THQ2005NEWS

Last-modified: 2010-11-01 (月) 21:29:58

レアの携帯機チームの次のゲームは?

http://www.inside-games.jp/article/2005/01/16/15477.html
レアは2002年にTHQと提携して発表した4タイトルのうち残っていた2タイトルを、12月に『イッツ・ミスターパツ』を発売、1月に『バンジョーパイロット』を発売して全て消化しました。さて次は何を作るのでしょうか。公式サイトの記述手を見ると少なくとも何か開発しているのは間違い無さそうです。

So, what 2010-10-17 (日) 22:27:02 What's next for Rare on the handheld scene, and what's our dedicated team plugging away at in the background as we speak? Well, far be it from us to keep a secret.What we'll actually be doing is -
レアは携帯ゲームで次に何をするでしょうか? 私達の熱心なチームは今喋ってる間に何をしているのでしょうか? 私達は何も秘密にする気はありません。今やっているのは・・・

レアはマイクロソフトに買収されましたが、GBAは競合しないということで開発を認めていて、任天堂から発売されたGBA『スーパードンキーコング』もレアが手掛けました。それを考えると次はニンテンドーDSという可能性もありそうです。

THQ『テトリス』がニンテンドーDSに

http://www.inside-games.jp/article/2005/01/22/15515.html
誰もが知っているパズルゲームの最高傑作『テトリス』がニンテンドーDSにも登場することが分かりました。EBGames.comによれば、THQから今年後半に北米で発売される予定だとのことです。IGNによれば、1月26日にサンフランシスコで開催されるGamers Dayで発表されるのではないか?とのこと。

THQは2002年に『テトリスワールド』をゲームキューブ、ゲームボーイアドバンス、プレイステーション2などで発売しています。今作は国内で発売されるかどうか不明ですが、可能性は高いと思います。

『スクービー・ドゥー』がGCやDSで発売決定

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/02/15620.html
THQはゲームキューブやニンテンドーDS向けに『スクービー・ドゥー』の新作を開発中であることを明らかにしました。ワーナーブロスの人気コミックを題材にしたもので、上記の2機種以外にもPS2、XBOX、GBAでも発売予定になっています。

任天堂とTHQが提携して任天堂キャラのゲームを開発?

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/02/15621.html
Gaming-Ageに投稿された情報によれば、任天堂とTHQが任天堂キャラを使用したゲームを開発することで提携したそうです。元の情報元が不明なので信憑性は(?)ですが、一応紹介しておきます。

それによれば、任天堂とTHQは2008年1月25日までの期限で、ニンテンドーDS向けに任天堂キャラクターを利用したゲームを開発することで合意したそうです。契約では発売するゲームは西半球でTHQが、それ以外では任天堂が担当し、任天堂は開発されたゲームの最終的な可否を決定する権利を保持します。

実際のところTHQの開発力は開発力と言える程のものでもないので、この提携は多少怪しいかなという気がします。任天堂キャラが使えるフランチャイズも特に見当たりませんし。

THQがニコロデオンタイトルを多数発表

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/03/15631.html
THQは長期に渡るニコロデオンとの関係を更に継続していくとともに、今後も様々なタイトルを発売していくことを表明しました。その多くがニンテンドーDSやゲームキューブでも発売される予定です。ニコロデオンはバイアコムグループのアニメチャンネルで日本でも放映されています。

SpongeBob SquarePants(仮称)
米国で6〜14歳を対象としたQテストで最も人気を集めたキャラ「SpongeBob SquarePants」のゲームです。30以上のパーティスタイルのゲームを遊んでいきます。ゲームキューブ、ニンテンドーDS、GBA、Xbox、PS2、PC、PSPで秋発売。

Tak 3(仮称)
THQ/ニコロデオンのオリジナルアクションゲーム。シャーマンのTa
kが魔法(juju)の世界を冒険します。ゲームキューブ、ニンテンドーDS、GBA、PS2、Xboxで秋に発売予定。

Nicktoons(仮称)
ニコロデオンの人気キャラ達が大集合。様々なパズルゲームを解いていきます。ゲームキューブ、ニンテンドーDS、GBA、PS2で秋発売。

Barnyard
ニコロデオンとパラマウントの同名映画を題材にしたアドベンチャーゲーム。ユーモアな姿をした温かい動物が人間が存在しない世界で冒険します。ゲームキューブ、GBA、PS2、PCで今年度発売予定。

The Fairly OddParents(仮称)
子供達に大人気のアニメを舞台にしたアドベンチャーゲームです。一年間で最も不吉な13日の金曜日に世界を支配しようとする敵の野望を打ち破ります。ゲームボーイアドバンスで秋発売予定。

