観光スポット

なんで全部根室基準なんだよ！

大阪

金剛山(大阪府南河内郡千早赤阪村・奈良県御所市)

根室からの距離　約1,877 km
うるさい事で有名な金剛おばあちゃんの名前の由来になっている山。
標高1,125m。最高地点は御所市の葛木神社の本殿の裏にあるが、神域となっており立ち入ることはできない。
周辺には楠木正成の城であった千早城、上赤坂城、下赤坂城の城跡などがある。
麓から歩いて登ってもいいけど結構しんどいので体力に自信がない人はロープウェイがあるのでそっちを利用しよう。
毎日登ってるおばちゃんがめっちゃ速くてどんどん抜かされる抜かされた
隣には葛城の名前の由来になった大和葛城山もあるよ！

• 20年ぐらい前に登った時頂上で食べたソフトクリームがバカみたいに大きくて食べきれなかったから気をつけて！

スパワールド 世界の大温泉（大阪市浪速区）

根室からの距離　約1,844 km
場所：通天閣から徒歩5分圏内、天王寺動物園から徒歩5分圏内、でんでんタウン南端から徒歩10分圏内
入館料：1200円（タオル貸し出し、館内着貸し出し等含む）
そこんじょそこらのスーパー銭湯とは比較にならないほど広大なお風呂に入り放題
浴場は4階のヨーロッパゾーン、6階のアジアゾーンの2カ所があり、月替わりで男湯と女湯が入れ替わるシステムである。
浴場内にお酒を扱った売店まであるが呑みすぎには注意。呑んだ後にサウナに入ったりするなよ！絶対だぞ！
プールにも入り放題だが流れるプールとスライダー（有料）程度しかないため男一人で行ってもスライダーを滑るぐらいしかやることはない。
しかしながら床が抜けるスライダー「デスループ」は非常に恐ろしいので一度体験しておいて欲しい。
本当に怖くてカウントダウンしてるお姉さんに「ちょっと待って」と懇願したのに容赦なくスイッチを押されて床が抜けた。おのれ…

京都

京都鉄道博物館(京都府京都市下京区観喜寺町)

根室からの距離　約1,807 km
京都市バス「梅小路公園・京都鉄道博物館前」徒歩すぐ
京都市バス・京阪京都交通「梅小路公園前」徒歩3分
梅小路蒸気機関車館を前進とする日本最大の鉄道博物館
京都の観光スポットと言えば枚挙に暇がないが最新スポットと言えばここだろう
現在53両ほどの車両が展示されている
中でも扇形機関車庫に展示されている7100形7105号機「義経」号は1880年アメリカ生まれの帰国子女で2014年に動態復元されたため2016年現在136歳にして現役である
現在艦娘最高齢の金剛おばあちゃんより年長だ！
すぐ横には京都水族館、向かいには京都市中央卸売市場がある

高雄散策(京都府京都市右京区梅ヶ畑)

JRバス「栂ノ尾」下車




現実に高雄と愛宕の谷間に挟まれることができるポイント
東海道自然歩道の一部なのだが、JRバスの栂ノ尾で下車し高雄山と愛宕山のふもとを清滝川に沿って歩いていくと高雄入口！や愛宕山参拝口がある
さらに行くと保津峡や心霊スポットとして有名な清滝トンネルもある
そこから峠を一つ超えると、一の鳥居と鮎で有名な料亭平野屋、化野念仏寺から嵐山まで出られるので観光にはもってこい

追伸：ここでは道順を適当に紹介してしまったが、自分でしっかり調べて自己責任で行こうね
栂ノ尾～保津峡までは岩むき出しだったり森の中だったりのなかなか山路チックな所を進むので覚悟しておこう
こんな所本当に進んでいいのかな…と不安になると思うけど一応ちゃんとところどころに東海道自然歩道の立て札立ってるし…
ヤマノススメなど見てしっかり装備を勉強して行ってもよいだろう
保津峡は崖の上から下の河原に降りられるので、下に降りて河原の岩の上でお昼を食べつつ、川下りの船の修学旅行生に手など振ったりして(船頭さんには顰蹙な顔された…)意気揚々と元の崖の上に戻ろうとしたら
行きは気づかなかったけど崖の下に花束が手向けてありました
そこはドラマとかの撮影に使われることもあるので有名だけど実は自殺の名所でもあるのです
ゾゾッとしたので「」も気をつけましょう(去年秋の実話)

景色自体は本当にいいんすよ…オススメ

愛知

トヨタ産業技術記念館　HP

　名古屋駅から名鉄電車でひと駅の「栄生」駅か観光ルートバス「メーグル」で「トヨタ産業技術記念館」下車
　トヨタが運営する企業博物館であり、自動車・紡織機の展示がある
　有料展示だけでなく無料展示も充実しており、図書、AV資料も利用できる
　味噌は売ってない

トヨタ博物館

　リニモ「芸大通」駅下車。　最寄りゲーセンはゲームファンタジアン長久手店。リニモ沿いに歩いて行こう。

• 余談だが愛知県のローカルキャラにリニモたんってのがいる

　トヨタが運営する自動車の博物館。館内のほぼ全ての自動車が動態保存状態であることで有名、ヤマハトヨタ2000GTとかデロリアンとかあるよ。
　特筆すべき展示品は三菱十字号（自転車）。自動車の博物館なのに何で自転車と思うかもしれない。しかしこの自転車はお船ときっても切れない関係がある。
　この自転車は戦後の混乱期に三菱重工が製作した自転車。設計者は九六式・一式陸攻設計の本庄季郎氏である。
　フレームはジュラルミン製。一式陸攻用の余剰ジュラルミンが再利用されている。三菱重工の航空機技術が結集された自転車と言えるだろう。航空機製造禁止の中で社員の食い扶持を確保する役割もあったはずである。
　しかしこの自転車ブレーキワイヤーがスッポ抜けやすい欠陥品であり、朝鮮特需が始まってしまうと社員の食い扶持を心配する必要も無くなったので生産終了となってしまった。
　かつて京都の花札屋がカップライスやふりかけを販売してた様に、ある意味特異点の遺物である存在と言えるだろう。

アラブ首長国連邦

ドバイ

根室からの距離　約8,146 km

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