黒龍ミラボレアスの素材から作成できるライトボウガン。
目次
概要
- 漆黒の布地に白いフリルが付いており、その名の通り見た目は傘そのもの。
しかし異様に火力が高く、滅龍弾にも対応している。ただし速射機構は無い。 - 今では素材を工房に持って行けば誰でも作る事が出来るが、実はこのボウガンには黒い噂がある。
その噂とは、元々はギルドが秘密裏に製作した対人戦及び暗殺用の武器だったという物。
信憑性は怪しいところだが、以下の点がその噂の根源である。- 形状:人ごみの中でも怪しまれず、夜には構えている事さえ気付きにくい黒い布地である。
- 威力:そもそもギルドや工房が製作した武器であるため、モンスターとも戦える程の高火力。
- 速射機構未搭載:一撃必殺が目的の暗殺者にとって連射する機構は不必要。
- 一見すると黒い布のような物で銃身を隠しているように見える。
まぁ傘の形をしているのだから当然ではあるが、
実はこの布地、ベースが黒龍の翼膜であるため信じられない程頑丈。
恐ろしい素材で作られた恐怖の傘である。
性能
初代MH~MHP2G、MHF
- 強化版としてMHGやMHPなどではデッドフリルパラソル、MHP2GではダークFパラソルGが存在する。
ダークFパラソルGは、攻撃力348で散弾を全レベル4発装填できるため散弾特化ライトとして非常に強く、
特にレベル3散弾を扱う場合、ジャングルアサルトGを超えている。
MHP2G最強格の散弾ライトであるクロノスパンツァーには会心率10%分劣るが、ダメージ差は誤差な上、
こちらは各種状態異常弾や鬼人弾を装填できるため、十分に差別化が可能。
MHFでも後のアップデートでカオスフリルパラソルが登場。
ルテシアメモを併用しており旧HR91~となっている。
関連武器
- 初代ではダークフリルパラソルしかなかったが、後のシリーズで同系の武器が追加されている。
パールフリルパラソル
- MHGから登場。色は白色。こちらは王国で捕縛された密偵が所持していたと出所が明らかになっている。
ギルドは関与を否定しているが、この密偵が何を目的にしていたかは不明である。
- 真珠色の柔皮などのフルフル素材を使っているためか、電撃弾に対応。
ついでになぜか氷結弾にも対応。確かに雪山にいるけどさ…。
その代わり滅龍弾は入らない。
- 黒龍素材を用いないためか、火力は一回り劣るがやはり格段に作りやすい。
MHP2ではフリルパラソル系最下級になった。- MHP2Gではウカムルバス討伐後にパールFパラソルGが作成できる。
攻撃力312・反動中・リロードやや速い・速射無し・スロット2、といったスペック。
散弾レベル3が装填できる以外はマジンノランプの劣化で、
散弾を扱うならジャングルアサルトGで良いものの、意外と悪くない性能。
- MHP2Gではウカムルバス討伐後にパールFパラソルGが作成できる。
- MHXXにてパールセレブパラソルを和訳した真珠夫人の仕込み傘が登場した。
セレブが持っていそうなパール色のパラソルではなく、真珠夫人が用いた仕込み傘ということになるが、
真珠夫人という人物については一切明かされていない。
ピンクフリルパラソル
- MHGから登場したピンク色のタイプ。フルフル亜種素材で作られている。
こちらはきな臭い噂はなく、人気小説の登場人物、女怪盗が使用する武器のコピーモデルとのこと。
要するにコスプレグッズである。- MH4Gではフルフル亜種素材は全く使用せず、代わりにイャンクックやリオレイア亜種の素材を使用する。
- 装填できる弾はパールとほぼ同じだが、数少ない電撃弾速射対応ライトである。
生産時期的にも、MHP2(G)ではティガキラーに使える。
ティガからすればこんな武器でやられるのは不満極まりないだろうが。
- またMHFには、装填速度が遅くなった代わりに攻撃力が底上げされた、
