BanNamNEWS2005

Last-modified: 2010-11-01 (月) 21:03:07

『なりきりダンジョン3』桝田省治氏インタビュー

http://www.inside-games.jp/article/2005/01/05/15392.html
ナムコから明日1月6日に発売される(年末進行で既に手にした方も多いでしょうが)『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3』のゲームデザインを務めた桝田省治氏やプロデューサーの吉積信氏へのインタビュー(前後編)が掲載されています。

インタビュー前半では、『我が竜を見よ』や『俺の屍を越えてゆけ』といった作品を手掛けてきた桝田氏がどうして『なりきりダンジョン』に関わるようになったのかという出会いの話や、ゲームの構想の部分の話などが詳しく語られていて、読み応えがあります。普段はRPGは余り遊ばない方でその点では大変だったようです。

後半では新しく搭載された「パーティバトル」やこだわったという主役のフリオとキャロについての話が展開されています。

インタビューの最後は吉積氏が「桝田さんと『なりきり』シリーズの組み合わせって、どんなことになるんだろう っていうのが、非常に興味があったんです。一見ありえなさそうな、組み合わせでしょう、これって(笑)。この素材を、桝田さんがどれぐらい膨らませてくるのか、期待してた反面、 ちょっと不安も・・・。でも、結果として大正解でしたね!ホントに期待以上!」と締めくくっています。

『メテオス』が3月10日に延期

http://www.inside-games.jp/article/2005/01/20/15503.html
バンダイから2月24日に発売予定だった打ち上げパズルゲーム『メテオス』が3月10日に延期されることになりました。ゲームの完成度を高める為に開発期間を延長したのが理由だとのこと。残念ですが、より良いゲームを楽しむためにもう少し我慢しましょう。

『メテオス』は同じ種類のブロックを3つ以上並べて宇宙に打ち上げるという「打ち上げパズルゲーム」です。次々に降ってくるメテオを打ち返していくアクション性の高いゲームです。桜井氏の作品だけあって少しルールの異なる星が10種類以上収録されているほか、メテオを合成するようなオマケ要素もある盛り沢山なゲームとなっています。

発売は3月10日、価格は5040円です。週末には幕張メッセで開催される次世代ワールドホビーフェアにて体験版が配布されています。DSの電源を切るまでずっと遊べる仕様になってます、是非体験してみてください。パズルゲームというジャンルもまだまだ開拓できるんだ、と思わせてくれます。

ナムコ、米国でシューティング要素満載のRPGを発表

http://www.inside-games.jp/article/2005/01/24/15531.html
Namco Hometek Inc(ナムコの米国法人)から2005年6月に、シューティングの戦闘システムを採用したGBA向けのRPG『シグマ スター サーガ』(Sigma Star Saga)が発売されるそうです。

こちらのソフトは『Shantae』(カプコンから発売)を制作した会社Way Fowardが担当しています。内容は主人公が二重スパイとしてエイリアン軍に潜入し、エイリアン達が狙っている惑星を救うというものです。武器は「武器データ」を集めて作ることが出来、複数のデータを合わせることで、個性ある武器が作れます。

『Shantae』同様、日本での発売の予定は今のところ無さそうですが、今までにないタイプのシステムなので、日本での発売も期待したいところです。

「イースター頃に・・・?」、『ソウルキャリバー3』の噂

http://www.inside-games.jp/article/2005/01/26/15544.html
一昨年にゲームキューブ等で発売された『ソウルキャリバー2』の続編『3』が発表されるのではないかという噂が様々なサイトに掲載されています。噂によれば、E3で発表され、10月には発売になるのでないかとのことです。

これに関してナムコの広報は「コメントできません。私達は何も発表してません」とコメントしています。しかし最後に「恐らくイースター(復活祭)のころにはもっと多くを聞くでしょう」と話したそうです。今年のイースターは3月末です。何か発表があるのでしょうか。

