DeNA2009NEWS

Last-modified: 2010-10-09 (土) 22:04:15

【朝刊チェック】PSP出荷5000万台突破、モバゲー広告戦略拡大(2/16)

http://www.inside-games.jp/article/2009/02/16/33687.html
日経産業新聞4面「PSP出荷5000万台突破、SCE1月末」
ソニー・コンピューターエンタテイメントは13日、携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」の出荷数が1月末で5000万台を突破したことを発表しました。4年2ヶ月弱で5000万台を達成したことになります。PSPの初代モデルは2004年12月に登場。SCEは2007年9月に薄型軽量化した「PSP-2000」、2008年10月に画面性能を向上した「PSP-3000」と新モデルと発売して出荷台数を伸ばしてきました。PSP用ゲームソフトの出荷本数は昨年12月末までに約2億本に達しました

DeNAが代理店契約、モバゲー広告販路拡大
DeNAは13日、運営する携帯総合サイト「モバゲータウン」の広告枠販売で、インタースパイアと代理店契約を結んだことを発表しました。DeNAは電通系のネット広告販売2社と包括していますが、情報堂やアサツーディ・ケイなどの取引が多いインタースパイアとも契約し、販路を拡大します。電通系のディーツーコミュニケーションズとサイバー・コミュニケーションズのほか、4月からインタースパイアを加えた販売体制となります。バナー広告やメール広告、タイアップ広告を3社が専属販売します。モバゲータウンは1月末で1254億万人、月額閲覧者が168億に達する携帯では最大級のサイトです。販売体制を強化し、大手企業からの広告を開拓します。

【朝刊チェック】DeNAがモバゲータウン内で森再生への募金を開始(4/30)

http://www.inside-games.jp/article/2009/04/30/35016.html
日経産業新聞6面「モバゲー内で森再生への募金受付を始める」
ディー・エヌ・エーは、運営する携帯総合サイト「モバゲータウン」で募金の受付を始めました。募金にはウェブマネーを使います。募金の金額は100円、500円、1000円の3種類で、募金すると同サイトで使える特別なアバターが得られます。募金は同社とC・W・ニコル・アファンの森財団が共同で取り込む「日本の豊かな森」再生活動へ寄付し、大規模災害が発生した際には「災害義援金」として被災地に送ります。

日経産業新聞6面「CDとDVDの生産統合、ビクター・凸版」
日本ビクターと凸版印刷は28日、CDやDVDなどディスク生産事業を統合すると発表しました。今夏までに凸版の製造設備をビクター子会社に移管し、凸版は製造業務をビクターに前面委託します。5月末に凸版がビクター子会社に約3%出資します。ディスクの生産数減少に対応し、統合で収益力を高める狙いです。

【朝刊チェック】日経産業新聞4面「DeNAが中国強化、英社を連結子会社に」(7/6)

http://www.inside-games.jp/article/2009/07/06/36200.html
日経産業新聞4面「CGの口の形が音とすぐ連動、カプコン新技術導入」
カプコンは、国際電気通信基礎技術研究所と組み、音声とCG映像の口の動きを短時間で一体化させる技術をゲームソフトなどの映像製作法に導入すると発表しました。第1弾として人気ソフト『戦国BASARA』の新作に採用します。高精細画像などで高騰する開発費の抑制につなげます。

日経産業新聞4面「DeNAが中国強化、英社を連結子会社に」
携帯電話向け総合情報サイト「モバゲータウン」を運営するDeNAは3日、中国で携帯向け交流サイトを運営する英WAPTXに50.48%出資し、連結子会社にすると発表しました。中国で第3世代携帯電話のサービスが始まったのを受け、中国で最大級の約900万人の会員を抱える英社を傘下に収めて中国事業を強化します。

日経流通新聞6面「バンダイ、キャップ顔フィギュア10種類発売」
バンダイは7月25日、使用済みのペットボトルのキャップを顔として付けられるフィギュア「キャップ ヘッズ」を発売します。再資源化しやすいように、ボトルとキャップを分別して廃棄する習慣を付けてもらう狙いです。全10種類で希望小売価格は525円(税込)

モバゲーがアバターの希少アイテム250品競売に出品・・・朝刊チェック(8/3)

http://www.inside-games.jp/article/2009/08/03/36694.html
日経流通新聞11面「モバゲー分身向け希少アイテム250品競売」
ディー・エヌ・エーは4日、同社の携帯電話向けオークションサイト「モバオク」に、アバターの希少なアイテムを出品します。同社の携帯電話総合サイト「モバゲータウン」の会員を誘導し、競売の利用を促進します。販売は4日午前10時から開催。

