Midway倒産

Last-modified: 2010-09-26 (日) 01:05:56

2000

Top Console Publishers
1 Nintendo 26,807,180 $955,169,820
2 Electronic Arts 11,946,160 $435,493,079
3 Activision 9,775,986 $332,803,304
4 THQ 6,956,563 $262,998,114
5 Sega 6,332,560 $262,494,552
6 Sony 8,927,900 $244,438,591
7 Midway 4,058,503 $135,982,929
8 Acclaim 4,684,894 $134,503,569
9 Capcom 3,633,586 $124,124,609
10 Infogrames 3,913,971 $112,687,963

任天堂のシェアは30% 日本のパブリッシャーのシェアは53%

2002

1) ELECTRONIC ARTS Total 37,503,500 $1,695,848,939
2) TAKE 2 INTERACTIVE Total 16,370,096 $729,252,590
3) SONY Total 15,667,089 $559,622,824
4) ACTIVISION Total 10,577,102 $440,662,260
5) NINTENDO OF AMERICA Total 8,756,063 $411,078,376
7) THQ Total 7,335,178 $291,193,482
8) ATARI Total 7,292,317 $305,258,014
9) SEGA OF AMERICA Total 6,990,270 $288,763,871
10) KONAMI OF AMERICA Total 6,181,299 $253,050,366
                    
任天堂のシェア7.5% 日本のシェア32% (EA32%)

モーコンでおなじみのミッドウェイが売利に出されているらしい。

http://cgi.gaming-age.com/cgi-bin/news/news.pl?y=2002&m=12&nid=23-65.db

780 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:02/12/24(火) 12:56 ID:aRUPAaPY
ミッドウェイ最近鳴かず飛ばずだったからなあ・・・。
スポゲーで、EAどころかセガにも負けて粉砕されたのが痛かったんだろ・・・。

831 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:02/12/25(水) 01:26 ID:uDRZbEqE
もともとミッドウェイのスポーツゲームはEA Sportsなんかのリアルスポーツ物と
対抗するタイプじゃないぞ。
さらに言うと、MLB SlugFest 20-03はアメリカで一番売れてる野球ゲーム、とのこと。

MLB SlugFest 20-04, the sequel to the top-selling PlayStation 2 baseball game of 2002 (year-to-date, according to NPD Funworld)

ミッドウェイはクリスマス商戦にリリースした3Dアクション2作とディフェンダーのリメイクが
失敗(すでにプライスプロテクション処置済み)したのが痛い。
来年は売れ筋ジャンルを攻めるらしいが。

http://www.midway.com/cgi-bin/gx.cgi/AppLogic+FTContentServer?pagename=FutureTense/Apps/Xcelerate/Midway/RSK_GenCont&MGARTICLE_ID=ZZZR20T63AD

2003

Deadly Alliance sells a million

http://gamespot.com/gamespot/stories/news/0,10870,2908601,00.html
Midway Gamesの3D格闘ゲームMortal Kombat: Deadly Allianceの販売本数が、2002年末の段階で100万本を突破したそうです。
これはXbox、PS2、ゲームキューブ、GBAの全プラットフォームをあわせた数だそうですが。

ミッドウェイが数タイトルを開発中止に?―経営不振で

http://www.inside-games.jp/article/2003/05/01/10097.html

米ミッドウェイ・ゲームスは2003年第1四半期の会計報告を行いました。それによれば売上高は昨年同期の3100万ドルから大幅に増えて4580万ドルとなりましたが、赤字で純損失は650万ドルから930万ドルへとこちらも大幅に増えました。

これにはカルフォルニアスタジオの閉鎖に掛かった経費の210万ドルと幾つかのタイトルを開発した際の損失の470万ドルが含まれているそうです。

どのタイトルが開発中止となったかははっきりとしませんが、会社は今回の赤字の要因としてゲームキューブタイトルの不振を挙げていて開発中止もゲームキューブタイトルが中心となったであろう事が予想されます。

昨年発売した『モータルコンバット』がミリオンを超えた以降はぱっとしない業績で不振が続いています。単にゲームキューブのみの責任にされても困るという感じですが、あちらも日本同様厳しい状況が続いているようです。海外では最近発表される殆どのタイトルがマルチなのですが、やはり機種毎に大きく販売量は変わる訳で、やっつけ仕事の移植タイトルをばら撒くというやり方も転換期を迎えているのかもしれません。

2004

Top 20 Publishers。

http://xbox.ign.com/articles/553/553050p1.html
1. Electronic Arts
2. Microsoft Game Studios
3. Sony Computer Entertainment
4. THQ
5. Ubisoft
6. Eidos
7. Activision
8. Take-Two
9. Atari
10. Nintendo
11. Vivendi
12. Codemasters
13. Acclaim
14. SEGA
15. Konami
16. Square Enix
17. Midway Games
18. Koei
19. Empire Interactive
20. Namco

ViacomのRedstone氏がミッドウェイを完全買収?

http://www.inside-games.jp/article/2004/04/16/13520.html

CBSやMTVなどを参加に持つメディア大手の米ViacomのCEOのSumner Redstone氏が所有するミッドウェイ株を買い増しする事を示唆しました。同氏は現時点でも49.51パーセントの株式を握る筆頭株主です。

Redstone氏が買い増しを示唆したことを受けて株価は急騰しました。

ミッドウェイは今週初めに7.25ドルで1135万株増資する計画がある事を明らかにしています。また、『The Suffering』のデベロッパーのSurreal Softwareを先週買収しました。

株価は急騰しましたが、アナリスト達はなぜRedstone氏がそんなにもミッドウェイに興味を持つのか分からないと困惑しているそうです。ミッドウェイの株式はViacomとしてではなく個人として所有しているようです。

2005

Midwayの2004年は売り上げ増

http://www.gamespot.com/news/2005/02/28/news_6119338.html
 Midway Gamesが、2004/Q4の売り上げが7720万ドルと前年同期に比べ156%増、
2004/12/31までの1年間の売り上げが1億6160万ドルと前年比75%増となったそうです。

