関してはこれを裁く法律がないため罪に問われないまま。民事訴訟を起こすも賠償額は550万円に留まっており、上告はこれを不服としたものとなっています。上告の結果次第では、「やり得」であるとして模倣犯を生みかねないのが「戸枝事件」の恐ろしいところ。もしも第二第三の事件が起こったとしたら、オンラインゲーム界全体の士気が大きく低下することは間違いありません。日本では「禊ぎ」といって問題を起こした政治家などが「禊ぎを済ませ」て再出馬したりするのですが、この問題に関しては「禊ぎ」が終わることはないのではないでしょうか。管理者が神に等しい力を持てるため、力ある者の不正が特に起こりやすいのがオンラインゲーム。天上で行われる不正に関して、プレイヤーは無力です。自らを無力と感じた時、プレイヤーはプレイヤーでなくなり、他の娯楽へと去っていくでしょう。人が創り出すのがオンラインゲームの世界なら、それを壊すのも人なのです。

バンダイナムコゲームスは、オンラインゲーム「Hellgate:London(ヘルゲート:ロンドン)」の発売・販売元をエレクトロニック・アーツ(EA)に変更すると発表しました。

変更が行われたとはいえ、発売予定は「2008年夏」となっており、「全世界同時発売」がアナウンスされたことが遠い昔のように感じられるプレイヤーも多いのではないでしょうか。特殊な日本市場において、海外発のゲームというのはそれだけで不利となる傾向があります。それをものともしないプレイヤーは既に海外版を入手して独自にプレイしています。発売・販売元の変更も、「ヘルゲート:ロンドン」を待つプレイヤーとしては、直接の関わりがない天上の出来事といっても差し支えないでしょう。現時点で必要となるのは、とにかく情報を開示することではないでしょうか。開発側としての苦闘もあるでしょうが、プレイヤーの興味を引くのは地上の出来事なのです。

Habboホテルジャパンは、「Habboホテル」において、2008年3月18日(火)より「Habboガチャ」の販売を開始すると発表しました。「Habboホテル」は巨大なホテルがモチーフとなっており、それぞれの部屋でコミュニケーションを取ります。

ガチガチの「オンラインゲーム」の体裁を取っていないサービスの会員数が、全世界で9,200万人となっているのが興味深いところ。ゲームではないからこその間口の広さに加え、オンラインでの他人との関わり方など、オンライン娯楽へのエントリーモデルとなっている部分もあるのではないでしょうか。基本無くして応用無し。こうしたエントリーモデルの整備も、今後はますます重要となっていきそうです。

『北斗の拳ONLINE』7月3日に第2次オープンβ始動!

http://www.inside-games.jp/article/2008/07/02/29989.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMOアクションRPG『北斗の拳ONLINE』の第2次オープンベータテストを2008年7月3日(木)15時よりスタートする。

第2次オープンベータテストでは、サザンクロス全域とダンジョン「ブラッディーキャッスル」、拳王エリア、ダンジョン「ビレニィ・プリズン」で冒険が楽しめる。

キャラクタは、第1次オープンベータテスト停止時のものが継続して使用できるが、オープン負荷テスト時に作成されたキャラクタ及び取得した経験値やアイテムの引継ぎは行われない。

第2次オープンベータテストの終了日は現時点では未定。後日公式サイトで告知される予定だ。そして、今回のテストで作成されたキャラクタと取得した経験値・アイテムは正式サービスに継続できる。

さらに、第2次オープンベータテストからは、「北斗の拳ONLINE公認ネットカフェ」からのプレイも可能になる。この公認ネットカフェからのプレイには、空腹度が常に満腹になる特典が用意されている。

このほか、テストの開始にあわせて「豪華ゲーム内アイテムプレゼント」と「豪華アイテムを手に入れよう! スタートダッシュキャンペーン」も実施される。詳細は以下のとおり。

◆「豪華ゲーム内アイテム「バッドボーイズキャップ」「漢の肩あて・覇」プレゼント」
●期間
7月3日(木)15:00〜第2次オープンベータテスト終了時
●対象
正式登録されたGungHo-IDと『北斗の拳ONLINE』のアトラクションIDを持ち、期間中にプレイしたユーザー
●プレゼントアイテム
ゲーム内アイテム「バッドボーイズキャップ:1個」「漢(おとこ)の肩あて・覇:1個」
※ 男・女装備可能、頭装備・肩あて(上半身装備「レザーベルト」とセット)
●配布方法
『北斗の拳ONLINE』の正式サービス開始以降に、対象のアトラクションIDのアイテムポストに配布

◆「豪華アイテムを手に入れよう! スタートダッシュキャンペーン」
●期間
7月3日(木)15:00〜第2次オープンベータテスト終了時
●内容
ゲーム内アイテム「欠けたコイン」を使用したアイテム交換イベント。「欠けたコイン」は、第2次オープンベータテスト期間中も、ゲーム中のとある条件を満たすことで入手可能
●景品
【ビッグチャンス賞】…欠けたコイン100枚と交換
「ゴッドな軍服 強化 SWATショルダー」「ショートワンピ・蘭 強化 黄金の肩パッド」ほか豪華衣装セット
※6種類から1種類を交換可能
【チャンス賞】…欠けたコイン10枚と交換
「エナジードリンク」「サプリメント24」「胃々快々」の回復薬3点セット、もしくは「クロスボウ(遠距離武器)」、もしくは「80'Sショートジャケット」「セーラーミニ」など8種類の装備の中から1種類を交換可能
※ただし装備品は性別に合わせてランダムでプレゼントされる
【世紀末賞】…欠けたコイン1枚と交換
「パン:3個」もしくは「水:3個」のうち1種類を交換可能
●配布方法
1.オアシスのバーにいるなんでも屋のジョニーに話しかけ、「大富豪の欠けたコイン」というクエストを選び、引き受ける
2.「欠けたコイン」を所持した状態でジョニーに話しかけると、会話がスタート
3.会話を選択肢形式で進めていくことで、アイテムが交換できる