ピーチフリルパラソルが実装されている。
MHP2Gにも登場。こちらはピンクと比べて性能の差は無し。
また、パールフリルパラソルが下位限定なのに対しこちらは上位武器まである。- MHP2Gではウカムルバス討伐後にピーチFパラソルGが作成できる。
攻撃力312・反動中・リロードやや速い・電撃弾速射・スロット0、といったスペック。
電撃弾速射のライトボウガンは装填数が少なかったり、作成難易度がおかしかったりするので、
G武器でありながら普通に選択肢になり得る。
- MHP2Gではウカムルバス討伐後にピーチFパラソルGが作成できる。
SPバージョン
- ダークフリルパラソルのSP版として青色の「B・フリルパラソルSP」、
ピンクフリルパラソルのSP版として緑色の「グリーンパラソルSP」と深紅の「クリムゾンパラソルSP」と、
3種類のパラソル系ライトボウガンが実装されている。
クリムゾンパラソルSPは、純粋にグリーンパラソルSPの攻撃力を底上げしたものだが、
かつては生産時に雷管石を5個も要求されていた。現在ではそもそも雷管石自体必要ない。
- 説明文も地味に元武器を踏襲している。
グリーンパラソルSPは有名小説に登場する人気武器とされているが、
B・フリルパラソルSPは工房の技術に近い出自不明のライトボウガンであり、ギルドから関与を否定されている。
まぁ、出自はどうであろうと工房で作成することに代わりはないのだが…- クリムゾンパラソルSPに関しては、只単に優雅な武器とのみ記されている。
MH4
- MH4にてミラボレアスの復活に合わせ、同じデザインのままに「ブラックパラソル」と名前を変えて登場。
しかし今回は落し物の傘がないので黒龍素材だけで出来ている。
にもかかわらず傘型なのは、工房のこだわりなのだろうか。
一発生産のみで強化は不可。
- 速射対応弾はLV1散弾に加え、なんと水冷弾も速射可能。
シャガルマガラのライトもそうだが、本作の古龍ライトはひねくれすぎではなかろうか。
まあ、確かに傘と言えば空から降り注ぐ水(など)を防ぐ道具なので、
あながちイメージに反している訳でもないのだが……
しかし、水属性速射ではアルセルタス武器である蜂巣リボルヴァルカンが
この武器を上回る攻撃力+水冷弾速射で実質上位互換になっているため、
そちらに任せてしまっていいだろう。
また、この武器はブレが左右/小とかなり扱いづらい一方で、
蜂巣リボルヴァルカンは右/大なので、まだ運用が楽である。
また、滅龍弾も入るが一発装填なので、あまり使いどころはない。
- 裏ボス武器でありながら攻撃力が異様に低く、
攻撃力だけで見るとケチャ銃やイーオス銃、クック銃にさえ劣っている。
ルドロス銃とは同攻撃力+水冷速射があり、
向こうはLV2睡眠弾が速射可能なため、睡眠爆破の火力もある。
水冷弾はサブと割り切り、メインとなる豊富な物理弾、状態異常弾でこれらと差別化していこう。- 状態異常系の弾が全て入るのでサポートにも回るなら差別化は容易。
黒龍武器にしてはえらく地味な立ち回りだが……
また徹甲榴弾や拡散弾もそれなりに入る。
- 状態異常系の弾が全て入るのでサポートにも回るなら差別化は容易。
- 貫通弾追加スキルでLV3貫通弾を追加すると驚異の8発装填となる。
ただし、左右ブレは貫通特化の運用をするなら非常に頭が痛い。
ブレ軽減+貫通弾追加+貫通弾強化+反動軽減…などとスキルを発動させるぐらいなら、
他の貫通特化ボウガンでやった方が遥かにマシだろう。
- リミカすると散弾の装填数が6/4/4となる。
散弾銃としての性能で言えば繚乱の方が圧倒的に上なのだが、
パラソルは繚乱と違って硬化弾を撃つことができる為、PTでの散弾運用ではパラソルに軍配が上がる。