ナムコが「ガンビー」のゲーム化権を獲得

http://www.inside-games.jp/article/2005/01/27/15560.html
ナムコは50年以上の長きに渡ってクレイ・アニメーション(粘土アニメ)の先祖として親しまれている「ガンビー」のゲーム化権をPrema Toy Coより獲得したと発表しました。具体的にどのようなゲームが制作されるかについては明らかにされていません。

「ガンビーとその仲間は小さな画面や玩具を通じて子供にも大人にも愛されてきました。今、彼らはゲームの世界でデビューします。私達はこの素晴らしいキャラクターの製作者がナムコにこのような機会を与えてくれたことに感謝します」とナムコホームテックのJeff Lujan氏は述べました。

「ガンビー」は1955年にアート・クローキー氏の手によって生み出された人気キャラクターで、翌年NBCにて初めてのアニメが放送され、cその後様々なグッズや玩具となりました。今でもその人気は継続されているそうです。国内でもDVD化されている作品があります。

ナムコ今年度Q1~Q3売上本数

http://www.quiter.jp/news/39/003337.html
■米国(2004年4月~12月)
PS2 エースコンバット5 (48.5万本)
PS2 エースコンバット4 (25万本)*
PS2 鉄拳4 (26.2万本/138.9万本程度)*
GC  テイルズオブシンフォニア (28.5万本)
GC  バテンカイトス (16.1万本)
XB  ブレイクダウン (10.2万本)*
GBA Museum (170万本)*
GBA パックマンコレクション (130.1万本)*
GBA パックマンワールド・廉価 (23万本)?
GBA Ms.パックマン・廉価 (12.5万本)?
Multi Museum (81.5万本)*
Multi ソウルキャリバー2 (66万本)*
Multi パックマンワールド2 (54.9万本)*
Multi SRS (55.6万本)
Multi Rレーシングエボリューション (16.4万本)*

■アジア(2004年4月~12月)
PS2 テイルズオブデスティニー2 (5.3万本)
PS2 デスバイディグリーズ (2.5万本)
これとは別に「TAIKO:DRUM MASTER」「塊魂」「リッジレーサーDS」などを予算外で販売

「テイルズ・オブ」最新作は新たなキャラクターデザイナーを起用

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/15/15739.html
ナムコは人気RPGシリーズ「テイルズ・オブ」シリーズ最新作の予告を公式サイトに掲載しました。それによれば、最新作ではこれまでとは異なる新たなキャラクターデザイナーが起用されているそうです。誰が起用されたのかは次回18日の更新で明らかにされるようです。

現時点で最新作の発売される機種などは不明です。PSPでも『テイルズ オブ エターニア』が発売されることですから、DSでも1つどうでしょうか。

ナムコがポパイのゲームを発売

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/16/15745.html
ナムコの米国法人ナムコホームテックは『Popeye:Rush for Spinach』をゲームボーイアドバンス向けに2005年4月に発売すると発表しました。様々な乗り物に乗り換えながら進んでいく2Dの横スクロールアクションゲームのようです。

ナムコホームテックのJeff Lujanビジネスディレクターは「ポパイがナムコファミリーに加わることをとても歓迎します。『Popeye:Rush for Spinach』は必ずや全ての世代のファンを楽しませることでしょう」とコメントしています。

バンダイが米国にバンダイ・ゲームスを設立

http://www.inside-games.jp/article/2005/03/02/15857.html
バンダイは米国でゲーム事業を行う拠点としてバンダイ・ゲームスをカリフォルニア州サイプレスに設立しました。バンダイはこれまで本社が直接業務を指揮していましたが、これにより大幅に権限が委譲されることになりそうです。新会社はバンダイアメリカの子会社となりますが、独立して業務を行うそうです。

新会社のマーケティングマネージャーのJohn Soller氏は「バンダイ・ゲームスの使命は北米市場で何が必要とされているかを知り、ここで最良のゲームを供給することです。私達は今年幅広いラインナップを予定していて、この新会社の設立は非常に刺激的なことです」とコメントしています。

