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世界観/新大陸古龍調査団

Last-modified: 2018-02-23 (金) 16:02:45

モンスターハンターの世界に存在する組織。
MHWorldにて初登場し、作中では「調査団」という略称でも呼ばれる。

目次

概要 Edit

  • 新大陸の調査を担当する組織。新大陸の海辺に「調査拠点アステラ」を築き、そこを中心に活動している。
    古龍渡り」と呼ばれる現象の謎を解明するため、ギルド*1により結成された。
    MHWorld作中時点から40年ほど前に新大陸での調査活動が開始され、数度の増派を経て現在に至る。
    • 新大陸には長い航海を経て渡らねばならず、しかも周辺海域及び空域が安定していないため、
      船や気球を頻繁に行き来させることができない(酷い時は数年間渡航不可となることも)。
      そのため、基本的に調査員は現地での生活を余儀なくされることから、
      アステラは調査拠点であると同時に生活拠点ともなっており、かなりの規模を誇る。
    • 古龍の生態を探る組織というとドンドルマの古龍観測所を思い浮かべる人もいるだろうが、
      調査団はMHWorld主人公と様々な面で密接に関わり合っており、作中では重要な役割を担っている。
  • 現在判明している主な活動内容は下記の通り。
「古龍渡り」の調査
新大陸古龍調査団が結成された原因であり、最も重視される活動目的。
「古龍がどこかへと向かう」ことは昔から知られていたが、近年ではその事象のサイクルが短くなり、
およそ10年に1度の間隔で、新大陸を目指して古龍が海を渡る法則性が判明した。
この「古龍渡り」現象の真相を究明し、謎多き古龍たちの生態を解き明かそうという試みである。
新大陸の調査
「古龍渡り」の研究過程で発見された、古龍たちが目指す場所である新大陸。
その未知なる大地に根付いた自然や生態系の調査も重要な課題となっている。
任務の発令
調査団所属ハンターに対して討伐指令などの任務を発令する。
旧作では「ギルドが第三者である依頼人のクエストを斡旋する」形態が主流であったが、
新大陸ではそもそも依頼人足りうる調査団以外の人というのが少ない*2ことから、
調査団関係者から指示されたクエストなどを受注することが主流となる。
調査団所属者の活動支援
実地調査を行う調査員や、調査団所属ハンターの活動をサポートする。
既存作品において「ハンターズギルドが行っていたこと」を新大陸では調査団が担当しており、
各種加工、支給品などの準備、有償での物資の融通、マイハウスの提供など多岐に渡る。
現大陸への報告・交易
調査活動の経過や成果などは主に船を出す形で現大陸のギルドへと行われている。
調査活動の継続・打ち切りなどの判断はギルド側でも成されている様子が窺える。
また、作中では船長が頑丈な船を入手したことで物資のやり取りを密に行えるようになり、
新大陸産の物品と現大陸産の物品の交易が行われるようになった。
  • ゲーム開始時のムービー内では「新大陸に渡る船に乗ると後戻りはできない」と説明される。
    調査団の拠点であるアステラは、彼ら自身が乗ってきた船を建材として再利用しており、
    新大陸に渡った後にそのまま滞在し続ける人員が多いことが窺える。
    ただ、船長の発言によれば帰還用と保険用に最低でも二隻の船は解体、資材化せず残す方針であり、
    天候さえ安定すれば子供が生まれた場合も帰還便が出るなど、
    二度と帰れぬ片道切符というわけではない。初期の派遣団のうち体力面も重要なハンターは、
    多くが年齢を理由に帰還したことが工房親方の口から語られ、
    逆に技術者や研究者は長期間に渡って残る傾向があるようだ。
    帰還の可否が年単位で天候に左右されるため、最悪新大陸に骨を埋める覚悟があるか、という事を求められる一幕と言えよう。
  • 調査団所属ハンターには標準装備とされるものが幾つか存在する。
    • 導蟲」は特定の物質や匂いに反応し、その場所に集る性質を持つ蟲。
      その特性を活用することで、広大な自然環境の中でも迷わず調査活動を行うことができる。
      普段は「虫かご」の中で飼っており、それを腰などに吊り下げる形でフィールドに携帯する。
    • スリンガー」は左腕に装着する小さな弩。普段は邪魔にならないよう折り畳んでいる。
      攻撃能力を重視した装備ではなく、さまざまな物を装填・射出できる汎用性に長けており、
      対象を捕獲するためのネット、移動を補助するワイヤーなども利用できる。
      調査団が飼い慣らす翼竜にワイヤーを絡めることで、素早い移動も可能としている。
    また、本作では剣士ガンナーの防具が共有化されているが、
    これはメタ的なもの*3のみならず、第2期調査団が「(新大陸で)生き残るため」に、
    従来の常識を壊して開発したものである事が2期団の親方から語られる。