(C)1983 Buronson & Tetsuo Hara/NSP Approved No.EO-116
(C)2008 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

ガンホー、オフラインミーティングに先駆けて見解を発表

http://www.inside-games.jp/article/2008/07/10/30170.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、2008年7月12日(土)に開催される「第8回ガンホーオフラインミーティング」に先駆け、運営中の各タイトルへの見解を明らかにしました。

『ラグナロクオンライン』では、韓国版において基本サーバーが導入されていますが、日本での無料化に関しては答えられる段階ではないとのこと。韓国版では部分無料化で同時接続数が増加したとのデータもあり、日本で実施されるか否かは今後も注目を集めるのではないでしょうか。

注目の「3次職」の実装時期は「現時点ではご案内できる段階にはありません」とのコメントが発表されています。これまでも課題となってきたBOT(自動でモンスターを狩り続ける不正プログラム)対策ですが、現在は土日にBOTが集中する傾向にあるためパトロールを強化するも、BOT側がこれに反応してログアウトするなど対策を取ってきており、「即時対応を行なうことが難しい状況」となりつつあるとの見解を明らかにしています。

日本ではオープンβテスト(正式サービス開始前に、誰でも参加できるテストプレイ)終了後に動きのない『ラグナロクオンライン2』ですが、「ユーザーの皆様にご案内できる段階にまで至っておりません」とのコメントが発表されています。韓国ではβテストの開始から約一年が立とうとしており、今後は継続的な情報公開が課題となりそうです。

『エミル・クロニクル・オンライン』(ECO)では、大きな論議を呼んだPvP(プレイヤー同士の戦い)制度の導入に関する見解が明らかにされています。ほのぼの系MMORPGである『ECO』に決闘の要素が追加され、プレイヤーから困惑の声が上がったのは記憶に新しいところですが、ガンホーによると同タイトルの「ハートフルオンラインRPG」という位置づけには変化が無く、新システムがニーズと離れたものだった場合は随時修正を加えていくとのこと。

有料の「わんぱくアイテム」の導入に関しても「運営チームの説明が不十分であった」とし、お詫びのコメントが発表されています。「わんぱくアイテム」はプレイ時間の差を解消してバランスを取るためのアイテムであり、基本無料の海外版との「料金形態のシステム改修に向けたデータ調査」のための「試験的な実施」であり、『ECO』本体の無料化に関しては検討課題であるとのこと。新要素がプレイヤーの混乱を呼んでいた『ECO』ですが、運営サイドからの回答が得られたことでプレイヤーとしても一安心ではないでしょうか。

不正行為への対策に関しては、基準の作成なども含めて個別での対応を行っていることが明らかにされました。措置を行った件数に関しては「不正行為の問題が特に大きいコンテンツにのみ」件数を告知することになっているため『ECO』では予定されていないとのことです。また、狩場の独占やモンスターを利用したPKといった迷惑行為に関しては運営サイドでも把握はしているが、「迷惑行為には様々な経緯が存在」、「迷惑行為を証明できる証拠保全の困難さ」があるため「措置適用に至るケースはごく少数」とのことで、今後は迷惑行為への自衛も必要となってきそうです。

ケンシロウ風衣装も!『北斗の拳ONLINE』7月24日正式サービス開幕

http://www.inside-games.jp/article/2008/07/18/30314.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、2008年7月24日(木)15時よりMMOアクションRPG『北斗の拳ONLINE』の正式サービスを開始する。

正式サービスでは、これまでのテストプレイで実装されてている「拳王エリア」をはじめ、新ダンジョン「ビレニィ・プリズン」、新生業(職業)の「縫製工」「小悪党」、などがそのまま登場する。

このほか、有料のプレミアムアイテムを販売する「ジュドルショップ」が開設される。「ジュドルショップ」は、「ガンホーゲームズ」内のアトラクションセンターで購入したガンホーコインを『北斗の拳ONLINE』のゲーム内通貨「ジュドル」としてチャージし、この「ジュドル」を使うことで利用できる。

プレミアムアイテムには、ケンシロウやラオウ、トキ、ジャギ、レイなどの人気キャラクタ風衣装のほか、ゲームオリジナル衣装などのファッションアイテム、体力や気力を回復する回復薬、髪形・顔をカスタマイズする便利アイテムなどが用意される。さらに、バイクやバギー、ボウガン、ライフルなどの「武器・乗り物」カテゴリもあり、250種類以上のアイテムが取り揃えられている。

また、正式サービス開始にあわせて、「「北斗の拳ONLINE×漫画★全巻ドットコム×WebMoney」正式サービススタートキャンペーン」と、公認ネットカフェキャンペーン「3ヶ月連続キャンペーン第一弾「獲得奥義ポイント50%アップキャンペーン」」が実施される。

