タイプ | バランス / スピード | ||
ラストワード | 「キャッツウォーク」 チャージ速度:☆☆☆ (0:00:51~0:02:30) | ||
SPEED | 112 | ||
BOOST | 150 | ||
AIR | 102 | ||
DRIFT | 97 | ||
SPELL | 138 | ||
MASS | 115 | ||
キャラ解放条件 | キャンペーンの裏モードをクリアする。 |
※ステータスの数値は解像度1920×1080でのドット数とその近似値から測定。
特徴
スピード寄りのバランスタイプで、バランスタイプの中では速い方。
ドリフト時の感覚がクラウンピースや天子と似てやや硬いが比較的操作しやすい。
- さほど差はないが空中よりも地上の性能が優れている。
- 天子と同様に、それなりの速度で走れる割にはSPELL値が高い。
初心者でも扱いやすく使い勝手は良いもののラストワードが他のキャラクターと比べると地味で、全体的に性能は悪くないが突出している能力がない。
対人想定だと玄人向けのキャラクターなのかもしれない。
ラストワード 「キャッツウォーク」
デーモンロードクレイドルを2回使用することができる。
ラストワード自体の効果がクレイドルと同様の効果で、発動後ライダー側に通常のクレイドルを追加で入手して使用できる。
- わずかだが発動時に無敵時間が発生する。追加で入手したクレイドルの使用時に無敵時間は発生しない。
- 無敵時間は発動時のエフェクトが切れるまで。持続的ではなくほんの一瞬だけなので無敵時間の活用は難しい。
- 追加のクレイドルを連続で使用することでより高く浮遊することができる。
- クレイドルは1ゲージで引けるスペルカードなので、実質的には2ゲージを使って1ゲージのクレイドルを2枚引くこととほぼ変わらない。
実装当初は、上位を走り逃げ切りを図りつつ2回ショートカットをすることができるかもしれないと関心を集めたがそんなことにはならなかった。(それができると強力すぎるが…)
下位を走り続けないとラストワードのゲージが溜まらないため、結局打開にしか使えないことがほとんど。
ゲームの仕様上、下位では加速系のスペルカード(クレイドルやスターダストレヴァリエなど)を高確率で引くことができるためラストワードの恩恵を感じにくい。
もちろんメリットもある。ラストワードが引ける状況であれば、いつでもショートカットアイテムを引き出すことができる。
浮遊効果のあるクレイドルやレヴァリエを使う必要のあるショートカットは数多く存在するため、安定してショートカットを決めることができる。
発動時の無敵を使いこなすことは簡単ではないが、一応防御策になり得る。