各期団紹介 Edit

  • 約10年おきに古龍渡りが発生する度、その古龍を追跡する形で追加人員が新大陸へと渡航している。
    最初に新大陸へと送り込まれた選りすぐりの「1期団」が活動拠点アステラの基礎を築き、
    以後得意分野の異なる「2期団」「3期団」「4期団」「5期団」が順次派遣されている。
    • MHWorldの主人公は作中時点で最も新しい5期団に"推薦組"として所属しているほか、
      ハンターとバディを組む受付嬢(編纂者)やオトモアイルーも全員が調査団所属者として扱われている。
    • また、長い調査活動期間ゆえに「新大陸生まれ・新大陸育ちのメンバー」も登場する。
  • 各期団は期数によってそれぞれが掲げる旗の色、及びエンブレムが異なっている。
    各期団のエンブレムはロード画面に表示される他、各種グッズ類にも描かれている
    (リオレウスエディションPS4Pro本体前面には、左側から1期団から5期団まで順番に描かれている)。
    また、新大陸古龍調査団自体のエンブレムも存在しており、こちらはゲーム内でもよく見かける。

第1期調査団(1期団) Edit

  • MHWorld時点から約40年前、最初に新大陸へと派遣された調査団
    未踏の地を目指すため、不測の事態に対応できる選りすぐりのエキスパートで構成されている。
    基礎能力の極めて高い人材が揃い、その様相は個性的過ぎると言えるほど。
    新大陸到達後、「古代樹の森」近くの海辺に調査拠点アステラの基礎を築き上げた。
    • 現在では大半のメンバーが国へと帰還し、新大陸に残っているメンバーは数が少ない。
      残ったメンバーも調査にふらっと出ることが多く、アステラに滞在する人数は限られる。
  • 1期団のエンブレムは「星*4」を模ったもの。
    下が長い十字のような星の形と、後光が差したような形が目を引く。
    旗の色は赤地に黄色い縦のラインが入っている。公式の期団色は「」。
大団長
調査団の本当の団長。体格が非常に良く、豪快な性格。
その体格の良さは、彼の姿を目にした「マイペースな5期団」からラージャンに間違われてしまうほど。
ゲーム開始前から既に調査団を総司令に任せて行方不明になっている。
ゾラ・マグダラオスを撃退した後、不思議な鉱石を持って一時的にアステラに帰ってくる。
彼はネルギガンテを調査しており、その過程でマグダラオスを追い、
そしてマグダラオスが迷い込んでいた地脈の向こうにあった龍結晶の地を発見する。
調査団総司令
調査団の総指揮を執る老練な白髪男性。
やや強面だが、実際は頭脳派な人物であり、導蟲も彼が特性を発見したとのこと。
冷静な指示、時に大胆な策で調査団を導く人物であり、調査員達からは全幅の信頼を得ている。
数少ない1期団の一員であり、新大陸生まれの孫もいる。
かつてはハンターだったが、左半身が不自由になり武器を扱うことができなくなったようだ。
調査班リーダー曰く「じっちゃんは走れない」とのことであり、よく見ると左足が義足の様子。
ソードマスター
1期団紋章が入った布を正面に垂らした剣士。近接武器の扱いに関しては1期団中随一の腕を持つ。
総司令の片腕とでも言うべき存在であり、総司令の依頼で活動しているようだ。
寡黙な性格で、話しかけても「うむ。」「これいかに。」など最低限の台詞しか喋らない。
MHWorldでは剣士・ガンナー共に装備できる新機構の防具が主流となっているが、
そのような状況の調査団で唯一、現在も剣士用装備を愛用するオールドハンターである。
劇中で使用している武器は太刀の飛竜刀【翠】系列のみだが、設定上はあらゆる武器に精通しているとされる。