■「北斗の拳ONLINE×漫画★全巻ドットコム×WebMoney」正式サービススタートキャンペーン
●期間
7月24日(木)〜8月25日(月)
●内容
・期間中に「ジュドル」をチャージしたユーザーの中から、抽選で「WebMoneyカード」や「原作漫画全巻セット」などがプレゼントされる

■3ヶ月連続キャンペーン第一弾「獲得奥義ポイント50%アップキャンペーン」
●期間
7月24日(木)15:00〜8月21日(木)10:00
●内容
・期間中、公認ネットカフェからのプレイにおいて、ゲーム内で得られる奥義ポイントが通常より50%アップする

『北斗の拳ONLINE』ついに正式サービス始動! 有料アイテムも販売開始

http://www.inside-games.jp/article/2008/07/24/30418.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMOアクションRPG『北斗の拳ONLINE』の正式サービスを2008年7月24日(木)15時より実施する。

正式サービスでは、第1次オープンベータテストおよび第2次オープンベータテストで獲得した経験値、奥義ポイント、アイテムなどを引き継ぐことができる。

そして7月24日(木)13時には、ひと足早く「ジュドルショップ」が開設され、キャラクタの外観を飾るファッションアイテムをはじめ、武器や乗り物、便利アイテムなどのプレミアムアイテム(有料アイテム)が販売される。

なお、同日より「北斗の拳ONLINE×漫画★全巻ドットコム×WebMoney 正式サービススタートキャンペーン」と、公認ネットカフェのキャンペーン「獲得奥義ポイント50%アップキャンペーン」が開始される。

また、フィギュアメーカー海洋堂がリリースするアクションフィギュア「リボルテックシリーズ」に「北斗の拳REVOLUTION」が9月に発売され、このフィギュアとのコラボレーションも発表された。

9月1日(月)に「ケンシロウ」と「爆裂!ジード団」のフィギュアが発売(各2,490円(税込))され、フィギュア内にはゲーム内アイテムチケット「ケンシロウの包帯」「ジード軍のモヒカン」のどちらか1枚がランダムで同梱される。

◆「北斗の拳ONLINE×漫画★全巻ドットコム×WebMoney」正式サービススタートキャンペーン
●期間
7月24日(木)〜8月25日(月)
●内容
・期間中に「ジュドル」をチャージしたユーザーの中から、抽選で「WebMoneyカード」や「原作漫画全巻セット」などがプレゼントされる

◆3ヶ月連続キャンペーン第一弾「獲得奥義ポイント50%アップキャンペーン」
●期間
7月24日(木)15:00〜8月21日(木)10:00
●内容
・期間中、公認ネットカフェからのプレイにおいて、ゲーム内で得られる奥義ポイントが通常より50%アップする

『北斗の拳ONLINE』
(C)1983 Buronson & Tetsuo Hara/NSP Approved No.EO-116
(C)2008 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
「REVOLTECHシリーズ」
(C)1983 Buronson & Tetsuo Hara/NSP Approved No.KA-334

『ラグナロク』コカ・コーラ社とのタイアップキャンペーン実施

http://www.inside-games.jp/article/2008/08/07/30636.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、2008年8月12日(火)よりMMORPG『ラグナロクオンライン』にて、コカ・コーラ社とのタイアップキャンペーン「ラグナロクオンライン アイテムプレゼント」をスタートする。

本キャンペーンでは、コンビニエンスストア「ローソン」で販売されるコカ・コーラの対象商品のペットボトルにかけられるPOPに記載されたシリアルコードをキャンペーン専用サイトに入力することで、『ラグナロクオンライン』のゲーム内アイテムが入手できる。

キャンペーン期間は8月12日(火)から9月30日(火)までとなり、3回に分かれて対象商品が販売され、入手アイテムも異なってくる。さらに、応募期間中にシリアルコードを10回入力したユーザーの中から抽選で100名に、レアアイテム4種類のうち1種類がプレゼントされる。

キャンペーンで獲得できるゲーム内アイテムは、コカ・コーラのキャンペーン対象商品を模した新オリジナル頭装備をはじめ、ヴァルキリーシリーズなどの人気レアアイテムとなる。

またゲーム内では、「コカ・コーラ」や「ファンタ オレンジ」といったアイテムがゲーム内通貨で購入できる自動販売機やコンビニエンスストア「ローソン」が期間限定で設置される。

さらに、Coca-Cola Parkの会員、およびローソンのメールマガジン会員限定のアイテムプレゼントなども用意される。

◆「ラグナロクオンライン アイテムプレゼント」キャンペーン
●期間及び対象商品
[第1弾]
8月12日(火)〜9月30日(火)
「ファンタ オレンジ(500ml)」「ファンタ グレープ(500ml)」
[第2弾]
8月19日(火)〜9月30日(火)
「からだ巡茶(450ml)」「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー(470ml)」
[第3弾]
8月26日(火)〜9月30日(火)
「コカ・コーラ(500ml)」「コカ・コーラ ゼロ(500ml)」
「ノーカロリー コカ・コーラ プラスビタミン(500ml)」
※「首かけPOP」がなくなり次第終了
●キャンペーン実施店舗
全国のコンビニエンスストア「ローソン」
●参加方法
・キャンペーン期間中、対象商品についている「首かけPOP」に記載のシリアルコードを特設サイトで入力すると、ゲーム内アイテムがランダムで獲得できる

