MHFに登場する遷悠武器。
爆鎚竜ウラガンキンの黄金に輝く穿龍棍であり、重く、鋭い一撃を放つ。
目次
概要
- MHF-G9.1にてウラガンキンが導入された事により実装されたガンキン素材の穿龍棍。
ウラガンキンの甲殻を模したゴツゴツした外見が特徴的。
- 他の遷悠種穿龍棍同様、GR100のG級遷悠クエストでウラガンキンを狩猟することで生産が可能となり、
一段階強化で「金砕棍グラン・オデス」となる。
性能
- 金棍オデスの性能は以下の通り。
- 攻撃力747
- 穿龍棍としてはかなり高い火属性650
- 標準で白ゲージ、斬れ味レベル+1で空色ゲージが発現
- 会心率-10%
- 防御力+100
- 遷悠武器なのでスキル「早食い」が自動発動する
- 強化前ということで攻撃力はそこまで高くはないものの、
火属性値や空色ゲージなど、将来に期待が持てるスペックとなっている。
そして金砕棍グラン・オデスの性能は…- ネロ=ディスペアすら上回る攻撃力900
- 火属性880
- 斬れ味、防御力UP、会心率-10%は据え置き
- 武器スロット3
- この武器の難点を挙げるとすると、
紫ゲージが無く空色ゲージもそこまで極端に長くはないことが挙げられる。
その為斬れ味管理には注意しないと、火力が激減してしまう危険性がある。
- 強化はG級ウラガンキンの素材が中心だが、爆鎚竜の骨髄はHR5(旧HR100)クエストで入手する必要がある。
また、MH3G同様に天殻は剥ぎ取りでは入手できず、捕獲・顎破壊・尻尾剥ぎ取りのみであるため、
それらを確実に行って天殻を入手したいところ(1個あればよい)。
- MHF-G10.1では紅蓮獅子ヴォージャンの始種穿龍棍「ヴォルカ・トルフィ」が登場。
攻撃力900、火属性1100、会心率10%、武器スロット3という恐るべき性能であり、
始種防具1部位の投入で攻撃力936&空色ゲージというポテンシャルでグラン・オデスに迫る。
始種武器はシジルを投入できないため細かく調整することはできないが、
基礎値ではグラン・オデスを上回るものになっているため、シジルでの差別化を図っていきたいところである。