- 2003
- 2004
- 2005
- ユービーアイ問題、アタリやビベンディ、フランス政府もサポート?
- ビベンディがユービーアイソフトの買収を否定
- EA「ユービーアイへの投資は敵対的なものではない」
- 北米では『ボンバーマンDS』はユービーアイソフトから?
- UBIソフトの決算Q3
- 海外ではユービーアイが『ボンバーマンDS』を発売、画面写真公開
- 『トムクランシー ゴーストリーコン2』がゲームキューブにも開発中
- ユービーアイ、DS向けに『スプリンターセル』・『キングコング』発表
- EAがユービーアイ株を買い増す意思を表明
- ユービーアイソフトがカナダに学校を設立
- EAとユービーアイが買収金額の交渉中?
- Ubisoftがスポーツゲーム市場に参入 (Official)
- Ubisoftの創業者がEAによる買収を容認 (gi)
- 2006
- 2007
- Ubisoft、欧州PS3ロンチに「GRAW2」等5タイトルを用意
- Wiiで好調ユービーアイ、欧州では3割のシェアを確保
- UBIはそんなにWiiで成功したのか?
- UBIは看板タイトルの一つんいbrothers in armsてのがあるらしいが、
- Ubisoft Annual Sales Rise 24%
- Ubi boss calls for PS3 price cut
- Red Steel 2: Internet Says Oui, Ubi Says Non - Kotaku
- ユービーアイソフト日本法人の代表が交代
- 『レッドスティール2』はオンラインに対応?―NOMが示唆
- UBIソフトCEOのギルモアはWiiに賭け、EAを越えようとする
2003
UBI
ソフト販売目標600万本 → 700万本販売
スプリンターセル - 360万本
ゴーストリコン - 180万本
レイマン3 - 100万本
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nanko/news.cgi?id=2003050701
Ubi Softが第4四半期(1~3月)の業績を発表。
前年比98%増の1億7900万ユーロとなったようです。
第4四半期の好調を支えたのはSplinter CellやGhost Reconで、
出荷本数はSplinter Cellが360万本、Ghost Reconが180万本、
Rayman3が100万本以上となっています。
またハード別の売上シェアはXboxが27%、PS2が28%、GCが7%、
PCが23%とのこと。
なお2003~2004年にかけての発売タイトルですが、
Splinter Cellの次回作、Rainbow Six 3、
Ghost Recon: Island Thunder、
Prince of Persiaなどが発表されています。
Ubisoftが契約違反で元社員5人を告訴 (Gamespot)
http://www.gamespot.com/all/news/news_6076016.html
UbisoftがElectronic Artsに雇われた元社員5人を契約違反で告訴したそうです。
Ubisoftによると、5人は退職後1年間は北米のゲーム業界に再就職しないという契約条項を破って、
Electronic Artsのモントリオールスタジオに就職したとのこと。
EAは、「この告訴は5人のキャリアを台無しにするものです。
5人はモントリオールから出ていくか、
マクドナルドで1年間働かなければいけません」とUbisoftの告訴を批判しています。
2004
UBI業績発表、昨年度は販売上昇
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nanko/news/ubi/040430000400.html
■主なソフトの販売データ
『スプリンターセル』 - 600万本
『プリンスオブペルシャ』 - 240万本
『レインボーシックス3』 - 220万本
『SCパンドラトゥモロー』 - 170万本
『GRアイランドサンダー/ジャングルストーム』 - 110万本
Ubi04年第1四半期業績発表、スプリンターセルが好調
http://www.quiter.jp/news/ubi/040728001552.html
この期間中は『スプリンターセル パンドタトゥモロー』の販売が好調で、
リリース以来270万本を売りました。
PCの『Far Cry』は73万本を打っています。そして欧州でトップ5の販売を、米国で7番目の販売を達成しました。
Prince of Persia WW 180万だって。
http://forums.gaming-age.com/showthread.php?t=28820
ALREADY 1.8 MILLION UNITS SOLD
London, UK � December 23, 2004 � Ubisoft, one of the world's largest video game publishers,
announces that Prince of Persia® Warrior WithinTM has already doubled sales of the brand's first instalment,
with 1.8 million units delivered in just two weeks.
