MH4~MHXXに登場する片手剣。
任天堂の人気ゲーム『ゼルダの伝説』シリーズとのコラボクエスト
MH4では「ゼルダの伝説・決戦の猛炎覇竜」を、
MHXでは「ゼルダの伝説・力と知恵と勇気」をクリアすることで作成可能な武器。
目次
概要・性能
MH4
- 作成には、クエスト報酬である「女神の炎」3個が必要になる。
また覇竜の宝玉が1個必要となるが、コラボクエの相手がそのアカムトルムであり、
覇竜の宝玉が比較的出やすいため生産難易度は低めである。
もっとも例のセンサーが作動しなければであるが。
また、覇竜の尻尾が8個も必要になる。尻尾からの剥ぎ取りは2回とはいえ、
ハンマーや笛、弓、ボウガンがメインの人は苦労するかもしれない。
- 気になる性能だが、攻撃力182、覚醒で火属性300、スロットは3つあり、
会心率5%、防御力+15、斬れ味は長い青ゲージ(斬れ味レベル+1を発動しても全部青)。
高属性値を誇るが、低過ぎる攻撃力をカバーし切れていないというのが本音。
属性発揮に覚醒が必要な点も評価を下げる。
- ここから更なる素材を投入することで、あの「マスターソード」へと強化が可能。
ただし、要求素材はかなり豪華。さきほども使用した女神の炎を更に3個と覇竜の剛爪3個に加え、
今回復活した古龍2種、鋼龍と炎龍の宝玉を1個ずつ使用する。
つまり、最終強化までに古龍(級)モンスター3種の宝玉を要求されることになるのだ。
幸い、覇竜と鋼龍に関しては、救済クエと言えるクエストが存在する。- 本命マスターソードの状態での性能は
- 控えめの攻撃力196
- 僅かではあるが会心率10%
- 素で非常に長い青ゲージ、斬れ味レベル+1で短いながら白が現れる
- 覚醒で火属性トップの属性値400
- スロット3
- 防御力+20
- 武器の性格としてはEX豪剣【天羽々斬】に近い。
物理威力は控えめながら、片手剣の手数から繰り出される火400は魅力。
火属性攻撃などのスキルを練り上げることで最高峰の火属性片手剣と成り得るスペックを持っている。 - 素の状態の青ゲージが異常に長く、
属性値は物理攻撃力と比較して斬れ味による威力の変化の幅が小さい上に、
運用する上ではスキル発動の負担が大きい覚醒が必須ということも考えると、
匠を切ってその分のスキルを有効活用した方が賢い選択と言えるかもしれない。
幸い片手剣の斬れ味補正の関係で青ゲージでもはじかれるケースは少ない上に、
はじかれなかった場合は白ゲージと比較して、ヒットストップが軽くなるという利点もある。
- 本命マスターソードの状態での性能は
- 火属性を付加させるために覚醒が必要となるが、
同時に配信されたコラボクエで生産できる勇者シリーズは覚醒が発動するうえ、
他の片手剣と違って左上から斜めに武器を収める勇者の剣が勇者の服についている鞘にしっかり収まるため、
セットで運用すると気分はまさにリンク。
ただ発動スキルが覚醒の他に幸運しかなく、他のSPがばらばらかつスロットも少ないので
他のスキルを発動させるのはかなり難しいのが難点だが。- ただし上述の通りこの武器に匠を発動させる意義はやや薄いため、
火に弱いモンスターが相手なら匠の発動が難しいこの装備でもそれなりに戦っていけるだろう。
- ただし上述の通りこの武器に匠を発動させる意義はやや薄いため、
MH4G
- 4登場のイベント武器の大半が、4GでG級強化先を与えられなかった中、
珍しく強化先である「マスターソードG」が用意された。
元となる勇者の剣を作成できるクエストは4G発売直後は再配信されていなかったが、
強化素材は真紅蓮石とメランジェ鉱石、そしてグラビモスの天殻と、イベント素材を必要としないため
マスターソードにまで強化していればG級を進める段階で強化できる。
