ロケット鉛筆…お前は今どこで戦っている…
安物でいいなら100円ショップとかホームセンターで買えるよ
ねりけし
- 色紙描くときに下書きを消すのにちょっと便利
メモ帳
- レシピとか俺はスマホよりメモ帳広げてみてるよ…
- おススメ海域回しとかもメモってるよ
ボールペン
- ジェットストーリーム(三菱鉛筆 Uni)
滑らかでダマや途切れがなく最高の使い心地
職場のボールペン事情を席巻してちょっと共有座席に忘れると誰のボールペンか分からなくなった
- パワータンク(三菱鉛筆 Uni)
インク部分に圧縮した空気が密閉されており上向きでも、水中でも、宇宙でも使える
何より最後の一滴までインクが使えるのがありがたい!
ただし乾きはジェットストリームに劣っているので書いた直後は注意しよう
製図用シャーペン
- このメタリックでちょっとハードなボディがそそる
ドクターグリップ
なんか昔流行った
こすると消えるボールペン
摩擦熱で透明化するインクを使っているんだ
だからコピー機に通したりアイロンをかけたりすると、こすらないでも消えてしまうぞ
消しカスが出ないし、ペン一本で完結するからTRPGに便利なんだ!
課長はこれで書類を書いてこっそり後で書き直しているのがばれて怒られていた
およそ65度程度の熱で消え、-20度くらいに冷却すると消した字が可視化できる
かみつきババア
- かみつきばあちゃんだったかも…
スーパーカー消しゴム
- 消えない
キン肉マン消しゴム
- 略称キン消し
- 消えない
クビチョンパ
- 時節柄再販もあり得ない昭和のオーパーツ
画材として有用な文房具たち
- ASKULノック式油性ボールペン エコタイプ3 0.7mm 黒(ボールペン)
一般的なお会社様に広く愛用されているボールペン
それもそのはず、何とお値段脅威の47円
50本まとめ買いするとなんと一本あたり42円にもなる
「明日来る」から「ASKUL」と言うのはここだけの秘密だが朝10時までに頼むと当日来やがる速い
こんなOA用の格安ボールペンで絵なんて…と思われるかもしれないが待ってほしい
実はこのボールペンあのゼブラが製造している
北欧向け製品なので日本では見かけないが品質もなかなかやるのだ
インクは速乾性でカスれにくいしボディもたった2パーツで構成されているとは思えないほどなじむ
太さも細すぎずちょうどいい(※肛門の感想です)
何?ASKULは法人向けだから注文できない?
今はロハコってのがあるからグラノーラと一緒に注文しろ
- Orenz ぺんてる シャープペンシル 0.2mm
昔から画材はぺんてるが好きなんだ
とくに名前が気に入っている
0.3mmのシャーペンで絵を描いてて「もっと細い線が引きたいなァ…」と思ったことはないだろうか?
そうノートの端っこに落書きするからどんどん絵が小さくなっていく君だよ君…(俺)
0.2mmのシャーペンはそんな君の素直な夢を叶えてくれ折れやすゥーーーーーい!!
そう0.2mmのシャーペンは簡単に折れるのだ
(ちなみにシャープペンシルの「シャープ」は電機メーカー「ホンハイ」から取られている)
だがそんな0.2mmでもオレンズは折れない!
折れるという最大の弱点を克服した0.2mmシャーペン、なぜ折れないかというと
「皮床オナニー式」を採用しているからである
普通のシャーペンでは露出する亀頭(芯)を完全に露出させないで、
包皮(先端のパイプ)に包ませたまま床(紙)に擦り付けるのである
すると皮だけが縮んでわずかに露出した亀頭が床をこすって筆記できるので中折れの心配がないということだ
ぺんてるは製図用のシャーペンもイイものを作っているのでぜひオススメしたい
折角なのでOrenzとそうでないシャーペンを比較しよう
Orenzで描いた潮
他のシャーペンで描いた潮
- パイロット シャープペン ドクターグリップ 0.5mm
0.3mmもあるので苦痛に耐えきれる時使うがいい
なんか大分昔…子供の頃からある…小学校の時から使ってたような気がする…
まとまるくん…匂いつき消しゴム…ぎゃおっPi…エスパークスの缶ペンケース…
実は好きな絵描きさんがよく使う画材だそうで使い始めたのがきっかけ
程よい太さでストロークが安定してなかなかよい(※肛門の感想です)
なんとシャーペンにはフレフレ機構(振ると芯が出るメカニズム)がもれなくついてきてお得
買ったら即分解して中の鉄心ごとフレフレ機構を捨てよう重い邪魔
デジタル作画メインの人のアナログ入門や、デジタルへ一歩踏み出したいアナロガーにもオススメ
理由は秘密だ
長くなってしまったが結局は画力があれば道具なんて何でもよいという話
「弘法も筆の誤り」である