2005
ユービーアイ問題、アタリやビベンディ、フランス政府もサポート?
http://www.nintendo-inside.jp/news/153/15387.html
Reutersによればアタリの親会社であるインフォグラムスのCEOのBruno Bonnell氏はユービーアイソフトがEAの仕掛ける買収に抵抗することを望み、独立を維持する為に協力する用意があることを明らかにしたそうです。
Bruno Bonnell氏は「EAは絶対にそのレベルに留まる為にユービーアイに投資したのではありません。私はインフォグラムスが欧州のゲーム業界の最後の砦にならないようにユービーアイが防衛する方法を見つけることを望みます。欧州の素晴らしい開発者が米国のコングロマリットの前で終わるのは残念だ」と述べました。
また、Dow Jones NewswiresによればフランスのL'Agefi紙は同じく欧州のパブリッシャーのビベンディユニバーサルSAがユービーアイソフトに対して敵対的買収を回避する為に資本関係を持つ用意があることを伝えた、と報じています。
更にフランスのLa Tribune紙が報じたところによれば、フランス政府はEAの買収を回避する為に資金的なサポートを検討しているそうです。
2つのパブリッシャーは明らかに漁夫の利を狙ってるようですが、段々と面白くなって参りました。最終的にはどういう決着が付くのでしょうか。
ビベンディがユービーアイソフトの買収を否定
http://www.inside-games.jp/article/2005/01/08/15409.html
フランスの一部新聞が報じたことでビベンディ・ユニバーサル・ゲームスがユービーアイソフトを買収する交渉を進めているとの噂が広がっていましたが、ビベンディはこれを否定しました。
「報道された、ビベンディがユービーアイソフトの買収の交渉を行っているというのは事実ではありません」とプレスリリースで会社は述べています。フランスのL'Agefiがビベンディのコメントとして「資本関係を持つ用意がある」として伝えたことで噂が広まりました。
ユービーアイソフトは先月末にエレクトロニック・アーツが20%の株式を取得したことを敵対的な買収行為と捉えていて、ビベンディが友好的な相手として上がったのではないかと見られていました。もし両社が合併すればインフォグラムス(アタリ)を上回りフランス最大のパブリッシャーとなります。
そのインフォグラムスのCEOのBruno Bonnell氏も、ユービーアイソフトが独立を維持する為に必要なサポートを行う用意があると表明しています。
- Vivendi Universal denies Ubisoft takeover rumours
http://www.gamesindustry.biz/content_page.php?aid=6124
VIVENDIがUBI買収の噂を否定。
EA「ユービーアイへの投資は敵対的なものではない」
http://www.inside-games.jp/article/2005/01/15/15466.html
エレクトロニック・アーツがフランスのユービーアイソフトの20%の株式を取得した問題でユービーアイ側が「敵対的買収だ」としていることに関してEAヨーロッパのGerhard Florin社長は「ユービーアイへの投資は全く敵対的なものではない」としました。
Florin社長はフランス紙La Tribuneに「誰もがEAはユービーアイと話合ってないと思っているが、それは誤解で、私達は買収に関すること以外にもユービーアイやアクティビジョン、アイドス、アタリといった様々な会社と話し合いを常にしています。また今回の件には全く敵対的な意図はありません」と伝えました。
同氏は元々ユービーアイの株式を持っていたTalpa Beheerは売却先はどこでも良かったと考えていただろう、EAは好意的な株主であり、それ以上の何者でもないと主張しています。
対してユービーアイソフトのYves Guillemot会長はフランス通信ラジオに対して「全ての戦略が研究され、私達の計画は決定された。何も言うことはできないが、今後も私達の価値観で創造性を発揮していく為に必要な手段だ」と述べました。
フランスの一部プレスはこの戦略について、同社の携帯電話向けコンテンツを制作している Gameloftとの合併ではないかと伝えています。合併すれば創業者のGuillemot兄弟の所有割合を増やすことができます。しかしながら現時点では推測に過ぎません。
北米では『ボンバーマンDS』はユービーアイソフトから?
