霧の湖

	原曲	おてんば恋娘＆永遠の三日天下
	ラップ数	2
	ショートカット	多数
	アイテム無し ショートカット	多数
	コース解放条件	キャンペーンをクリアする

コースマップ

• 赤い矢印は順路を、
  青い矢印はショートカットを表します。

コースの特徴

• キャンペーン最後のコースは虹の道ではなく氷の道である。
  コース名こそ霧の湖で実際それが主体だが、途中で輝針城の周囲を通るので
  原曲の元ネタ的にも霧の湖+輝針城という作りに近いコース。
• 壁がない箇所も多く、またショートカットしようにも判定は厳しい。そういうこともあり難易度は非常に高い。
• 攻撃スペルのうち壁で跳ねかえるものに関しては場所を選ばないとまったく役に立たないので押さえておきたいところ。
  
  
• コース序盤は壁を一気に上がっていく。赤リング後に黄リングが連なるので稼いでおきたい。
  ゲージはすぐに貯まるので攻撃スペルには気を付けたい。
  ループを回った先には浮いた岩の左右に黄リングがあり、これを使って岩の向こう側の道に行く。
  左側より右側から行った方が気持ち行きやすい。
• その後、何か所かカーブを曲がる。
  壁はほとんどなく、城直前のカーブはカメラの視点も相まって見落としやすく、
  スピード調整を忘れやすい。
• 城の横は基本壁あり。
  ドリフトしながら進んでいく。
• 飛び石地帯。気持ち左側のほうがやりやすい。
  このときにコース序盤の壁に突っ込んでもショートカットにはならない。
• 再び連続カーブ。
  スピードを出し過ぎると落ちてしまう。
• グルグルを降りていく
  ここはチェンジがしにくい。
• 湖から生えている氷を避けつつ再びスタートへ
  １周目終盤で上位に入っていると、２周目も有利になる。

■ 要注意ポイント

		ジャンプ地帯を越えた先に連続S字クランクがある。 ドリフトのタイミングが非常にシビアなので、 上手く曲がれない場合は徐行しよう。
		ドリフトで抜ける場合、 S字クランク開始地点の黄リング通過直後からドリフト開始。

		螺旋スライダー直前の超S字クランク。 実は直進するだけでショートカット可能。
		こんな感じで完全に無視できる。

ショートカット

• ここに紹介されているものは一例。短縮量を度外視すると数多くのポイントが存在する。

ショートカット－１

		要DRIFT値？。 コース序盤の円コーナーを内回りする。
		左側へ飛び出す。
		飛び出した後も左へ曲がり続ける。 岩場に着地できたら成功。

ショートカット－２

		要クレイドル。 岩場地帯を越えた直後のコーナー。
		コーナーを曲がらず真っ直ぐクレイドル。
		穴を飛び越えることができる。

ショートカット－３

		螺旋下り前にある壁の間。
		壁の間に入る。
		穴を飛び越えることができる。

ショートカット－４

		飛び石地帯最後から二番目にある、 二つの飛び石のうちの右側。 アイテムは必要ないが難易度は高い。 どちらかにAIRが高いキャラがいる方が望ましい。
		リングをくぐり、ボード役をAIRの高いキャラにチェンジ。 右側に寄るほど高度は高くなるが、 コースアウト判定を取られる危険性が飛躍的に増す。 その際の復帰地点は直前の飛び石からになるが、 相応のタイムロスになってしまうのは変わらない。 細長い柱がコースアウトの境界の目印。
		チェンジ完了位置はある程度空中にはみ出すくらいまで 遅らせた方が、リングの加速を活かせる。 エフェクトが終了したタイミングで下を入力。 高度を高くする。 陸地が近づいてきたところで、すかさず右へドリフト。
		成功。 乗り上げられず落下判定を取られたとしても、 復帰地点はここなのでロスは少なめ。 慣れるまで何度も練習を重ねよう。 キャラによるタイミング差もあるかもしれないため、 そこも要練習。

• アイテム無しでできるショートカットの中では他のコースの同ショートカットと比べてもかなりの距離を短縮でき、
  アイテム無しショートカットとしての実用性・使いやすさはトップクラスだが、
  同時に各種アイテム・ラストワード類での妨害のされやすさもトップクラスのポイントである。
• 妨害手段の例としては、ショートカット直前に合わせる形での御柱、
  同じく直前の鈴仙、諏訪子、正邪、天子のような全体に減速ないし被弾の効果を与えるラストワード、
  事前にジャンプポイント及びショートカット軌道上に設置された人形が特に多い。
• 総じて、アイテム無しショートカットの中ではかなりのハイリスクハイリターンであることから、
  このポイントで妨害行動は特に多くなりがちなので、ショートカット前後の状況には特に注意すること。

ショートカット－５

		まだあるのかとか言わないでください。 楕円部分がショートカットポイント。
		奥の看板の支柱左から空中へ飛び出す。 その後下を入力し、しっかり高度を上げる。 ここがポイントで、焦ったり欲張ったりして中途半端な 高度でやめると失敗率が大きく高まる。
		コースの左端上空を飛ぶ意識で左に旋回。 そしてリングの左上に触れて加速。 そのまま左旋回。まさにスカイドリフト。
		もうどこがコースなのかわからない。 アイテムなしショートカットは 総じて難易度が高め。 とにかく練習あるのみ。 AIRが高いキャラほど有利なのは明白。
		画像左 別にリングに触れられるほど近づかなくても問題ない。 加速が無く、コースアウトのリスクも高まるが距離は短い。 画像右 リングに触れた場合、 飛翔加速が起これば(未解明)S字を縦に横切れる。

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