 発売した新作がヒットしたことが大きな理由のようで、2005/12/31までの1年間で2億2500万ドルの売り上げを目標としているそうです。

NCソフトの2004年は売り上げ増
http://www.gamespot.com/news/2005/02/28/news_6119334.html
 NCソフトの2004/12/31までの売り上げが、2億4,600万ドルと2003年に比べると48%の増加となり、
Q4(2004/10~12)の売り上げは、6,200万ドルとQ3よりも2%減となったそうです。

 2005年は、3億500万ドルの売り上げを見込んでおり、このために、「Guild Wars」を2005年前半に、「City of Heroes」を2005年後半にリリースを予定しているそうです。

”トップ20パブリッシャー”

http://ocn.amikai.com/amiweb/browser.jsp?url=http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD||office_id=109||article_id=0000019527||section_id=105||menu_id=&langpair=KO,JA&display=2&f_color=009933&ami_pid=NewPage6119
1. Electronic Arts
2. Activision
3. Microsoft Game Studios
4. Nintendo
5. Sony Computer Entertainment
6. Ubisoft
7. Konami
8. THQ
9. Sega Sammy Holdings
10. Take-Two Interactive
11. Namco
12. Vivendi Universal Games
13. Atari
14. SCi Games
15. Capcom
16. Square Enix
17. Bandai Games
18. Codemasters
19. Midway
20. LucasArts

英国のパブリッシャーSCiにEAとミッドウェイ等が買収交渉

http://www.inside-games.jp/article/2005/10/27/17306.html

英国最大のパブリッシャーであるSCiエンターテインメントは、エレクトロニック・アーツ、ミッドウェイ・ゲームス、及び投資会社のApaxパートナーの3陣営との間で買収交渉を行っている事を明らかにしました。SCiの取締役会は「成否は分からないが、3社と交渉を行っている」とのコメントを出しました。

ロイターの報道によれば現在のところ交渉ではミッドウェイが優位に立っているようです。しかしEAが欧州地域での販売を強化しようと考えていれば逆転は容易かもしれません。

SCi株を10%保有するArtemis Investment ManagementのファンドマネージャーであるJohn Dodd氏は「我々はSCiの決定に従うでしょう。(CEOの)Cavanaghは恐らく米国のビッグプレイヤーと共に成長するのが望ましいと判断すると思います」と述べています。

対するミッドウェイは次世代機に向けて開発体制の強化が重要だとして昨年から今年にかけて、Pitbull Syndicate、Adelaide、Ratbag Games、Paradox Development、Inevitable Entertainment、Surreal Softwareといった開発スタジオを次々に買収しています。

SCiは5ヶ月前に同じく英国のパブリッシャーであるアイドス・インタラクティブを買収したばかりでした。この報道を受けて同社の株は33%も上昇しました。

2006

ミッドウェイ、遅まきながらWiiに参戦―『Rampage』など6タイトル

http://www.inside-games.jp/article/2006/08/03/18829.html

大手パブリッシャーの一角であるミッドウェイはこれまでWiiに慎重でした。しかし今、本格的に開発を進めているようです。昨日『モータルコンバット アルマゲドン』を発表したのに続いて、Wiiの能力を活用した人気作『Rampage:Total Destruction』を今冬に発売する計画も明らかにしました。

『Rampage:Total Destruction』は巨大なモンスターとなって街を暴れまわり破壊の限りを尽くすという爽快なアクションゲームで、既にPS2とGCで春に発売されています。今回Wiiで発売される続編では、新たに10のモンスターが追加され、シカゴ、香港、ロンドンなど新たな街を楽しめます。映像ももちろん強化されています。

「私たちは『Rampage:Total Destruction』の大迫力をWiiに提供することをとても興奮しています。強化されたグラフィックと多くの追加モンスターで、クラシックアーケードのファンと新規ユーザーの両方はちょっとやそっとではない楽しみを得るでしょう」とチーフマーケティングオフィサーのSteve Allison氏は述べています。

更にミッドウェイはこれ以外にも5タイトルをWii向けに開発していて来年前半に発売する予定だそうです。楽しみですね。

2007

ミッドウェイ業績発表―Wii向けに2つの独占タイトル

http://www.inside-games.jp/article/2007/05/04/20529.html

米国の中堅パブリッシャーのミッドウェイ・ゲームスは2007年第1四半期の業績を、売上高1540万ドル、1980万ドルの損失であったと発表しました。大作タイトルの発売が次期にずれ込み、売り上げも低迷したことからこのような業績になったとのこと。但しアナリスト予想は上回るもので、今後に希望も持てる内容だということです。

ミッドウェイは最近ロンチした「指輪物語」を題材にしたオンラインMMO『The Lord of the Rings Online: Shadows of Angmar』が出だし好調でミッドウェイの歴史の中でも最も予約が集まった作品だったそうです。発売は4月24日ということで、第2四半期に成果は反映されることになります。

ミッドウェイでは既にロンチした『The Lord of the Rings Online: Shadows of Angmar』に加えて、Wii向け『モータルコンバット アルマゲドン』、XBox360向け『Hour of Victory』、DS向け『タッチマスター』などを発売予定です。

また、カンファレンスコールでWiiへの取り組みについて尋ねられたCEOのConcluded Zucker氏は、ミッドウェイも既にWiiに多くのタイトルを開発中で、そのうち2タイトルはWiiの独占タイトルであることを明らかにしています。