http://www.inside-games.jp/article/2005/01/22/15514.html
米国の大手ゲームショップElectronic BoutiqueのオンラインストアEBGames.comによれば、ハドソンが開発中の『ボンバーマンDS』は北米ではユービーアイソフトから発売されるようです。
ゲームに関する詳細は記載されていませんが、パッケージ画像と共に、2005年3月1日に49.99ドルで発売されるとあります。パッケージはユービーアイソフトのロゴが入っているので一応正式なものなのでしょうか。
『ボンバーマンDS』は昨年のニンテンドーワールドTouch!DSで出展されて以来音沙汰ありませんが、春ごろに発売されても不思議ではないでしょう。続報がありましたら、お伝えします。
UBIソフトの決算Q3
http://www.companynewsgroup.com/communique.asp?co_id=97088
http://boursorama.com/infos/actualites/detail_actu_societes.phtml?news=2336198
. Prince of Persia Warrior WithinTM: 1.9 million copies sold in one month.
. Tom Clancy's Ghost Recon® 2: 1.4 million units sold in seven weeks.
海外ではユービーアイが『ボンバーマンDS』を発売、画面写真公開
http://www.inside-games.jp/article/2005/01/28/15576.html
先日報告されていましたが、ユービーアイソフトはハドソンのニンテンドーDS向け『ボンバーマンDS』とPS2向け『ボンバーマンバトルズ(Bomberman Hardball)』を北米及び欧州で発売する権利を獲得したと発表しました。
『ボンバーマンDS』は2つの画面を使った様々なモードを搭載したシリーズ最新作です。タッチスクリーンはメニュー画面の操作に使い、マイクを使った遊びもあるようです。ワイヤレス通信を使って最大8人までで対戦することが可能になっています。
新しいスクリーンショットも幾つか公開されています。それを見ると、2つの画面で縦長のステージで遊ぶだけでなく、横長のステージで遊んだり、1画面分の大きさのステージで違う視点の画面を表示させたりと、様々な遊び方が用意されているようです。
『ボンバーマンDS』は海外では夏に発売されるとのことです。国内でも早い時期に発売されるのではないでしょうか。
『トムクランシー ゴーストリーコン2』がゲームキューブにも開発中
http://www.inside-games.jp/article/2005/02/03/15629.html
ユービーアイソフトは北朝鮮危機を描いたタクティカルシューター『トムクランシー ゴーストリーコン2』をゲームキューブでも2005年春に発売すると発表しました。開発は同社の上海スタジオが担当しています。国内でのGC版の発売予定はありません。
プレイヤーは特殊部隊ゴーストリーコンのリーダーScott Mitchellとして2007年を通じて顕在化した北朝鮮危機を打開する為の様々なミッションに挑みます。ゲームではサードパーソンとファーストパーソンの両方の視点で遊べるそうです。
マーケティング担当副社長のTony Kee氏は「ゴーストの新しいチームはゲームキューブを襲撃しています。彼らは今日のヘッドラインから想像出来る近未来のリアリズムと、強いアクション、そして真新しいキャンペーンモードでユーザーを魅了するでしょう」とコメントしています。
価格は49.99ドルになります。IGNにてGC版のスクリーンショットが幾つか公開されています。
ユービーアイ、DS向けに『スプリンターセル』・『キングコング』発表
