わざと押し倒すのもいいし
うっかり押し倒しちゃうのもいいよね
たはは…こらーっ!
比叡
- そのまま抱きしめたい
榛名
はい!
榛名はToLOVEるでも大丈夫です!
瑞鶴
ケッコン台詞がまんまそれである
うーちゃん
- いつもよりしつこく絡んでくるもんだからコンニャローって感じでおふざけ半分に取っ組み合ってたら
不意に足を滑らせ二人もつれ合ったままベッドにダイビン
アイテテテ…って目を開けたらすぐ下にはビックリした表情の卯月の顔
どうしたものか、しばらく二人でそのままの姿勢で固まっていたが
「しれーかん…お顔が近いぴょん…」と頬を上気させた卯月がやっとのことで口にする
慌てて身体を起こそうとしたものの、子供っぽいながらもミルクのような花のような香りに鼻孔をくすぐられ
なんとなく名残惜しくなり、乱れてほつれたピンクの髪につい右手を伸ばしてみる
卯月は一瞬ビクッと身を縮めるが、何も言わないまま潤んだ瞳でじっとこちらを見つめているだけだ
指で髪を梳くように撫でると、細くしなやかで艶やかな無数のストリングが指先にまとわりついて心地よい
されるがままになっていた卯月が、それでも最期の抵抗を試みるかのように身体を捩りはじめる
その仕草からなぜか無性に情欲を煽られ、空いていた左腕で華奢な腰を抱きとめた
とうとう観念したかのように瞳をそっと閉じた卯月は、薄桃色の唇からふぅっとひと息吐息を漏らしたのち
ゆっくりと上げた両腕でこちらの首を優しく抱き────
理性という心のタガはひとたび外れてしまえば
二度とは
二度とは
如月
勢いに任せてそのまま襲いかかった
泣かれた
睦月型に囲まれて正座させられるのいいよね…
曙
抵抗しないって事は…そういう事よ…
察しなさいよ…このクソ提督…
球磨
木曾が顔真っ赤にして速攻でブッ飛ばしてきます
どこかで見てるんでしょうね非常に可愛らしいです
球磨お姉ちゃんは苦笑いしていてその顔も非常に可愛らしいです
黒鉄
- 「ふざけんな!」って生意気な黒鉄ちゃんを押し倒したら
「きゃあっ!」ってしおらしくなっちゃった…どうしよう… - 顔を赤くして「きゃっ…やめ……や、やめろよ、この、ばかっ!」って言う黒鉄ちゃんだ
海鳥ちゃん
- 光のない瞳でにっこり笑う
大鷲ちゃん
- 吐いた
海月
- あっ爆雷が
宵闇
- そもそもイチャつくほど信頼度が上がってなかった…