Midway investing $30 million in Stranglehold(ストライクホールド開発費3000万ドル

19 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 05:51:21 ID:mjEqLaZb0
Midway investing $30 million in Stranglehold
ttp://www.gamesindustry.biz/content_page.php?aid=27297
>"[Stranglehold cost] around USD 30 million, so it's possibly the most expensive next-generation game
>in development to date," said Spiess, in an interview to be published next week.
>"In order to recoup development money you obviously have to sell a lot of units, but what we're seeing
>to date is that we will sell those units. Stranglehold will be the top selling title this Christmas," claimed Spiess.
コストが3000万ドル、凄い時代になったなあ
20 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 05:56:37 ID:Uf5mxjlH0
>>19
一度の失敗が致命傷になりかねない規模だね…。
大手でも二連敗したら崖っぷち、三連敗で倒産じゃないか。
21 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 06:28:48 ID:YuL9vLEl0
制作費の高騰が続編地獄を招くなんてのは戯言だったな
22 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 06:34:42 ID:M/heLFKm0
続編すら出せない地獄
23 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 06:37:00 ID:aNR6tlsc0
>>19
悪くともミリオン売れなきゃ問題外だな
恐ろしい時代だ
24 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 06:45:50 ID:YuL9vLEl0
$30 millionってのは3機種の数字だろうから
まあミリオンは行くだろ
25 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 06:48:27 ID:pfTq6dxi0
すごい時代になったでしょう
26 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 06:50:43 ID:s51oN15y0
早すぎたんだっ…!
27 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 07:12:57 ID:NYmgSFaF0
PS360は悪の枢軸ッ
28 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 07:57:03 ID:EcuDKBaX0
最近の暴力ゲーに対する風潮を考えると莫大な金を投入するのは怖い気がする
発売前に何らかの事件が起きて発売中止に追い込まれるとかありえないとは言えなくなってきてるからな
29 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 08:33:38 ID:p2XRVfl/0
こんなん序章に過ぎん
グラや内容詰め込みに異常な程の反応示す層は
次はもっと凄く凄くと要求してくるからな
30 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 09:01:23 ID:msnbJ0Dy0
来年は最悪のヒラリークリントン大統領が誕生するしな…
上院も下院も民主党が取ってるから、矛先が向いたらどんな規制がかけられるかわかったもんじゃない

MicrosoftとSony,10月開催予定のE for Allに参加せずと発表

378 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/07(金) 23:09:35 ID:O9uWckW70
15 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/07(金) 22:57:40 ID:Fes2LEUC0
MicrosoftとSony,10月開催予定のE for Allに参加せずと発表
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20070906030/
E for Allは,2007年から規模を縮小してその性格を大きく変えたE3(Electro Entertainment Expo)の後継イベント
現在のところ,いち早く参加を表明した任天堂に続き,Electronic Arts,THQ,コナミなどが
出展を予定しているが,Midwayやセガといった,すでに不参加を決めているメーカーもいくつかある。
E3オワタ
379 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/07(金) 23:15:22 ID:2a8NAaM/0
任天堂にとっては多くの一般ユーザーに自社製品を触ってもらう絶好の機会だが、
自社のコアユーザーに見せるだけで十分なMS、ソニーはDLで体験させればOKということだね
380 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/07(金) 23:16:35 ID:WWUEqQUp0
E3は業者向けだろ。
381 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/07(金) 23:25:06 ID:2a8NAaM/0
>>380
場所もE3と同じロサンゼルスのコンベンションセンターで10月18日~21日に開催される予定だ。
メディアや流通業者だけでなく,一般客も対象としたいわゆるメガショーで,先頃開催された
ライプチヒのGC(Games Convention)や,もうすぐ始まる東京ゲームショウのような路線を狙っている。
382 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/07(金) 23:30:13 ID:WWUEqQUp0
これは失礼。
単純に、LAで客入れてもアメリカの一般ユーザーには程遠いでしょ。
383 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/07(金) 23:52:30 ID:XNq+llOK0
というか去年までのE3を2分割しただけなんだが
業者向けのはもう終了して、一般人へのお披露目会が>>378ってわけで
384 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 00:05:15 ID:d/hvxj//0
7月にあったね
385 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2007/09/08(土) 00:32:01 ID:vsoSVoDs0
ますます任天堂のひとり舞台になるな
403 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 04:07:12 ID:6hTM9UMX0
>>378
うーん、東京ゲームショーが年2回開催→1回開催になったときのような既視感が。
やっぱ流れってのはあるもんだね。いつまでも右肩上がり、ってわけにはいかんよなぁ。
404 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 04:09:46 ID:mITQPhQiO
>>403
すでに7月に業界人向けにやってるからね

てかストラングホールドってコケた?

964 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 12:11:35 ID:eU2aUzof0
てかストラングホールドってコケた?
ミッドウェイは社運を賭けてたのにヤバくないか?

965 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 12:15:09 ID:cgBtpCmh0
デモやって腹かかえるくらい笑ったあれか

966 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 12:22:41 ID:eU2aUzof0
ハーフ行ってない臭い
ミッドウェイオワタ

973 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 13:28:47 ID:bNEC3HTGO
ストラングホールドってゲーム史上最高の開発費掛けてたやつ?
海外メーカーってロンチでリスク分散してるのに結局綱渡りじゃねえか

975 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 13:33:41 ID:CbZiwa/e0
ミッドウェイはだいぶ前から綱渡り状態、というかサードでウハウハなところってそうそうないだろ

976 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 13:35:41 ID:KQLW7W2g0
あそこまで金かけたバカゲーは見たことが無い

532 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/02(金) 15:19:58 ID:s16Ebc8K0
ミッドウェイは二年後くらいに死んでそうだな

北米ゲーム市場の現状

http://www.4gamer.net/games/036/G003691/20071129022/

ActivisionとElectronic Artsという双璧に対し,調子を落とし始めているのがTHQとMidway Entertainmentである。THQは,第2四半期が700万ドル(7億7000万円)の赤字となった。ここ13年間右肩上がりだった年間収益がどうなるかは,クリスマス商戦の結果次第となるわけだが,同社はその決戦の舞台に「WWE Smackdown vs. RAW 2008」や「Cars 2: Mater-National」といった切り札をそろえている。

 一方のMidwayは,社の命運を懸けて開発したといわれる「Stranglehold」を投入。イギリス市場で5週間ほどトップ10入りしていたが,全体として売り上げは芳しくなかった。ほかの作品も開発が遅延しており,前期は3350万ドル(約37億円)の赤字になってしまっている。どちらも,大きく躍り出る機会を伺っていたメーカーだけに,この停滞は少し残念なところである。

また,依然として経営危機にあるAtariの第2四半期は770万ドル(約8億5000万円)の減益。2006年よりは改善したとはいえ,CEOのDavis Pierce(デイビッド・ピアース)氏の辞職を筆頭に北米本部でのリストラが続いている。Driversシリーズの開発元Reflections Interactiveや「The Matrix: Path to Neo」のShiny Entertainmentを売却するという処置も行っているが,現在もNASDAQ上場廃止の監査が行われているという,厳しい状態なのである。