散弾ならブレも関係ないので、散弾銃として運用するのもいいかもしれない。- ただしPT用散弾銃として使おうとすると、今度はランポス銃のブルーシューターが立ち塞がる。
LV3散弾を装填するためにスキルが必須になるものの、
散弾全LV追加さえ発動させれば武器倍率・会心率・散弾総装填数の全ての面で上回られてしまう。
散弾銃として扱う場合も、状態異常弾による差別化は半ば必須となるだろう。
- ただしPT用散弾銃として使おうとすると、今度はランポス銃のブルーシューターが立ち塞がる。
- 一応の長所としては、黒龍素材をほとんど使わずに作れることが挙げられる。
黒龍の翼膜×2と黒龍の鱗×6以外はノヴァクリスタル×5とカブレライト鉱石×15だけである。
他の武器目当てに角や眼を求めて狩っていれば余裕で余る程度の素材で作れるので、
勲章目当てで作ってみるのもいいかもしれない。
というか、そんなだからこんな微妙性能になってしまったのでは……
MH4G
- MH4Gにて、G級黒龍素材を用いた強化先「ダークフリルパラソル」が登場。
攻撃力は351にまで上昇し、さらにスロットが2つに増えた。
さらにLV1貫通弾の装填数が一気に7発に増え、強力なサブウェポンを得ている。
しかもなんと切り札に滅龍弾速射が追加された。
- …がやっぱり攻撃力が低い上にブレ左右/小はそのまま。
他のG級黒龍武器が倍率290~310に強化される中で武器倍率270までしか上がらない。
普通、同一素材から生まれる武器というものは似たような武器倍率を持つものだが、
なぜダークフリルパラソルだけがやたら低いのかは不明。パラソルだからだろうか。- つまるところ、立ち位置は上位とほぼ変わらないというのが実情。
相変わらず虫さんに攻撃力で負け、お猿さんやお魚さんと横並び。
さらにあの阿武祖龍弩という強力なライバルまで現れ、水冷ライト界での風当りは厳しくなる一方である。
こちらの利点らしい利点といえばLV1貫通弾の装填数と、滅龍弾速射だろうか。
また、物理弾や状態異常弾の豊富さは変わらないため、その点では大きな強みである。
…にしても器用貧乏という評価は払拭しがたく、散々待たせてこの程度かという性能なのは間違いないが。
- 作成にあたっては、前作と違ってレア素材の古龍の大宝玉を要求されるのがややネックではあるが、
他は相変わらず黒龍を数回狩るだけで集まるものばかりなので、作成難易度の低さもメリットである。
ただ、大宝玉は他の強力な武具にも使うため、これに使うかどうかはよく考えよう。
- つまるところ、立ち位置は上位とほぼ変わらないというのが実情。
- さらに後に配信されたイベントクエスト素材で「ピンクフリルパラソル」も登場。
- 基本性能
- 攻撃力325
- 会心率20%
- スロット:2
- 装填速度 やや速い
- 反動 中
- ブレ 左右/小
- 速射対応弾:LV1貫通弾(3)[隙中],火炎弾(4)[隙中],滅龍弾(2)[隙特大]
- 性能は、攻撃力がやや低めなのを除けば、そこそこ優秀。
…が、ブレはやっぱり左右/小。また速射もあまり使えないラインナップ。
- では、物理弾の装填数はどうか。
- 装填数
LV1 LV2 LV3 通常弾 7 (7) (9) 貫通弾 4 4 5 散弾 5 (5) (5) 徹甲榴弾 2 2 (2) 拡散弾 2 1 (1) - その他:回復弾、毒弾、麻痺弾、睡眠弾、各LV1:2発,LV2:1発,火炎弾:5発,電撃弾:2発,滅龍弾,2発,
ペイント弾,捕獲用麻酔弾,それぞれ2発,鬼人弾,硬化弾,各1発。
※()内の数字は弾追加で対応する弾の装填数である。
- その他:回復弾、毒弾、麻痺弾、睡眠弾、各LV1:2発,LV2:1発,火炎弾:5発,電撃弾:2発,滅龍弾,2発,
- …貫通弾はそれなりだが、あまりにも通常弾や散弾の装填数がひどい。