http://www.inside-games.jp/article/2005/02/10/15690.html
ユービーアイソフトは欧州でニンテンドーDS向けに『スプリンターセル カオスセオリー』、『キングコング』、『スターウォーズ: レベンジ・オブ・シス』を発表しました。同時にハドソンの『ボンバーマンDS』の海外での販売権を獲得したことも明らかにしました。
『スプリンターセル カオスセオリー』は3月にゲームキューブなどで発売される作品で、DS版は今年後半の発売となります。FPSはDSに向いたジャンルなのでこれは嬉しいところです。
『キングコング』は今年12月14日にユニバーサルピクチャーズが全米公開予定のPeter Jackson監督(「LOTRトリロジー」)がリメイクする映画「キングコング」に基づいたものです。発売は2005年のホリデーシーズンの予定です。
『スターウォーズ: レベンジ・オブ・シス』は先月末のパリでのプレスカンファレンスにてユービーアイソフトのYves Guillemot氏が開発を明らかにした作品です。発売時期は未定。
Yves Guillemot会長兼CEOは「私達がニンテンドーDSを全面的にサポートするのは何本もの同時発売タイトルが予定されていることからも明白です。私達はどんな記者からも期待される様々なラインナップを提供できることを誇りに思います。レース、アクション、ステルス、是非とも味わうべきゲーム達です」とコメントしています。
EAがユービーアイ株を買い増す意思を表明
http://www.inside-games.jp/article/2005/02/11/15701.html
エレクトロニック・アーツはロイターに対して、昨年末に20%を出資したフランスの大手パブリッシャーの株式を買い増して、役員を派遣する意思のあることを明らかにしました。
EAの担当者は「ユービーアイソフトへの投資に関して全てのオプションを残す、出資額を増やして、恐らく経営権を取る所までいく可能性もある」と述べました。
EAは現在ユービーアイの筆頭株主で20.88%の株式と同値の議決権を保有していますが、創業者のGuillemot兄弟は17.5%の株式ながら22.8%と最大の議決権を持っています。この他、投資会社のCaisse des Depots et Consignationsが6%、BNP Paribasが4%などを保有しています。
ユービーアイソフトの株価はEAが20%を取得したと明らかになってから、80%以上も上昇しているそうです。
ユービーアイソフトがカナダに学校を設立
http://www.inside-games.jp/article/2005/02/12/15711.html
ユービーアイソフトはカナダにゲーム開発などを学ぶことができる学校「ユービーアイソフト・キャンパス」を設立すると発表しました。ユービーアイはモントリオールの開発スタジオを拡張して新たに1000人の雇用を創出することで先週、カナダ政府から400万ドルの補助金を得ています。
「ユービーアイソフト・キャンパス」では、プロデュース、プログラミング、3Dモデリング、3Dアニメーション、レベルデザインなどについて学ぶことができ、ケベック文部省によって許可され、コンピュータ科学とコンピュータ工学の修士号を取得することができます。各プログラムは15週x3の45週で構成されます。
モントリオールスタジオのCOOのMartin Tremblay氏は「2010年までにモントリオールで1000人の追加雇用を生み出すと同時に、ユービーアイソフトは将来の有能な開発者を育成する為の貢献を行っていきます」と述べています。
学校設立にはユービーアイから1290万ドル、カナダ政府から430万ドルの寄付がされます。優秀な学生は早くから確保しておきたいというところでしょうか。
EAとユービーアイが買収金額の交渉中?