 もっとも,中小メーカーだからといって“負け組”なのではなく,Take-Two Interactiveのように裁判やソフト回収といったマイナス要素に苦しみながら,「BioShock」というスマッシュヒットを得て息を吹き返しつつあるメーカーや,カジュアルゲームや携帯ゲーム機向けソフトに集中することで,経営を拡大させているMajescoなどのメーカーもある。

 また,ヨーロッパに目を向けると930万アカウントを保有する「World of WarCraft」によって2007年度上半期の売り上げが2006年よりも91%アップしたVivendi Gamesや,「Assassin's Creed」のようなコアゲームと,Petzシリーズなどのカジュアルゲームとのバランスが良いUbisoftがいる。

 アメリカのゲーム業界団体ESA(Electronic Software Association)によると,2003年から2006年までの4年間,4%というアメリカの経済成長を遥かに上回る,平均17%という成長率で北米のゲーム市場は発展してきた。

2008

MidwayとEidos、合併を検討とのうわさ2008/01/08

http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20364328,00.htm

うわさ:Eidosの親会社であるSCi Entertainmentは、同パブリッシャーが2007年9月に買収の可能性のある企業と「極めて準備的な」会合を持っていると報じて以来、多くのうわさの対象になってきた。The GuardianはSCiを買収する可能性のある企業はUbisoftだと素早く報じたが、Ubisoftはこれを否定した。

 これに続き、The Timesはメディア複合企業であるTime Warnerと中国企業(企業名不明)が、「トゥームレイダー」と「Hitman」で有名な同社に興味を持っていると報じた。この記事では、Electronic Arts(EA)がロンドンに本拠を置くSCiに興味を持つこともあり得るとも述べており、その根拠としてEAが以前英国のゲーム産業に投資すると発言していることを挙げた。

 Next-Genは、SCiとMidwayが「合併の可能性を評価中」であり、両社は実際に、SCiがEidosを買収する2年前の2003年に一度合併に関する準備会合に入っていた、と「大手ゲームパブリッシャー」に関係のある情報筋の発言を引用している。情報筋について極めて曖昧なのは、おそらくこの情報が今回想定されている取引のどちら側から出たものかを隠すためだろうが、SCiとMidwayの従業員以外からのものだという可能性も残る。それに加え、もしこの情報筋の主張が正しいとしても、単に両者がこのアイデアを温めているということであり、この取引が固まったということではない。

 Next-Genの記事は想定される契約は買収というよりは合併であると繰り返し述べているが、これは十分あり得ることで、MidwayもSCiも最近は財務的に困難に直面しており、どちらかが一方的に買収する立場にあるということはなさそうだ。SCiの株価は2007年6月以来低迷傾向にあり、過去3カ月間で半値以下になっている。同様に、Midwayもゲーム発売の遅延や売り上げの低迷から困難に直面しており、過去4カ月で株価が半減している。

 現時点では、もしほかのパブリッシャーが両社の株価に対する市場の評価は低すぎると感じれば、どちらの企業も魅力的な買収の対象となるが、どんな合併や買収も株主レベルでの利害の網によって複雑になる場合がある。Midwayの支配株主はメディア複合企業であるViacomのエグゼクティブチェアマンであり創立者であるSumner Redstone氏だ。Redstone氏の娘であるShari Redstone氏がMidwayの取締役会議長であり、同氏はViacomの取締役会の副議長も務めている。

 ViacomはTime Warnerの直接的な競合企業であり、Time WarnerはSCiの潜在的な買収企業であると同時に、すでに同パブリッシャーの10%の株を保有している。ViacomとTime Warnerは双方ともテレビ網、映画スタジオを持っており、どちらも景気の良いゲーム事業部門を持っている。Viacomは今後数年でMTV Gamesに5億ドルを投資するとしており、その一方でTime WarnerのWarner Bros. Interactive Entertainmentは開発と買収のための投資に同じ額を持っている(例えば、2007年11月には「Lego Star Wars」の開発会社Traveller's Talesを1億ドルで買収している)。

 MidwayとSCiは財務的にいい状態にはないが、Time WarnerとViacomのゲーム関連グループ会社はどちらも極めて羽振りが良く、突然現れてどちらかのパブリッシャーを買収するにはよい立場にあるように見える。Time WarnerとViacomはどちらも市場で足場を作りつつあるところで、MidwayとSCiはどちらも一連のブランドとこれまでのゲーム市場に関する経験を提供できる。

 公式見解:「Midwayはうわさにはコメントしない」--Midway広報担当。

「残念ながらうわさへのコメントは差し控える」--Eidos広報担当。

 ガセか本当か:ActivisionとVivendiの巨大合併の後を追って合併が起こりえるという点はガセではない。以前のSCiとEidosの買収のうわさ以上の取引がすでに行われたというのはガセである。

EDGE誌が選ぶ2008年のトップ20パブリッシャー、1位は任天堂

http://www.inside-games.jp/news/307/30734.html
20. ミッドウェイ
19. D3パブリッシャー
18. Codemasters
17. SCi/Eidos
16. Infogrames (アタリ)
15. ディズニー・インタラクティブ・スタジオ
14. スクウェア・エニックス
13. カプコン
12. THQ
11. Take-Two Interactive
10. セガサミー
9. バンダイナムコゲームス
8. ソニー・コンピュータエンターテインメント
7. ヴィヴェンディ
6. ユービーアイソフト
5. コナミ
4. マイクロソフト
3. エレクトロニック・アーツ
2. アクティビジョン
1. 任天堂

697 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/08/19(火) 18:48:33 ID:IsglgbRw0
D3に負けるミッドウェイって・・・

ミッドウェイ、Wii向け『ゲームパーティ2』を発表―前作はミリオン達成

http://www.inside-games.jp/article/2008/07/10/30158.html

ミッドウェイ・ゲームスは世界で100万本以上の実績を持つカジュアルゲームの続編『ゲームパーティ2』をWiiとニンテンドーDS向けに発売すると発表しました。これはファミリー向けのゲームを複数収録したバラエティゲームです。また、カード、アクション、ストラテジ、パズルなどタッチで遊べるゲームを多数収録した『タッチマスター2』をDSで発売する事も明らかにしています。