しかも主力である貫通弾に関してもLV1が速射に対応してしまっているため、扱いづらい。
- 火炎弾はアイツがあるし、滅龍弾もトップのホーネス=エルダオルとは、なんと武器倍率で110の差がある。
この武器を使うためには、ヒドゥンゲイズのように積極的なリミッター解除が必要となるだろう。
- イャンクックやグラビモスの素材を使うので繋ぎとしては使える
…かもしれない。
尤も、このイベントクエストが配信されたのは発売から実に10ヵ月後だが。
見た目は可愛らしいので、おしゃれ好きなハンターは一度背負って見るのもアリか。
MHX
ブラックパラソル
- 今作でもポッケ村にある謎の洞窟で手に入る黒いかけらや黒い塊からブラックパラソルを作成可能。
剣から削り取った物質でパラソルを作ることに疑問を抱く新米ハンターもいるかもしれないが、
他シリーズでの入手手段や各種の逸話からは黒龍伝説との関連が浮かび上がるため、別段不思議な事ではない。
何故そこまで傘に拘るのかは不明。
- 最終強化はクロノパラソル。黒のパラソルではない。
速射対応弾はLV1散弾とLV1水冷弾。
LV1水冷弾の装填数は5発とトップタイなので、これがメインウェポンになるだろう。
また攻撃力200に空きスロット1つと防御ボーナス+10付きと中々悪くない。
過去作ほどには水冷弾の威力に差は無いため、属性特化すればちゃんと高威力にできる。
だが、やっぱりブレは左右/小。嫌なものが定着してしまったものである。
貫通弾もLV1だけ3発装填。貫通弾追加しても3発だけである。
またMHXにはリミッター解除が無いため、散弾ライトとしても速射が邪魔で使えない。- とはいえ全く長所が無い訳ではなく、減気以外の状態異常弾はすべて3/1発と優秀。
また武器内蔵弾は榴散弾、LV2水冷弾、硬化弾、鬼人会心弾と有用な弾丸が揃っており、
特に鬼人会心弾は内蔵する武器が少ない上に効果も強力。
大剣以外の大抵の武器と相性が良いため、これを目的に使ってみても良いだろう。
- とはいえ全く長所が無い訳ではなく、減気以外の状態異常弾はすべて3/1発と優秀。
パールフリルパラソル
- またブラックパラソルからの派生でパールフリルパラソルも作成可能。
最終強化は「パールセレブパラソル」。
攻撃力210でスロットは無いが、嬉しいことにブレは無い。
過去作と同じく電撃主体となっており、速射対応弾はLV1散弾とLV2貫通電撃弾。
LV1貫通電撃弾速射は隙【小】なのだが、LV2貫通電撃弾の速射は隙【中】。
物理弾の装填数は心許なく、状態異常弾もさりげに睡眠弾だけ非対応。
LV2貫通電撃弾速射以外にはマトモに使える弾がほとんど無いため、かなり扱いに難がある。
普通に使う分には、あまりにもリスキーすぎて手数が出ないかわりに瞬間火力で勝負する形を取っている。- この銃が真の実力を発揮するには、雷属性攻撃強化+2と変則射撃が必須。
速射の隙を絶対回避【臨戦】や全弾装填などでキャンセルするテクニックなども必要になる。
当然、電撃弾がひときわ効くモンスターが相手でなければまともに戦えない。
そして貫通電撃弾は一切の補充が効かないため、弾切れすると極めて深刻な事態に陥る。
…と、使う上での前提条件や注意事項がとにかく多い。
しかし条件が揃えば獰猛化ザボアザギルがソロ5分だとかクシャルダオラも10分かからないなど
まさしく常軌を逸した超火力を発揮する。
とはいえやはり隙が大きいため、それなりの手練れでなければまともに扱うことはできない。
特に金銀火竜などが相手の場合はサージ電竜砲等のほうがずっと扱いやすいだろう。
- この銃が真の実力を発揮するには、雷属性攻撃強化+2と変則射撃が必須。
MHXX
ミラパラソル
- 他のブラック武器同様にG級ではミラボレアスの素材を使っての強化となる。
