Activision BlizzardNEWS2005

Last-modified: 2010-11-01 (月) 22:27:22

ビベンディがユービーアイソフトの買収を否定

http://www.inside-games.jp/article/2005/01/08/15409.html
フランスの一部新聞が報じたことでビベンディ・ユニバーサル・ゲームスがユービーアイソフトを買収する交渉を進めているとの噂が広がっていましたが、ビベンディはこれを否定しました。

「報道された、ビベンディがユービーアイソフトの買収の交渉を行っているというのは事実ではありません」とプレスリリースで会社は述べています。フランスのL'Agefiがビベンディのコメントとして「資本関係を持つ用意がある」として伝えたことで噂が広まりました。

ユービーアイソフトは先月末にエレクトロニック・アーツが20%の株式を取得したことを敵対的な買収行為と捉えていて、ビベンディが友好的な相手として上がったのではないかと見られていました。もし両社が合併すればインフォグラムス(アタリ)を上回りフランス最大のパブリッシャーとなります。

そのインフォグラムスのCEOのBruno Bonnell氏も、ユービーアイソフトが独立を維持する為に必要なサポートを行う用意があると表明しています。

MMORPG、World of Warcrafは60万本以上売れてるとのこと。

http://www.evilavatar.com/forums/showthread.php?t=134
Blizzard Entertainmentの発表によると
MMORPG、World of Warcrafは60万本以上売れてるとのこと。

アクティビジョンがドリームワークスの「マダガスカル」をゲーム化

http://www.inside-games.jp/article/2005/01/08/15417.html
アクティビジョンはドリームワークスが製作中のエリック・ダーネル監督のフルCGアニメ「マダガスカル(Madagascar)」をゲームキューブ、ニンテンドーDSなど全ての主要プラットフォームで発売すると発表しました。

ゲームではライオンのAlex、シマウマのMarty、カバのGloria、キリンのMelmanなど映画に登場する主要キャラクターとなり、ニューヨークの街や危険な島・マダガスカルを冒険する、映画から繋がるストーリーを楽しむことができます。各キャラはそれぞれ特徴があり、ゲームをクリアするにはそれらをマスターしていかなくてはなりません。11のステージからなり、様々なミニゲームも用意されています。

『マダガスカル』のゲームキューブ、プレイステーション2、Xbox版はToys for Bobが開発を担当し、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS版は『スパイダーマン2』の開発も担当したVicarious Visionsが製作に当たっています。

映画「マダガスカル」は5月27日の全米公開予定で、ゲームも5月に発売され予定だとのことです。国内では夏公開の映画ですが、最近は映画原作の海外モノも多く発売されていますので、このゲームも発売されるかもしれませんね。

Activisionがゲーム開発スタジオVicarious Visionsを買収しています。

http://www.activision.com/en_US/news_article_cc/9f21193d-8469-4531-9afb-f4d38f93679e.html
Vicarious VisionsはXbox版DOOM 3やDS版Spider-Man 2などを開発したスタジオです。

アクティビジョンがVicarious Visionsを買収

http://www.inside-games.jp/article/2005/01/21/15509.html
アクティビジョンはDS向け『スパイダーマン2』などを開発したニューヨークに本拠を置く開発スタジオのVicarious Visionsを買収したと発表しました。これまでも主にアクティビジョンと仕事をしていた会社なので特に大きな変更はないものと見られます。

Vicarious Visionsは現在Xbox向けの『Doom 3』を開発しています。GBAでも多数のタイトルを開発していて『トニーホークプロスケーター2』などで知られています。開発ツールのAlchemyの開発も行っています。

Vicarious VisionsのCEOのKarthik Bala氏は「私達は過去5年間の間にゲームボーイカラーからニンテンドーDS、XBox、PSPまで多岐に渡るプラットフォームでアクティビジョンと共に仕事をしてきました。アクティビジョンの家に入ることは私達を次の一歩に進め、偉大なゲームを偉大な会社と共に生み出すことを可能とするでしょう」とコメントしています。

アクティビジョンの出資比率は100%です。

『スパイロ』がニンテンドーDSに登場?

