MHF-G2にて実装された太刀。
目次
概要
- 待望のグレンゼブルの太刀。
グレンゼブル武器では何故か唯一実装されていなかった太刀であるが、
G級武器として堂々の登場となった。
- 水属性武器の中では属性値が低めだが、高い物理火力がそれを補っている。
性能
- グレンゼブル武器だけあって、生産時から高い倍率を誇る。
生産時の性能は、- 初っ端から飛ばしまくる攻撃力1819
- G級武器どころか通常武器にも押し負けかねない水属性180
- 会心率は可もなく不可もなしの0%
問題は匠を以てしても本気を出せなかった斬れ味である。
残念ながら生産して即戦力には出来ない。根気よく強化を重ねていこう。
- Lv3にしていきなり変化が現れる。色こそ変わらないがゲージがワンランク伸びるのだ。
そして匠をつけてみると、ワンランクすっ飛ばしてツーランク上のゲージが突然現れる。
更にLv9から会心率が伸びはじめ、グレン武器としての才能の片鱗を見せ始めるのだ。
- 基本性能であるLv20になると、
- 相変わらず飛ばしまくる攻撃力2035
- 相変わらず低めに落ち着いている水属性290
- 攻撃力に更に磨きをかける会心率11%
- デフォルトで白ゲージが出現。更に匠で念願の紫ゲージをゲット
- そして強化を重ねた最終形態のLv50。
- 水属性太刀では最高クラスの攻撃力2241、更に会心率20%
- 実践的になった水属性460
- デフォルトで紫ゲージが出現し、匠で更に延長される
水属性はサブと考えて物理肉質の弱点を突き、ついでに水属性を叩き込む形で運用するといいだろう。
またリーチ中なので、リーチ長、極長と比べて、
他ハンターへの配慮やいたわりの手間があまり必要ないのも利点。
- G級水属性太刀は種類が豊富なので使い分けが重要。
ただし、この武器は高攻撃力+会心率20%で物理火力が他の武器よりも高く、
水属性があまり効かなくても物理肉質の脆さを突いていける汎用性の高さは、
他のライバルにはない大きなアドバンテージと言えよう。
烈種武器として、バル・アイリスとドドンガ・エフダチが参入してきたが、
運用していく防具が違うG級武器と比較する必要はないと思われる。
…問題はG級武器として名を馳せるG級バルラガル武器に太刀が実装されてしまったことか。
- 性能比較
余談
- グレンゼブル武器と言えば、その荒々しさを体現したようなトゲトゲしい武器や、
あるいはチンピラの振り回しそうなレンチなどワルな武器が多いが、
この武器はそんなものを真っ向から否定する存在。
青を基調として金のアクセントを散りばめたオシャレな鞘から抜けば、
スラリとした直刀が姿を現す。アンタ本当にグさんの武器ですか?- なぜそんなにスタイリッシュなのかと言うと、
この武器は韋駄天杯の武器である炎天丸シリーズの色違いであるから。
要は金属製のレイアガンスやヴォル双剣同様、既作品のコンパチ品なのである。
ちなみに元ネタは銘の通り火属性であり、柄は燃えるように赤い。
- なぜそんなにスタイリッシュなのかと言うと、