究極強化で全作品を通して初めてミラの名を冠するという快挙を成し遂げた。
- 性能の方はといえばMHXの時から大きく変わった点は散弾の装填数が6/7/7と大幅に増えたことと、
滅龍弾が3発装填できるようになったことぐらいで、それ以外はあまり大きな変化はない。
内蔵弾は全体的に内蔵数や装填数が増えているため扱いやすさは少し上がっている。
攻撃力は330と高めの数値を持っているため見た目より性能は悪くないのだが、
やはり装填できる物理弾が散弾寄りという点が扱いにくい。
とはいえLV1は速射になっているが全レベルの装填数が非常に多いため反動をなんとかしてやれば、
散弾に弱い相手に対しては有効に使うことができるだろう。
- ちなみにミラ系武器でおなじみの古龍の大宝玉は究極強化でも使用しないため、G級のミラボレアス以外に、
これといって難しい素材は必要なく、黒龍の邪眼×2さえ手に入れば簡単に強化できる。
真珠夫人の仕込傘
- パールフリルパラソルを順当に強化すると、
最後は「真珠夫人の仕込傘」なるかなり独特な名前のボウガンとなる。
扱える弾自体は一切変わらず攻撃力が順当に320まで強化されるので、
威力をそのままG級対応させたものと考えていい。
…かと思いきや、究極強化で貫通弾の装填数が5/6/6となったので
全弾装填の回し撃ちでしっかり物理も戦えるようになった。
もっとも、スキル枠を考えると反動軽減を積む余裕には乏しい…というか、
反動軽減付けてまで貫通弾使うぐらいなら雷属性を強化すべき武器なので、
実際のところはあくまで予備弾と思うべきだろう。
自慢のLV2貫通電撃弾の所持数も40発に増えたことで継戦能力も上がり、装填数も4発に増えたことで扱いやすくなった。- 反面、良くも悪くもLV2貫通電撃弾特化武器であり、
40発のLV2貫通電撃弾が尽きてしまうと途端に火力不足に陥る。
雷属性強化があればLV1電撃弾の火力はそれなりになるが、速射対応でもないのであくまで予備弾の域は出ない。
大連続などの長期戦向きではないことは留意しておこう。 - なおLV2貫通電撃弾撃ち以外にできることがほぼないので、全弾装填のメリットが皆無に近い珍しいライトである。
- 反面、良くも悪くもLV2貫通電撃弾特化武器であり、
- 新たなLV2貫通電撃弾速射ライバルとして、ガオウ・バルゾルデが追加された。
あちらは内蔵数・装填数ともにこちらより劣っているものの、
LV1麻痺弾速射によって自慢の超火力を通しやすく、サポート性能も高い。
相手の体力、PTかどうかによってどちらを使うかを変えていこう。
物理弾はこちらは貫通弾であちらは通常弾、強化弾はあちらは鬼人会心弾でこちらは硬化強靭弾と、
中々上手いバランスで住み分けされているいいライバルである。
余談
- このような傘に銃を仕込んだ武器は、創作的なロマン武器と思われがちだが、
現実にKGBによるゲオルギー・マルコフ暗殺に使用された、立派な暗器の一種である。
(その際は毒薬を仕込んだ弾による至近距離射撃だった。)
- MHFに登場するアクラ・ヴァシム及びジェビア素材のライトボウガンの見た目も傘である。
SP武器版は「ゴールドアンブレラ*1」であり、セレブな層に人気、らしい。
ただし、あちらはあくまで傘に似ているだけであり、
人ごみに紛れて持ち込んでも一発でばれてしまうであろう。
- 黒基調のオシャレな傘であり、黒と白の配色でフリル付きのプライベートシリーズと相性が非常に良い。
関連項目
アイテム/落し物の傘
武器/ミラ系武器
武器/黒龍翼弩 - 新規デザイン黒龍ライト。通常紅龍のライトについても記載。
武器/ディスヴァラーク - 怒れる紅龍のライト。
武器/阿武祖龍弩 - 祖龍のライト。
武器/レイニィ・ジェリィ - こちらもオシャレな傘が武器になっている。