紅魔館

	原曲	亡き王女の為のセプテット
	ラップ数	3
	ショートカット	あり
	アイテム無し ショートカット	あり
	コース解放条件	最初からプレイ可能

コースマップ

• 赤い矢印は順路を、
  青い矢印はショートカットを表します。

コースの特徴

• 毎度おなじみ吸血鬼と愉快な仲間たちの紅魔館の内部を走り回るテクニカルコース。
  全体的に直角カーブが多く、的確なコース取りを要求されることになる。
• スタート地点からは左右右と角を曲がっていき、壁をカーブした後に図書館に突入する。
  開始時ではスタート横の階段は封じられているので、最初はまっすぐ進もう。
• 図書館に入って、最初の角を曲がると左右に分かれる。
  左の道は壁地点に入る前に右のルートと合流する。途中壁がない地点があるので注意。
• 図書館の壁はまっすぐ進んだ後細かくカーブしていく。その後リングで飛んで、廊下に戻る。
  ちなみにこのコースにはあるゲームのポスターが隠れていたりする。

要所攻略

■ 安定ルート（タイムは遅いが難易度の高いカーブが少ない）

■ 要注意ポイント

• 最初の左右分岐。それぞれ以下の特徴がある。
  • 左折 → タイムは早いが難易度の高いカーブがある上級者向けルート
  • 右折 → タイムは遅いが難易度の低いカーブがある初心者向けルート
• CPUが通るのは右側のルートで固定となっている。
• タイムを縮める上では左側のルートを選択したいところだが、左ルートのカーブには「崖」があるため、崖落下によるタイムロスが発生する可能性が高い。
  • ある程度慣れてきたら左側一択で良い。左側はクレイドルショートカットのポイントもあり、
    特に上級者同士の対戦では左側のルートをスムーズに通れなければ上位を維持するのが難しくなる。

ショートカット

ショートカット　1

• スタート地点の両脇には2階につながる階段がある。
  ここを通ると大幅なショートカットができ、場合によっては最下位から1位に逆転することも可能。
  ただし、スタートから14秒間は階段が矢印でふさがれているので、使えるのは実質2周目からとなる。

		スタート後約14秒で矢印が消えショートカットが可能となる。
		左右どちらでもいいので階段を登る。
		登り終えたら館の中へ、間違って反対側の階段に降りないように。

ショートカット　2、3

• 左側に行った際、クレイドルがあると行けるショートカットがあり、一気に壁地帯まで行ける。
  図書館突入前にクレイドルを手に入れた際は試しておきたい。
  そこを通り過ぎてもジグザグカーブの先のヘアピン直前をクレイドルで越えられるので、
  その間にクレイドルが手に入れられればまだショートカットのチャンスはある。

		要クレイドル。 分岐路を左へ。
		ジグザグカーブの最初の曲がり角の壁に穴が開いている。
		クレイドルで穴の中に入る。 穴を抜けた直後は赤リング手前までのライン取りがシビアになるので、 スピードが付いている状態でのコーナリングは特に注意して行うこと。
		ショートカット2のポイントを通り過ぎてから クレイドル系を手に入れた場合のパターン。 ジグザグカーブが終わる辺りで柵をクレイドルで越える。

ショートカット　4、5

• このときリングの斜め左に飛ぶと細い通路があり、ショートカットが可能。
  最後の角の前にも進める通路があり、ショートカットが可能。

		大きな黄リングを左へ。
		暗くてわかりずらいですが足場があるので着地。 足場は狭いので落下に注意。
		先ほどの足場から真っ直ぐ進む。 最初の黄リングを目安に左へ。
		抜け道を直進。

その他のルート

• スタート直後に階段を登ってから通路に入る直前に、バルコニーの形をした通路がある(下記マップの青色部分)。
  左右どこからでも通ることができ、通り続けるとやがて一周する形となっている。
  通路上には何もなく、ただ時間を潰すだけなのでここを通るメリットは現時点では全くない。

		入口部分。階段出口とその先の直進コースのわずかな隙間にある。 画面では左側を映しているが、反対側の右側からでも通ることができる。
		バルコニー中央部分から下を眺めた画像。

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