現在はクエストも再配信されたため、一から作成する事も可能になっている。- その性能は
- 大幅強化されたもののやはりG級ではかなり低い攻撃力294
- やや上昇した会心率15%、防御力+25
- 素で白10、斬れ味レベル+1で紫20
- 覚醒必須だが他の火属性片手剣の追随を許さない火属性トップの属性値520
- 据え置きのスロット3
- その性能は
- 万遍なく強化こそされたものの、斬れ味の方向性が大きく変わっており、マスターソードまでのような
覚醒さえ発動させれば匠はおろか業物も砥石高速も不要という運用の適性は大幅に落ちたといえる。
覚醒は当然として、さらに匠、片手剣の手数を考えると白ゲ以上を維持したい場合は
業物か砥石高速のどちらか片方も出来れば欲しいところか。
なお、レア8以上ではあるが、コラボ武器ゆえの都合か極限強化もできない。
- ただトップの火属性値と素で会心率を持つため新スキルの会心撃【属性】と覚醒、そして火属性強化を併用すれば
オオナズチやウカムルバスのような肉質が硬いモンスターには極めて有効な生産火属性片手剣となる。
(対抗馬となる炎魔神剣イフリートは会心率がマイナスな上に斬れ味に難があるためマスターソードGには及ばない)
- 実用的な装備を作るには、匠と属性解放の両立が不可欠になるが
G級防具と護石の性能向上、新複合スキル奥義もあるためさほど難易度は高くない。
- ただ、この剣の鞘がついている勇者シリーズにはG級版が用意されていないため、
実用的な運用をしようとするとどうしても裸の剣を背負う事になる。
- ところがリオス希少種のG級個体がどちらもイベントクエストで配信されたことで、
ゴールドマロウ系の更なるG級強化段階が新たに登場することとなってしまった。
最終強化段階であるアニュラ=ソルは攻撃力ではマスターソードGの遥かに上を行くだけでなく、
匠でそこそこの紫が出る上にマスターソードGほどではないが火属性を素で持ち合わせるという強敵。- しかしながら、物理より属性を重視する片手剣ならマスターソードGに軍配が上がりやすい。
特に今作の火属性が弱点のモンスターは、肉質が堅いものが多く、汎用性などを考慮すると
マスターソードGの方が優秀であることが窺える。(特にオオナズチに対しては。)
また、アニュラ=ソルにはない微量だが会心率を持ち合わせている点もポイント。
- しかしながら、物理より属性を重視する片手剣ならマスターソードGに軍配が上がりやすい。
- 他のMH4の頃の多くのコラボ武器が上位どまりの中、
G級強化がちゃんと用意され、使いどころまでちゃんと存在するマスターソードは非常に恵まれている。
- 2024年4月9日以降はニンテンドーオンラインサービス終了に伴い、
MH4共々イベントクエストの受信が出来なくなったため、
本装備を入手するためには受信済みハンターとのローカル通信を行うしかない。
MHX
- 今作ではMH4での生産素材だった女神の炎ではなく、防具の生産素材と同じトライフォースで生産できる。
- マスターソードの性能は…
- MH4の頃より上の攻撃力170(前作攻撃力238相当)
- 少し嬉しい会心率10%
- 覚醒皆無の無属性(というかMHXには覚醒スキルが無い)
- 匠不要の青180
- 頼もしい防御力+20
- 素晴らしい拡張性のスロット3
攻撃力自体はMH4の頃のマスターソードよりかなり高いため、*1
属性値が失われたこと以外は特に前作(MH4)に劣るところは無い。
むしろ必須スキルがないということでスキルの組み合わせに悩まされる。
MHXX
- MH4Gと同じく、今作でも勇気の証XXとブラキディオスのG級素材によって限界突破することで
G級性能まで強化可能。
限界突破に必要となる素材は砕竜の靭尾と重黒曜甲であり、
この時点で攻撃力は270まで強化できる。