「前作の素晴らしい成功に続いて『ゲームパーティ2』と『タッチマスター2』は楽しいひと時を全てのユーザーに提供するでしょう。カジュアルゲームファンは進化しながらも気軽さはそのままな直感的な遊びを楽しむでしょう」とミッドウェイのMona Hamiltonマーケティング担当副社長はコメントしています。

Midway to Raise up to $40m Through NAI Deal

http://www.edge-online.com/news/midway-raise-40m-through-nai-deal

ミッドウェイがナショナル・アミューズメント社から4000万$調達
でもリーグ2とモータルコンバットで相殺

Midwayがやばそう

488 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 20:07:56 ID:T+1f4GI+0http://www.edge-online.com/news/midway-suffers-low-blow-nyse

株価は8月から比べると1/5にまでなってる
逝くかもしれんな

499 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 21:30:37 ID:8rNcDH/f0
モータルコンバットの会社だったかな

500 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 21:43:56 ID:ehw1yNBH0
モータルコンバットまだあるのか
流行ったの結構前なのに

501 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 22:19:34 ID:ltP5xrXd0

ミッドウェイと言えばアメリカ最後のアーケードメーカーだったな。
もう撤退したけど。

289 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2008/11/13(木) 22:33:59 ID:rplCzlRf0
EA       超赤字   
AB    WoWある限り安泰 但しギタヒ失速
Ubisoft  知らん
ミッドウェイ  大赤字
ルーカスアーツ スタジオ解散
THQ  大リストラ
taketwo 知らん

こんな状況なのになに言ってんだ?

979 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/11/26(水) 22:12:53 ID:ygrAAeKF0
EA 赤字
アクティビジョン 赤字
THQ 赤字
ミッドウェイ 赤字で上場廃止の危機
アタリ 赤字で上場廃止の危機

ミッドウェイ、1株0.1円で売却―Viacom会長

http://www.inside-games.jp/article/2008/12/03/32518.html
ウォールストリートジャーナルが伝えるところによりますと、Viacom会長のSumner Redstone氏は金融危機の影響からMidwayの株式6800万株を売却したとのことです。

価格は1株当たり0.0012ドル(約0.1円)。非常な安値に見えますが、この売却により氏の会社National Amusementsは8億ドル(約760億円)の節税が可能となるとのこと。同社は16億ドル(約1520億円)の債務を抱えており、Midway株の売却先である個人投資家Mark Thomas氏は、株の購入と引き換えに無担保の融資も行うとのことです。

Midwayは一大シリーズとなっている格闘ゲーム『Mortal Kombat』シリーズで知られているメーカーで、先日もバットマンらDCコミックのヒーローたちと戦う注目作『Mortal Kombat vs. DC universe』を発売したばかり。様々な事情があるとはいえ、1株0.1円というのは少し複雑な気分がする人も多いのではないでしょうか。

大株主から見放されたMidway Games2008/12/05

http://www.4gamer.net/games/036/G003691/20081204066/
Midway Games(以下,Midway)株式のうち,87%を保有していた大株主が,そのすべてを売却したと報道され,Midwayの長い歴史に赤信号が灯ったようだ。

 ロイターが12月1日に報じたところによると,Summer Redstone(サマー・レッドストーン)氏が経営する持ち株会社,National Amusementsが,保有していたすべてのMidway株を,ある個人投資家に売却することで調整中とのこと。しかもその総額は,たったの10万ドル(約950万円)というから驚きだ。もっとも,Midwayには7200万ドル(約70億円)ほどの負債があり,新しい投資家がMidway Gamesの経営を続行するには,この全額を肩代わりする必要があるのだが。

Midwayは2008年9月,“年末を乗り切るため”にNational Amusementsから4000万ドル(約37億円)を借り入れたばかり。2007年からの業績悪化に歯止めがかけられない状態で,2008年3月にはCEOのDavid Zucker(デビッド・ザッカー)氏が,2007年度に記録した1億ドル(約92億円)という損失の責任を取る形で辞職。夏以降は,ロサンゼルス,オースティン,そして本社のあるシカゴのオフィスでリストラが実施され,10%の人員削減が行われたが,これに続き,会長になったばかりのレッドストーン氏の娘,Shari Redstone(シャーリー・レッドストーン)氏も,つい先ごろ辞任している。

 そもそも,ViacomやCBSなどのオーナーで,メディア産業のタイクーンとして知られるレッドストーン一族がMidwayの経営から手を引いたのは,National Amusementsが巨額の負債を抱えているからだといわれている。

 National Amusementsが保有しているMidwayの株は,現在の相場に照らし合わせると8000万ドル(約76億円)の価値がある。それを10万ドルで売却しようというのだから,よほどのことだ。

 それもそのはずで,National Amusementsは,2008年12月中旬までに,数十億ドル分に及ぶ負債をメインバンクに支払う期限が迫っており,同社も資金繰りに困っているようなのだ。

 Midway株の売却にによって,National Amusementsは,これまでに投資した6億ドル(約550億円)を失うことになるとシカゴトリビューン誌は報じている。Midway GamesとNational Amusementsの関係は2007年春から始まっているので,双方にとってあまりにも短い蜜月となった。

  • 50年におよぶ歴史をバネに復活なるか

Midwayが設立されたのは1958年のこと。つまり今年で50周年を迎えた,ゲーム業界でも屈指の歴史を誇る会社である。もともとはテーマパーク施設の製造/販売を行っており,1973年にゲーム業界に参入。1977年にはBally Home Library Computerという名のゲーム機をリリースしたこともある。

 1970年代にタイトーやナムコなどと提携し,アメリカで「スペースインベーダー」や「パックマン」「ギャラガ」といった歴史的な名作を展開したのもMidwayだった。そののち,「Tron」(1982年),「Spy Hunter」(1983年),「Rampage」(1986年)といったアーケードゲームを市場に送り出し,1980年代後半まで北米最大のアーケード用ゲーム機の会社として君臨。だが,1988年にはWMS Industriesというピンボール機のメーカーに買収されてしまう。