Danny Phantom(仮称)
地球上のモンスターを捕らえる使命を与えられた半分ゴーストのDanny Phantomが、時間を支配しようとする邪悪なパワーを持ったゴーストを退治します。ゲームボーイアドバンスで秋発売予定です。

everGirl(仮称)
2004年に誕生したライフスタイルブランド「everGirl」をベースにしたアクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーのタイプを決定付ける様々なアイテムが用意され、主人公を飾ることができます。OCとGBAで秋発売予定です。

THQは2006年度にDS向け9タイトルを予定

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/15/15729.html
THQはニンテンドーDS向けに9タイトルを開発中であることを明らかにしました。同社はピクサーの映画タイトルやニコロデオンなど子供向けのラインナップを多数揃えていて、その意味でもDSに強い期待を持っているようです。2006年度にはDS向けに9タイトル、PSP向けに6タイトルを供給予定です。

THQはこれまでに『スクービー・ドゥー』・『スポンジボブ・スクウェアパンツ』・『タク3』・『Mr.インクレディブル2』・『カーズ』そして『ズータイクーン』をニンテンドーDS向けに発売すると発表しています。残りのタイトルは不明ですが、レアとの関係からレアタイトルが含まれる可能性もあります。

THQがプロレスゲーム次回作に登場して欲しいレスラー投票

http://www.inside-games.jp/article/2005/02/26/15823.html
ゲームキューブで発売されたプロレスゲーム『レッスルマニア』や『デイ・オブ・レコニング』の発売元であるTHQは、次回作で登場して欲しいレスラーの投票をIGNCubeにて実施しています。選択できるレスラーは以下の8選手となっています。

・The Rock
・Hulk Hogan
・Mankind
・Jake 'The Snake' Roberts
・British Bulldog
・Ultimate Warrior
・Andre the Giant
・Bret 'The Hitman' Hart

いうことはつまりゲームキューブで次回作があるということでしょうか。前作『デイ・オブ・レコニング』は国内でもユークスから発売(開発元もユークス)されていますので気が早いですが次回作も期待できます。

THQ第3四半期決算、「インクレディブル」400万本

http://www.quiter.jp/news/110/003154.html
ソフトのセールスは『Mr.インクレディブル』が400万本以上、
『スポンジボブスクウェアパンツ ムービー』が200万本以上、
『エキサイティングプロレス6 SMACKDOWN! vs RAW』が200万本以上、
『ファインディングニモ』が200万本以上、『スポンジボブスクウェアパンツ: Battle for Bikini Bottom』
が100万本以上出荷されています。
また『Tak 2』や『フルスペクトラムウォリアー』は100万本近い売り上げに達しました。

THQが大幅高、10-12月期利益が予想上回り07年までの強気見通し示す

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djAQG0713.html
ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)2日の米ナスダック市場で米ゲームソフト大手のTHQ(Nasdaq:THQI)が大幅高となった。市場予想を上回る10-12月期(2005年3月期の第3四半期)決算を発表し、2007年まで堅調に推移するとの強気な見通しを示したことが好感された。

 10-12月期の1株利益が1.58ドルと前年同期の0.78ドルから大幅に増加。調査会社トムソン・ファースト・コールの集計したアナリスト平均予想の1.15ドルを上回った。歳末商戦で人気テレビアニメ「スポンジボブ・スクエアパンツ」、ディズニー・アニメの「インクレディブル」、プロレスなどゲームソフトの売れ行きが好調だったことが大幅増益につながった。3つのゲームソフトはそれぞれ2万ユニットを販売。

 THQ はこの日、10-12月期の売上高が4億0030万ドルと堅調に伸びたことから2005年通期売上高見通しを7億5000万ドルに引き上げた。また、2006年についてはウォルト・ディズニー(NYSE:DIS)などのアニメ映画の封切り延期を理由に06年並みにとどまるとしたが、2007年では10億ドル規模に達するとの強気な見通しを明らかにした。

 THQの2日終値26.96ドル、前日比4.10ドル(17.94%)高、出来高16,281,742株。

『WWE デイ・オブ・レコニング2』発表

http://www.inside-games.jp/article/2005/04/02/16040.html
THQはユークスが開発するゲームキューブ向けプロレスゲームの最新作『WWE デイ・オブ・レコニング2』を発表しました。前作は、自分のキャラを作成して、練習生から這い上がりチャンピオンを目指す「ストーリーモード」が中心でしたが、今作でもその世界観を受け継いでいるようです。

大きな特徴は、下っ端から始めるだけでなく、今作では最初からチャンピオンとして様々な選手権で勝ち残ったり、防衛線を戦い抜いたりするという遊び方も可能になった点です。プロレス界の裏にも踏み込んだシナリオは健在です。もちろん、ストーリーモード以外にも、様々なモードが用意されています。

スクリーンショットも幾つか公開されていて、前作よりも強化されているようです。発売は初秋になるようです。前作は国内ではユークスから発売されました。