http://www.inside-games.jp/article/2005/02/17/15753.html
The Wall Street Journalは、世界最大手のパブリッシャーであるエレクトロニック・アーツとフランス最大手のユービーアイソフトが買収金額の交渉を行っていると報じました。EAは昨年末にユービーアイの株式の20%を取得し、ユービーアイはこれを敵対的なものと見なすとして、対立が続いていました。
アナリストは「この交渉は予備的なもので、ユービーアイがEAのこれ以上の出資を拒という選択肢など他のアプローチと平行して進められている」としています。
交渉のポイントは2つあり、1点目はEAが買収の為にどれだけの金額を用意するかというものです。EAが現在保有している20%はTalpa Beheer BVから一株当たり19.69ユーロで取得しましたが、現在は32ユー近くまで高騰しており、「1株当たり40ユーロ、計10億ユーロ程度になる」とアナリストはユービーアイ筋からの情報として伝えています。
2点目はもしユービーアイがこれを拒絶する場合のシナリオです。現実味があるものとして伝えられているのは、ユービーアイと同じくGuillemotファミリーが大株主となっているモバイル向けコンテンツ制作会社のGameloftとの合併です。また別の可能性として、ユービーアイは資金の後ろ盾としてウォルと・ディズニーに接近したという情報もあります。
GameSpotが両社に連絡を取ったところ、EAは「我々は話し合いをもっているが、それを交渉と見なすのは愚かなことだ」と伝えたそうです。ユービーアイ側からはコメントが得られなかったとのことです。
Ubisoftがスポーツゲーム市場に参入 (Official)
http://www.ubi.com/US/News/Info.aspx?nId=2019
UbisoftがMicrosoft Game Studiosからスポーツゲームのソースを買収、スポーツゲーム市場への参入を発表しています。
UbisoftはMGSのNHL Rivals、NFL Fever、NBA Inside Drive、MLB Inside Pitchのソースコードやツール、テクノロジーを買収。
またゴルフのビジェイ・シン選手の名前を冠したゴルフゲームを発売すると明らかにしています。
スポーツゲーム市場ではEAとTake-Twoがシェア争いを繰り広げていますが、Ubisoftも参入することになります。
Ubisoftの創業者がEAによる買収を容認 (gi)
http://www.gamesindustry.biz/content_page.php?aid=11682
Ubisoftの創業者でCEOのYves Guillemot氏が、EAによる同社の買収を容認する発言を行ったそうです。
これまでGuillemot氏はEAによる買収は敵対的なものだとして抵抗を行ってきましたが、
「EAが本当に買収に興味を示しているなら、止めることはできない」と語っています。
2006
ユービーアイが「Driver」のライセンスをアタリから獲得
http://www.inside-games.jp/article/2006/07/17/18745.html
ユービーアイソフトは、経営難に陥っているパブリッシャーのアタリから、同社の人気レーシングゲームシリーズ「Driver」のライセンスを1900万ユーロ(約28億円)で購入することでほぼ合意したと発表しました。またこの合意では、シリーズを開発していたReflections Interactiveとその全従業員もユービーアイが獲得することになります。
「私達はカタログに有名なタイトルを追加すると共に、ビデオゲーム産業で最も重要なカテゴリであるドライビングゲームに参入できることをとても嬉しく思います。これまで全世界で1400万本が売れたDriverシリーズはゲーム史上最も成功したブランドの1つです。私達はユービーアイのスタジオがこのフランチャイズを更に強化し、次世代の主要なブランドたる為に力を発揮することを楽しみにしています」とユービーアイソフトのCEOであるYves Guillemot氏はコメントしています。
「Driver」は様々な車に乗り換えつつ世界的な車窃盗団を追うというレースゲーム+アクションゲームです。3作目は『Driv3r』として発売されました。ユービーアイソフトはこのシリーズの今後の展開について具体的に話していませんが、Wiiで発売される可能性もありそうです。
ユービーアイソフト、Wiiに7タイトルを開発中であることを明らかに
http://www.nintendo-inside.jp/news/188/18831.html
「初めて遊ばせてもらったとき、楽しくてやめられなかった」と話しました。
【Wii】「Red Steel」の開発費は約15億円。PS3は初期投資で約21億円-CR
http://nenryoubbs.blog.shinobi.jp/Entry/29/
ニンテンドーWiiのゲームソフト「Red Steel」の開発費がおよそ
$12.75 Million USDであることがわかった。このゲームのプレイ