その数年後,アーケード機としてリリースされたのが,Midwayを代表するフランチャイズとなった,「Mortal Kombat」である。アメリカでも大きな人気を得た「ストリートファイター II」への対抗馬として1992年に製作されたが,ブロック専用ボタンの使用,“Fatality”と呼ばれた過激なフィニッシュムーブ,そして隠しキャラクターの存在など,他の格闘ゲームにはない新要素が多く,とくにアメリカで大きな反響を呼んだ。

 ちなみに,1993年から94年にかけて,セガ・ジェネシスやアミーガ,NESやゲームボーイといったコンシューマー機向けに移植されたMortal Kombatは,版権を譲渡されたAcclaim Entertainmentの手になるもので,この時点でもまだ,Midwayはあくまでアーケード機の会社だったのだ。

 だが,市場がアーケードから家庭用ゲーム機に移行するにつれ,Midwayは衰退に陥っていく。そのため,1996年に「Midway Home Entertainment」という社名に変更して,NINTENDO 64やPlayStation向けのゲームを開発するコンシューマー機向けのブランドとしての出直しを図ることになる。当然,Mortal Kombatの版権も買い戻され,オリジナル開発者であるエド・ブーン(Ed Boon)氏とジョン・トビアス(John Tobias)氏も,新会社へと移った。

 1998年にはWMS Industriesから株式を買い取る形で完全独立を果たし,2001年までにピンボール機やアーケード機部門を整理。さらに2004年,シアトルのSurreal SoftwareやオースティンのInevitable Entertainmentといった開発会社を次々と傘下に収めていったが,結果としてこの積極的な拡大政策が赤字額を増やすことにつながったわけだ。

 Mortal Kombat以外にもいくつかのヒット作や良作を生み出すことはあったにせよ,これといった作品を送り出せなかったMidwayは,アーケード時代のように,ゲーム業界にインパクトを与えることができなかった。

 Midwayがこれからどうなるのかは,National Amusementsから株式を購入した個人投資家と,現CEOのマット・ブーティ(Matt Booty)氏にかかっている。もっとも,俳優ヴィン・ディーゼルをフィーチャーしたグランド・セフト・オート風アクションゲーム「The Wheelman」や,ラスベガスでハチャメチャを繰り広げる「This is Vegas」,さらには同社が「Gears of War 2以上の評価を受けるはず」と期待する,未発表のタイトルも2009年中に控えており,半世紀の歴史を誇る古参メーカーの華麗な復活に期待したい。

Midway Gamesに破産の危機か2008年12月06日 (土)

http://www.choke-point.com/?p=4537
http://news.teamxbox.com/xbox/18333/Midway-Faces-Imminent-Bankruptcy/

Midway Gamesが2億4000万ドルの債務不履行により破産の危機にあると、複数の新聞やオンライン・メディアが報じています。

Viacomの会長でもあり、Midway Gamesの87%の株式を所有していたSumner Redstoneが先日全ての持ち株を僅か10万ドルで売却して以降、Midway Gamesの株価は40%下落し1株23セントとなっています。Varietyは、Midway Gamesはあと50日間しか存続出来ないだろうと報じています。

Midway Lays Off 180 Workers

http://www.edge-online.com/news/midway-lays-off-180-workers
Midway has laid off 25 percent of its total workforce and is shutting down its Austin, Tex. location

636 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/12/17(水) 14:23:25 ID:X1pX07/50
ミッドウェイって720人も従業員いたのか

637 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/12/17(水) 14:27:58 ID:ypAWuAhu0
MidwayとEAは本格的にヤバめだな

638 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/12/17(水) 14:28:39 ID:palVcJcM0
思っていた以上に酷い・・・のか?

640 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/12/17(水) 14:30:40 ID:b5ug258U0
Midwayはどっかの個人株主に買われるわ散々だな
そのうちただの版権会社になっちまったりな

55 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 17:43:50 ID:UpQmdVwH0
ミッドウェイはやばいという話が

56 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 17:44:58 ID:N16zSIka0
THQ・・・ は思い出さなくていいです。

57 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 17:45:56 ID:WKonzRmS0
北米はこのホリデーシーズンが心配。
年明け早々には色々物騒な話が聞こえてくるんじゃないかな。

58 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 17:47:47 ID:MmmWm4YI0
ミッドウェイ、THQ、Take2は赤で株価がヤバイ事になってる
ABは安泰、UBIは堅調って感じかな

59 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 17:48:56 ID:IT/WeYyU0

UBIはフランスだけどね。
主力部隊がカナダだから北米と言えんこともないけど。

2009

Midwayに救いの神−『Mortal Kombat vs. DC Universe』が180万本を突破

http://www.inside-games.jp/article/2009/02/04/33498.html
逆風の吹くMidwayですが、『Mortal Kombat vs. DC Universe』は180万本を突破。次回作の制作は既にスタート、M指定にランクアップする公算が大きいとのことです。

『Mortal Kombat vs. DC Universe』は、スーパーマンやバットマンといったDCコミックのヒーロー達と『モータルコンバット』の戦士達が戦うお祭り系の格闘ゲーム。過激な描写で知られる『モータルコンバット』シリーズですが、『Mortal Kombat vs. DC Universe』のレーティングは「T」でバイオレンスはいつもと比べるとやや控えめ。「M」レーティングだと「T」よりも1段階上となり、より過激な描写が可能となります。

株が0.1円で売られるなど逆風が吹くMidwayですが、流石は人気シリーズの最新作。相変わらず日本での発売は絶望的なようですが、更に派手になったお祭りを期待したいところです。

パブリッシャのMidwayが倒産,Chapter 11の手続きを申請2009/02/13 14:52

http://www.4gamer.net/games/021/G002120/20090213019/

 ゲームパブリッシャのMidway Gamesは,倒産によりChapter 11(連邦倒産法第11条)を申請したことを発表した。Chapter 11は,日本で言うところの民事再生法にあたり,今後Midway Gamesは会社再生の道を探ることとなる。負債の総額などは発表されていない。