装備している防具はリオレイア系の装備で、かつてのレイアSの頭などいくつかの種類の特徴を持つ。
防具については実質彼専用の物となっているため、
DLCが来ない限りはプレイヤーは着ることができないようになっている。
いまだに旧式の装備な理由は「新しきものはよう分からん故」とのこと。
このため、彼は左腕にスリンガーを付けておらず、導蟲も使用しない。
ヘルムの右側にはえぐれたような傷が刻まれているが、
これはかつてテオ・テスカトルと交戦した際に付けられたものとのこと。
調査班リーダーなど、他のハンターからは「先生」と呼ばれている。
調査班リーダーは「先生」からハンターとしての指導を受け、
彼はソードマスターにスリンガーの運用方法を指導しているようだが、中々覚えてくれないようだ。
よく寝ているようで、2等マイハウスでは稀にあのガッツポーズの体勢で寝ている姿を見れる。
フィールドマスター
編纂者兼ハンターの白髪女性。ハンターと編纂者のバディ制を取り入れた。
自然科学全般の知識を有し、現在は瘴気の谷を単身で調査している。
詳細は編纂者の項を参照されたし。
料理長
アステラ3Fにある食事場「武器と山猫亭」を取り仕切る巨大なアイルー。
頭に1期団紋章入りの布を巻いており、右目に傷を負った隻眼が特徴的。
元々は1期団、おそらくは大団長のオトモだったが、オトモとしての引退を機に料理を始め、現在に至っている。
彼が使う包丁はオトモ当時に武器として使っていたアイアンネコソードと思わしきものを転用した物。
腹を空かせた調査員たちに、豪快かつボリュームたっぷりな料理を提供する。
肉に強いこだわりがあるようで、肉料理が中心となる上位の料理の際には自ら調理する。下位では大体見ているだけ
竜人族のハンター
調査団に唯一存在する世にも稀なる竜人のハンター
竜人ならではの感性とハンターならではの経験値を併せ持ち、調査の要として頼られている。
ゾラ・マグダラオスの古龍渡りよりも以前に"とある調査"に出て以来、現在は行方不明である。
相当勘の鋭い切れ者で、MHWorldストーリーにおけるキーマンの一人となる。
PV第3弾・第5弾において主人公と邂逅していた4本指・長い耳のハンターは彼である。
日本語版CVは川端快彰氏が担当している。
三爺
1期団としてやってきた竜人族の研究者達。任務クエスト「猪突猛進の輩達」で確認できる限りは、
フードとガスマスクのようなものを被った「快活な学者」、ターバンとヒゲがトレードマークの「明朗な学者」、
菅笠を被った「陽気な学者」の三人組であるが、このクエスト以外では殆ど名前が出てこず、
調査団の人間にも専ら三人セットで三爺様と呼ばれる。
調査団内でも「あの」三爺様と呼ばれるほど、研究対象に対しての行動力が凄まじく、危険を顧みず行動する。
その行動力は上記クエストにて大蟻塚の荒地で発見されたゾラ・マグダラオスの痕跡を回収するために
自らと編纂者が大八車を押して現地へ向かうほど。
  • 尚、主人公は彼らの護衛をすることになるが、このクエストでは三爺様が痕跡へと向かう様子が
    しっかり描写され、今まで依頼文だけで表現されていた「依頼人の護衛」の様子が表現されている。
  • また、「生態調査それいけ捕獲班」*5を組織し、自らハンターを率いて大型モンスターの捕獲に
    出ようとするので、その都度主人公は知的な生物学者から先回りして捕獲するように依頼される。
    尚、モンスターを捕獲するとアステラの一角に捕獲したモンスターが運び込まれているが、
    よく見るとハンターの行けない足場に三爺様らしき竜人族学者達とその護衛らしきハンターが見える。