海外4カ国目、『ECO』台湾で正式サービス開幕

http://www.inside-games.jp/article/2008/08/08/30650.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG『エミル・クロニクル・オンライン』が2008年8月7日(金)より台湾で正式サービス開始されたことを発表した。

『ECO』の台湾での正式サービスは、韓国、タイ、香港に続く海外4カ国(地域)目となる。

台湾では、7月31日(木)より現地運営会社を通じてオープンβサービスが実施された。台湾では、オープンβサービス実施中にゲームポータイルサイト人気ランキングでNo.1の人気を記録し、ユーザーからの好評を受けて正式サービスがスタートすることになった。

ガンホーは、グローバルライセンシーであるGRAVITY社を通じて、他の国々でも『ECO』のサービス展開を予定している。そして現在、北米、フィリピン、インドネシア、シンガポール、マレーシアなどの地域でサービスの準備が行われている。

ジー・モードの筆頭株主がガンホーからアエリアに

http://www.inside-games.jp/article/2008/08/19/30743.html
携帯向けゲーム配信大手で、Wiiウェア向けにもゲームの配信を行っているジー・モードは、同社の筆頭株主がアエリアとなったことを公表しました。

18日付で、筆頭株主であったガンホー・オンライン・エンターテイメントから、保有するすべての株式をアエリアに譲渡することで合意した旨の報告があり、筆頭株主の異動が判明したとしています。アエリアの保有割合は19.85%となります。

アエリアは「業務提携を目的とした政策投資」が保有目的であり、て業務提携等に関する検討の申し入れを行っているとしています。ジー・モード側も前向きに検討しているとしています。アエリアはゲームを中心とするエンターテイメント、メディア、ファイナンス事業を行っており、傘下にはアクワイヤもあります。

2009

「HEROES」となって生まれ変わった『北斗の拳ONLINE HEROES』を体験&インタビュー

http://www.inside-games.jp/article/2009/04/23/34916.html
「HEROES」に生まれ変わり、連続アップデート中の『北斗の拳ONLINE』。タイトルの変更に前後するように、様々な大きなアップデートが実施されています。4月某日、ガンホー・オンライン・エンターテイメントにお邪魔し、実際に体験し、開発担当者にお話を伺うことができましたので紹介します。

「ケンシロウになりたい・・・」そんなみんなの願いを実現したのが「HEROES」の最も大きな特徴であるヒーローシステムです。一日一回抽選が行われ、見事選ばれるとケンシロウやラオウを始めとする「北斗の拳」の9人のヒーローになることができます。もちろんヒーローだけあってその強さは折り紙つき。そこらへんのザコでは相手になりません。圧倒的な強さで荒廃した世界に君臨します。ザコを蹴散らすなり、ヒーロー同士で戦ったり徒党を組んだり、プレイは人それぞれですが、一日限りのヒーローをぜひご満喫あれ。

荒廃した世界に必要(?)なのは「犯罪」です。今回のアップデートでは「クライムシステム」を導入。ちょっとした悪さができるようになりました。まずは"壊す"。つぼや樽、止めてある車など、色々なものが壊せるようになりました。そして"盗む"。「盗んだバイクで〜」とばかりにバイクを盗んで乗り回せるようになりました。ただし、ご注意、バイクは壊れやすいのです・・・。

システムとして大きく変わるのは戦闘システムです。これまではマウスの動きで奥義を繰り出していましたが、指先一つでいつでも奥義を発動できるようになりました。これにより、誰でも簡単にプレイできるように敷居が下がっています。

新たに課金アイテムとして追加された一指奥義は、使用することで、ヒーロー達が登場して強力な奥義を披露してくれるものです。一部を除き使用回数に制限はありますが、便利なアイテムとなりそうです。

4人の開発者の方にお話を伺いました

・オンライン事業部 サービス運営本部 ゲームサービス部 一迫 健介
・オンライン事業部 サービス運営本部 ゲームサービス部 荻原 智
・オンライン事業部 サービス運営本部 ゲームサービス部 デザイナー 西村大介
・オンライン事業部 サービス運営本部 ゲームサービス部 プランナー 田口 敏之

―――最初に「ヒーローシステム」導入の経緯について聞かせてください

田口: 通常、もしコンシューマーゲームで「北斗の拳」を作るとなると、プレイヤーはケンシロウやラオウになれるのが普通です。ただ、オンラインゲームとなるとそれは難しくなります。それは『北斗の拳ONLINE』の企画当初から議論になったことで、我々としてはストーリーの重要な部分で「北斗の拳」の重要人物たちと絡むというゲームにするつもりでした。ただ、実際にサービスを始めると、意外に年齢層が高くて、オンラインゲームの初心者も多く、やっぱりケンシロウのようなヒーローになりたいという要望が多く出ました。そこで、プレイヤーの方にヒーローになってもらうというアイデアが出てきました。

一迫: 『北斗の拳ONLINE』のお客様は原作のキャラクターに並々ならぬ思い入れがあり、沢山の要望をいただいていました。今回、大きくリニューアルするということで、こういう形で原作のヒーローになれる機能が実装されました。ぜひケンシロウやラオウになって楽しんで欲しいと思います。

―――とはいえ、1日にヒーローになれるのは9人です

一迫: もちろんヒーローになったお客様が楽しめるだけでなく、ヒーローと一緒に多くの人が遊んでもらうことを念頭に置いてます。ただ当然、今すぐにもヒーローになりたい、という方も多くいらっしゃるかと思いますので、そういった方にはクエストや「一指奥義」といったところで原作キャラクターと接する機会があります

―――遊ばせて貰いましたがヒーローはやっぱり強いですね!