- 限界突破時は控えめな素材要求だったが、
ここから前回同様またしても豪勢な宝玉を投入することで究極強化できる。
最終形・マスターソードGの性能は以下の通り。- 無属性武器としては低い攻撃力300
- やはり無属性
- 4Gとは異なり、極々長の青+極短白という斬れ味。匠+2分も全て白
- 属性値の代わりか、会心率15%
- 安心と信頼のスロ3
- G級の火力から身を守る防御力+30
基本的に青ゲージで運用する3スロ片手剣となっており、自由度は極めて高い。
- が、攻撃力の低さと斬れ味の悪さが無属性武器として致命的。
攻撃力300というのは属性武器としても控え目な方であり、その分を高い属性値で補っていることがほとんど。
無属性でもこの攻撃力帯の武器はちらほらあるが、それらはほとんどが高い会心率や匠不要の斬れ味を持っている。
そして、無属性の同攻撃力帯で斬れ味が白止まりの武器はこれだけ。
匠込み期待値が無属性片手剣としてはワースト2位と言えばその低さがわかるだろうか。
- さらに言えば、限界突破にいきなりG4素材を要求されるためつなぎとしてすら使えず、
究極強化にはいくつあっても足りない古龍の大宝玉に加えて覇導玉までふんだくられる。
- 総じて、性能面で上回る武器はいくらでもあり、素材面でも難だらけという残念な武器となってしまっている。
真の力を発揮できない今作のハンターには
さしもの聖剣も超頑丈なだけの片手剣に過ぎないのかもしれない…。- せっかく新たなゼルダコラボ防具・ハイリアシリーズが登場し、
しかもおあつらえ向きに片手剣向きのスキル構成になっているというのに肝心の武器がこの性能なのは惜しまれるところ。
一応G級のモンスターを倒すのに不足があるというわけではないので、
ロールプレイ用としては最低限のラインは守られてはいるか。
- せっかく新たなゼルダコラボ防具・ハイリアシリーズが登場し、
MHST
- 対戦ルール「ゼルダルール」を適用した状態で通信対戦に勝利することで手に入る
「トライフォース」を用いて生産可能。
本作では古龍種キラーを持つ無属性片手剣となっている。
MHSTで他に古龍種キラーを持つ片手剣はドラグロメイス系しかおらず、
こちらには防御力ボーナスが付いているため差別化は容易だろう。
- …しかし、ネックとなるのはその強化難易度。
強化する度にトライフォースが必要となるのだが
一戦でせいぜい数枚しか手に入らないトライフォースを下位では計5枚、上位ではなんと計15枚も要求される。
ネット対戦自体が下火になった現在では部屋を探すだけでも大変な上、通信対戦で何度も勝ち続けるのは厳しいので
友人がいるならチケット集めに協力してもらった方が無難。
フレンドがいない人はもう一個ソフトを買おう!- ちなみに強化途中にはウラガンキンの素材も要求されるが、
これはおそらくMHSTに登場しないアカムトルムの代役、すなわちキングドドンゴ役の代役とも考えられる。
ウラガンキンの行う転がり攻撃はキングドドンゴのそれと良く似ており、代役としては妥当なところだろう。
- ちなみに強化途中にはウラガンキンの素材も要求されるが、
- ちなみに上述の内容は3DS版のMHSTに限った話である。
後年リリースの移植版では残念ながら任天堂コラボが未収録となったため、マスターソードは作れない。
また、3DS版は2024年4月9日に配信終了したため、新規で入手する術が無くなってしまった。
余談
- 「ゼルダの伝説」シリーズに登場するマスターソードは、
多くの作品で強力な退魔の力を宿し、悪しき力の持ち主は触れることさえできないとされる聖剣である。
また、どのシリーズでも台座に刺さっているのだが、引き抜くことができるのは選ばれし者のみ。
なお、シリーズによってはたとえ主人公リンクであっても、