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/02/15624.html
ビベンディ・ユニバーサル・ゲームスは正式発表を行っていませんが、オンラインゲームストア大手のEBGamesは『スパイロ・ザ・ドラゴン』が2005年10月にニンテンドーDSに登場すると記載しています。既にGBAなどでも発売されていますから、信憑性は高そうです。

『スパイロ・ザ・ドラゴン』は『クラッシュバンディクー』シリーズで有名なマーク・サニー氏が手掛けたアクションゲームで、可愛らしいデザインのドラゴンの子供・スパイロが悪の敵を倒す為に立ち上がります。

IGNによれば現時点でビベンディ・ユニバーサル・ゲームスのコメントは得られなかったとのことです。

アクティビジョンが「シュレック3」などをゲーム化

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/03/15630.html
アクティビジョンはドリームワークスの制作する映画「シュレック3」を題材にしたゲームを開発すると発表しました。同社は前作もゲーム化しています。ただし「シュレック3」が公開されるのは2年先の2007年夏になる見込みです。

またアクティビジョンは『シュレック スーパー・スラム』という4人対戦の格闘アクションゲームも開発していることを明らかにしました。シュレックのキャラが登場するもので、機種などはまだ不明ですが、2005年秋に発売される予定だとのことです。

アクティビジョンパブリッシングのRon Doornink氏は「アクティビジョンはドリームワークスとの間で人気アニメーションシリーズの3作目をゲーム化する権利を得たことにとても興奮します。シュレックは世界的に子供達の間で最も人気のあるゲームの1つでした。私達は『シュレック スーパー・スラム』などを通じて更にこれを拡張していくつもりです」とコメントしました。

アクティビジョン、10-12月期は大幅増収増益を達成

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djAQI7323.html
インタラクティブ・ゲームソフト開発会社の米アクティビジョン(Nasdaq:ATVI)が
7日発表した10-12月期(2005年3月期の第3四半期)決算は、
年末商戦でスパイダーマンなどのゲームソフトが好調だったのを背景に34%の増収を達成。
純利益も26%の伸びを示し、ゲームソフト市場が軟化しているのではないかとの懸念を打ち消す形となった。

売上高は6億8010万ドル(前年同期は5億0850万ドル)。こちらも12月の自社予想(6億1500万ドル)とファースト・コールのアナリスト平均予想(6億1700万ドル)をともに上回る結果となった。

シンクエクイティー・パートナーズのアナリスト、マーク・アルジェント氏はアクティビジョンの好調な業績は、
任天堂DSやソニー(NYSE:SNE)PSPといった携帯ゲーム機用ソフトの売り上げに支えられたとの見方を示した。

アクティビジョン、第3四半期決算 - DOOM3は来年度に延期
http://www.quiter.jp/news/112/003244.html

『コール・オブ・デューティ』の続編の開発を計画

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/08/15671.html
アクティビジョンの四半期決算発表に伴うカンファレンスコールで同社のCEOであるRonald Doornink氏は家庭用機やPCで発売された『コール・オブ・デューティ(家庭用機向けはサブタイトルとして「ファイネスト・アワー」)』の続編を開発する計画を持っていることを明らかにしました。

「2006年度(2005年4月1日〜)に2つの『コール・オブ・デューティ』を、1つはPC向けに、1つは家庭用機で発売することを発表できてとても嬉しい。このゲームは私達の柱のフランチャイズに成長する可能性があります」とDoornink氏は述べました。

新作がどの機種で発売されるのかどうかは言及されませんでしたが、開発元のInfinity Wardが「次世代機向けのエンジニアを探している」という求人を出していることから、次世代機で発売される可能性もあります。

『コール・オブ・デューティ』は第二次世界大戦を舞台にしたFPSで、EAで『メダル・オブ・オナー』シリーズを開発していたスタッフが中心に制作されました。国内ではPS2とXBoxで3月に発売される予定です。

『スタークラフト: ゴースト』は次世代機に移行?