日経産業新聞4面「マイケルさんの画像携帯サイトKLabで配信」
携帯電話向けコンテンツ開発のKLabは、携帯電話に故マイケル・ジャクソンさんの画像を配信するサービスを開始しました。携帯サイト「Enta!naきせかえ」で往年のライブシーンなどの画像を配信。価格は画像の枚数により設定されており、10円から1050円までのバリエーションがあります。

日経産業新聞5面「ロジクールがTV電話設定簡素にウェブでソフト公開」
ロジクールは31日、設定作業を簡素にしたテレビ電話用のソフトウェアをウェブサイトで公開しました。ウェブカメラとインターネット回線、メールのアカウントがあれば数回のクリックで設定することが出来ます。ロジクール製のウェブカメラ利用者は無料でダウンロード可能です。

日経産業新聞16面「バンダイ、漫画の主人公風つけまゆげ発売」
バンダイは漫画「ベルサイユのばら」の登場人物のような目元にできるつけまつげを発売しました。マリー・アントワネットのような華やかなつけまつげ「アントワネット アイラッシュ」と主人公「オスカル」のように上品なまつげ「オスカル アイラッシュ」の2種類で価格は1260円。

ディー・エヌ・エー、「モバゲータウン」のゲームAPIを公開へ・・・SNSのオープン化が加速

http://www.inside-games.jp/article/2009/08/27/37330.html
ディー・エヌ・エーは、同社が運営するSNS「モバゲータウン」において、ゲームに関するAPIをサービス事業者・開発者(デベロッパー)に解放し、オープンプラットフォーム化を進めていくと発表しました。

ゲームを楽しめるSNSとして急成長したモバゲータウンでは、ディー・エヌ・エーが中心となってゲームを開発、提供してきましたが、プラットフォームが開放されることによって、第三者の事業者がゲームを開発、公開できるようになります。また、課金APIが公開されるほか、ゲーム内広告の収入のシェアも受けられるようになるとのこと。

ゲームAPIの詳細など開発者向けの情報は9月上旬にオープンするサイトで紹介するとしています。

SNSのオープン化をめぐっては、世界最大の「facebook」が先行して急成長したほか、日本でもmixiが今月24日より第三者の事業者の制作した「mixiアプリ」の公開を始めています。SNSの成長が鈍化する中、いかに多くの事業者に自社SNSのプラットフォームに参加してもらうかがキーになってきそうです。

モバゲータウン、会員基盤を外部企業に開放・・・朝刊チェック(8/28)

http://www.inside-games.jp/article/2009/08/28/37354.html
日経産業新聞4面「ビートルズ全曲視聴会開催に」
ザ・ビートルズのCDアルバムの音質改善版の発売に伴うイベントが相次ぎ開かれます。発売元のEMIミュージック・ジャパンは発売日の9月9日に186曲全てを流す視聴会を開催。タワーレコードは9月9日深夜0時から都内2店舗(渋谷店・新宿店)でCDを発売します。ちなみにアルバムのリニューアルは22年ぶり。

日経産業新聞4面「DeNA、SNS会員基盤外部企業に開放」
DeNAは、携帯電話向け交流サイト「モバゲータウン」の会員基盤を外部企業に開放すると発表しました。モバゲー内で遊べるゲームを他社が開発できるように一部の技術情報を公開し、会員同士が一緒に遊べるゲームの開発を促します。ゲームで使う武器などに課金し、販売収益を開発会社を分けます。

日経産業新聞4面「DeNA買い取り額比較サイトを譲渡」・・・朝刊チェック(9/1)

http://www.inside-games.jp/article/2009/09/01/37406.html
日経産業新聞4面「コロムビア、教育ソフト事業子会社から継承」
コロムビアミュージックエンタテイメントは、全額出資子会社のクリエイティヴ・コアの教育・ゲーム・音楽ソフト事業を、来年4月1日までにコロムビア本体に取り込むと発表しました。事業内容が似ている分野をまとめることで、ソフト事業の業務効率化を図ります。具らい的な方法は今後詰めるとのこと。クリエイティヴ・コアは放送関連事業に特化することになります。

日経産業新聞4面「DeNA買い取り額比較サイトを譲渡」
ディー・エヌ・エーは31日、リサイクル店の検索や質屋での買い取り価格の比較などが出来る情報サイト「おいくら」を譲渡すると発表しました。自動車関連情報サイトなどを運営するプロトコーポレーションに10月1日をめどに売却します。譲渡額は公表されてません。

バンダイナムコやハドソンなど外部30社がモバゲー参加表明・・・朝刊チェック(9/14)

http://www.inside-games.jp/article/2009/09/14/37643.html
日経産業新聞4面「モバゲーゲーム開発、外部の30社参加表明」
DeNAは携帯電話向け総合情報サイト「モバゲータウン」で提供するゲーム開発者向け専用サイトを開設しました。モバゲーの技術仕様を外部に公開し、外部企業が開発したゲームをモバゲーで提供する計画を行います。バンダイナムコゲームスやハドソンなど、30社が開発する意思を表明。2010年初めに登場する見込み。