第2期調査団(2期団) Edit

  • 第1期調査団からおよそ10年後、新たな古龍渡りに合わせて送り込まれた調査団員。
    技術向上の促進を狙い、鍛冶職人などの技術者中心に構成された期団となる。
    ここには既存の常識を破ることを恐れない、チャレンジ精神に溢れた人材が集められている。
    2期団が多く集まる工房エリアは、彼ら自身が乗ってきた船を素材に転用している。
    現在は主に武具加工、機材開発、建築を担っており、彼らの到来でアステラは大きく発展した。
    また、スリンガーを開発し、剣士ガンナーの防具共用化を実現したのも彼ら2期団の功績である。
    2期団所属のハンターたちは年齢を理由に帰郷したが、技術者たちは現在も残っている。
  • 2期団のエンブレムは工房の机、および「2期団の親方」の両肩に描かれている。
    渦を思わせる意匠で、遠目だと"Z"字が大小2つ重なっているようにも見える。
    この紋章は「渦巻く炎」を模ったもので、「炎の印」と呼ばれている。
    旗は十字に分割されて塗り分けられ、左上と右下が琥珀色、右上と左下が黒色になっている。
    公的な期団色は「」。
2期団の親方
加工屋を担当する、眼帯を付けた腕っ節の良い壮年男性。
ツルツルの頭頂部に比べて側頭部の毛が豊富なせいで落武者に見えなくもない
従来品の改良・改造をもいとわない柔軟な思考の持ち主であり、
頑固なこだわりと確かな技術で、ハンターたちの装備を作り上げていく。
武具を加工する際は彼の号令で職人たちが鍛冶を行う場面が描写される。
左腕にスリンガーらしきものを装着しているが、これはスリンガーのプロトタイプとも呼べるもの。
腰の痛さから動かずに作業できるよう開発した品で、これを狩猟用に改良したものがスリンガーとなった。
気球開発員
工房の隣で図面と向き合っている男性。ストーリーが進むと研究基地に移る。
かつて3期団の船を飛行船へと改造したものの、大峡谷を超えた先で船は墜落。
このことに責任を感じており、以降は彼なりに3期団の救出方法を模索している。
研究基地へと移動できるようになった後、頑丈な気球の材料としてパオウルムーの狩猟を依頼してくる。

第3期調査団(3期団) Edit

  • 新大陸に関するあらゆる研究を行うため、研究者を中心に構成された期団。
    調査の促進を担い、構成メンバーの9割を学者が占めている
    アステラには新大陸の生態系を探る「生態研究所」「植生研究所」などが設置されており、
    その研究成果は調査団所属ハンターにも大きな恩恵をもたらす。
    3期団所属者の多くは普段アステラにはおらず、「研究基地」を拠点にしている。
  • 3期団のエンブレムは「水が溢れる杯」のように見えるもの。期団色は「
    旗の色は二色で縦に塗り分けられ、左半分が桔梗色左半分が藤色となっている。
3期団の期団長
若い竜人族の特徴が見られる女性。額に鮮やかな赤いペイントを入れている。
学者集団である3期団のリーダーで、奇人変人と呼ばれる天才学者のひとり。
あまりにも強い研究意欲故に勝手に船を改造して新大陸の奥地まで行ってしまい
その地でカプコン製飛行船の宿命で風漂竜の襲撃を受けて船が大破、そのまま墜落するという不運な事態が発生。
「無事は確認できている」との事で、アステラとは何らかの連絡、観測手段が通じていたようだが、
大峡谷の険しさゆえ救助に向かうことはできず、1・2期団と3期団の足並みが乱れてしまっている。
彼女の研究分野は生物学の中でも「匂い」を主とした脳科学を専門としている。
匂いフェチらしく、香を焚いた容器を持ち歩くふわっとした印象の人物。
なお、日本語版CVはきそひろこ氏が担当している。