未熟な場合は身体が眠りに就いてしまったり、剣に生命力を吸われ、命を落としてしまうことすらある。
その退魔の力故に、一部の敵(主にラスボスなど)に対しては特に強烈なダメージを与えられる。
寧ろマスターソードでなければ倒すことができないという場合すらある。
その一方で相手が放つ魔法弾を空きビンや虫取り網で弾き返せたりするが(しかもそっちの方が大抵楽)
戦闘だけでなく物語に於いても重要な役割を担っている場合が殆どであり、
まさに「ゼルダの伝説」を代表する剣である。- その一方で登場しないゼルダシリーズも多い。
勇者の聖剣という設定はスーパーファミコン時代に作られたものであるため、
ファミコンソフトの初代「ゼルダの伝説」及び「リンクの冒険」では「マジカルソード」という剣が登場する。
「4つの剣」は複数人に分裂する力を秘めた「フォーソード」が主役武器。
魔王撃破後が舞台の「ムジュラの仮面」では仮面が能力を生み出す設定で剣にはスポットが当たらない。
「夢幻の砂時計」も、ラスボス専用必殺武器となる夢幻の剣が最終武器。 - また、単純な攻撃力では他の特化型武器やアイテムに一歩劣った立場になっていることが多く、
退魔の力の他、無限の耐久力などを特徴とすることも。
例えば「時のオカリナ」では両手持ちの剣「ダイゴロン刀」の方が威力が高い。
また多くの作品に登場するハンマー系アイテムのほうが、大抵の場合一発のダメージは高い。*3
- その一方で登場しないゼルダシリーズも多い。
- そんな剣を別世界で、原作と同等以上に自由に振り回せることに歓喜したプレイヤーは多い。
製作難度は高いとは言え、充分に実用を考えられる性能であり、
防具とのスキル面での相性も良好であったことも大きなポイントだろう。- 更に余談だが、原作に於ける主人公リンクは殆どの作品では左利きであり、
基本的には右手に盾、左手に剣を持つスタイルを取っている。
奇しくもMH世界のハンターと同じスタイルである(ハンターは右利きの設定であるが)。
- 更に余談だが、原作に於ける主人公リンクは殆どの作品では左利きであり、
- 原作だと強力な結界すら一刀両断できたり、条件を満たすとビームが撃てたりすることもあるが、
流石にそこまで再現される事は無かった。
ちなみに条件とは体力が最大値であること。フルチャージを発動させてロールプレイに取り組むのもいいだろう。
…と思っていたら、MHX版の勇者シリーズでは本当にフルチャージが発動するように。
やはり意識はされているようだ。
作品によっては逆に体力がギリギリの場合にも撃てるので、ネコ火事場もアリ。- なお、原作を象徴する剣技として「回転斬り」が存在するが、
モンハンに於ける同名の技とは全く性質が異なる。
MHXで登場した狩技「ラウンドフォース」がビジュアル的には一番近い。
MHX発売当初も似ているということで話題となったが、
コラボクエストの続投が判明し、狩り場での再現が可能となった。 - 覚醒で火属性を持つのは不思議に思うプレイヤーもいると思うが、
シリーズによっては剣に火を纏わせことがあるので、その再現なのだろう。
ただ、その剣はマスターソードではないのだが……。
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の剣を進化させるイベントが元ネタ。
強化の際に3種の宝玉を要求する点は、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」を意識してなのかもしれない*4。
余計な事を…… - なお、原作を象徴する剣技として「回転斬り」が存在するが、
- 最終強化のマスターソードはチコ村に眠るマスターブレイドとは名が似ており、
同じく覚醒必須の片手剣であるが、まったく違う。
あちらも「勇者の剣」と明言されていたり、入手の際に岩に突き刺さっているところを引き抜いたり、
