MHR:Sで初登場した王域三公の一体、氷狼竜ルナガロンの素材を用いた防具。
目次
概要
- MHR:Sにて登場したルナガロンの防具。
ルナもガロンも被っているがそこで切ったか
ルナガロンの甲殻を意識したデザインが特徴。女性用はミミつき。
男性用はフルフェイスの兜で、モンハン防具の中では比較的珍しい目元がゴーグル状になっている。
バイクのヘルメットのような形状で、同素材のヘビィボウガンと合わせれば雰囲気が出るだろう。 - 解説文では防具に冷気が秘められているとされており、それを利用して
身体機能を高めていると記載されていることが記載されている。
「思考が研ぎ澄まされる」はいいとして、「自身の限界を超えて走り続けられる」は
ただ感覚を騙しているだけではないのか
性能
MHR:S
部位 | スキル | スロット |
---|---|---|
頭 | 見切りLv2 | Lv2×2 |
翔蟲使いLv1 | ||
胴 | 挑戦者Lv2 | Lv4×1 |
合気Lv1 | ||
腕 | 挑戦者Lv3 | Lv2×1 Lv1×1 |
翔蟲使いLv1 | ||
腰 | 力の解放Lv2 | Lv4×1 |
翔蟲使いLv1 | ||
脚 | 力の解放Lv3 | Lv2×1 Lv1×2 |
合気Lv1 | ||
一式 | 見切りLv2 | Lv4×2 Lv2×4 Lv1×3 |
翔蟲使いLv3 | ||
挑戦者Lv5 | ||
合気Lv2 | ||
力の解放Lv5 |
- 頭に見切り、胴・腕に挑戦者、腰・脚に力の解放と複数の会心率上昇スキルを備えているが、
一部位にはひとつずつしか割り振られていない。これは各スキルを軸にする構成ではメリットにもなるが。
一式で挑戦者や力の解放といった条件付きの火力スキルが2つ最大まで発動するのもルナガロンを意識した構成か。
そして、快適スキルである翔蟲使い(頭・腕・腰)と合気(胴・脚)が各部位Lv1ずつ割り振られている。
どちらも需要が高めで腐りにくいので、火力スキルについてくるオマケとしては十分。
無駄のないスキル構成にスロットもあるので優秀な防具といえる。- Ver.11で追加された傀異錬成では、スキルは犠牲にしにくいものの、
スロットの拡張を狙えばさらに優秀になる可能性がある。
だが、その後のアップデートでそれぞれのスキル構成においても強力なライバルが登場してしまい、
出番を譲ることが多くなってしまった。
- Ver.11で追加された傀異錬成では、スキルは犠牲にしにくいものの、
ルナガロネコ・ルナガロガルシリーズ
- 全体的にシャープな印象を受ける流線形のボディで
特にガルク用は発売前から公開された秀悦なデザインに魅せられた人が多かった。
ルナガロネコでは、氷狼竜の孤高の精神を宿した装備とされている。
防御力は210、耐性は火に弱く、氷に強い。
- 武器はルナガロネコクロウ/ルナガロガルラーマ。
バランス型物理寄り斬・氷属性。
ルナガロネコクロウには爪が引っ込む仕掛けがあり、大評判であるとのこと。
曰く、「能あるアイルーは爪を隠す」。
ゴシャXネコハンマー/ゴシャXガル金砕棒とは攻撃系統が違うこと以外は上位互換、
ベリオXネコ包丁/ベリオXガルファングとは攻撃力で勝るが会心率と属性値で劣り、
ワンドXネコ/ミゼンXガル=ダオラ相手だと完全に下位互換という性能。
MR★4では2度の緊急クエストで氷に弱いモンスターが対象となるため、
繋ぎとしては十分すぎる活躍ができるだろう。