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世界観/5

Last-modified: 2017-06-19 (月) 16:47:49

数字の5。MH世界においては、ハンター達やギルド内で不吉な数字として忌み嫌われている。
現実世界の日本の「4」や「9」、欧米などの「13」同様の忌み数として設定されている。
クエストに参加できる人数が最大4人である事も、これが起因している。

経緯 Edit

  • 5が不吉とされたのは、とある悲しい事件がきっかけとなっている。
  • 事件は、ある竜人族の男性ハンターが、ココット山のドラゴンを討伐するために、
    4人の仲間と共に(つまり本人も含めて5人で)出撃したことに端を発した。
    この戦いは熾烈を極め、戦闘の最中に仲間の1人が命を落としてしまったのである。
    命を落とした人物は、その竜人族の男性の婚約者で、男性はこの戦いを最後にハンターを引退する。
    後にココット村の村長になるこの男性と、その婚約者の死の話はハンター達に知れ渡り、
    5人以上で狩猟に出向くと仲間を失うというジンクスを誕生させるきっかけとなった。
    そして今現在でもこのジンクスは受け継がれており、ギルドでは5人以上での狩猟を原則禁止としている。

例外 Edit

  • しかし、このルールを考えてはいられない状況が発生することもある。
    以下はその一例であるが、強大な古龍種が出現した際には往々にしてこういった事態が発生する
    詳細は上記リンクを参照。
  • 尤も非常事態ではあっても、名目上は1パーティ4人単位のクエストとして扱うのが慣例の模様。
    複数のパーティが同じ目的の狩りに動員されることで、結果的に5人以上で出撃しても、
    それは不吉な事とは見なされないようである。以下に紹介するのは主にそのようなケースである。
    • 実際に昔の日本のアパートでは、
      4階があるのは不吉だとして3階の次を5階と飛ばして数える物件も存在していた。
      また、ホテルなどで4のつく部屋番号が飛ばされているのも同様。
      上記の4人で1パーティとしての出撃も似たような感じなのだろう。
    • 「5」にまつわるジンクスはハンターズギルドの文化に過ぎないので、
      その影響下にない辺境のハンターの間では通じない場合がある。
防衛クエスト
拠点を破壊されるとギルドのみならず人類に多大な被害がもたらされるので、
多人数による総力戦で死守する様子がノベル版映像版で確認できる。
ゲームでは4人までしか参加できないが、これはあくまでもシステム上の都合と考えるべきかも知れない。
ゲーム内でもラオシャンロンとの戦闘中、壁の上から巨大なが落ちてくる。
この岩はラオシャンロンと直接対決している4人以外のハンターが落としているものであることが
ココット村のライバルハンターの話などからわかる。
プレイヤーにもあたる為、プレイヤーからすれば邪魔でしかないが
もっと言うとモンスターにダメージは一切入ってない
他にも迎撃兵器の整備などの裏方も含めると、相当数の人員が動いていると思われる。
  • MH4Gでは復興の真っ最中であるドンドルマに襲来したクシャルダオラ
    プレイヤーハンターと筆頭ハンター4人、計5人が協力して撃退するクエストが存在する。*1
    この戦闘後のムービーで、筆頭リーダーがクシャルダオラの攻撃からルーキーを庇おうとする。
    前々からの伏線を鑑みるに、これが直撃すれば命を落とすまではいかずとも、
    ハンターを引退せざるを得ない程の傷を負っていただろう。
ラヴィエンテ
ラヴィエンテの討伐は到底4人以下では成し遂げられるようなものではなく、
寧ろそんな少人数の方が全滅してしまうという現実である。
そのため、ギルドはラヴィエンテの討伐に向かう場合のみ、