時間は約13時間と判明しており、これはWiiが次世代のゲーム機
の中で最も安い開発費ですむということだ。
対してPS3は初期の設備投資に$17.6 Million USD必要であること
が既にわかっている。
http://www.codenamerevolution.com/?p=1253
$1 USD = 117円で計算
$12.75 Million USD = 14億9175万円
$17.6 .Million USD = 20億5920万円
UBIのソフト売り上げ報告家庭用ゲームのソフト売り上
Geographical distribution of the sales turnover T1 2006-07 :
- Europe: 43% (55% T1 2005-06)
- North America: 49% (31% T1 2005-06)
- Rest of the world: 8% (14% T1 2005-06)
Distribution of the sales turnover by platform T1 2006-07 :
- PC/DVD-Romanian: 43%
- PlayStation 2: 8%
- GameCube: -2%
- Game Servant boy Advance: 8%
- Xbox: 1%
- Xbox 360: 30%
- Nintendo DS: 3%
- PSP: 9%
Ubisoft: ‘Wii Will Beat EA’
http://www.next-gen.biz/index.php?option=com_content&task=view&id=3952&Itemid=2
松田龍平さんが開発者を圧倒して勝利?――「レッドスティール」新作発表会
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0611/28/news080.html
UBIの社長って女の人なんだな。
日本市場にも力入れたいという意気込みは伝わってくるがFPSはなあ。
2007
Ubisoft、欧州PS3ロンチに「GRAW2」等5タイトルを用意
http://www.ps3-fan.net/2007/01/ubisoftps3graw25.html
Wiiで好調ユービーアイ、欧州では3割のシェアを確保
http://www.nintendo-inside.jp/news/199/19991.html
UBIはそんなにWiiで成功したのか?
356 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2007/03/30(金) 22:35:57 ID:bEch3ynZ0
>>353
第三四半期のrevenueの内、箱○関係が全体の29%、Wii関係が21%ですな。
んで、同四半期に発売した両プラットフォームのソフト一覧。
確かに、Wiiには力入れすぎだろ、常識的に考えて・・・っつーくらい出してるね。
Wii(Open Season, Far Cry Vengeance, Red Steel, GT Pro Wii,
Monster 4X4, Splinter Cell: Double Agent, Rayman Raving Rabbids)
あとWii用Steering Wheelとかも出してる。
箱○(Rainbow Six: Vegas, Splinter Cell: Double Agent)
eMの海外でのパブリッシングやってるのは知ってたけど、
Over Gとか首都高バトルなんかもやってるねw
357 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2007/03/30(金) 22:36:43 ID:y3QuBOIl0
まあ、クソゲー乱発で地位を築いているのか怪しい部分も。
358 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2007/03/30(金) 22:37:42 ID:hm4s03wh0
>>357
EAのほうが評価は高いようなw
マッデンタイガーSSXとなかなからしいからなぁ。
FPSに関してもレッドスティール<CoD3.MohHらしいし
360 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2007/03/30(金) 22:43:35 ID:eLlCWbvc0
>>356
UbiはDSロンチでもAsphalt: Urban GTで25万売ったりしていい商売できたから
任天堂ハードで儲けるならロンチで投入だと知ってるんだよ。翌年以降は駄目だけどさ。
EAもマッデンとかDSでもロンチで出たのは最初から売れたじゃん。
UBIは看板タイトルの一つんいbrothers in armsてのがあるらしいが、
それの新作をWiiとDSで開発中らしい
赤鉄の経験が生きてくればいいが、どうなることやら
Ubisoft Annual Sales Rise 24%