 Midway Gamesは,アメリカのシカゴに本拠を置くゲームパブリッシャで,「Unreal Tournament 3」や「Stranglehold」「Mortal Combat VS. DC Universe」などのゲームを発売しており,これから発売される新作ゲームにも「WHEELMAN」や「This is Vegas」などといった話題作があるが,これらのゲームの発売がどうなるのかが心配だ。

Midway Games: Midwayが破産

http://www.game-damashi.com/news/200902/20090214-1.html

以前から危機が報じられていたMidway Gamesがついに破産した。Midwayは支払い期限の迫った1億5,000万ドルの負債を来週までに返すのが不可能であるとし、Chapter 11(連邦倒産法第11章/Wiki)を申請した。負債総額は2億4,000万ドルにも及ぶと言われている。なおChapter 11とは再建型倒産処理手続きなので、これでMidwayがなくなるわけではなく、再建計画に従ってこれから再生の道を歩むことになる。

Midwayの経営状態は去年から既に終わってる状態だったので、この破産自体は分かりきっていた結末と言える。次期MidwayタイトルとしてはWheelmanが控えていたが、これの販売元がUbisoftに移ったという話もあるみたいだ。

ミッドウェイ、『モータルコンバット』も売却へ

http://www.inside-games.jp/article/2009/03/03/33951.html
倒産情報・リストラ情報を扱う米国のブログnetDocketsによれば、破産した米国のパブリッシャー、ミッドウェイ・ゲームスが『Wheelman』に引き続き、『モータルコンバット』シリーズの売却も模索していることが判明しました。

これは、同社が公表した、従業員への褒章計画から判明したもので、(1)Wheelmanの売却に成功した場合 (2)モータルコンバットの売却に成功した場合 という風にリスト化され、マイルストーン毎に報酬が支払われます。対象は取締役、幹部、一般従業員の計29名です。

『Wheelman』については先日、ユービーアイソフトが権利を獲得することが決定しています。『モータルコンバット』が売却されれば、ミッドウェイには目ぼしいフランチャイズは残らず、静かに終わりを迎えることになりそうです。

ワーナーブロス、ミッドウェイに3300万ドルで買収提案

http://www.inside-games.jp/article/2009/05/22/35356.html

今年2月に連邦破産法11章の適用を受け、再建パートナーを探している米国の中堅パブリッシャーのミッドウェイ(Midway Games)は、メディア大手のワーナーブロス・エンターテイメントとの間で売却交渉を行っていることを明らかにしました。手続きは米国破産法のセクション363条項に基づき行われます。また、ワーナー以外の買い手にも入札の機会が与えられます。

ワーナーはミッドウェイの『モータルコンバット』シリーズの権利に加えて、同シリーズを開発してきたシカゴとシアトルのスタジオを3300万ドルで買収することを提案しています。この提案には、米国外の資産や、サンディエゴとニューキャッスルのスタジオや『Wheelmag』『TNA』といったゲームは含まれていません。

ミッドウェイは3000万ドルで買い手を探すと先月発表していました。

ワーナーは『トランスフォーマー』『スピードレーサー』『ギネスワールドレコーズ ザ・ビデオゲーム』『レゴ バットマン』を発売するなど近年、ゲームビジネスを強化しています。一方で英国アイドスへも出資分していましたが、スクウェア・エニックスが買収しています。

Midway GamesのWarner Bros.への売却が承認される

http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20396134,00.htm

Midway Gamesは連邦破産法第11条による処理の最終段階にある。デラウェア地区米国破産審査裁判所の判事は米国時間7月1日、Warner Bros. Interactive Entertainmentに対する3300万ドルでのMidway Games売却を承認した。判事は「時間が重要だ」と述べ、このような場合に標準的に与えられる10日間の待機時間を適用することを差し控えたため、この買収は速やかに行われる予定だ。

 この買収によって、Warner Bros. Interactive Entertainmentは、Midway Gamesの資産の大半を入手することになり、これには「モータルコンバット」シリーズや「Wheelman」シリーズが含まれる。今回の提案には、Midwayの英国にあるMidway NewcastleスタジオとMidway San Diegoスタジオは含まれておらず、レスリングゲーム「TNA Impact」シリーズのライセンスも含まれていない。Midway Newcastleは2009年6月、まったく新たな作品「Necessary Force」を発表し、買収企業を引きつけようとしている。

 この売却の承認にあたり、判事は他の関係企業からこの買収に対して提起されたさまざまな反対意見についても処理している。特に、1本目の映画版モータルコンバットおよびテレビ版モータルコンバットのプロデューサーとの間の論争についても、Warner Bros. Interactive Entertainmentに所有権が移った後も、同プロデューサーが同シリーズについて持つ権利については、いかなる形でも変更されないとすべての関係者が合意し、問題は解消された。ただし、それらの権利が厳密にどのようなものであるかについての判断は行われなかった。

 Warner Bros. Interactive Entertainmentの広報担当は、今回の買収や、買収の完了予定日についてのコメントを避けた。また、Midway Gamesの広報担当にコメントを求めたが、本稿執筆時点で回答は得られなかった。。

ミッドウェイがニューカースルのスタジオを閉鎖、約80人を解雇

http://www.inside-games.jp/article/2009/07/16/36413.html

海外ゲーム界の再編はまだまだ続くようです。ミッドウェイはニューカースルのスタジオを閉鎖、約80人を解雇したとのこと。

ミッドウェイニューカースルは『Wheelman』のリリース後、新作『Necessary Force』を発表していましたが、買い手が見つからずスタジオは閉鎖。約80人のスタッフは解雇されることとなりました。

ミッドウェイはワーナーブラザーズに3300万ドル(約31億円)で買収され、『モータルコンバット』『Wheelman』の諸権利も移動。但しミッドウェイニューカースル及びミッドウェイサンディエゴは買収に含まれていませんでした。

なおミッドウェイサンディエゴはカリフォルニアの法律により9月まで買い手を捜せるとのこと。ミッドウェイのスポークスマンであるGeoffrey Mogilner氏は「我々は買い手を見つけたいと望んでいる」とコメントしています。