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/11/15705.html
ブリザードがゲームキューブやPS2向けに開発しているSF風味のシューター『スタークラフト: ゴースト』は半年ほど前に延期発表があってから全くと言っていいほど情報が出て来ませんが、「レボリューション」などの次世代機に移行した可能性が出てきました。

先日発売された『World of Warcraft』のパッケージの裏側に、ブリザードのステルスアクションのハイブリッドが「もうすぐ次世代機(next generation consoles)で発売される」とあったそうです。

ここで問題なのは次世代機という言葉が実際には現行機種を表すのにしばしば使われてきたということです。しかし、既に次の世代の機種が姿を見せてきている時期でのこの言葉は本当に次世代機を示すのかもしれません。恐らく『スタークラフト: ゴースト』が1年振りに姿を見せるであろうE3では何らかの発表が行われるでしょう。

『スタークラフト: ゴースト』は現行機種で

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/12/15712.html
昨日、ブリザードの『スタークラフト: ゴースト』が次世代機に移行するのではないかという記事を掲載しましたが、ブリザードの担当者はIGNに対して、現在もゲームキューブ、プレイステーション2、Xbox向けに開発中という旨を伝えてきたそうです。発売日は未定です。

国内ではカプコンから発売と発表されています。

ワールドオブウォークラフトが欧州で記録達成(World of Warcraft takes on Europe)2/15

http://engamenews.s87.xrea.com/link/20050216001.html
http://www.gamespot.com/news/2005/02/15/news_6118587.html
ブリザード社が運営するMMORPG
「ワールドオブウォークラフト」がヨーロッパで発売され、
初日売り上げ28万本という記録を達成しました。
初週売り上げ38万本以上を達成する模様です。
アカウント数29万人、ログイン人数18万人以上、稼動サーバー80以上という記録も達成しました。

アメリカで発売され、60万本以上売り上げたゲームで20万人以上のプレイヤーがネット上でプレイしています。

今年のゲームオブザイヤー2004も獲得しました。

アクティビジョン、『コール・オブ・デューティ』の新作を発表

http://www.inside-games.jp/article/2005/03/06/15889.html
アクティビジョンは大ヒットした第二次世界対戦を描いたFPS『コール・オブ・デューティ: ファイネスト・アワー』の続編を開発している事を正式に発表しました。現在の所PC向けのみですが、前作同様に家庭用機でも発売されることが期待されます。発売は秋です。

アクティビジョンは同時に『コール・オブ・デューティ』を開発したGray Matterと、『スパイダーマン』を開発したTreyarchを傘下に収めたことを明らかにしています。

次世代機向けゲームは10ドル高く―アクティビジョン社長

http://www.inside-games.jp/article/2005/03/17/15963.html
米国の大手パブリッシャー・アクティビジョンCEOのRobert Kotik氏はBusiness Dailyとのインタビューの中で、次世代機向けのゲームは10ドル高く販売するつもりだと話しました。

アクティビジョンは次世代機向けのゲームを60程度で販売するつもりだそうです。現行機種のゲームは40ドル〜50ドル程度で販売されています。「私達は20年前から価格を引き上げていません。映画産業を見てください、20年前と上映時間は変わらないはずです。しかし、皆さんは倍の料金を払っています」

次世代機向けのゲームで価格が上昇するのではないか、というのは大方の予想ですが、公式に明言されたのはこれが始めてです。開発期間の長期化に加えて、より多くのライセンスを利用することになる為のコストなども価格値上げに向かわせるのではないかと推測されます。

国内ではどうでしょうか?

WORLD OF WARCRAFT® SETS NEW MILESTONE WITH 1.5 MILLION SUBSCRIBERS WORLDWIDE

http://www.blizzard.com/press/031705-worldwide.shtml

VUゲームスがラディカル・エンターテインメントを買収

http://www.inside-games.jp/article/2005/03/25/15995.html
パブリッシャーのビベンディ・ユニバーサル・ゲームスは『The Simpsons:Hit & Run』や『The Hulk』などの開発元である、カナダのラディカル・エンターテインメントを買収したと発表しました。両社では昨年2月から独占的な開発契約を結んでいました。

ラディカルは約200名のスタッフを抱えています。本社はカナダ、バンクーバーにありますが変更の予定はなく、創業者のIan Wilkinson氏が引き続き社長を務めます。買収金額は示されませんでした。

VUゲームスのBruce Hack氏は「ラディカルの買収はVUゲームスの創造的な才能と内部の開発チームの強化に対するコミットメントを実証します。ラディカルは今後も現行機種や次世代機に向けたコンソール向けゲームを開発するでしょう」と述べています。