最大32名のハンターの同時出撃を特例的に許可している。
各種ラスタを計算に含めると、猛狂期(G級)の大討伐において各自がソロで出撃した場合、
実際の攻撃メンバーは128人という大所帯となる。*2
詳細はこちらを参照。
ただ、同等クラスの巨大モンスターである蛇王龍の狩猟に際しては適用されていない。*3
また、MHF-G9よりHRのラヴィエンテは最大でも8名*4の参加に限定されるようになった。
ジエン・モーラン
ゲーム中ではいつもの通り4人しか参加出来ないが、
生態ムービーを見る限りでは、周囲の小舟にも拘束用バリスタ弾を撃つ為に
それぞれハンターが一人ずつ乗っており、
当然のことながら船員達も搭乗している為、かなりの人数が参加しているものだと思われる。
しかし、4人のジンクスのせいなのか、戦闘に直接参加していない船員達の乗る撃龍船はともかく
ハンター達が乗る小舟はジエン・モーランの圧倒的な力の前に簡単に蹴散らされてしまっている。
だが、実際のゲーム中では拘束弾を撃つとちゃんと拘束できる。
おそらくゲームの仕様だろうが、もしムービーの仕様であったとしたら
ジエンの討伐は不可能に近いのではあるまいか
バリスタの拘束諸共小舟を吹き飛ばすほどのパワーを持つムービージエンが相手では、
ハンター4人でも簡単にジエンに蹴散らされてしまうだろう……。
  • ちなみに、その小舟はゲーム中は誰も乗っていないように見えるが、
    撃龍船と共に砂の上を走り、最終エリアでは時折バリスタで援護してくれる。
    しかしジエン・モーランにギリギリまで近付かれて攻撃されると一発で壊されてしまう。
    小さな見た目通り撃龍船に比べると遥かに脆いようだ。
    なお、ムービー最後の凱旋時の映像には小舟のハンター達は映っていなかった
    ただ映っていないだけならいいのだが、あんな攻撃を受けては良くて重傷、最悪戦死も予想される。
    あの小舟に乗り込むには相当な覚悟が必要であろう。
    • なお、MHP3では小舟は登場しない。
      恐らくUMDのデータ容量とPSPの処理能力が原因でオミットされたものだと思われる。
      ひょっとするとジンクス及び小舟のあまりの役立たずっぷりに
      戦力外通知を受けたのかもしれない。
      設定上でも不明だが、直接出発するはずの場所であるロックラックからではなく、
      ユクモ村からの出発であったために小船が出ていない可能性もある。
      が、モガの村タンジアの港からの出発時にはしっかり小舟が登場してくれる
      もしや、ユクモ村はロックラックへの有力なコネが無いのだろうか?
ダレン・モーラン
ジエンと違い、ダレンに関しては小舟の姿は見えず、クエストではいつもの4人の出撃しか確認ができない。
また、バルバレで一時期開催されていた狩人たちの腕自慢祭の内容を聞いた限りでは、
祭りの大トリである豪山龍の討伐にはたった一人で挑まなければならないという無謀ともいえる決まりがあるようだ。
しかしながら、MH4(G)最序盤のムービーを見たところでは、
豪山龍のバルバレへの接近の発覚が遅れた場合などの緊急事態に限り、
特例的に大人数のハンターによる撃退作戦が行われるようになっているようだ。
アトラル・カ
厳密には直接交戦するのは4人までである。
しかし、その周囲では他の大型モンスターの乱入による混戦を防ぐため
他のNPCハンターによる撃退戦が繰り広げられている。
古龍種でもなければ本体の体格も決して巨大ではない(≒乱入を許してしまう)
ものの瓦礫を集めて墟城に乗り込み
疑似的に巨大化するという二面性を持つ故に、古龍種や本来の超大型モンスターとは違い
狩猟環境を人工的に安定させざるを得ないという事なのだろう。
また、集会酒場には「馴染みのハンター」というNPCもいるが
このハンターも乱入阻止のための撃退戦に参加してたとのこと。
そして、最終手段として飛行船でぶつかって相討ち上等の轢殺すら酒場のマスターは考えていたようだ。

