封獣ぬえ

	タイプ	テクニカル
	ラストワード	「恐怖の水色UFO襲来」 チャージ速度：☆☆☆　(0:01:12～0:02:30) 一定時間UFOに変身し、自動でコースを高速疾走する。 変身中は無敵になる。
	SPEED	58
	BOOST	120
	AIR	147
	DRIFT	150
	SPELL	128
	MASS	82
	キャラ解放条件	キャンペーンをクリアする。

※ステータスの数値は解像度1920×1080でのドット数とその近似値から測定。

特徴

能力値が洩矢諏訪子に近い数値配分に調整されている空中性能の高いテクニカルタイプ。

両者を比較すると、諏訪子よりもSPEED値とMSAA値で多少上回っているものの地上の走行性能に大きな差はなく、
逆にそれ以外の能力は下回っており、ぬえ自身の走行性能はテクニカルタイプの中でも低め。

その代わりラストワード使用時の走行性能が非常に高く強力で、ぬえ自身の走行性能の低さを補って余りある性能になっている。

各種ステータスとそれによる走行性能については、
SPEEDが低く地上走行は『遅い』、BOOSTは並で加速性能は『平凡』、反面AIRはそこそこあるのでジャンプは『そこそこ早い』、
DRIFTは高くコーナリングは『優秀』であり、SPELLは並でゲージ回収は『平凡』でありMASSは低めで『貧弱』である。
全体的に中途半端なステータスで現環境では地上走行やチェンジ加速等の速度面では大きく相方に依存するタイプと思われる。
逆にAIRやDRIFTは高く、ジャンプやコーナリングで困ることはまず無いだろう。

ラストワード 「恐怖の水色UFO襲来」

発動中は全自動で走行し、接触したプレイヤーをクラッシュさせる。

• 他プレイヤーを追い越した上での時間経過か、上位になると自動で解除される。
  速度が速い上、全自動なのでその点では初心者向きとも言える。

• 時折壁にごりごり引っかかりながら動くこともある。
  引っかかってしまい一定時間動けずにいるとコースアウト判定を受けた後にコース復帰する。その際UFOは解除される。

• 発動するタイミングやコース、位置関係次第で逆に遅くなることもある。
  デメリットの理解に関しては経験値が必要になる。

• 特筆すべき効果として、発動中は国士無双の薬や防御結界で防ぐことのできない速度変化タイプのデバフ系ラストワードも無効化できる。
  ※「咲夜の世界」はUFO発動中に発動されたのであれば無効にできるが、先に「咲夜の世界」を発動された後でUFOを発動させても無効化できない。

• 効果時間の正確な数字は判明していないが、下位で発動するほど時間が長く、逆に上位で発動するほど短い傾向にある。以下考察。
  • 結論から書きますと、とりあえず下位で発動するほど時間が長く、逆に上位になるほど短いと思っておけば良いかと。
    最下位から発動すれば距離に関わらず1人は必ず抜いてますが、3位辺りで発動してかなり先に居る2位を抜くことなく終わる事もあるので
    『最低1人抜くまでは持続する』ような保障は無い気がします、『最大で○人しか抜けない』という制限は不明。
    現在の順位や1つ前に居るプレイヤー、或いは先頭との距離の差等で変わる可能性も否めず、
    発動後に後ろから抜かれて再度抜き返したらどうなるか等不明な点は多いです。

パートナー考察

レミリア･スカーレット、秦こころ

ぬえに不足するSPEEDを補う人選。
特にSPEEDやBOOSTが大きく物を言うステージではこの2人はボード役として非常に頼りになる。
DRIFTの差からぬえとの操作性の違いに最初は戸惑うかもしれないが、慣れてしまえばなんて事は無い。
確かにレースゲームの最高速度特化型に良くあるコーナリングが苦手という定番の属性持ちではあるのだが
ドリフトと通常の左右入力を使い分ける独特の操作に慣れてしまえば割と曲がれる場面が多いのである。
勿論ぬえの高いDRIFTを生かして曲がりにくいカーブはぬえに担当してもらうのも良いだろう。
また、どちらのLv3スペルも1位狙い撃ち型で特にレミリアは他プレイヤーを巻き込みやすいので使いやすい。

衣装カラー

フリーダムぬえ (人間級到達)	レインボーぬえ (妖怪級到達)	タヌキぬえ (神様級到達)
タイガーぬえ (とらのあな店舗購入特典)	メタルヌエ (公式大会参加賞)	パープルメタルヌエ (公式大会参加賞)

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