氏によれば『モータルコンバット』や『This is Vegas』といったIPとは違い、『Necessary Force』のIPには買い手が付かなかったとのこと。不況のさなか、まだまだ続編の多いゲーム界では全くの新IPは厳しい模様です。

ミッドウェイがCEOを含む60人を解雇

http://www.inside-games.jp/article/2009/07/23/36534.html
ワーナーブラザーズによる買収が話題となっているミッドウェイですが、シカゴトリビューン紙によれば60人の解雇を決定したとのことです。

ミッドウェイはシカゴに本社オフィスと『モータルコンバット』シリーズを開発するスタジオを持っていますが、今回の解雇の対象となるのはミッドウェイ本社の60人。同社のスポークスマンであるGeoffrey Mogilner氏はワーナーブラザーズは100人に対して仕事を与えたとしていますが、CEOのMatthew Booty氏や他の重役などはこの対象にならなかったとのことです。

60人という数値はミッドウェイの組織の20%にあたり、9月から解雇がスタートするだろうとのこと。解雇までの猶予は60日で、対象となる人員には既に通知が行われているそうです。

先日は買い手が付かなかった『Wheelman』のミッドウェイニューカースルが閉鎖されるというニュースをお伝えしたばかり。同じように閉鎖の危機に瀕しているミッドウェイサンディエゴは9月まで買い手を捜せるとのことで、ミッドウェイ周辺の動きはまだまだ収まりそうにないようです。

THQがミッドウェイサンディエゴを購入-価格は1900万円、IPは含まれず

http://www.inside-games.jp/article/2009/08/12/37079.html

シカゴトリビューンによりますと、THQはミッドウェイサンディエゴを200000ドル(約1900万円)で購入。ここで働く100人の内40人を雇用する予定とのことです。

ミッドウェイはワーナーブラザーズに買収されることが決定していますが、ミッドウェイニューカースルやミッドウェイサンディエゴなど買い手がつかないスタジオも存在していました。ミッドウェイニューカースルは閉鎖されましたが、ミッドウェイサンディエゴは9月の期限を前に無事に買い手が見つかったというわけです。

買収に関する諸条件は既に両社の間で合意されており、裁判所の承認を経て成立する予定。なお、『TNA iMPACT!』などミッドウェイサンディエゴのIPは買収に含まれないとされています。また、ミッドウェイは英国や独、伊で所有している会社の株を全て売却したとのことです。

ミッドウェイがニューカースルのスタジオを閉鎖、約80人を解雇

http://www.inside-games.jp/article/2009/07/16/36413.html

海外ゲーム界の再編はまだまだ続くようです。ミッドウェイはニューカースルのスタジオを閉鎖、約80人を解雇したとのこと。

ミッドウェイニューカースルは『Wheelman』のリリース後、新作『Necessary Force』を発表していましたが、買い手が見つからずスタジオは閉鎖。約80人のスタッフは解雇されることとなりました。

ミッドウェイはワーナーブラザーズに3300万ドル(約31億円)で買収され、『モータルコンバット』『Wheelman』の諸権利も移動。但しミッドウェイニューカースル及びミッドウェイサンディエゴは買収に含まれていませんでした。

なおミッドウェイサンディエゴはカリフォルニアの法律により9月まで買い手を捜せるとのこと。ミッドウェイのスポークスマンであるGeoffrey Mogilner氏は「我々は買い手を見つけたいと望んでいる」とコメントしています。

氏によれば『モータルコンバット』や『This is Vegas』といったIPとは違い、『Necessary Force』のIPには買い手が付かなかったとのこと。不況のさなか、まだまだ続編の多いゲーム界では全くの新IPは厳しい模様です。

ミッドウェイの欧州部門は、経営陣がMBOで取得2009年8月24日(月)

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=278
破産したミッドウェイは本体をワーナーブロスが、サンディエゴスタジオをTHQが買収しましたが、欧州部門であるMidway Games Ltd.は現地法人の経営陣によるMBO(マネジメントバイアウト)が行われる事が決定しました。

Midway Games Ltd.を買収するのは、現地法人の国際部門対等の上級副社長であるMartin Spiess氏がオーナーを勤めるSpiess Media Holding UG。Spiess氏が主要なオフィスである英国とフランスを取得する一方で、ドイツでゼネラルマネージャーとファイナンスディレクターを務めていたUwe F醇вstenberg氏とHans Meyer氏がドイツ部門を買収します。

この決定により、ミッドウェイの欧州販売網は保持されることになりました。両社はこれをより効果的なものにするため、戦略的な提携を検討しているとのこと。

米国のMidway Games Inc.のMatthew Booty会長兼CEOは「欧州の経営チームが共同で欧州部門を買収するということを私達は心から歓迎しています。欧州部門は彼らのリーダーシップの下、年々成長を続けていて、今後も強力なネットワークでミッドウェイを成長させていくと確信しています」と述べています。

これまで欧州部門はミッドウェイ全体の約40%の収益を上げていたとのこと。これで米国と欧州部門の資本関係はなくなったものの、今後も提携を続けていく公算が高そうです。

2010

ミッドウェイで『Test Drive』などを開発したチームが新スタジオを設立2010年7月15日(木)

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=1860

破産したミッドウェイが保有していた開発スタジオ、英国Midway Studios Newcastleのチームが新たなデベロッパーを設立しました。

名称は2006年にミッドウェイが買収する前のPitbull Syndicate Limitedから名付けてPitbull Studio Limited。レースゲームを得意としていたチームは、近日中に新作タイトルを発表する予定だとのこと。

「英国の北東部は多くの才能あるゲーム開発者が存在します。古いスタジオが閉鎖されるのは非常に悲しく、私はそれを復活させる事を夢見てきました。Pitbullが買収されてからゲーム業界は非常に早いスピードで変化していきます。ミッドウェイの経営陣がそれに対応できなかったのは恥ずべきことです。新しいスタジオでその誤りを繰り返すつもりはありません。巨大パブリッシャーから多くの事を学びました」

Midway Studios Newcastleでは『Test Drive』や『Wheelman』シリーズを開発してきました。