その他 Edit

公式に挙げられている物 Edit

  • 冒頭で述べた「5人での狩猟中に1人が命を落とした」というタイプに近い物が、
    MHFの4周年記念パッケージに同梱されていた漫画にも登場している。
    • こちらはストーリー上は「4人で謎のモンスター(ルコディオラ)の調査に来ていた一行」と
      「前日大怪我を負っておりながら*5お忍びで採取クエストという形で来ていた1人」が、
      後者がそのモンスターに遭遇した際に投げたペイントボールにより合流、
      前者のリーダーが他4人を撤退させることには成功したもののそのまま命を落としてしまったというものである。

プレイヤー間の考察・推測による物 Edit

  • これからの記述は全てプレイヤー間による考察・推測であり、
    公式からこれらに関する詳細な発表があった訳ではないことを先に記しておく。
    ただ、MH内において5にまつわる数字はこのジンクスとの関連性を疑いたくなるものも多々存在するので、
    自分なりに探してみるのも面白いかもしれない。
  • 森丘のエリア5リオスの巣でもある。
    作中でも始まりの地とされる、
    いわばモンスターハンターを代表するフィールドにおいて最も不吉なエリアであり、
    更に多くのハンターがトラウマを植え付けられたであろうあの地である。
    これは5=危険である、ということをゲーム中でも暗喩していたのかもしれない。
    • ほかにも初代作品のエリア5は砂漠岩地ならばガノスの巣であったり、
      沼地ならばが現れたりイーオス、ゲネポス、ファンゴの大量発生エリアであったりするし、
      火山ならばクーラー必須な上クエスト次第ではグラビモスなどの初期位置エリアと危険なエリアばかりである。
      密林に関しては山菜爺がいるだけの安全エリアではあるものの入り組み具合に定評があり、
      別の意味で厄介なエリアであるのは確かである。
  • 3以降の作品でも分かりやすい不吉な要素として、
    孤島でイビルジョーが乱入する際の初期位置はエリア5である。
    なお、孤島はMH3シリーズを代表するフィールドでもある。やはり暗喩なのだろうか?
  • MH4を代表するエリアである遺跡平原のエリア5も飛竜の巣である。
    訪れるモンスターこそ減ったが、それでも初代作品の例からして意図的なもののように思える。
  • 他にも地底洞窟のエリア5にはゲリョスが無残な姿で吊るされていてこれまた不吉であるし、
    原生林エリア5に至っては殆どのモンスターの初期位置なうえに毒沼まで配置と非常に厄介なエリアである。
    天空山エリア5に関しても普通に大型モンスターが出現するし、
    何よりあのイビルジョーの初期位置とこれまた不自然なエリアである。
  • MH4Gではメインモンスター邂逅するのが旧砂漠のエリア5である。
    更にそのエリア5は古龍の休眠地となってしまい、結果的にMH4シリーズにおいても安全なエリア5は存在しなくなった。
  • MHXの新フィールドである古代林も多くの大型モンスターが闊歩するし、あの金獅子ラージャンの初期位置でもある。
    やはりエリア5というフィールドは少なからずハンターの脅威となる場所のようだ。
  • MHFでも「ヒプノックの初期配置(原種に限る、樹海・砂漠とも)」
    「高地を主な住処とするモンスターの、高地での初期配置」がエリア5だったりする。
    更に潮島でもタイクンザムザ・覇種パリアプリア・メラギナスとの戦場となるエリアが5である。
  • どうしてこうもエリア5が危険地帯になるのかというと、
    MHのマップの作られ方の都合等から、
    どうしても「5」という数字がマップの中心に来やすいことが理由に挙げられるかもしれない。
    だがジャングル(旧密林)や遺跡平原のエリア5のようにある程度僻地に置かれていることから、
    必ずしもエリア5が中心になるわけではない。
    やはり何かあるのだろうか……?
  • MH4Gも発売され次はMH5かと思いきや、MHXであった。これは意図的なのだろうか。
    但しこれにも拘り過ぎているとMH5が出せなくなってしまうので、今後の動向が気になるところである。
    • ただしアルファベット「X」には「謎」と言う意味もある(例:ミスターX・Xデー)。
      また、方程式の隠された数字も基本的には「X」である。
      本作の読み方は「クロス(交差の意)」だが仮に上記の意味を含めるなら「X=5(不吉故にXで伏せられた数字)」
      即ちMH4(G)の次のナンバリングシリーズがMH6であってもおかしくはないが…。*6
    • 2018年初頭に発売が予定されているモンスターハンター:ワールドだが、
      スピンオフ作品として作られてはいないが、5という数字を付けると難しそうだと構えられてしまいそうなため、
      数字を付けずにワールドの名前にしたという。
      だが、やはり5を忌避しての事なのではないか?と思わずにはいられない。
      今度こそワールドを実質的な5にして次のナンバリングを6にするのだろうか?今後の動向が気になるところである。
      • 漫画の巻数が数十巻を越えると、新規の読者にとっては全て読破しないと話が追えないと思い込むため、
        事実上の続巻だが一度話を区切って新シリーズとして一巻から連載をやり直すことは珍しくない。この漫画とか。
        それと同様にゲームもナンバリングの数字が増えすぎると新規プレイヤーが尻込みするため、
        続編のタイトルを数字にしないゲームのシリーズも増えてきた。
        例としては男性フルフル装備に似た衣装をまとって暗殺するゲームなどがあり、
        モンスターハンターでも、
        MHFがMHF-Zに新生した際に「ナンバリングをすると難しく感じられてしまう」との理由で、
        アップデートのナンバリングを行わなくなっている。
        メインシリーズも、それらに習って5以降の数字をタイトルに使わなくなったのかも知れない。
        5が忌数という作中世界の設定と、セールス上の都合を両立している可能性がある。
  • MHXの続編となるMHXXでは新たに2体のメインモンスターが登場するが、
    MHXの4体と合わせると6体となる。
    更に、MHXXより追加される狩猟スタイルは2つであり、
    MHXより存在するギルド、ストライカー、エリアル、ブシドーと合わせると6つとなる。
    世界観外(=現実)でも、Xの時点では「4つ」を、XXでは「6つ」を前面に押し出した広報がなされていた。
    いずれも意図的に"5"を避けているようにも感じられるが…
  • 世界観上、現在確認されている禁忌のモンスター5種類である
    (ただし紅龍と祖龍を「ミラボレアス」に統合した場合は3種、ミララースを別種と数える場合は6種となる)。
  • 難関クエストが揃い踏みする大連続狩猟クエストの最大狩猟数は5頭である。
    5頭のものは特に難しいものが多く、既に発売から何年も経っているのに未だに話題になる過去のクエストも少なくない。
    これは単なるゲームシステム上の制約なのか、それとも……?