田口: 元々彼らは原作の中でもバランスブレイカーなので、ゲームバランスなどは余り考慮してません。ヒーローは強くて当然なんです(笑)

荻原: ファンの皆様が思い描いているヒーロー達の強さは再現できていると思います。ヒーローに選ばれたお客様が、どうロールプレイするのかが楽しみです。ヒーローとみんなで一緒にするクエストや、ヒーロー同士の戦いを上手く見せる方法などヒーローシステムをもっと楽しめる仕掛けを考えているところです。今すぐは難しいかもしれませんが、期待していて欲しいです。

一迫: 「ヒーローシステム」に関しては遊ぶきっかけを用意しながら、自由に遊んでもらおうと思っています。それぞれがどんな遊び方をするのか楽しみです。

―――また、アップデートでは「クライムシステム」が実装されました

田口: 今後NPCを殴れるようになります(笑)。車を盗んでも、NPCを殴っても、特に意味はありませんが、世紀末の荒廃感は強くなったんじゃないでしょうか。

荻原: ヒーローキャラのロールプレイの逆で、小悪党らしいロールプレイを楽しんでほしいですね(笑)。

―――戦闘システムはシンプルになりました

一迫: 『北斗の拳ONLINE』の戦闘システムは、当初はマウスのガチャガチャでもある程度楽しめるというのをコンセプトにしていたのですが、実装する段階になるとそれが必ずしも余り上手くいってませんでした。お客様からも戦闘が分かり辛くて難しいという声もあったので、簡単にできる戦闘ということでボタン一つの戦闘システムに変えました。

西村: 元々は丸を描けば百裂拳が出る、というようなものをイメージしていたのですが、それを実装に落とし込むときに、そこまでシンプルには出来ませんでした。今回はワンキーを押すと攻撃が発動できるようになりましたが、マウスで軌跡を描くという当初のアイデアも活かして、マウスで追加入力もできるという風になっています。

―――最後に、今年の意気込みを聞かせてください

一迫: 長らくお待たせしました。リニューアルして心機一転、遊びやすく分かりやすくなりましたので、ぜひヒーローになって楽しんでいただければと思います。

荻原: まだまだこれからのつもりで頑張っていきます!

西村: ヒーローに会えるゲームから、ヒーローになれるゲームになりました。今後も原作の要素をもっともっと入れていきますので、原作ファンのみなさんも楽しみにしていてください。

田口: 私はクエストも担当しているのですが、先日解放したクエストが1時間半でクリアされてしまいました。ユーザーの皆さんの熱さに脱帽です。今後も、もっと難しかったり、もっと泣かせたりするシナリオを用意しますので、せびご期待ください。

いよいよ・・・『グランディア オンライン』カウントダウンがスタート!

http://www.inside-games.jp/article/2009/05/07/35107.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、開発中のMMORPG『グランディア オンライン』のカウントダウンサイトを、2009年5月7日(木)14時にオープンした。

『グランディア オンライン』は、ゲームアーツの人気RPG『グランディア』シリーズの世界観で冒険が楽しめるMMORPG。

本作は2005年9月の「東京ゲームショウ2005」で制作が発表されたものの、サービス提供状況の変化などの紆余曲折を経て、今回のカウントダウンサイト開設に到達した。

カウントダウンサイトでは、本作の誕生を待ち構えているユーザーの気持ちを表した「リアルタイムフォトストーリー」が展開される。「リアルタイムフォトストーリー」では、時間の経過に応じて画像が変化し、サイトと同じ写真を自分のブログで確認できるブログパーツも配信される。

このほかにも、ユーザーが参加できる企画や運営チームから情報配信なども検討されている。

なお、5月20日(水)にはプレスカンファレンスの開催が予定されている。

無料で「グランディア」を楽しもう!『グランディア オンライン』『グランディア オンライン クロス』βサービス開始!

http://www.inside-games.jp/article/2009/08/10/37048.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、『グランディア オンライン』と『グランディア オンライン クロス』のベータサービスを8月10日より開始します。

『グランディア オンライン』は「グランディア」シリーズ最新作となる、基本プレイ無料アイテム課金方式のオンラインゲーム。シリーズお馴染みのIPゲージを使った「アルティメット アクション バトル システム」や、精霊石を装着することで装備品をカスタマイズできる「精霊石システム」などの多彩なシステムで、壮大な世界観と冒険ストーリーが楽しめる作品となっています。

もう一方の『グランディア オンライン クロス』は、WEBブラウザで手軽に楽しめる無料ゲームで、『グランディア オンライン』と同様にガンホーIDを持っていれば誰でもプレイが可能。

「クエスト」と「探索」2つのゲームモードがあり、ちょっとした息抜きなどとして短時間に簡単にプレイできます。また、「探索」をプレイするとたまる「パートナーポイント」は、『グランディアオンライン』のゲーム内アイテムと交換ができるとの事。

ベータサービスはどちらも2009年8月10日(月)より実施されます。

ガンホー、第2四半期業績・・・オンライン事業が堅調に推移2009年8月14日(金)