日経産業新聞4面「携帯でタレントオーディション、ISAO動画サイトにて」
ISAOは、携帯電話で利用者が好きなタレントを選ぶオーディションを始めました。携帯向け無料動画サイトで若手女性タレントのPR動画を配信し、配信数や支持コメントで優勝者を決めます。携帯サイト「ムービーフル」上で開催され、毎週動画を配信して10月30日に結果を決めます。オーディション合格者には映画やドラマの出演などの賞が貰えます。

モバゲータウン、会員数1500万人突破・・・10代ユーザーの比率が低下

http://www.inside-games.jp/article/2009/09/15/37671.html
ディー・エヌ・エーは、ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」の会員数が9月14日で1500万人を突破したと発表しました。国内の大手SNSでは、mixiの1741万人(6月末)に次ぐもので、3位GREEの1260万人(6月末)をリードします。

モバゲータウンは2006年2月にオープンし、ゲームの遊べるSNSとしてスタートし、アバターやケータイ小説、占い、有名人ブログなどエンターテイメントコンテンツで20代を絶大な支持を受けました。その後、ニュース、検索、乗換案内などの拡充を進め、ケータイ総合ポータルサイトとしての地位を築いていきました。

結果として、2008年4月1日時点では10代と20代でそれぞれ40%を占め、30代以上が20%となっていたのが、9月14日時点では10代の比率が下がり、20代は43%、30代以上が26%と、ユーザー層も拡大しています。

また、月間PVは195億3300万PVで、1日に直すと約6億PVとなります。

2009年1月にはゲームAPIを広く開発者に開放し、更なるコンテンツの拡充を図る考えです。

DeNA出資米社ソフト携帯用ゲームにハドソンが採用・・・朝刊チェック(11/6)

http://www.inside-games.jp/article/2009/11/06/38637.html
日経産業新聞4面「レーベルゲート、音楽クリップPS Store向け配信」
音楽配信のレーベルレコードは5日、ソニー・コンピュータエンタテイメントのコンテンツ配信サービス「プレイステーションストア」向けに、ミュージッククリップの提供を始めたことを発表しました。標準画質に加えて高画質版も投入。プレイステーション向けにミュージッククリップを配信するのはこれが始めて。価格は300~520円。

日経産業新聞4面「DeNA出資米社ソフト携帯用ゲームにハドソンが採用」
ハドソンとディー・エヌ・エーは5日、ハドソンが米アップルの携帯電話「iPhone」用のゲーム開発にDeNAの出資先企業のソフトを採用したことを発表しました。ゲームにコミュニティ機能を導入できるソフトで、『ボンバーマン』など3ゲームに採用しました。

日経産業新聞4面「DS向けパズルゲーム『つなげて!パイプマニア』クリエイティヴ・コアより発売」
クリエイティヴ・コアは5日、ニンテンドーDS向けパズルゲーム『つなげて!パイプマニア』を発売したと発表しました。パイプを繋ぎ合わせて得点を稼ぐ内容で価格は3990円。

DeNAとドコモが新会社、マンガなど投稿サービス・・・朝刊チェック(11/25)

http://www.inside-games.jp/article/2009/11/25/38981.html
日経産業新聞4面「ガンホーの人気ゲーム携帯向けに配信、ジー・モードがPC版と連動」
ジー・モードは24日、ガンホー・オンライン・エンターテイメントと連携、ガンホーのパソコン向け人気オンラインゲームの携帯向け配信を始めました。パソコン版でも使えるアイテムを提供するなどして、双方の利用者拡大を目指します。タイトルは『ラグナロクオンライン VIOLET』で、月額料金は315円。

日経産業新聞4面「DeNAとドコモが新会社、マンガなど投稿サービス」
モバゲータウンを運営するディー・エヌ・エーは24日、NTTドコモと携帯電話向けサービスの共同出資会社を設立すると発表しました。利用者がマンガや音楽などを投稿・閲覧できるサービスを2010年度上期をメドに開始します。出資金は16億円で、DeNAが70%、ドコモが30%で、新会社はDeNAの連結子会社になります。社名は未定。

日経産業新聞9面「ソフトバンク第2世代携帯3月末で終了」
ソフトバンクモバイルは24日、第2世代携帯電話(2G)のサービスを2010年3月31日午前2時で終了すると発表しました。契約が自動的に解除され、全サービスが利用できなくなります。10月末時点で約98万件ある2Gの契約は、高速・大容量の第3世代携帯電話(3G)に移行を促します。