第4期調査団(4期団) Edit

  • 調査の拡大を狙い構成された期団
    3度の派遣により調査拠点の人員が大幅に増え、資材の分配に不便が生じていたため、
    マネージメント能力に優れた人材が集められており、ハンターも多い。
    全体的に若さと経験値のバランスがよく、実地調査と物資の物流管理を行なっている。
    彼らの管轄する「物資補給所」では物資を融通してもらう際にしっかりお金を徴収されるほか、
    ベースキャンプ設営の際にも「調査資源管理所」を経る形で納品依頼が発生する。
    これは調査団の活動は現地調達を基本としているためである。
  • 4期団のエンブレムは「車輪」。歯車が描かれているようにも見える。
    旗の色は濃淡二色の緑色で塗り分けられ、X字に分けた上下に緑色左右に濃い緑色が配されている。
    公的な期団色も「」と定められている。
    • 調査資源管理所は丁度歯車のような施設となっており、類似点が見られる。
      開発側も「物資を扱うということで歯車」との言がなされている。
物資班リーダー
主に調査資源管理所に滞在している「リーダーズ」3人組の一人。
左側はセミロング、右側は額を出すように束ねた特徴的な髪型をした女性。
おおらかだが抜け目ない性格の人物で、全ての物流を彼女が管理している形になる。
物資の分配を締める時は締め、振る舞う時は振る舞う手腕に、調査班一同頭が上がらない。
調査団に参加した経緯については「前は闇市場を仕切っていた」
「身内もいなかったので迷い無く参加した」という、
なんだか複雑そうな事情を口にした後「冗談だ」と否定するのだが…
同じく4期団であり彼女の押しかけ弟子だという物資補給所の青年は、
闇市場うんぬんの件を肯定するようなことを話す。
なかなか底の見えない人である。

第5期調査団(5期団) Edit

  • 1期団派遣からおよそ40年後、熔山龍ゾラ・マグダラオスの古龍渡りに合わせて派遣された。
    その規模は過去最大で、特に優秀な人材が集められていた「調査終了の希望の星」。
    長きに渡る調査活動に終止符を打つべく、5期団はハンターを中心として構成されている。
  • 5期団のエンブレムは「追い風」を模ったもので、鳥の翼のようにも見える。
    込められた意味は調査活動を後押しする5期団の役割そのものである。
    旗の色は白銀の下地に金色のラインが縦に入ったもの。意匠としては1期団の旗に近い。
    期団色は「」であり、作中では「白き風」とも称される。
    • この呼称は、最終的にすべての調査を終えた主人公に対する異名として、
      「新大陸の白き風」の形で総司令より1回だけ呼ばれることになる。
      この異名は、総司令から呼ばれる為のクエストの名称にもなっている。
  • 推薦組
    推薦組は志願でなく、ギルド側から推薦を受けたとされているハンター。
    とはいえ、推薦枠に志願したハンター(兄貴肌の5期団の話から)もいるようだ。
    確認できる推薦組は主人公ペア、後述の陽気勝気、兄貴肌の5期団
陽気な推薦組&勝気な推薦組
MHWorldゲーム開始直後に主人公に話しかけてくる二人組。
「陽気な推薦組」はムードメーカーなハンター。前頭部だけ毛を生やした髪型が特徴的。
一見お調子者だが、洞察力と応用力に優れている。国ではさまざまな特殊任務に就いていたらしい。
髪型や口調は筆頭ルーキーに酷似しており、全武器種をそれなりに扱える、
素材を集めるのが得意、とある古龍との因縁といった共通点も見られるが、
いずれも状況証拠に留まり同一人物かどうかは作中では語られない。
「勝気な推薦組」は陽気な推薦組とバディを組む、気が強く聡明な編纂者。
さまざまな学術書を読破しており、多方面に知識が広い。
日本語版CVは、陽気な推薦組役を井上(たから)氏が、
勝気な推薦組役を川崎芽衣子氏がそれぞれ担当している。
MHWorld主人公&受付嬢
推薦組として新大陸へと渡った主人公。ゲーム開始時点で現大陸の各地を
調査団の説明会に出られないほど飛び回っていた凄腕ハンターである事が示唆されており、
船の出港を主人公一人の為に遅らせるほど大きな期待がかけられている。
バディとなる受付嬢は元1期団の祖父を持つ編纂者で、熱意を持って調査団に加わった。
ギルドから予めバディとして定められていたが、主人公の遅参により顔合わせは済んでいなかった。
新大陸へ向かう船で初対面となるが、自己紹介直前にトラブルに遭い、二人とも船から落下。
お互いが相棒だとは知らないまま空から新大陸へと渡った唯一の5期団となった。
そのことを総司令に見込まれ、以降は5期団の代表者として調査班に加わることとなる。
その後この二人は「空を飛んで新大陸へ来た」事や、その後も空から落ちたり崖から落ちたりした事で
いつも飛んだり落ちたりしてるイメージが誇張されて調査団の一部の人間から「空から来た5期団」などと呼ばれたりする。
まつ毛バサバサかつパンツ一丁でダレン・モーランを倒したと言われるよりはマシなあだ名かもしれない
冥灯龍ゼノ・ジーヴァを下し、新大陸の古龍渡りの謎を解明した後は
アステラの人々からは調査団を導くシンボルに準えて青い星と呼ばれるようになる。