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=253
ガンホー・オンライン・エンターテインメントは、平成21年12月期 第2四半期(1月1日~6月30日)の業績を発表しました。

それによればQ1-Q2の累計業績は、売上高50億8900万円、営業利益10億3100万円、経常利益12億7400万円、純利益1億5700万円でした。売上高は減少したものの、経費削減効果などもあり、前年同期の赤字から黒字転換しています。また、サービスを終了する『北斗の拳オンラインヒーローズ』の特損処理を行っています。

オンライン事業では既存タイトルが堅調に推移。『エミルクロニクルオンライン』は課金体系の変更で収益が増加、ディストリビューションタイトルの取り扱いも開始しています。今後は新規タイトルの追加や海外展開の強化を図っていくとしています。当該事業は依然として収益の大きな柱で、売上高47億7700万円、営業利益15億6100万円と大部分を占めています。

コンシューマ事業はグループの保有IPや新規タイトル開発などを行っていますが、期中の新規タイトルは4タイトルのみに留まり、売上高1億5800万円、営業損失2600万円となりました。

ゲーム開発事業では主に受託開発を行っていますが、大型タイトルの発売はなく、中型タイトルや開発ロイヤリティが中心だったとのこと。今後は開発費のみでなく、本数に応じた開発ロイヤリティ収入の拡大も図っていきたいとしています。売上高は2億2100万円、営業利益は800万円でした。

『グランディア オンライン』8月26日(水)正式サービス開始、記念キャンペーンも続々実施!

http://www.inside-games.jp/article/2009/08/26/37304.html
ガンホーは、冒険活劇オンラインRPG『グランディア オンライン』の正式サービスを、2009年8月26日(水)より開始します。

『グランディア オンライン』は、1997年にセガサターンで発売され累計販売数200万本を突破した不朽の名作『グランディア』シリーズの最新作となるオンラインゲームです。

正式サービスに伴い物語の根幹となる「シナリオクエスト」が追加され、交通機関に「列車」が登場。列車で移動できるマップとして「砂漠の町アシュタール」「カロル砂漠」なども追加され、壮大な世界の一端が冒険心を掻き立てます。

敵とのバトルでは、「IPゲージ」を駆使した「連携攻撃」や「コンボ攻撃」、「詠唱キャンセル」など多彩なバトルシステムにより、緊張感溢れる戦闘が楽しめます。

また、装備品に自分好みの精霊石を装着してカスタマイズする「精霊石システム」、プレイヤーキャラクターに50種類以上存在する称号をつけて個性を持たせる「称号システム」など、本作ならではのオリジナル要素が多数用意されています。

ゲーム内ショップ「GRANDIA MALL」では、課金アイテム「プレミアムアイテム」の購入や、ランダムでゲーム内アイテムが当たる抽選くじ「グラオンくじ」が利用できます。

さらに、これから『グランディア オンライン』を始める方にお得な「1,000Shop Point プレゼント! おトクに始めちゃおうキャンペーン!!」、「怒涛の連続キャンペーン第3弾 レベルアップで「太陽の剣」「日蝕の鎧」プレゼントキャンペーン」、「ネットカフェ冒険者応援キャンペーン」「みんなモラエル! ウェルカムポーションセットプレゼントキャンペーン」の怒涛の4つのキャンペーンが実施されます。

また、『グランディア オンライン』と連動する無料WEBゲーム『グランディア オンライン クロス』も引き続き楽しむことができます。

正式サービスが開始されますます目が話せない本作、この機会にぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか。『グランディア オンライン』の正式サービス開始は、2009年8月26日(水)12時予定で、基本プレイ無料(アイテム課金方式)です。

ガンホーの人気オンラインゲーム『ラグナロクオンライン』が携帯向けに配信・・・朝刊チェック(11/25)

http://www.inside-games.jp/article/2009/11/25/38981.html
日経産業新聞4面「ガンホーの人気ゲーム携帯向けに配信、ジー・モードがPC版と連動」
ジー・モードは24日、ガンホー・オンライン・エンターテイメントと連携、ガンホーのパソコン向け人気オンラインゲームの携帯向け配信を始めました。パソコン版でも使えるアイテムを提供するなどして、双方の利用者拡大を目指します。タイトルは『ラグナロクオンライン VIOLET』で、月額料金は315円。

日経産業新聞4面「DeNAとドコモが新会社、マンガなど投稿サービス」
モバゲータウンを運営するディー・エヌ・エーは24日、NTTドコモと携帯電話向けサービスの共同出資会社を設立すると発表しました。利用者がマンガや音楽などを投稿・閲覧できるサービスを2010年度上期をメドに開始します。出資金は16億円で、DeNAが70%、ドコモが30%で、新会社はDeNAの連結子会社になります。社名は未定。

日経産業新聞9面「ソフトバンク第2世代携帯3月末で終了」
ソフトバンクモバイルは24日、第2世代携帯電話(2G)のサービスを2010年3月31日午前2時で終了すると発表しました。契約が自動的に解除され、全サービスが利用できなくなります。10月末時点で約98万件ある2Gの契約は、高速・大容量の第3世代携帯電話(3G)に移行を促します。