入手にアカムトルムが関わったりしているが、恐らく関係はない。
というか、選ばれし者のみが引き抜ける岩に刺さった剣という時点で、
どちらもアーサー王とエクスカリバーの逸話を元ネタにしていると考えるのが妥当だろう。
- ちなみに、一緒に装備している盾は「ハイリアの盾」という。
主に3D作品に登場し、リンクが装備している=勇者の盾というイメージがあるが、
実際には一般兵の扱うオーソドックスな鉄の盾である。
尤もそのルーツは同名の女神の名を冠する最強の盾であるため、防御力付加もこの盾由来であろう。
物語の中盤から終盤に掛けてあらゆる攻撃からリンクを守ってくれる優秀な盾だが、
魔法攻撃や強すぎる攻撃を受け止めきれない…という作品も多く、
この場合は更にもうワンランク上の盾が登場する。- MHシリーズでは常に腕に装着している盾ではあるが、
本来のゼルダの伝説シリーズでは剣をしまうと盾も背中に収納する。
既存武器であればチャージアックスの収納状態に近い。
コラボに際して、剣の収納場所は装備に合わせて背中に斜め掛けとなったが盾の方は流石に無理だったようだ。
仕様的に仕方がないのだろうが少し残念ではある。 - 作品によっては「重いために子供はしっかりと構えられない」、「金属製ゆえに電気攻撃は防げない」など、
ハイリアの盾には弱点が存在していることもあるが、モンハンに於いてはそれらの弱点は無くなっている。
よって装備しても雷耐性は下がらないし、まだ子供であるMHSTの主人公も問題なく装備できる。
- MHシリーズでは常に腕に装着している盾ではあるが、
- MH4ではかなり低い物理性能や、覚醒なしではまともに使えないと言った点から、
いまいちいい評価がされにくいマスターソードであるが、
本家のマスターソードの設定上、使いこなせるのはリンクのみである。
超人とはいえ勇者の資格も魔力も持たないハンター達が
完璧に使いこなすのは不可能であり、斬れ味による支援があるとはいえ、
ここまで低火力なのは仕方がないと言える。
そもそも加工屋に素材を持ち込んで作ってもらっているので、単に見た目を同じにしたレプリカなのだろう。- MH4Gでは強化先のマスターソードGが、周りの環境の変化などの理由もあるが、
一転してかなり強力な火属性片手剣として高評価を受けている。
こちらは、加工担当の武器強化技術の賜物と言ったところか。
- MH4Gでは強化先のマスターソードGが、周りの環境の変化などの理由もあるが、
- 先述の通りMHXXでも厳しい立場になってしまっているが、
コラボ元の一つ「ブレスオブザワイルド」に於いても、これより強力な武器が敵からいくらでも手に入る点と、
耐久値消費で壊れて無くなることがない*5点から、
より強力な武器を温存するために雑魚敵の掃除や鉱床の破砕、木の伐採等の採取用として運用されることが多かった。
とはいえ特定の強敵との戦闘中や特定のエリアでは
大幅に性能が向上する特性があるので、強敵との戦闘で活躍できなかったわけではない。- ただしそちらは「目覚めたばかりのリンクには完全に使いこなせてない」という設定だったらしく、
DLCで防具なしに加え武器もアイテムも現地調達というおぞましい試練をクリアすることで
性能が向上した状態が常時維持されるようになり、本作最強クラスの剣へと成長する。
そして専用アクションのビームを耐久値消費無しで放てるようになり、採取用ツールとしての使い勝手も大幅に向上する
- ただしそちらは「目覚めたばかりのリンクには完全に使いこなせてない」という設定だったらしく、
- 称号の単語としては、なんとMHP2の頃から「マスター」も「ソード」も(ついでに「ブレイド」も)存在する。
MHXでは密かにダウンロード特典に1単語で存在していたりする。