バーサス
シングル
- コースと自機を選んでCPU(コンピューター)と対戦するモード。
キャンペーンでは固定だった「自機の組み合わせ」を自由に決めることが出来る。 - CPUのペアの組み合わせは使用可能なキャラクターの中からランダムで決められる。
初期状態では霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・早苗・諏訪子・こいし・こころ・妖夢・鈴仙・ぬえ・布都の12人からランダムだが、
キャンペーン表クリア・裏クリアに対応して隠しキャラクターもCPUとして登場するようになる - オンライン対戦に挑戦する前の練習に最適だが、CPUによる邪魔が入るためライン取りの研究には不向き。
- 後述のカスタムルールでCPUの人数を0人にすれば、自機のみでのプレイが可能。
- この時のスペルゲージの上昇速度は1位走行時の時の速さに準じている。
- フリーランと異なり、こちらではデーモンロードクレイドル以外のスペルカードも使用できるので、それらを使う練習に適している。
ただしラストワードゲージはCPUが最低1人はいないと全く増えず、ラストワードはCPUが0人だと使えない。
- 後述のカスタムルールでCPUの人数を0人にすれば、自機のみでのプレイが可能。
- 自機選択後、CPUの強さや人数・ラップ数等の細かなルールの設定を行い、最後にコースを選んでレースとなる。
- カスタムルール
マルチ
- CPUに加え、人間プレイヤーが最大4人まで加わってのオフライン対戦が可能なモード。
プレイ人数が増える以外は基本的な仕様はシングルと変わらず、
プレイヤー全員が自機選択後にシングルの時と同じく各ルールを設定する。 - 複数人での対戦の際は人数分のゲームパッドが必要になる。
- カスタムルールでCPUの人数を0人にすれば、人間プレイヤーのみでの対戦も可能。
- 人間の数に応じたCPUの最大数より上回る数字に設定しても(人間3人の状態でCPUの人数を5~6にする等)、
CPUの人数は本来の最大数より上回ることはなく、人間とCPUの合計は7人で固定となる。
オンライン
- 詳細はオンラインのページを参照。
フリーラン
- いわゆるタイムアタックモード。好きな自機を選択し、「デーモンロードクレイドル」を2枚所持した状態でレースを開始する。
- このモードではスペルカードの再ドローが出来ないため、ゲージは全てチェンジ加速に使い切ろう。
- 対戦相手は自分のゴースト。自身がベストタイムを記録した時の分身とタイマンで走ることが出来る。
- 一切の邪魔が入らないため、ライン取りの研究に最適。
ただし、リング通過時のゲージ上昇量が通常のレースと異なっている点に注意。
実際のレースでゲージ管理の感覚を掴みたい時はシングルのCPU0人でする方がより実戦に近いプレイが出来る。 - アップデートによりタイムアタックのネットランキングも実装。全国のプレイヤーとタイムを競うことが出来る。