新会社は「Playing is Believing(遊びは実証する/Seeing isのパロ?)」をキャッチフレーズに活動を行っていくとのことです。

ナムコが社長交代、新社長に石村繁一氏

http://www.inside-games.jp/article/2005/03/15/15952.html
ナムコは、社長の?木九四郎氏が副会長に退き、社長兼経営戦略本部長に取締役CXカンパニープレジデントの石村繁一氏を昇格させる人事を発表しました。2001年から始めた構造改革を経て、更なる成長戦略を描くための人事刷新だとしています。

石村氏はナムコに入社後、技術畑を歩み、83年に開発一部長として『パックマン』などをファミコンで発売し事業を軌道に乗せ、93年には常務研究担当としてプレイステーション『リッジレーサー』を発売しました。99年からは携帯向けコンテンツを手掛け、成長させました。

パックマン誕生25周年、米ナムコ『パックマンワールド3』を発表

http://www.inside-games.jp/article/2005/03/24/15993.html
米ナムコホームテックはパックマン誕生から25周年となることを記念して3Dアクションゲーム最新作『パックマンワールド3』を2005年秋にゲームキューブ、PS2、PSP、PC、Xboxの5機種で発売すると発表しました。

ナムコのGarry Cole氏は「パックマンはビデオゲームを主流にしました。彼が今年25年目を迎える中で、未だに魅力を保っていることをとても嬉しく思います。また、私達は『パックマンワールド3』で再び魔法の体験を提供できることを嬉しく思います」とコメントしました。

また、生みの親である岩谷徹氏は「パックマンは私達と同じように年月の中で変わり続けてきました。人々はパックマンを愛します、なぜなら彼はシンプルで可愛らしく、そして最も大切なこと、楽しいからです」と述べています。

国内での発売は不明です。IGNでは幾つかスクリーンショットが掲載されています。見た限りでは従来通りのアクションゲームという感じがします。

『メテオス』は米国では任天堂から発売

http://www.inside-games.jp/article/2005/03/29/16018.html
任天堂オブアメリカは国内ではバンダイが発売したニンテンドーDS向け『メテオス』を6月27日に発売すると発表しました。非常に高い評価を受けている「打ち上げパズルゲーム」ですが、海外でも事前の関心はとても大きく早い時期での発売が望まれていました。

『メテオス』はカービィなどで知られる桜井政博氏と元セガの水口哲也氏が指揮しQエンターテイメントが開発したゲームで、3つのブロックを繋げることで打ち上がる、という今までにないパズルゲームで、ニンテンドーDSのタッチペンをフルに活用した作品となっています。

国内では3月10日から好評発売中で価格は5040円です。

PS2∥ 「ソウルキャリバー3」がPS2独占で発売へ (open)

海外のゲーム雑誌GameProの5月号に『ソウルキャリバー3』の情報が掲載され記事画像もアップされました。今回はPS2専用ソフトとして発売される様です。

・ PS2専用で発売
・ 性別、ウェポンタイプ等をエディットしてオリジナルキャラクターを作成可能
・ 「ワールドコンペティションモード」でランクバトルに自分のキャラクターで参戦
・ 「ソウルアリーナ」「ミュージアム」というモードもある
・ 「ミュージアム」ではシリーズの歴史が閲覧できる
・ 新キャラ3人で全25キャラが登場
ソウルキャリバー2米国売上
GCN SOUL CALIBUR II 789,964
PS2 SOUL CALIBUR II 736,372
XBX SOUL CALIBUR II 529,190

ソウルキャリバー 3はやはりPS2独占タイトル (Official)

http://namco-ch.net/ps2_soulcalibur3/index.php
http://www.petitionspot.com/petitions/Noco
ナムコがソウルキャリバー 3をPS2独占タイトルとして発売することを正式発表しました。
これを受けて海外のオンライン署名サイトで、鉄拳とソウルキャリバーシリーズをマルチプラットフォームで発売しない限り、
ナムコタイトルを購入しないという署名活動が実施されています。