関連項目 Edit

システム/パーティー
登場人物/ココット村の村長






*1 ただしプレイヤーハンターが参戦と同時に、筆頭ランサーは戦場を離脱して巨龍砲の調整に移るため、厳密には5人ではない
*2 プレイヤー本人にサポート狩人と呼ばれるNPC3人を同行させた4人PTが32組で計128人となる。以前はこの他にバスタと呼ばれる4人組が参加しておりこの状況だと256人という超絶大所帯であったが、G6よりバスタが廃止された。
*3 これは、単に登場作品におけるゲームコンセプト上の問題と見られる。千剣山が狭いからとか理由づけはできなくもないが。
*4 上記計算で行けば8×4=32人だが
*5 グレンゼブルの狩猟中に右手の盾で突進を受け止めつつ左手の剣で角を攻撃し、力尽きつつも角を折る芸当をやってのけていた。
*6 ナンバーが飛ばされた前例として、MHF-Gは「G4」が「GG(ダブルG)」にとって替えられ、G3→GG→G5という流れになっていた。
*7 全4種の狩猟スタイルや4つの村等「4」をフィーチャーした要素が多く、4シリーズや姿を表さ無かったMHP4とも掛けている感じもしなくもない。
*8 例として、クエスト「竜王の系譜」はリオス種の天鱗が5%で手に入り、クエスト「ファミ通 吹雪を討つもの」では古龍の大宝玉が5%の確率で手に入る。救済クエスト以外では大体1〜3%程度が相場である。