無期数 Edit

調査班リーダー
調査団総司令の孫にあたり、調査団唯一の新大陸生まれ・新大陸育ち。
○期団として海を渡ってきた訳ではないが、4期団のエンブレムを着用している。
  • フィールドで実地調査を行う"調査班"を手際よく纏めている、頼れる青年ハンター。
    新大陸に生まれ育った先輩ハンターとして5期団の「指南役」を務め、様々な知識を授けてくれる。
    ハンターとしての腕はソードマスターの指導によって磨かれたものである。
  • 新大陸生まれである以上両親も新大陸に渡っている(もしくはそこで生まれている)ことになるが、
    時期は不明だが両親は旧大陸へ帰った事が彼の口から語られている。
    その際彼も戻るかと誘われたが、総司令を守る為に新大陸に残ったとの事*6
船長
現大陸と新大陸の往来には欠かせない船の船長。新米の船乗りの頃から前任の船長の下で
働いており、調査団とは長い付き合いになる。長年新大陸の不安定な海を見続けてきた。
MHWorld主人公が乗船した船の責任者であり、開始直後のイベントでは疲労困憊の姿が見られる。
発言を要約すると「快適な船旅だったろ?」「(最後のトラブルについて)ありゃナシだ」とのこと。
ストーリー中では、船を出せないほど荒れた海を渡り現大陸へと向かうという困難な船旅を達成しており*7
大規模作戦に投入できる様々な物資、最新式の撃龍槍、頑丈な船などを新大陸に運び込んだ。
これ以降は新大陸と現大陸の間で物資をやりとりする交易を始めている。

期数不明 Edit

技術班リーダー
主に調査資源管理所に滞在している「リーダーズ」3人組の一人。
小柄・4本指・尖り耳と竜人族らしき外観の老人男性。白い口髭が特徴的。
調査資源管理所にてアステラの全機材を管理しており、時折機器を操作している。
武具加工のみならず建築にも明るく、アステラを一から設計し、組み建てた張本人。
国では有名な発明家で、超一流だが突飛な人物として知られていた。
比較的初期の「何もなかった時代」に新大陸に渡ったことが本人の口から語られている。
上記説明、および服装の色からすると2期団に属すると思われるが、
彼の話に「最初の10年は〜」という話があるため1期団の可能性も考えられる。*8
研究班リーダー
主に調査資源管理所に滞在している「リーダーズ」3人組の一人。
髪を後ろで束ね、丸い眼鏡を掛けた若い竜人族男性。
調査資源管理所にてあらゆる調査と成果物を管理している。普段は手元の本を読んでいる。
奇人変人と呼ばれる天才学者の一人であり、人員管理の能力も高く、ギルドとのつながりも深い。
彼の学者ジョークは笑えないともっぱらの評判とのこと。
説明文が「3期団の期団長」とそっくりであるが、それは研究班リーダーが彼女の兄だからである。
従って、彼も3期団に属すると思われる。
なお妹には頭が上がらないようだ。