ガンホー、オンラインゲームで使い捨てパスワードを導入・・・朝刊チェック(12/7)

http://www.inside-games.jp/article/2009/12/07/39215.html
日経産業新聞4面「ガンホーが使い捨てパスワード導入、オンラインゲーム不正侵入の防止強化」
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、運営するオンラインゲームで不正侵入を防止する機能を強化しました。従来のIDやパスワードに加えて毎回利用事に発行する使い捨ての「ワンタイムパスワード」を導入。利用者の携帯電話を使って発行、パソコン画面に入力することで不正アクセスによるトラブルを防ぎ、会員拡大につなげます。携帯電話を使った「ワンタイムパスワード」の採用はこれが始めて。

日経産業新聞4面「テレビ大阪のドキュメンタリーGyaOで無償配信」
テレビ大阪とGyaOは、テレビ大阪が過去に放送したドキュメンタリー番組をGyaOの動画サイトで無料配信することを発表しました。12月末放送予定の同じシリーズの最新作の番組宣伝で、インターネット上で認知度を高めてテレビ番組の視聴に誘導するのが狙いです。配信するのは「シリーズ13億人の深層」の第1章と第2章。1月8日まで「Gyao!」で配信します。

2010

ガンホー、アイテム個人売買できるシステムを『ラグナロクオンライン』モバイル版に導入・・・朝刊チェック(2/3)

http://www.inside-games.jp/article/2010/02/03/40214.html
日経産業新聞4面「ガンホー、携帯ゲーム内でアイテム個人売買出来るシステム導入」
ガンホー・オンラインエンターテイメントは、携帯電話向けのオンラインゲームで、利用者同士でアイテムの売買が出来るシステムを導入します。ゲーム内に「マーケット」を設け、ゲーム内で通用する仮想通貨で売買します。2月上旬に投入するMMORPG『ラグナロクオンライン』の携帯版で利用することが出来ます。

日経産業新聞4面「ウェザーニュース、気象情報ソフトPHSでも利用」
ウェザーニュースは、米アップルの「iPhone」向けに提供している気象情報閲覧ソフト「ウェザーニュースタッチ」のサービスをウィルコムのPHS「HYBRID W-ZERO3」向けに初めました。ウィルコムは端末を事前に組み込んでいるので、利用者は好みの地域を登録することで、天気情報を確認できます。

日経産業新聞4面「DVD売り上げ発売初日で10億円、マイケル記録映画」
マイケル・ジャクソンさんの記録映画「THIS IS IT」のDVDの発売初日の売り上げが約10億円に達したことがオリコンの調査でわかりました。初日の売り上げは「崖の上のポニョ」を2倍近く。

ガンホー、通期業績を発表・・・収益性の向上に務める2010年2月16日(火)

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=1107
オンラインゲーム運営大手のガンホー・オンライン。エンターテインメントは、平成21年12月期(1月1日~12月31日)の通期業績を発表しました。

それによれば売上高は102億9300万円(前年同期比△8.4%)、営業利益17億4300万円(45.3%)、経常利益18億4800万円(6.9%)、純利益4400万円(-)と最終利益では黒字転換を果たしました。

収益の柱であるオンライン事業で、収益性の向上に務め、経費削減を図りました。苦戦しているコンシューマ事業では「選択と集中」による経営資源の投下先を厳格化、営業・広報の強化も図りました。販売タイトルは7タイトル。ゲーム開発事業では北米向けに大型タイトルが発売。ロイヤリティ収入も拡大しました。

ASJとガンホーが提携、小説投稿サイトを共同運営に・・・朝刊チェック(3/10)

http://www.inside-games.jp/article/2010/03/10/40883.html
日経産業新聞4面「ASJとガンホーが提携、小説投稿サイト共同運営」
IT関連のASJは9日、オンラインゲーム運営のガンホー・オンライン・エンターテイメントと業務提携すると発表しました。オンライン上の小説投稿サイトを3月下旬から共同で運営します。同社の強みである女性向け小説サイトのノウハウを共有し、利用者拡大を目指します。

日経産業新聞4面「マイクロアドSNSアプリ広告参入、まずmixi向けに」
サイバーエージェント子会社のマイクロアドは、交流サイトで動く「ソーシャルアプリ」と呼ぶソフト向けの広告配信に参入します。ゲームなどのアプリ内に設けられた広告枠を配信し、広告収入をアプリの提供企業と分け合います。半年内に100アプリの配信を目指すとしています。

ガンホー、ゲームアーカイブスにて『0からの麻雀 麻雀幼稚園 たまご組』と『負けるな!魔剣道2』を配信

http://www.inside-games.jp/article/2010/07/15/43208.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、ゲームアーカイブス向けに『0からの麻雀 麻雀幼稚園 たまご組』と『負けるな!魔剣道2』を7月14日よりPlayStation Storeにて配信開始しました。

『0からの麻雀 麻雀幼稚園 たまご組』は、麻雀を始めたい人、学びたい人を対象とし、ルールや役の作り方、点数計算など基本的なレッスンを受けることができる麻雀ゲームです。

進級テストでしっかり麻雀を身につけることができる「たまひよ」モードのほか、トーナメントモードやフリーモードでは個性豊かな対局者と実践勝負をすることも可能です。このソフトで麻雀を楽しみながら覚えましょう!