ラディカルは現在『Crash Tag Team Racing』・『Scarface』・『The Incredible Hulk:Ultimate Destruction』などを開発しています。

250,000 units of WoW to hit Europe

http://rpg.boomtown.net/en_uk/articles/art.view.php?id=7799

World of Warcraft = 3.5 million subscribers!

http://new.ga-forum.com/showthread.php?t=56128
Xbox Live Subscription Tops 2 Million
http://www.evilavatar.com/forums/showthread.php?t=3739

World of Warcraft 350万>>>XBOX LIVE 200万 なのか

947 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2005/07/21(木) 23:45:28 ID:TdRmophv
WoWはなんなんだろうなぁ。
つか、ブリザードが変。
なんなんだろうあそこ。
開発遅いし、グラフィック微妙だし、進歩するする言いながら結構保守的な続編を作り続けるし、
なのに全てが大ヒット。
WC3も出た時は結構微妙じゃんとか思ったし、実際グラフィックなんてプっでしか無いと
言うのに、AOEなんて今じゃ見る影もないほどの立場に追いやってしまったし。
WoWもどう見てもスクショで凄いと言える物じゃなかったと言うのに。。。

951 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2005/07/22(金) 00:07:30 ID:xvPRrI4s
>947
WoWは、MMORPGとしての出来は凄くいいよ。
EQ色が強いゲームなんだけど、肝心のEQがEQ2で完全にコケたし。
まあ、画面が奇麗かどうかよりも多くのユーザーが遊べる事を目指したんでしょ。
PCはどうしてもヘボいグラフィックカードしか持ってない奴多いし。

Blizzardの元開発者3人,新会社を設立しMMOゲームを開発

http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2005.09/20050909194552detail.html

World of Warcraft」のハッキングにSONY BMG社のrootkitを利用 <2005/11/03>

ttp://www.cyberpolice.go.jp/international/index.html

多人数参加型大規模オンラインゲーム「World of Warcraft」の利用者の
一部が、Warden(ゲームの不正行為対策ソフトウェア)を回避するために、
SONY BMG社の著作権侵害対策ソフトウェアを利用している。
Wardenは、コンピュータ上で既知の不正ファイルを検索することにより、不正行為を防止している。
ところが、利用者がSONY BMG社のソフトウェアを利用し、
不正ファイルのファイル名の先頭に「$sys$」を追加することにより、
そのような不正ファイルをWardenから隠すことができる。

アクティビジョン(ATVI US):22セント(1.3%)安の16.69ドル

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aoK4ZDZyafqk&refer=jp_home
アクティビジョン(ATVI US):22セント(1.3%)安の16.69ドル。
米2位のビデオゲームメーカー、アクティビジョンと、
「スパイダーマン」などのコミックスの著作権を管理するマーベル・エンターテインメント(MVL US)は、
現在のビデオゲームライセンス契約を複数年延長し、
戦略的提携を拡大すると発表した。
マーベルは9セント(0.6%)高の14.34ドル。

アクティビジョンが業績大幅修正予想

トニーホークの爆死
トニーホークの爆死は痛すぎる
任天堂からもWi-Fi対応新作として大きくプッシュされてたのにな
マリオカートと発売日が同じ、DSにしては高めの値段(39.99ドル)が響いたか
評価が高いのは知ってるが、値崩れ待ちだ
すまん、Activision

138 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2005/12/16(金) 19:28:58 ID:pE4sJOrS
トニホって11月に出てたんだ?
仮にもトニホでWi-FiなのにPSPのロンチタイトルよか売れないとか凄いな
EAのマッデン爆死に続きまたサードが・

http://www.gamespot.com/news/6141275.html
そのアクティビジョンが業績大幅修正予想

ゲーム業界全体の売上下降や自社タイトルが想定外?
マルチプラットフォームのGunとTrueCrimeが痛かったとの推測。
360ではCod2が絶好調、Quake4・Gun・TonyHawkは下位。

「World of Warcraft」のプレイヤー数が,ついに500万人を突破

http://blog.livedoor.jp/spikee_rez/archives/50214723.html