余談 Edit

  • 新大陸古龍調査団のエンブレムは『MHWorld』という作品自体のロゴマークも兼ねており、
    世界観上でも大いに意味のある物となっている。
    • 調査団のエンブレムは紋章学でいうエスカッシャン*9のような形をしており、
      中央上部には大きな一番星、紋様の周りを取り囲むように5頭の竜が描かれている。
      エスカッシャンには一番星を隔てて左右で異なる紋様が描かれており、右側はギルド紋章と思しい。
      左側は上部に描かれた一番星を目指して進む星々が描かれているものであり、
      「一つのものを目指して進む」という新大陸古龍調査団自体を示している。
    • このエンブレムに描かれている5頭の竜には世界観的な元ネタがある。
      おとぎ話「五匹の竜の話を指し、メンバーが口にする「導きの青い星」の出典も同じ。
      このおとぎ話はアステラの集会所にある「五匹の竜の間」にてプレイヤーも見ることが出来る。
  • MHWorld構想段階では「キャラクター個々に名前を設定する」案が検討されていた。
    しかし、最終的には従来作品と同じく役割を主とした名称でゲーム内に表記されている。
  • あくまで考察だが、
    「ソードマスターはMHP2GのOPに出てきた大剣使いのハンターではないか」という考察がされている。
    根拠としては彼が2G時代のレイア防具を愛用していることや、
    大剣使いの弟子(=調査班のリーダー)が存在していること、
    ソードマスター本人が好敵手のハンター2人(2GのOPでは大剣使いを含めて3人で狩猟に臨んでいる姿が描かれている。)について話すこと等が挙げられている。
    • 同時に料理長もこのOPに出てきたオトモアイルーではないかと考察されている。
      しかし料理長は大団長を指して「相棒」と言っているためこれは間違い。
    • 好敵手2人の内容に関して、テオ・テスカトル戦後にソードマスターに話しかけると、
      過去にテオと対峙した時に共にいた好敵手2人は、1人はラージャンのような猛き男、
      もう1人は主人公の相棒である編纂者の祖父であるという話が聞ける*10
      しかし件のOPにいるのはゲリョス装備のハンマー使いと女性ガンナーであるので、
      少なくとも2GのOPで3人で狩猟していた事は、ソードマスター=2Gのハンターである直接の根拠にはならない。

関連項目 Edit

シリーズ/モンスターハンター:ワールド
世界観/アステラ - 調査拠点
世界観/五匹の竜の話
システム/導蟲 - 調査団所属ハンター標準装備。
システム/スリンガー - 同じく調査団所属ハンター標準装備。
登場人物/編纂者 - 調査団所属ハンターと基本的に2人1組のバディ制で行動する。






*1 調査団エンブレムに「ギルド紋章」らしきものが描かれており、ハンターズギルドを指していると見られる。
*2 コラボクエスト以外では殆ど存在しない。
*3 本作ではBCで武器種の変更が可能だが、剣士ガンナーが別々になっていると円滑な変更が難しくなる
*4 開発陣からは"一番星"とも言及されている。
*5 ちなみに三爺様直々の命名である事が知的な生物学者から語られる
*6 その判断が下せた時期である事から、旧大陸に帰ったのはそう昔の事ではないと思われる。
*7 普段は比較的穏やかな時期を選んで新大陸を往来する
*8 この場合他のハンターが「1期団のハンターは5人残っている」と話しているため数が溢れるように見えるが、彼は技術者なので問題はない。
*9 大まかなシルエットが盾に近い形に見える意匠。
*10 「ラージャンのような猛き男」は、大団長である可能性がある