http://www.next-gen.biz/index.php?option=com_content&task=view&id=5371&Itemid=2
TMNT 1.1 million
Rainbow Six Vegas 1.7 million
Rayman 830K
Red Steel 950K
The Petz series 3.5 million
CEOのコメントも、次世代機の流れにうまくのっていけた、と。
WiiとDSにもわざわざ触れてるな。
http://www.nintendo-inside.jp/news/204/20486.html
どちらもミリオン到達間近、ユービーアイのWiiロンチタイトル
2007年4月27日(金) 10時01分
ユービーアイソフトは第4四半期業績を発表し、
『ティーンエイジ・ミュータント・タートルズ』(マルチプラットフォーム)や
『Ghost Recon Advanced Warfighter 2』(Xbox360)の好調で
売上が37.4パーセント増になったことを明らかにしました。
またユービーアイソフトはWiiのロンチタイトルとして発売した
『ラビッツ・パーティ』(Rayman Raving Rabbids)と『レッドスティール』が
それぞれ83万本、95万本を売り上げたことも明らかにしています。
どちらも今後数カ月でミリオンセラーに到達すると思われます。
非常に良いスタートで、今後もWii向けタイトルに期待できそうです。
Ubi boss calls for PS3 price cut
http://www.mcvuk.com/news/27142/Ubi-boss-calls-for-PS3-price-cut
Red Steel 2: Internet Says Oui, Ubi Says Non - Kotaku
http://kotaku.com/gaming/steely-denial/red-steel-2-internet-says-oui-ubi-says-non-272962.php
しかし予定より売れたものにケチ付けるのばかばかしい。
ユービーアイソフト日本法人の代表が交代
http://www.inside-games.jp/article/2007/06/11/21094.html
『スプリンターセル』や『レッドスティール』等で知られるユービーアイソフトは、日本法人の代表取締役にスティーヴ・ミラー氏が起用される人事を発表しました。人事は6月11日付となります。
前代表のローゼン・レア氏は1989年にユービーアイソフトのフランス本社に入社、その後ヨーロッパ数カ国で現地法人の設立に貢献、2000年に日本事業強化の為に代表に就任しました。以来、トム・クランシーシリーズを中心として拡販に努め、就任から7年間でユービーアイソフト日本法人の規模は6倍になったということです。今後もレア氏は世界戦略を担っていくことになります。
新代表のスティーヴ・ミラー氏は1996年にEAとビクターが日本に設立した合弁会社・エレクトロニック・アーツ・ビクター(現エレクトロニック・アーツ)に入社。アジア全土のライセンス及び新規ビジネスのマネジメントに携わりました。これらの経験を生かし、日本におけるユービーアイブランドの拡大を目指していくということです。
『レッドスティール2』はオンラインに対応?―NOMが示唆
http://www.inside-games.jp/article/2007/09/04/23231.html
国内でのWiiの同時発売タイトルとして発売され、フランス人の目線から見た怪しい雰囲気の日本表現で注目を集めたユービーアイソフトの『レッドスティール』ですが、続編が開発中と噂されています。その続編ですが、オンラインに対応するのではないかと囁かれさています。
英国の任天堂系雑誌「THE OFFICIAL NINTENDO MAGAZINE」の最新号の次回予告に鮮やかな赤が描かれた「侍」という文字の下に「Bigger.Better.Bolder.Bloodier.And oh - it's online. FIrst screens and hands-on impressions. Only in next month's Official Nintendo Magazine.」という記述があります。
直接的な表現があるわけでも、この「侍」が『レッドスティール2』を指すのかも不明ですが、気になるところですね。対戦も楽しい作品でしたので、オンラインで楽しめる事になれば嬉しいですね。
UBIソフトCEOのギルモアはWiiに賭け、EAを越えようとする
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601109&sid=ajTiOhlbnqwc
ライバルのEAが360やPS3に資金を投入する一方で、UBIはWiiのことをさらに知るために
京都に開発者を飛ばせた。
その戦略が当たり、UBIは過去7年で最高のシェアをとり、EAは19%も失った。
ギルモア氏
「ドリームキャストは我々にとって大きな失敗だった。
大変な投資をしたが、モノになったゲームはわずかだった。
DCは自分を守れず、ソニーに殺されてしまった」