『負けるな!魔剣道2』は、快適な操作性と個性豊かなキャラクターが好評を博したコミカル格闘アクションゲームです。1995年にアニメ化されたことでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。「魔剣道2号」こと天才格闘中学生「剣野光」を操作して、謎の妖怪総理大臣決定戦に挑みましょう。

『0からの麻雀 麻雀幼稚園 たまご組』と『負けるな!魔剣道2』は、PlayStation Storeにて好評配信中。価格はそれぞれ600円(税込)です。

(C)1998 AFFECT
(C)株式会社データム・ポリスター

ガンホー、mixiアプリ第一弾『ほのぼのポニーライフ』のβサービスを開始

http://www.inside-games.jp/article/2010/07/28/43413.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、ソーシャルサイト「mixi」において、PC向けmixiアプリ『ほのぼのポニーライフ』のβサービスを開始しました。

『ほのぼのポニーライフ』は、ポニーを育てる牧場アプリです。かわいらしいグラフィックで操作も簡単なので、ゲームであまり遊ばないような人にもおすすめできます。

おやつをあげたりお世話をしたりすることでポニーは元気になり、元気になったポニーはレースに出場できます。レースに勝つと賞金を獲得でき、その賞金の使い道には、ポニーの着せ替えをゲットしたり、ペットを飼ったり、牧場施設を建てたりと、さまざまな用途が用意されています。

そのほか、マイミクの牧場に行って、おやつをあげたりお世話をしたりといった助け合いも可能です。助け合うことでポニー同士が仲良くなり、プロポーズをできることも。楽しいコミュニケーションができそうです。

『ほのぼのポニーライフ』は、ソーシャルサイト「mixi」の無料会員登録をすることで楽しめます。なお、正式サービス開始時には、便利機能やマイミクとよりコミュニケーションできる機能や人気キャラとのコラボも予定されているとのこと。無料で楽しめるのでぜひ遊んでみて下さいね。

(C)2010 GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved.

ガンホーのオンラインRPG『エミル・クロニクル・オンライン』、中国向け提供企業がアクセスブライトに決定

http://www.inside-games.jp/article/2010/08/01/43484.html
日本のゲーム・エンターテインメント関連企業の中国展開を支援するACCSESS BRIGHT LIMITED(以下、アクセスブライト)が、ガンホーが運営するオンラインRPG『エミル・クロニクル・オンライン』の中国向けにローカライセンシー(現地配信予定企業)に決定しました。

『エミル・クロニクル・オンライン』は、ハートフルがキーワードのオンラインRPG。オンラインゲームが初めての人でも簡単で安心に楽しめる仕様で、すでに日本を含めて7カ国/地域で提供されている日本発の人気タイトルです。

アクセスブライトは、これまでも日本のゲーム・エンターテイメント関連企業の中国進出に向けた各種コンサルティング業務、エージェント業務を中心とした幅広い活動を行っています。その豊富な経験と強力なサポート体制により、これまでも中国進出を目指す日本企業の支援をしてきており、今後も日本と中国のコンテンツビジネスの架け橋となりそうです。

ゲームアーツがアメリカでシルフィードの新作と思われる「Silpheed Alternative」を商標登録 10/27

http://doope.jp/2010/1016604.html
http://www.siliconera.com/2010/10/26/silpheed-alternative-sounds-like-a-proper-silpheed-sequel/
1986年にPC-8801でリリースされて以降、イノベーティブなタイトルとなったMEGA-CD版”SILPHEED”やXbox 360でリリースされたプロジェクト シルフィード等で知られるゲームアーツのシューティングタイトル”シルフィード”、なんと今月に入りゲームアーツが米国特許商標庁にシルフィード関連のタイトルと思われる「Silpheed Alternative」を商標登録した事が明らかになりました。

正式なアナウンスや情報は無い事から一切詳細は判りませんが、登録内容にはゲームタイトルであるらしき事が記されています。

ガンホー、SBMのスマートフォンに『ラグナロクオンライン Mobile Story』など4アプリのプリインストール

http://www.inside-games.jp/article/2010/11/05/45476.html
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、今後発売予定のソフトバンクモバイルの「GALAPAGOS SoftBank 003SH」および「GALAPAGOS SoftBank 005SH」に4アプリをプリインストールすることを発表しました。

プリインストールされるのは、Twitterとの連携アプリ『FilMeee』、名作シューティングゲームの最新作『SILPHEED Alternative』、ホラーアトラクション『霊界電話』、iモードで好評配信中のMMORPG『ラグナロクオンライン Mobile Story』の4アプリとなります。

なかでも、『SILPHEED Alternative』と『霊界電話』は3D対応アプリなので、迫力あるプレイを楽しめそうですね。

(C)2010 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
(C)GAME ARTS 
Powered by Pyramid Inc.
(C)Gravity Co., Ltd. & Lee MyoungJin(studio DTDS).
(C)eitarosoft,inc.

『シルフィード』が3Dに! Android『SILPHEED Alternative』11/6

http://www.kotaku.jp/2010/11/silpheed_alt.html

このために携帯電話を新調する人もいるかも...。

先日発表された、3D立体視対応スマートフォン「GALAPAGOS SoftBank 003SH」に、名作STG『シルフィード』のAndroid版である『SILPHEED Alternative』がプリインストールされることが発表されました。

リリースによると、「オリジナルにこだわった元祖3Dシューティングの最新作」とのこと。開発はPSP版『DARIUS BURST』を手がけたピラミッドが担当、ガンホーよりリリースされます。

本作は今のところ「GALAPAGOS SoftBank 003SH」専用とのこと。他のAndroidへの対応にも期待したいところですが、3D対応ならやっぱり3Dディスプレイで遊んでみたいですね