バンダイとナムコ統合へ 今秋、競争力向上狙う

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050502-00000037-kyodo-bus_all

ナムコの純益、過去最高に 「鉄拳」など好調

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050519-00000067-zdn_n-sci
>米国市場はPlayStation 2向け「ゼノサーガ エピソードII」や
>ゲームキューブ向け「テイルズ オブ シンフォニア」など、
>これまで国内市場が中心だったRPGが好調。アジア市場も増収増益だった。

ソウルキャリバー2はWW400万本

==「ソウルキャリバーIII」のコンセプトから教えてください。
「II」が全世界で400万本を超えまして、いち早くお客さんに続編を遊んでもらいたいな、
ということがありまして。タイミング的にも、プラットフォーム的にも、
製品内容的にも固まっていったという感じです。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050522/e3_na2.htm
ソウルキャリバー2はWW400万本

ゼノサーガ

            アメリカ     日本
ゼノサーガ     474,081     439,775
ゼノサーガ EPⅡ  183,613    256,412

「マダガスカル」が100万本出荷達成 - 米国

http://www.quiter.jp/news/112/004149.html

ナムコの第一四半期

ヨーロッパ
Pac-Pix (NDS): 108.000
Tekken 5 (PS2): 757.000
MotoGP 4 (PS2): 410.000
Roland Garros 2005: Powered by Smash Court Tennis (PS2): 150.000

USA
Ridge Racer (PSP): 327.000
Dead to Rights II (Xbox, PS2): 286.000
Pac-Man Pinball Advance (GBA): 200.000
Namco Museum(GBA): 600.000
Pac-Man (GBA): 400.000

欧州向けのパックピクスが10万突破おめ。
たしか欧州のDSは3月発売だったから累計ではもっといってる。
PSPのリッジは今期だけで32万7千か。累計では40万越えてるな。
鉄拳5とかも75万いってるし、GBAのナミューとパックマンで100万本も立派。

やっぱ海外は勢いが違うね日本とは。

http://www.gfdata.de/archiv08-2005-gamefront/namcosummary.pdf

9,091本りっじれーさー(笑)

The worst selling Xbox 360 title, Ridge Racer 6, was sold just 9,091 times to members of the United States public

Ridge Racer 6, was sold just 9,091

※アメリカXbox360ロンチでの出来事です

http://www.gfdata.de/archiv12-2005-gamefront/01596.html
187 360 RIDGE RACER 6 NAMCO 9.091

リッジ6逝った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

41 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2005/12/15(木) 23:54:59 ID:Wu2bKSDj
9000て。。

42 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2005/12/15(木) 23:56:16 ID:4uOEZBvm
かける言葉が見つからない・・・

フレームシティは、早くも逃げ打ったのかもしれんな
43 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2005/12/15(木) 23:57:25 ID:N28n3Q4y
リッジオワタ\(^o^)/

44 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2005/12/15(木) 23:57:38 ID:+jtdFOkN
全世界で4万本くらいかな・・・ 第二の凄惨出荷だな

45 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2005/12/15(木) 23:58:47 ID:d0GVNIv4
リッジって目標本数五十万だか百万じゃ無かったっけ……
まあナムコの目標本数が多すぎるのは毎度の事だが……

Xbox 360向け「リッジレーサー6」の落日が物語ゲーム業界の変容
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?i=20051227ea000ea
北米の小売店の売り上げチャートではナムコの「リッジレーサー6」はXbox360
向けに同時発売された16本の中で最下位になった。ナムコはこれまで新ハード
の立ち上げ時に同時発売ソフトを提供して稼ぐという成功のパターンを持っており、
「リッジレーサー」シリーズはその代表格だったが、市場に否定される結果となった。
原因は、ローンチタイトルに含まれていたマイクロソフト傘下の企業が開発した
「プロジェクト ゴッサム レーシング 3(PGR3)」の完成度に比べると、勝負にならない
ほどの差があったからだ